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テレビや雑誌で人気の「京都」特集。観光や食はもちろんのこと、工芸や雑貨、ファッションなど、様々な商品が多くの人を魅了しています。
しかし、同じような商品でも、売れるものと、そうでないもの、その違いはどこにあるのでしょうか。
思わず特集したくなる商品、いま京都ファンが求めているものを、メディア目線でご紹介いただきます。
販路開拓やブランディングにご関心の皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日 平成27年3月2日(月)
■開催時間 講演会 15:00~17:00(希望者のみ交流会 17:00~18:00)
■開催場所 京都商工会議所 教室(2F)
■主 催 京都商工会議所/京商クリエイティブビジネス研究会/ファッション京都推進協議会
■プログラム
第1部 事例紹介「IWATAのリブランド」
株式会社イワタ 代表取締役社長 岩田 有史(ありちか)さん
<講師略歴>独学で睡眠の研究を始め、その後、日本を代表する睡眠の研究者らに師事。睡眠科学をベースに開発した寝具はGマーク受賞や特許取得に至る。ブランドリニューアル、銀座出店等を通してOEM主体から自社ブランド主体の事業形態へ転換。眠りのスペシャリストとして、執筆・講演なども行う。
第2部 「メディアが思わず紹介したくなる京もの・京こと」
株式会社ハースト婦人画報社 マーケティング本部長 笠原 久さん
<講師略歴>大学卒業後、広告会社を経て、94年に婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。「ヴァンサンカン」、「婦人画報」などの雑誌の広告営業に従事。2014年3月より現職。各誌のプロモーション、書店販売、デジタル・マーケティングを統括し、メディアブランドのプレゼンス向上に取り組んでいる。
第3部 交流会
■定 員 先着100名
※参加証は発行いたしません。定員を超過の際は、お断りのご連絡を差し上げます。
■お申込みはこちら
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_100297.html
■お問合せ先 産業振興部 ブランド推進担当(中島・堀口) TEL:075-212-6450
楽天市場等の大手ネットショップモールへの出店から独自のネットショップ開設まで運営方法が多様化する中、それぞれの運営でのメリット・デメリットを踏まえた上で、自社商品の販路拡大に最適なネットショップの活用法をお伝えします。
【開催概要】
■開催日■ 平成27年3月9日(月)
■開催時間■14:30~16:30
■開催場所■京都商工会議所 教室(2階)(京都市中京区烏丸夷川上ル 地下鉄「丸太町」6番出口すぐ)
■定 員■ 100名(先着順)
■内 容■
<第1部>14:30-15:30(60分)
「7,100社の支援実績から見えるモールと自社独自サイトの使い分けと最大活用法」
講師:株式会社いつも.事業推進部 部長兼チーフコンサルタント 立川 哲夫 氏
http://itsumo365.co.jp/
<第2部>15:30-16:30(60分)
業態別事例紹介と質疑応答
講師:株式会社いつも.事業推進部 部長兼チーフコンサルタント 立川 哲夫 氏
ファシリテーター:Peace Life Japan 代表 今井 秀司 氏
■申込・詳細■
下記よりお申し込みください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_100196.html
■問合せ■
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室 三木
TEL 075-212-6470 FAX 075-212-8871 e-mail:bmpj@kyo.or.jp
企業のイノベーションニーズと京都大学工学研究科の研究シーズとの出会いの場の創出を目的として、イノベーションプラザにて、「京都大学テックコネクト(新技術説明会)2015」を開催致します。
今回は、「環境・エコ技術」をテーマに開催いたします。皆様の参加をお待ち申し上げます。
◇ 日 時 平成27年3月13日(金) 14:00-16:00 (交流会を16:00~17:30に開催)
◇ 場 所 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ
京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内
◇ 内 容
◆技術説明会
①佐野紀彰(化学工学:准教授)
「微生物を利用した廃液中レアメタル回収と機能性ナノ粒子合成」
②中川浩行(環境科学センター/化学工学:准教授)
「促進酸化を利用した難分解性有機物の分解処理」
③西村文武(都市環境工学:准教授)
「資源・エネルギー回収と廃水処理を同時に達成する環境技術」
④越後信哉(都市環境工学:准教授)
「浄水処理の課題と次世代高度浄水処理プロセス
◆交流会
◇ 参加費 無料(なお、交流会は有料)
◇ 定 員 60名(先着順)
◇ 申込締切 平成27年3月10日(火)
◇ 詳 細
http://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/techconnect2015からお申込みいただけます。
◇ 問合先
京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ
電話: 075-383-2834
E-mail: 090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
公益財団法人京都産業21・京都中小企業事業継続センターでは、後継者対策に関する特別相談デーを追加設定しました。後継者不在、後継者育成等に不安を持つ中小・小規模事業者の経営者の皆さまが対象です。相談無料、秘密厳守です。お気軽にご相談下さい。
