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「平成26年度 第1回産学公連携コーディネータ交流会」のご案内
オール京都による産学公連携と各大学・支援機関の活動を円滑にするため、京都産学公連携機構と公益財団法人京都高度技術研究所は昨年に引き続き「産学公連携コーディネータ交流会」を企画し、この度第1回の交流会を開催いたします。
医療機器、健康食品等の製品開発を進めるうえでは多くの法的規制があり、規制内容に係る知識の有無が開発のスピードを左右するといっても過言ではありません。このため、本セミナーでは特に重要となる薬事法について分かり易く解説いたします。
コーディネータあるいは産学連携に従事される方々の多数のご参加をお待ちしております。
※京都高度技術研究所は文部科学省補助事業「地域イノベーション戦略支援プログラム」の一環として実施
テーマ: 京都をライフイノベーションの拠点とするために
と き: 2014年8月4日(月) 15:00~17:00
ところ: 京都リサーチパーク 東地区1号館4F B会議室
対 象: コーディネータ、大学・支援機関等産学公連携関係者
募集人員:50名(先着順)
参加費: 無料
申し込み:参加を希望される方は、①貴名、②ご所属の企業・機関名、③ご役職、④電話 を記載のうえ、
京都産学公連携機構事務局 sangakukou@kyo.or.jp あてに、メールでお申し込みください。
連絡先: 京都産学公連携機構事務局(立川、宮田) TEL075(229)6455
[お願い] コーディネータ交流会のテーマについて、随時、ご希望をお寄せいただきますようお願いいたします。
(公財)京都産業21
(公財)京都産業21では、「京都ビジネス交流フェア2015」の出展者を募
集しています。
本フェアは、京都最大級のビジネスイベントとして今回で16回目の開催を
迎え、京都産業活性化策の一環として、京都府内の中小企業の加工技術や独
自技術を展示し、新たなビジネスパートナーの発掘や今後の企業戦略・事業
展開を図るとともに、オープンイノベーションのニーズに応える共同研究開
発パートナー発掘、販路開拓を図ることを目的として開催いたします。
出展について、是非、ご検討いただきますようご案内いたします。
◇ 名 称 京都ビジネス交流フェア2015
ものづくり加工技術展、製品開発型技術展
◇ 日 時 2015年2月18日(水)~19日(木)午前10時~午後5時
◇ 場 所 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)
近鉄・地下鉄竹田駅から無料シャトルタクシー運行
◇ 募集小間数
ものづくり加工技術展 150小間
製品開発型技術展 50小間
(72,000円/小間、消費税込み、振込手数料別)
◇ 申込締切日 2014年9月30日(火)事務局必着
◇ 詳 細 http://www.ki21.jp/bp2015/shuttenboshu/
◇ 申込・問合せ先 (公財)京都産業21 事業推進部 市場開拓グループ
TEL 075-315-8590 FAX 075-323-5211
E-mail:market@ki21.jp
京都商工会議所では、「知恵産業のまち・京都」の推進に向けて、
企業独自の強みや京都の特性を活用することで顧客創造を図る「知恵ビジネス」を支援しています。
今回のセミナーでは、
第1部・第2部は知恵ビジネス創出塾受講から知恵ビジネス認定につなげた2社が事例発表、
第3部のパネルディスカッションではKBS京都「京bizS」でおなじみの竹内弘一キャスターが
知恵ビジネス認定企業の魅力を余すところなく引き出します。
日 時■2014年8月6日(水)13:30~15:30
場 所■京都商工会議所 2階 教室
内 容■
(1)事例発表「知恵ビジネスと京商フル活用で、あらゆるヒトとモノの潤滑油に!」
発表者:福田 喜之 氏((株)FUKUDA 代表取締役社長)
(2)事例発表「下請加工からメーカーへ、パーソナルコンプレッサーで不景気も吹っ飛ばす!」
発表者:坂 栄孝 氏((株)坂製作所 代表取締役社長)
(3)パネルディスカッション「知恵の連鎖で盛り上がる京都の中小企業」
コーディネーター:竹内 弘一 氏(KBS京都 記者兼アナウンサー)
パネリスト:福田 喜之 氏((株)FUKUDA 代表取締役社長)
坂 栄孝 氏((株)坂製作所 代表取締役社長)
対 象■新事業展開や知恵ビジネスを検討されている中小企業経営者、経営幹部など
定 員■150名(先着順)
予 告■中小企業の新事業創出や知恵ビジネスプラン策定を目指して知恵ビジネス創出塾を開催します。
(9月12日、19日、10月3日、10日(金)の全4回シリーズ。
受講費:1万円。任意参加の懇親会費は別途)
