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中小企業が成長を実現するために何が必要か。経営者はどのように戦略を講
じたらよいのか。本講座では、イノベーション、中小企業ファイナンス、グ
ローバル経済、事業創造などをテーマとして、理論と実践に通じた同志社ビ
ジネススクール教師陣による講義と参加者相互の議論を行い、最後に参加各
社の成長戦略を論じます。
◇ 日 時 2014年9月2日(火)~12月16日(火)18:25~21:35(全10回)
※第5回のみ土曜日10:00~12:00
◇ 場 所 同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
◇ 内 容 第1回~第3回「イノベーションマネジメント」
第4回、第6回「中小企業ファイナンス」
第5回 「中小企業は地球時代をどう生きるか」
第7回~第9回「製造業中小企業の事業創造」
第10回 「受講生による各社の成長戦略発表」
◇ 受講料 無料(課題図書受講者負担、懇親会費実費負担)
◇ 定 員 20名(応募者多数の場合は、受講できないことがあります)
◇ 対 象 主に府内製造業・情報通信業中小企業経営者、幹部候補者
◇ 主 催 京都府、京都市、公益財団法人京都産業21
京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
同志社大学大学院ビジネス研究科
◇ 応募締切 7月31日(木)
◇ 詳細・お申込みはこちらから
http://kyoto-koyop.jp/support/20140624/
◇ 問合先 公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
経営革新部 経営企画グループ
TEL075-315-8848 FAX:075-315-9240
MAIL:keieikikaku@ki21.jp
サービスデザインは、サービス業だけのものではありません。製造業がサービス化を進め、ITも所有から利用へシフトしています。サービスとは顧客との接点であり、企業にとって最重要のデザイン領域です。
本セミナーでは、京都大学のデザイン対象領域の理論を説く講義とIDEOと博報堂によるワークショップの融合により、社会における複合的な問題を多角的に捉え、解決する能力の養成を目指します。シリーズ第1回目は、「サービスデザイン」として、人が深く関与するサービスの分析と、そのデザイン方法を学んでいただきます。
サービスについての理論、サービスを理解するための体験に根差した観察手法、サービスデザインの方法論やツール、サービスをプロトタイピングし検証する手法などを学ぶと同時に、テーマに沿った複数のチームに分かれてサービスデザインを実践することで、学んだ理論や方法論を具体的に適用します。
受講資格等設けておりませんので、幅広い方々にご参加いただける内容となっています。
◇日時:2014年9月3日(水)~5日(金)
◇セミナー詳細・申込:http://designinnovation.jp/program/index.html
当塾では、少人数のグループに分かれて、本所経営支援員や経験豊富な中小企業診断士がきめ細やかにサポートしながら、講義やワークシートを使って、
新事業展開や知恵ビジネスの実現に必要なノウハウを体得していただきます。
意欲ある経営者や経営幹部、後継者の方はぜひご参加ください。
日 時■平成26年9月12日、19日、10月3日、10日(金) 13:00~17:00
場 所■京都商工会議所 教室(2階)(9月12日は役員室(3階))
京都市中京区烏丸通夷川上ル(地下鉄「丸太町駅」6番出口直結)
※駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
対 象■新事業展開や知恵ビジネスを検討されている中小企業経営者、経営幹部など
※情報収集・営業目的のみでのご参加はご遠慮ください。
定 員■30名(京都市内の中小企業の方を優先、先着順。)
受講料■1万円(初日と最終日の任意参加の懇親会費は別途要、2千円×2回)
初日に受付にて拝受致します。返金は致しません。
講 師■多田 知史 氏(中小企業診断士・合同会社Business Departure 代表社員)
ほか一般社団法人京都府中小企業診断協会所属の中小企業診断士
小畑 隆正 氏((株)丸嘉 代表取締役)(9月12日のみ)
主 催■京都商工会議所
詳細・申込はホームページをご覧下さい。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_089732.html
企業のイノベーションニーズと京都大学工学研究科の研究シーズとの
出会いの場の創出を目的として、イノベーションプラザにおいて、
「京都大学テックコネクト(新技術説明会)2014 PartⅡ」を開催いたします。
今回は、「ものづくり」に関して、電気、機械、材料分野の若手の先生に
よる技術説明を中心に開催いたします。皆様の参加をお待ちしております。
■日 時: 2014年9月12日(金) 14:00-16:00
■場 所: 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ
京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内
■内 容:
14:00- 技術説明会
(14:15~) 久門尚史(電気工学:准教授)
「電気機器間で協調して電力エネルギー授受を制御する技術」
(14:40~) 小森雅晴(機械理工学:准教授)
「駆動力抜けのない変速システム、ロボットメカニズム」
(15:05~) 西川雅章(機械理工学:准教授)
「材料微視構造制御による複合材料構造の高性能化技術」
(15:30~) 林高弘(航空宇宙工学:准教授)
「薄板を伝搬する超音波を用いた構造製品の非破壊評価技術」
16:00~17:30 交流会
(企業の方と、講演の先生方との交流の場)
■プログラム:
下記URLをご参照下さい。
http://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/techconnect2014-2
■参加申込:
下記URLよりお申込み下さい。
https://www.t.kyoto-u.ac.jp/survey/ja/rac/techconnect-registration-2