◇ 日 時 平成26年11月1日(土)~平成27年3月16日(月)13:00~16:00
(原則第1、第3月曜日。11月は土曜日も開催)
◇ 場 所 (公財)京都産業21
(京都市下京区中堂寺南町134 京都府産業支援センター内)
◇ 相談内容 後継者がいなくて困っている、後継者育成に困っている等
◇ 申込方法 事前申込不要
◇ 詳 細 http://www.jigyo-keizoku.jp/shien/37007/
◇ 申込・問合せ先
(公財)京都産業21 京都中小企業事業継続支援センター
TEL 075-315-8897 FAX:075-315-8926
E-mail: contact@jigyo-keizoku.jp
産学連携コーディネータのネットワーク構築・相互交流を図り、行政及び関係団体による支援情報の提供を通じてより円滑なコーディネート活動に役立てて頂くために、以下の通り平成27年度の産学公連携事業説明会を開催致します。
産学連携コーディネート活動を行っておられる皆様方、ぜひご参加ください。
日 時: 平成27年3月16日(月) 14:00~17:45(受付開始 13:30 ~)
場 所: 京都リサーチパーク西地区4号館2階ルーム1 (京都市下京区中堂寺粟田町90)
対 象: 産学連携コーディネータ、産学連携支援関係者、京都産学公連携機構関係者
定 員: 100名(事前申込要)
参加費: 無料
主 催: 京都産学公連携機構
共 催: (公財)京都高度技術研究所 ※地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
≪内容≫
14:00 挨拶 京都産学公連携機構
14:10 事業説明(予定)
◆ 経済産業省近畿経済産業局
◆(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
◆(独)中小企業基盤整備機構
◆ 農林水産省農林水産技術会議事務局
◆(独)科学技術振興機構
~休憩~
◆地方自治体、地域産業支援機関
・京都府商工労働観光部ものづくり振興課、(公財)京都産業21、京都府中小企業技術センター
・京都市産業観光局新産業振興室、(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所
・京都商工会議所
・地域イノベーション戦略支援プログラム総合調整機関
・京都産学公連携機構
≪問合せ・申込先≫
京都産学公連携機構
TEL:075-229-6455
FAX:075-211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
①団体名
②電話番号
③ご氏名(ふりがな)
④ご役職
⑤e-mail
を下記の個人情報の取り扱いについて確認し、同意した上でE-mailでお送り下さい。
締切日:平成27年3月11日(水)
≪運営事務局より≫
●個人情報の取り扱いについて
申込及び、本イベントにおいて知り得た貴殿の個人情報は事務局(主催者・共催者)にて管理させて頂き、本イベントの運営並びに今後運営事務局が主催・共催する催事のご案内に利用させて頂きます。本人の承諾なしに第三者に提供する事はありません。
●参加証は発行致しません。定員オーバーにて参加不可の場合のみご連絡させて頂きます。
京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントです。
大学院情報学研究科、学術情報メディアセンター、及びデザイン学大学院連携プログラムで研究開発されたアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等の成果を一挙にポスター・デモ展示します。
多数の方のご参加をお待ちしています。
■日 時■ 平成27年3月17日(火)13:00~16:00 (終了後、交流会を実施)
■場 所■ 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
■主 催■ 京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、京都大学デザイン学大学院連携プログラム、京都大学産官学連携本部
■入場料■ 無料(交流会有料)
■事前申込■ 要 (3/10 締切)
■詳細・申込■ http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/2015/
■問合せ先■
京都大学第9回ICTイノベーション事務局 E-mail ict2015@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp
第3回生活支援ロボットビジネス研究会開催のご案内【3月18日(水)】(参加費無料)
(公財)京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として
「生活支援ロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第3回生活支援ロボットビジネス研究会の開催をご案内いたします。
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費無料)
日 時
平成27年3月18日(水) 13:30~17:00 (受付13:00~)
場 所
京都市下京区中堂寺南町粟田町90
参加費・お申し込み方法
参加費は無料です。
研究会入会申込書&第3回研究会申込書をご記入の上、FAX(075-315-9062)
またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
内容
【 第一部 : 講演と研究紹介 】
1.講演
京都大学 経営管理研究部 経営研究センター 前川 佳一 氏
サンリツオートメイション株式会社 高倉 広義 氏
豊橋技術大学 人間・ロボット共生リサーチセンター 助教 田崎 良佑 氏
