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三菱UFJ技術育成財団は、技術志向型中小企業の総合的育成を図ることにより、わが国経済の一層の発展に寄与することを目的として、昭和58年に設立されました。
当財団では、このような目的を達成する事業の一環として、設立以来、新技術・新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行っております。
今年度2回目となる助成金の公募を9月20日から10月20日まで実施いたします(300万円以内、交付決定時前払い)。新規性や独創性に富むプロジェクトの積極的なご応募をお待ちしております。
【研究開発助成金】
・応募資格者
原則として設立もしくは創業後または新規事業進出後5年以内の中小企業(大企業や上場企業の子会社・関連会社を除く)または個人事業者で、優れた新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的な計画を持っている者。
・対象プロジェクト
現在の技術からみて新規性があり、原則として2年以内に事業化の可能性がある研究開発プロジェクト。
・助成金額
1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の2分の1以下。
・公募期間
9月20日から10月20日
・選考方法
専門家・学識者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公正なる選考を行います。
詳細な応募方法は以下のリンク先およびリンク先に添付している応募要項をご参照ください。
http://www.mutech.or.jp/subsidy/index.html
また、これまでに当財団より助成金交付または債務保証を受けた中小企業を対象に、当財団が株式を保有する事業も行っています。対象企業の創業以降の成長ステージを踏まえて株主となることで、長期的に支援いたします。
【株式保有】
・応募資格者
当財団の助成金交付または債務保証を受けた中小企業のうち、当財団の助成金交付または債務保証を受けた際のプロジェクトによる新技術・新製品等の開発および事業化が実施され、成長が見込まれる企業。
・助成金額
1社につき500万円以内(議決権の2分の1を超えない金額)。
・公募期間
随時
・選考方法
専門家・学識者等で構成する当財団の審査委員会にて厳正かつ公正なる選考を行います。
お問い合わせ
当財団事務局に直接お問い合せ下さい。
問い合わせ先はこちら
「起業を考えている」「アイデアはあるけれどビジネスになるのかわからない」「既に起業しているが本格的に動けていない」等々・・・・そんな皆様に「最高のトライアルチャンス」を提供します!審査を通過した方には、実践資金を提供し、約3ヶ月間あなたのビジネスプランを実践いただきます。お一人でもグループでも結構です。起業に少しでも興味のある方は是非チャレンジしてください!
応募締切 | 2020年10月28日(水)17:00まで |
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定員 | 採択者:3~5名(グループ)程度 |
料金 | 無料 |
主催者名 | 一般社団法人 京都知恵産業創造の森 |
お問い合わせ先 | 一般社団法人 京都知恵産業創造の森 産業人材育成推進部 森川・梅垣 TEL 075-353-2301 FAX 075-353-2304 |
対象 | 大学生・専門学校生 |
イベントの詳細・申込はこちら→https://open.kyoto/calendar/3009/
京大桂ベンチャープラザでは、“大学発技術シーズの産業化”や“新事業の創出”を目指す方々の成長を応援しています。
【施設名称】京大桂ベンチャープラザ 北館・南館
https://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/
【施設住所】北館:京都府京都市西京区御陵大原1-36
南館:京都府京都市西京区御陵大原1-39
【募集区画】
北館
<スモールオフィスタイプ>
10㎡(2室) 30,800円/月(税込)*入居期限最長2年
南館
<実験室・研究室・オフィスタイプ> *入居期限最長5年
39㎡(1室) 150,150円/月(税込)
41㎡(1室) 157,850円/月(税込)
68㎡(1室) 261,800円/月(税込)
69㎡(2室) 265,650円/月(税込)
72㎡(1室) 277,200円/月(税込)
【受付期間】令和2年11月6日(金曜)~令和2年11月18日(水曜)まで
【お問合わせ先】 京大桂ベンチャープラザ IM室(担当:阿部、畑)
TEL:075‐382‐1062
随時見学受付中です。詳細についてはお問い合わせください。
京都経済の未来を担う成長意欲のある若手起業家等が、自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行いますので、