申込締切: 2014年9月4日(木)
■主催:
京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター
京都大学産官学連携本部
■問合せ
京都大学大学院 工学研究科 附属学術研究支援センター
〒615-8245
京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ
電話: 075-383-2834
E-mail: 090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
第12回(関西第2回)ビジネスと知的資産・知財法研究分科会のお知らせ
関西支部第2回研究会は、 東レ株式会社 Advanced Composite Materials技術部 小田切 信之氏を講師として、『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』をテーマに、話題提供をいただきます。
「炭素繊維」という新しい素材を、世のなかに出して行くまでの、道のりを中心にお話しいただきます。炭素繊維は、1960年頃、研究が始まり、1972年にアユの釣り竿に採用されたのが始まりでした。その後用途を広げ、2011年就航したボーイング社の民間旅客機787の主翼、胴体、尾翼へも採用されています。世になかった新しい素材の、市場を形成していくまでの長い道のりを、粘り強く事業化推進できたのは何故なのか。
当日は、講師と参加者が、ざっくばらんに意見交換いただく場になればと考えております。奮ってご参加ください。
【日 時】 2014年9月12日(金) 18時30分~20時45分 ・18時30分~19時30分 研究会(開場:18時15分) ・19時40分~20時45分 交流会(会場周辺) |
【場 所】 キャンパスプラザ京都 第2会議室(JR京都駅すぐ) http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access |
【テーマ】 『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』 |
【講演者】 小田切 信之 氏 (東レ株式会社 ACM技術 部長) |
【参加費】 500円(知財学会員)、1,000円(非会員) ※交流会は別途 |
【定 員】 35名(定員になり次第、締切ります) |
【参加申込】下記URLのフォームに必要事項を入れて申し込みお願いします。 http://ip-solution.jp/gakkai.html フォームの「イベント名」欄に、下記2点をコピーし、該当部分にチェックお願いします。 ———————————————————————— 1) ビジネスと知的資産・知財法研究分科会/関西支部第2回研究会 『炭素繊維の開発の歴史と将来展望 -釣り竿から航空機まで-』2014年9月12日(金)に参加します。 2) 交流会 □参加 □不参加 (交流会費は別途要) (該当する部分の□を■に置き換えてください。) |
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専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part VII
『ホンネで語る再生医療機器・材料ビジネス
-再生研究・治療へのモノづくりの挑戦-』 のご案内
http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php
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今年も9月18日に京都リサーチパークにて、再生医療をテーマとした
専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part VIIを開催いたします。
今年のシンポジウムでは、再生医療分野の第一線で活躍されている研究者や、
再生医療製品開発にチャレンジしているモノづくり企業、国の産業政策担当者、
規制に関する専門家をお招きして、「ホンネ」で意見交換を行っていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】 平成26年9月18日(木)9:20~18:00 (交流会 18:20~)
【場所】 京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール (交流会 アトリウム)
【参加費】 シンポジウム 3,500円/人 (交流会 3,000円/人)
【プログラム】
■オーバービュー
「モノづくり技術によって再生研究と再生治療は実現する」
■基調講演-1
「細胞から組織・臓器を創る」
■基調講演-2
「自家細胞を用いた再生医療ビジネスの現状と課題」
■特別講演
「再生医療の実用化に資するiPS/ES細胞用培地の開発について」
■対談
「難病の克服に向けてモノづくりは何ができるか?」
■パネリストによる最新情報の紹介
■専門家と参加者との意見交換(パネルディスカッション)
■交流会
講演者 京都大学 再生医科学研究所 教授 田畑 泰彦 氏 ほか
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php
【問い合わせ先】 京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田
TEL:075-315-8476 FAX:075-322-5348
Email:saisei-s@krp.co.jp
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★ 「産・学・公連携セミナー」
第14回D-egg Cocktail「大学発ベンチャーの諸問題について
~ベンチャーの産みの苦しみと育ての苦しみ~」 のご案内
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第14回目の今回は、株式会社ナールスコーポレーション(京大桂ベンチャー
プラザ入居中)の松本 和男氏にご登壇いただきます。同社は、京都大学
化学研究所・大阪市立大学大学院との共同研究で、科学根拠に基づく
“保湿効果と適度なシワ改善効果”が得られるアンチエイジング化粧品原料