2.研究紹介
【 第二部ディスカッション 】
3.ディスカッション
お問い合わせ先
公益財団法人 京都産業21 ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
エネルギーを「蓄える」「創る」そして「うまく使う」次世代システムの開発・構築をめざし、「京都次世代エネルギーシステム創造戦略」として、化学・ナノテクノロジー、パワーエレクトロニクスなど最先端の研究を行う京都の大学・企業が参画の上、文部科学省に提案し平成25年度に採択されました。今回その開始から現在までの成果を、産業界を初め多くの方々のご参加をいただき発表をさせていただきたいと考えます。
産業界をはじめとする幅広い分野の方々のご参加をお待ちしております。
http://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20150205-15224.html
概要
日 程: | 平成27年3月19日(木) |
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時 間: | 13:30~17:10(交流会17:10~19:00) |
会 場: | 成果発表会 ホテル日航プリンセス京都 3階ローズ 交 流 会 ホテル日航プリンセス京都 3階ヴィオラ 〒600-8096 京都市下京区烏丸高辻東入ル アクセス方法 http://www.princess-kyoto.co.jp/access/ |
定 員: | 150名(事前申し込み順) |
申込締切: | 3月16日(月) |
参 加 費: | 無料(交流会:3000円) |
主 催: | 公益財団法人 京都高度技術研究所 |
共 催: | 京都科学技術イノベーション推進協議会 |
後 援: | 経済産業省近畿経済産業局、全国イノベーション推進機関ネットワーク、京都産学公連携機構、中小企機構 近畿、公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構、 京都リサーチパーク株式会社 |
プログラム
13:30~ 開 会 |
主催者挨拶 公益財団法人 京都高度技術研究所 理事長 西本 清一 来賓挨拶 文部科学省、経済産業省 |
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13:55~ 総 括 |
公益財団法人 京都高度技術研究所 プロジェクトディレクター 向井 雅昭 |
14:00~ 基調講演 |
「多孔性配位高分子(PCP)の最新事業」 京都大学 物質-細胞統合システム(iCeMS)拠点長 北川 進 |
14:30~ 講 演 |
「燃料電池が切り開く水素エネルギー社会」 同志社大学 理工学部 教授 稲葉 稔 |
15:00~ | 「拡散・透過性に優れた二酸化炭素分離・精製材料の開発」 京都大学 特定助教 細野 暢彦 |
15:15~ | 「多孔性配位高分子を用いた反応場の開発」 京都大学 特定研究員 金 奇良 |
15:30~ | 「高効率な水分解光触媒の開発」 京都大学 特定研究員 梶原 隆史 |
15:45~ | 「二酸化炭素とメタノール間の物質循環に共役したエネルギー変換反応系の開発」 京都大学 特定研究員 藤井 翔 |
16:00~ | 休 憩 |
16:10~ | 「革新的触媒を目指したPCP/ナノ合金複合体の開発」 京都大学 特定研究員 小松 徳太郎 |
16:25~ | 「環境調和型エネルギー社会の構築を目指した高機能無機材料の開発」 京都大学 特定研究員 Heidy Visbal |
16:40~ | 「次世代エネルギー変換・貯蔵システム構築のための革新的新材料創成」 同志社大学 特定任用研究員(准教授)橋之口 道宏 |
16:55~ | 「半導体パワー素子を直接制御する高度DC/AC給電システム :GaNを用いた新しい電力変換デバイス」 京都工芸繊維大学 特任教授 上田 大助 |
17:10 | 閉 会 |
17:10~19:00 | 交流会 |
※お申し込み頂いた際、確認のメールを自動送信させていただきます
お手数ですが当日、自動送信致しました確認のメールを印刷してご持参頂けると幸いです。
お問い合わせ
公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM) 産学連携事業部
地域イノベーション戦略推進グループ担当:松尾・新木本
TEL:075-366-5103 ・ FAX:075-315-3695
参加お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
大学と中堅・中小企業が、成長や将来的な需要が期待できる産業分野の未来技術や未来社会を考え、新たな製品開発を目指す未来産業のタネを考える場「未来技術交流会」を、「ロボット」をテーマに開催いたします。産学連携のきっかけ作りに是非ご参加ください。
■日時: 平成27年3月19日(木)15:00~18:00
■会場: 京都商工会議所 第1教室(2階)
■内容:
【第一部】基調講演・意見交換 15:00~17:00
1.『ロボットの社会学』序説
私たちはついに、文字通り「ロボットと生きる」時代を迎えました。社会全体に深く広くロボットが浸透し、生活や仕事、政治や文化までもがロボットに大きく依存するようになります。学問的にも従来の工学的枠組みを起点としつつ、人文科学、社会科学、そして哲学的アプローチを試みるべき時でしょう。そのための作業仮説の提示を試みます。
講師:龍谷大学 社会学部コミュニティマネジメント学科 准教授 築地 達郎 氏
2.『日常生活を支援するロボット』
知的な振る舞いをすることが可能となったロボット、これからの時代に人間はどのようにそれらと共生し、どんな素晴らしい世界を切り開いて行くことができるのかということについて、学内に所有する実感住宅におけるロボットによる調理支援や服装コーディネート支援、運転支援などの取組事例を中心に分かり易く解説します。