詳細・申込はホームページをご覧下さい。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_091425.html
※参加証は発行しませんので、当日、直接会場へお越し下さい。
※ご記入いただいた個人情報は本セミナーの実施運営の他、本所の事業案内にのみ使用します。
第4回ライフサイエンス・ビジネスセミナー(8月6日開催)
~製販企業との協働による医療機器分野での事業化に向けて~
成長産業である医療機器の分野は、少量多品種生産、高度な加工技術、高付加価値、知識集約型であり、京都の企業にとって大きなビジネスチャンスです。
本セミナーでは、国内最大の集積地である東京本郷地区をはじめ全国の製販企業とのマッチングに向け、事業化成功へのヒントを提示します。
多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
1.日時
平成26年8月6日(水)
セミナー 13:30~17:00(受付13:00~)
交流会 17:00~18:30
2.場所
京都リサーチパーク東地区 1号館4階 「サイエンスホール」
3.定員・参加費
定 員 :150名 (先着順・満席となり次第締切ります)
参加費 : 無 料 (交流会に参加される方は500円:ドリンク・お茶菓子)
4.講師紹介
柏野 聡彦 氏
(一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)
新規参入を試みるものづくり企業にとって、医療機器製造販売の障壁は高い。ものづくり企業が円滑に医療機器産業に参入する方法として、全国各地の豊富な支援実績を交え、製販企業を核とした新しい医工連携モデルをご紹介いただきます。
林 正晃 氏
(第一医科株式会社 代表取締役社長)
耳鼻咽喉科領域で、本郷エリアの製販企業を代表する企業の1つ。全国のものづくり企業との連携に積極的で、東北、九州ほか多くの地域のものづくり企業との共同開発を推進されています。今回は、製販企業にとってのマッチングニーズについて事例を通じてご紹介いただきます。
井上 政昭 氏
(商工組合 日本医療機器協会 薬事委員会副委員長/株式会社スカイネット 代表取締役社長)
医療機器開発支援、薬事法対応や手続きの支援、コンサルタントを手掛ける株式会社スカイネットの代表取締役であり、一般社団法人医療機器工業会の技術部会長、ISO-TC121国内委員会の事務局長等の要職に就かれて、医療機器業界の第一人者として活躍されています。今回は、製販企業との連携実践についてご紹介いただきます。
5.申し込み方法
WEBからのお申し込みはコチラ
http://www.ki21.jp/semi-life/application/
Eメール、FAXからも受け付けております。
メールアドレス:life@ki21.jp
FAX:075-315-9062
*参加証は発行しておりませんので、お送りいただいた申込書をお持ちになり、当日直接会場受付までお越しください。
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京都府ものづくり企業と東京本郷医療機器メーカーとの展示・商談会への
出展企業を募集します!【 募集締め切り:9月12日(金)】
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公益財団法人京都産業21
(公財)京都産業21では、成長産業である医療・理化学機器分野への事業拡大
や新規参入を促進し、企業の成長と雇用創出を目的とした展示・商談会を下
記のとおり開催します。
京都府内では初の取り組みとして、国内最大の医療・理化学機器メーカーが
集積する東京本郷地区において、商工組合日本医療機器協会と協力しての展
示・商談会となります。
優れた自社技術の医療分野への応用や新しい事業展開を図るきっかけとして、
ぜひご参加ください。
◇ 募集締切 平成26年9月12日(金)17時必着
◇ 開催日時 平成27年1月15日(木)
■展示・商談会(13:00~17:30)
■交流会(18:00~19:30)
◇ 場 所 医科器械会館(東京都文京区本郷3丁目39-15)
◇ 出展者数 京都府内のものづくり企業 20社
※出展者は当財団で決定し、詳細案内は、出展決定企業に後日連絡します。
◇ 出展料 無料(展示品等の運搬費、交通費、交流会費用等は全額企
業負担となります。)
◇ 申し込み方法 ※出展申込書に必要事項を記入し、会社案内パンフレットと
出展内容が分かる資料を同封のうえ郵送ください。
〈 詳しくは、ホームページをご覧ください。〉
http://kyoto-koyop.jp/support/hongo-syodankai/