登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
≪概要≫
■日時:令和2年12月1日(火)18:30~20:30
■場所:京都商工会議所7-AB会議室(京都経済センター7F) 及び オンライン開催(ZOOM)
■参加費:無料
■会場定員:30名
≪登壇企業(五十音順)≫
■㈱AFURIKA DOGS https://afurikadogs.com/
「Go to Togo、カジュアルにアフリカ進出(仮)」
■AC Biode㈱ https://www.acbiode.com/
「有機ごみとプラスチックが混ざったごみを分散型、低温で炭化リサイクル」
■㈱Casie https://casie.jp/
「アートの民主化プロジェクト!現代アートサブスクリプションサービス『Casie』」
■㈱革靴をはいた猫 https://kawaneko39.com/
「障がい者雇用の可能性をひろげるマイスター育成事業(仮)」
主催:京都商工会議所
協力:有限責任監査法人トーマツ、一般社団法人京都知恵産業創造の森
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や萌芽的ビジネスや地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
イノベーション創発をキーワードにオープンイノベーションを促進する京都リサーチパークは、研究開発・新規事業に関心のある日本企業と国内外のスタートアップ企業との交流の舞台を提供しております。
2019年3月、KRPはイスラエルの先端技術パークであるGav-Yam Negev Advanced Technologies Park及びみずほ情報総研株式会社と、先端技術を活用した日本-イスラエル間の新たなビジネス推進に向けた戦略的パートナーシップに関する業務協力覚書を締結しました。Gav-Yam Negev(ガブ・ヤム・ネゲブ)は、イスラエル南部ベルシェバの研究開発特区に拠点を置く先端技術パークで、近年は多くの研究開発型ベンチャー企業を輩出し、多国籍企業の研究開発拠点が集積する地域として急速に成長しています。
Gav-Yam Negev Advanced Technologies Park関連企業をはじめ、イスラエルの優秀なスタートアップ企業と日本企業とのオープンイノベーションの促進を期待します。
【開催日】2020 年12月17 日 16:00~18:00
【会場】 オンライン(ZOOM)
【登壇者】
・Minister for Economic Affairs and Head of the Economic and trade Mission to Japan.
Daniel KOLBAR 様
・Embassy of Israel in Japan Economic &TradeMission Trade Officer
Eiji Takakuwa 様
・Gav-Yam Negev Advanced Technologies Park CEO
Roy Zwebner 様
・Innereye (Israeli start-up presentation 1)
日本地区事業開発マネージャー 篠原 文枝 様
https://www.innereye.ai/
・Healthy.io (Israeli start-up presentation 2)
国内販売企業 ヘカバイオ株式会社
https://healthy.io/
・MDClone CTO
Luz Erez (Israeli start-up presentation 3)
https://www.mdclone.com/
【対象】 イスラエルスタートアップ企業との連携に関心のある日本企業/イスラエルのイノベーション、エコシステムに関心のある日本企業
【参加費】 無料
【募集人数】 50名(最大80名まで追加可能性有)
【言語】 英語 (同時通訳あり又は日本語での発表)
【主催】 京都リサーチパーク(株)
【協力】 イスラエル大使館 経済部 西日本イスラエル貿易事務所、みずほ情報総研株式会社、合同会社SARR
【事務局】 京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部
◆ZOOM視聴リンクについて:イベント前日にZOOM視聴リンクをPeatixメールにて送信させていただきます。
◆進行のご案内:通信環境等、様々な影響により、予告なく登壇者・内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。
◆お問合せ:視聴後、申込いただきました皆様にアンケートフォームをお送り致します。
ご興味を持つ企業・機関がございましたらアンケートフォームにご希望をお寄せ下さい。本イベントが日本企業とイスラエルのイノベーションエコシステムの架け橋になれれば幸いです。なお、ご紹介を確約するものではないことをあらかじめご了承下さい。