の製造販売を行っています。原料開発や販売に至るまでの背景、産みの
苦しみや育ての苦しみ、自社の目指すところについて、お話しいただきます。
産学連携や医薬品・化粧品についてご興味のある方は勿論、地域の企業さま
にもご参加いただけるセミナーです。皆さまのご参加、お待ちしています。
■日 時:平成26年9月18日(木)
セミナー 17時~18時30分
交流会 18時30分~19時30分(軽食・飲み物をご用意いたします。)
■会 場:同志社大学連携型起業家育成施設D-egg 2階会議室
(京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館)
■講 師:松本 和男 氏
(株式会社ナールスコーポレーション 代表取締役)
■定 員:30名(先着順)
■参加費:無料(交流会ご参加の方は、別途1,000円徴収いたします。)
■申込方法:下記HP上のPDFファイルの所定欄に必要事項をご記入の上、下記までFaxにてお申込み下さい。
http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/089460.html
■主 催:中小機構 近畿 同志社大学連携型起業家育成施設D-egg
■共 催:同志社大学リエゾンオフィス、京田辺市経済環境部産業振興課、京田辺市商工会
■お問い合わせ先: D-egg IM室(担当 平野) TEL::0774-68-1378 FAX::0774-68-1372
複雑で変化の激しいBtoBビジネスでは、誰に、どんな価値を、どのように提
供するかのマーケティング計画に基づく市場戦略が欠かせません。本講座で
は、マーケティングの考え方から市場戦略の実践力を獲得し、製品や加工技
術の開発、顧客への価値提供、取引拡大など自社のマーケティング計画作成
までを行います。
◇ 日 時 2014年9月19日(金)~2015年2月16日(月)13:00~17:00
◇ 場 所 第1回、第2回 メルパルク京都「研修室3」
第3回~第7回 京都リサーチパーク4号館「ルーム2」
◇ 内 容 第1回 「ビジネス・マーケティングの考え方」
第2回 「市場の分析と研究」
第3回 「顧客関係管理」
第4回 「サプライチェーン・マネジメント」
第5回 「戦略的考え方」
第6回 「顧客価値の明確化」
第7回 「マーケティング・コミュニケーション」
◇ 講 師 岡本 正耿氏
(株)マーケティングプロモーションセンター代表取締役
日本経営品質賞制度検討委員長
◇ 受講料 無料(課題図書受講者負担、懇親会費実費負担)
◇ 定 員 30名(応募者多数の場合は、受講できないことがあります)
◇ 対 象 主に府内製造業・情報通信業中小企業経営者、幹部候補者、
マーケティング部門責任者
◇ 主 催 京都府、京都市、公益財団法人京都産業21
京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
◇ 応募締切 8月20日(水)
◇ 詳細・お申込みはこちらから
http://kyoto-koyop.jp/support/20140919/
◇ 問合先 公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
経営革新部 経営企画グループ
TEL075-315-8848 FAX:075-315-9240
MAIL:keieikikaku@ki21.jp
事業承継時の意外な落とし穴。「こんなつもりでは無かった」「そんなこと知らなかった」といったトラブルを防ぐため、事例を交えながら対策を紹介。事業承継を支援する制度も紹介します。
【日時】2014年9月19日(金)13:30~15:30
【会場】ハートンホテル京都 2階 「嵯峨高雄の間」
京都市中京区東洞院通御池上ル船屋町405
【プログラム】
13:00
開場・受付
13:30
京都中小企業事業継続支援センター事業の紹介
13:45
講演「事例で学ぶ 事業承継に関する株式・資産面での対策」
講師:斎藤英樹 氏
(三井住友海上経営サポートセンターアドバイザー)
14:55
休憩
15:00
「事業承継支援資金制度」のご紹介
講師:金子孝幸 氏
(株式会社日本政策金融公庫 京都創業支援センター所長)
15:25
閉会(15:30 終了)
【定員】
30名(先着申込順)
【申込方法】
詳しくはこちら⇒http://www.jigyo-keizoku.jp/shien/36013/
WEB申込フォームよりお申込みいただくか、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(075-315-8926)または、E-mail(contact@jigyo-keizoku.jp)でお申し込みください。
※ 当日駐車ご利用の方は事前に事務局までご連絡ください
近年、タブレットやスマートフォンの普及にともない、Webサイトにおける
表現手段として、ユーチューブやユーストリーム等の動画コンテンツの役割が
ますます高まり、動画や映像は以前よりも身近なツールになってきました。
商談の場でなかなか伝わりづらい商品概要を動画・映像でさっと見せることが
できればどんなに分かりやすいでしょうか。自社の想いを動画・映像で見せる
ことができればどれだけ経営にプラスになるでしょうか。また社内向けの社員
教育にも動画・映像は有効に活用でき、社員のモチベーション向上、販売力や
営業力向上に繋がっています。
今回は、コンテンツを動画や映像で作成し、社内外向けに活用している事例を
交えながら動画・映像活用のスタートに必要な知識やノウハウをお伝えします。
業種問わず、自社WEBサイトに動画・映像を活用したいとお考えの方や、
既に活用していて改めて動画・映像の活用方法を学びたい方のご参加もお待ち
しております。
■開催日: 2014年9月22日(月)
■開催時間:15:00-17:00
■開催場所:京都商工会議所 教室 2階
(京都市中京区烏丸夷川上ル 地下鉄「丸太町」6番出口すぐ)
※お越しの際は、公共交通機関をご利用ください
※駐輪場はございません
■料金:無料
■備考:会議室における適正冷房を実施しておりますので、軽装にてご出席くださいますようお願いいたします。
■申し込み方法:申込フォームからお申込みください。
■お問合せ先:京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室 TEL:075-212-6470