◇ 問合先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
TEL075-315-8563 FAX:075-315-9062
MAIL:life@ki21.jp
大学と中堅・中小企業が、成長や将来的な需要が期待できる産業分野の未来技術や未来社会を考え、新たな製品開発グループの形成を目指す未来産業のタネを考える場「未来技術交流会」を、今回は、「情報・通信・電子機器」をテーマに開催いたします。産学連携のきっかけ作りに是非ご参加ください。
【日 時】平成26年8月22日(金)15:00~18:00
【場 所】京都商工会議所 役員室(3階)
【内 容】
「第一部」基調講演・意見交換 15:00~17:00
1.「可視光を利用した盗撮防止システムの開発 -スマホ等による被害を防ぐために -」
(LED可視光通信を用いて犯罪防止空間を限定し、画像処理によってカメラの機能を制限することでこれらの犯罪を未然に防ぐ技術を提案します。)
講師:立命館大学 理工学部 電子情報工学科 講師 熊木 武志 氏
2.「モノ・コト・ヒトに対する人の感性のモデル化とその応用」
(人々の感性に適する「モノづくり」や「インターネット上でのモノ・コトの情報検索」、「ヒトとのつながり」を支援する情報技術を紹介します。)
講師:京都産業大学 コンピュータ理工学部 インテリジェントシステム学科 准教授 荻野 晃大 氏
「第二部」名刺交換・交流会 17:00~18:00
【対象】「情報・通信・電子機器」分野での産学連携等に関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等
【申込方法】下記の申込書にご記入の上FAXまたはE-mailでお申し込みください。
チラシ・申込書はこちら⇒140822チラシ第4回未来技術交流会
【参加費】無料(但し第二部名刺交換・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
【定員】30名(先着順)
【お申込み・お問合せ先】 京都商工会議所 産業振興部 鈴木、和久
TEL:075-212-6443 FAX:075-255-0428 E-mail:shinkou@kyo.or.jp
※第5回未来技術交流会は、ナノテク・材料関係分野のテーマで、9月に開催する予定です。
※ご記入頂いた情報は、主催者からの各種連絡・情報提供のために利用するのをはじめ、講師に参加者名簿として配布いたします。
※6月~10月の間は、軽装励行期間につき、軽装にてご参加願います。
※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
東日本大震災に伴う福島原発事故によって、我が国の原子力利用のあり方が根本的に問い直されることとなりました。
一方で、一般に原子力の利用というと原子力発電のイメージが強いですが、原子力利用には放射線、放射性同位体(ラジオアイソトープ、RI)、粒子線加速器(加速器)、研究用原子炉(研究炉)の利用も含まれ、それらは基礎科学、医療応用、農業・工業分野での産業応用など多岐にわたっており、国民の生活に大きな貢献をしているものが多々あります。
本講演会は、我が国を代表する第一線でご活躍の研究者を講師としてお招きし、発電以外の原子力利用と原子力人材育成等に関する課題と展望について紹介していただき、こうした分野に関する理解を深めていただきたいという思いから開催するものです。
日時
平成26年8月30日(土曜日) 13時30分~17時45分
会場
大阪科学技術センター 8階 中ホール
対象
どなたでも参加いただけます。
申し込み
「お名前・所属・連絡先(メール)」をFaxまたはメールにて、下記申し込み先までお送りください。
参加いただけない場合、ご連絡します。
申し込み締め切り
平成26年8月22日(金曜日)
締め切り後も可能な限り受け付けますが、定員に達し次第締め切ります。
参加費
無料
プログラム
開会挨拶 | 橋田 充 | 日本学術会議近畿地区会議代表幹事/京都大学大学院薬学研究科教授 | |
馬場 章夫 | 大阪大学副学長・理事 | ||
総合司会 | 中嶋 英雄 | 日本学術会議会員/若狭湾エネルギー研究センター所長/大阪大学名誉教授 | |
講演内容 | 「原子力学の将来検討」 | 家 泰弘 日本学術会議副会長・日本学術会議原子力学の将来検討分科会委員長/東京大学物性研究所教授 | |
「農学・生命科学における放射線利用」 | 中西 友子 東京大学農学生命科学研究科教授/日本学術会議連携会員 | ||
以下、詳細はポスターをご覧ください。 |
主催
日本学術会議近畿地区会議、日本学術会議原子力利用の将来像についての検討委員会 原子力学の将来検討分科会、大阪大学
後援
公益財団法人日本学術協力財団
事務局
京都大学研究国際部