京都府では、本年5月に「国家戦略特別区域法の一部を改正する法律(スーパーシティ法)」が成立したことを受け、スーパーシティ構想への取組内容を検討しています。この取組に関するアイデア等を公募しますので、ぜひ御参加ください。
■アイデア等を公募する事業
①データ連携基盤整備事業
②先端的サービスを実施する事業
■応募資格等
民間事業者、大学、研究機関、公益法人、NPO等
本社所在地や企業規模などは問いません。中小・ベンチャー企業、スタートアップなど幅広い事業者の皆様からの御提案をお待ちしております。
■応募書類提出締切
令和2年12月18日(金)~令和3年2月1日(月)
詳細:http://www.pref.kyoto.jp/bunkaga/news/supercityidea.html
■お問合せ先
京都府商工労働観光部文化学術研究都市推進課
TEL:075-414-5195
知恵産業オープンイノベーションピッチは、ベンチャー企業等に自社のビジネスモデルについて大手・中堅企業やベンチャーキャピタル、金融機関等に対してプレゼンテーションする機会を提供し、事業マッチングや資金調達を促進し、さらなる成長・発展につなげます。
登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルス流行のため、オーデェインスはオンライン(Zoom予定)でのご参加となります。
※事前に登壇企業とのご面談希望を伺った参加者のうち、登壇企業側からも面談の希望があった参加者に限り、 ご来場いただく場合があります。その場合は、事務局より、別途ご連絡させていただきますので、 事務局から面談についての連絡がない場合は、来場をご遠慮いただき、オンラインでご参加ください。
☑登壇(プレゼン)企業との協業・提携を考えている大手・中堅企業の方
☑出資先や投資先、融資先を探されているベンチャーファンドやエンジェル、金融機関
☑新規事業を模索されている新規事業担当者やベンチャー企業 など
日時:2020年12月23日(水)14:00~18:30
会場:一般オーディエンスの方は原則オンラインでの参加となります。
※登壇企業との事前マッチングが成立した場合のみ、リアルでの面談とする場合があります。
その際は詳細を事務局より別途ご連絡させていただきます。
【第1部 ピッチ会】
登壇企業1社当たりプレゼン約12分と質疑応答約10分を以下の7社(五十音順)予定しています。
・株式会社カラーループ 「廃棄繊維を色で分けてアップサイクル」
・関西巻取箔工業株式会社 「箔をつけるシゴト 顔料箔が提案する、脱VOC印刷ソリューション」
・株式会社TASKMATE 「繊維では不可能だったアイスピック等を防御可能な防護服の開発・販売」
・Pieces of Japan株式会社 「日本の誇る一流工芸品をモダンライフスタイルブランドとして世界に繋ぐ総合専門プラットフォーム」
・Flora株式会社 「妊娠女性をサポートするアプリ『Flora Maternity』」
・株式会社リヴ 「京都府内産木材を活用した大型木造建築非住宅での『地産地消』」
・ONE DROP 「産後ケア専門宿泊施設の運営」
※当日は起業家などのメンターも参加します。メンターは次の4名です。
京都大学 産官学連携本部 特任教授 山口 栄一 氏
株式会社クロスエフェクト 代表取締役 竹田 正俊 氏
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長 松本 直人 氏
株式会社島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 室長 髙橋 雅俊 氏
【第2部 個別面談会】
登壇企業とオーディエンスのオンラインでの面談となります。
登壇企業およびオーディエンスの希望が事前にマッチした場合のみ、リアルでの面談も設定します。
面談方法や申込方法等については第1部申込の方に別途案内いたします。
主催:京都商工会議所
◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_114201.html
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL 075-341-9782 FAX 075-341-9798
e-mail sjb@kyo.or.jp
本ピッチ事業では、自社のビジネスモデルについて大手・中堅企業やベンチャーキャピタル、金融機関等に対してプレゼンテーションする機会を提供し、事業マッチングや資金調達を促進し、さらなる成長・発展につなげます。新たな価値を提供しようとするベンチャー企業は是非ご応募ください。
ピッチ会
2020年12月23日(水)14:00~17:00
(個別面談会17:10~18:30 ※原則、オーディエンスとはオンラインでの面談となります)
大手・中堅企業の経営者や部門担当者、投資家や金融機関などにプレゼンテーションを行っていただきます。
※書面審査通過企業6社程度によるプレゼンテーションを実施。
※当日は起業家などのメンターも参加します。メンターは次の4名です。
■募集期間:募集中~2020年11月6日(金)17:00必着
◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_114200.html
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL 075-341-9782 FAX 075-341-9798
e-mail sjb@kyo.or.jp
本学では、会員の技術開発担当者、企画や経営部門の方、中小企業の経営者や営業部門の方を対象に、現代社会におけるホットな話題等をテーマとした講演会、大学教員の有する技術情報の紹介、会員企業の技術紹介・ニーズ紹介、その他、会員企業及び大学との連携を目的としたセミナーなどを例年開催しています。今年度はコロナ禍のリスクを回避するために、対面での開催に代わり研究シーズ紹介動画の配信を行います。
【日 時】令和3年1月14日(木)
【場 所】後日、配信用URLを申込のメールアドレス宛にお送りいたします。
【対 象】京都工芸繊維大学 産学連携協力会会員、一般企業
【申込方法】下記の申込専用フォームよりお申し込みください。
https://www.kit.ac.jp/entry/view/index.php?id=76881
【申込締切】令和3年1月8日(金)
【参 加 費 】無料
【主 催】京都工芸繊維大学 産学連携協力会
【共 催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
【プログラム】
■シーズ紹介① イオン性化学種をリン脂質小胞に濃縮する方法
講師:分子化学系 吉田 裕美 准教授
リポソームをはじめとするリン脂質小胞内に、イオン性分子を自己濃縮させる方法を開発しました。標的のイオン性分子とともに、反対電荷をもつ疎水性イオンを高濃度に小胞外部に添加するだけで、標的のイオン性分子を濃度勾配に逆らって小胞内に濃縮することができます。本研究は、塩基性薬物を封入したリポソーム製剤への応用のみならず、リン脂質膜を基本骨格とする細胞への薬剤投与やポリアニオンである核酸のエキソソーム封入法として期待できます。
■シーズ紹介② 汎用プラスチックからなるマイクロ疑似圧電ファイバ
講師:繊維学系 石井 佑弥 助教
フィルムでは通常圧電挙動を示さない汎用プラスチックが、電界紡糸法によるナノマイクロファイバ化により圧電材料の圧電特性に類似した疑似圧電特性を示すことを世界で初めて明らかにしました。本講演では、当該ナノマイクロ疑似圧電ファイバについて説明するとともに、応用展開例についても紹介します。加えて、スマートテキスタイル研究室の紹介も行います。
■シーズ紹介③ 小径木材を用いた骨組システム
講師:デザイン・建築学系 金尾 伊織 教授
今回の提案は、組立解体可能な接合部を用いた骨組システムについてです。このシステムは、釘を一本も使用せず小径木材をボルトのみで組み立てるため、何度も利用可能で環境負荷を低減できます。また、家具などのインテリアから災害時の仮設構造物まで応用可能な構法です。木材を用いているため温かみがあり、DIY商品、商業施設でのディスプレイなどへの活用、避難所のブース、仮設構造物などの幅広い展開が期待できます。
<お問い合わせ先>
京都工芸繊維大学 産学・地域連携課
Email:sangaku[at]jim.kit.ac.jp(※[at]を@に変換してください)
Tel:075-724-7035
京都市産業技術研究所では,令和2年度の研究成果発表会を動画で配信しています。
研究員が企業等の皆様と連携して取り組んだ研究開発や事業化支援の成果,京都市産技研の技術シーズ等についてご紹介しています。
9つの発表テーマは以下のとおりです。ぜひご視聴ください!
◆発表テーマ
- セルロースナノファイバー強化バイオポリエチレンの開発と二酸化炭素排出量削減効果の検証
- 接合後に高融点化する接合用フィラーの新規材料設計とセラミックス高耐熱接合への応用
- 業界における原料の安定供給に向けた代替原料の提案とその品質安定化に関する研究
- 「着物の3D着用イメージ表示システム」の開発
- 「京都酵母」の開発とブランド化への取組
- 京都発 KEEPNEXめっき技術を活用したSiCパワーデバイス用高耐熱実装技術の開発
- 「文化的工芸品」のデザイン要素を活用したライフスタイルブランドの構築
- 型友禅における型紙彫刻の自動化に関する研究
- 産業・文化連携プロジェクトの取組と事例紹介
◆視聴方法
京都市産技研ホームページに掲載中の「令和2年度『研究成果発表会』動画配信について」をご覧ください。
http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-359.html
発表内容等についてのご質問や弊所へのご依頼につきましては,電話やメールでお気軽にお問い合わせください。
◆日 時:配信中
◆場 所:オンライン配信
◆主 催:(地独)京都市産業技術研究所
◆お問合せ先
(地独)京都市産業技術研究所
TEL.075-326-6100 / FAX.075-326-6200
京都市産業技術研究所ホームページ:http://tc-kyoto.or.jp/