申し込み先・問い合わせ先
日本学術会議近畿地区事務局(京都大学研究国際部)
TEL: 075-753-2041、FAX: 075-753-2042
Email: kensui.soumu*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
「ベンチャープラザ近畿」は、新規事業に果敢に取り組み、斬新なアイデアや技術等をもった中小・ベンチャー企業の方々と、金融機関、投資家等との出会いの場(資金調達マッチングイベント)です。
ビジネスプラン発表のほか、来場者との商談促進のための展示・商談ブースも隣接会場に設置します。
資金調達ニーズをお持ちの中小・ベンチャー企業の皆さまのご応募をお待ちしております。
名 称■ベンチャープラザ近畿2014
日 時■平成26年11月7日(金)13:30~17:00
場 所■ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター ルーム2・3(グランフロント大阪北館 地下2階)
内 容■
(1)ビジネスプラン発表会
・発表者はビジネスプランのプレゼンテーションを実施
・発表時間は1社あたり25分程度
(2)展示・商談コーナー
・来場者と個別商談・意見交換等ができるブースを隣接会場に設置
応募締切■平成26年9月1日(月)17時(必着)
◇◇◇ご応募はこちらから
http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/kinki/index.html
◇◇◇お問合せ先
中小機構近畿 マーケティング支援課
Tel:06-6264-8622 Fax:06-6264-8614
E-mail:teamkansai@smrj.go.jp
中小企業が成長を実現するために何が必要か。経営者はどのように戦略を講
じたらよいのか。本講座では、イノベーション、中小企業ファイナンス、グ
ローバル経済、事業創造などをテーマとして、理論と実践に通じた同志社ビ
ジネススクール教師陣による講義と参加者相互の議論を行い、最後に参加各
社の成長戦略を論じます。
◇ 日 時 2014年9月2日(火)~12月16日(火)18:25~21:35(全10回)
※第5回のみ土曜日10:00~12:00
◇ 場 所 同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階
◇ 内 容 第1回~第3回「イノベーションマネジメント」
第4回、第6回「中小企業ファイナンス」
第5回 「中小企業は地球時代をどう生きるか」
第7回~第9回「製造業中小企業の事業創造」
第10回 「受講生による各社の成長戦略発表」
◇ 受講料 無料(課題図書受講者負担、懇親会費実費負担)
◇ 定 員 20名(応募者多数の場合は、受講できないことがあります)
◇ 対 象 主に府内製造業・情報通信業中小企業経営者、幹部候補者
◇ 主 催 京都府、京都市、公益財団法人京都産業21
京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
同志社大学大学院ビジネス研究科
◇ 応募締切 7月31日(木)
◇ 詳細・お申込みはこちらから
http://kyoto-koyop.jp/support/20140624/
◇ 問合先 公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
経営革新部 経営企画グループ
TEL075-315-8848 FAX:075-315-9240
MAIL:keieikikaku@ki21.jp
サービスデザインは、サービス業だけのものではありません。製造業がサービス化を進め、ITも所有から利用へシフトしています。サービスとは顧客との接点であり、企業にとって最重要のデザイン領域です。
本セミナーでは、京都大学のデザイン対象領域の理論を説く講義とIDEOと博報堂によるワークショップの融合により、社会における複合的な問題を多角的に捉え、解決する能力の養成を目指します。シリーズ第1回目は、「サービスデザイン」として、人が深く関与するサービスの分析と、そのデザイン方法を学んでいただきます。
サービスについての理論、サービスを理解するための体験に根差した観察手法、サービスデザインの方法論やツール、サービスをプロトタイピングし検証する手法などを学ぶと同時に、テーマに沿った複数のチームに分かれてサービスデザインを実践することで、学んだ理論や方法論を具体的に適用します。
受講資格等設けておりませんので、幅広い方々にご参加いただける内容となっています。
◇日時:2014年9月3日(水)~5日(金)
◇セミナー詳細・申込:http://designinnovation.jp/program/index.html