講師:京都産業大学 コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科 教授 上田 博唯 氏
3.『ロボットの機構と要素技術』
階段の昇降や水中・雪上を移動するビークル、エスカレータ移動できる車椅子など、単純な構造で多機能にするロボットの機構の使い方を紹介します。また、ウォームギヤの特殊な使い方による機能の拡大や、モータ駆動に油圧を組み合わせた強力なアクチュエータなど、ロボットの可能性を広げる要素技術も提示します。
講師:龍谷大学 理工学部機械システム工学科 教授 岩本 太郎 氏
【第二部】懇親・交流会 17:00~18:00
■対象: 「ロボット」分野での産学連携等に関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等
■申込方法: チラシにご記入の上FAXまたはE-mailで下記までお申し込みください。
■参加費: 無料(但し第二部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
■定員: 30名(先着順)
■お申込み・お問合せ先: 京都産学公連携機構 立川、宮田
TEL:075-229-6455 FAX:075-211-1881 E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
セルロースナノファイバー(CNF)は、植物繊維をナノサイズまでほぐした、次世代バイオマス素材です。鋼鉄と比較して5分の1の軽さで、その5倍以上の強度、また、ガラスの50分の1の低線熱膨張性など優れた力学的特性を有しています。政府の『日本再興戦略』改訂2014に、CNF材料の開発推進が明記され、研究開発がますます活発化しています。
本シンポジウムでは、各機関の研究開発状況を紹介するとともに、経済産業省、農林水産省、環境省および文部科学省で進行中あるいは準備中のプロジェクト事業の最新情報をお届けします。
ポスターおよび試作品展示も同時開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。
■日時:平成27年3月20日(金) 12:30~17:20(受付12:00~)
■会場:京都テルサ テルサホール
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
■アクセス:JR京都駅 八条口より徒歩など
<公共交通機関をご利用ください。>
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
◆申込方法
下記Webからお申込みください。
京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 ホームページ
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/sympo2015mar20
・定 員 300名(先着順・定員になり次第締め切ります。)
・対 象 どなたでも参加できますが、専門的な内容です。
・参加費 無料
◆プログラム
12:30-12:35 開会挨拶
12:35-13:50
1.「高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発」発表~NEDO非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発事業~
1)高耐熱・高分散性リグノCNF開発の重要性とプロジェクト概要
京都大学 生存圏研究所 矢野浩之
2)高耐熱リグノセルロースナノファイバーの開発
王子ホールディングス(株)五十嵐優子
3)変性リグノセルロースナノファイバー強化熱可塑性樹脂の開発
(地独)京都市産業技術研究所 仙波 健
4)セルロースナノファイバー強化樹脂材料の発泡成形
(地独)京都市産業技術研究所 伊藤彰浩
5)高植物度熱可塑性リグノセルロースナノファイバー材料の開発
星光PMC(株) 山田修平
13:55-15:10
2.「工学との連携による農林水産物由来の物質を用いた高機能性素材等の開発」発表~農研機構・革新的技術創造促進事業「異分野融合共同研究」~
1)ナノセルロース・スーパーコンポジットの開発
信州大学 カーボン科学研究所 野口 徹
2)物理処理と酵素処理を併用した木質材料由来ナノファイバーの食品等への応用
(独)農林水産省森林総合研究所 林 徳子
3)セルロースナノファイバーの用途拡大に向けて:ソフトマターへの新展開
京都大学 大学院農学研究科 谷 史人
4)農林系廃棄物を用いたハイブリッドバイオマスフィラー製造および複合材料開発-リグノセルロースナノファイバーの応用展開-
(独)産業技術総合研究所 バイオマスリファイナリー研究センター 遠藤貴士
5)高分子分散剤による木材由来NCの界面機能制御と樹脂複合材料への応用
京都大学 化学研究所 辻井敬亘
【休憩】15:10-15:40
15:40-16:30
3.Topics
1)ナノセルロース実用化に向けた国の支援策について
経済産業省 製造産業局紙業服飾品課 野村秀徳
農林水産省 林野庁森林整備部研究指導課 上野克己
環境省 地球環境局低炭素社会推進室 峯岸律子
2)セルロースナノファイバーとフェノール樹脂複合体の開発
(株)デンソー 小島和重
16:30-17:15
4.実証プラント状況
1)変性セルロースナノファイバー強化樹脂の開発状況
星光PMC(株)佐藤明弘
2)ウォータージェット法によるナノセルロース製造プラント
(株)スギノマシン 小倉孝太
3)セルロースシングルナノファイバーからなる増粘剤の製造実証と用途開発
第一工業製薬(株)後居洋介
17:15-17:20 閉会挨拶
17:50 閉場
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[同時開催] ポスター及び試作品展示——————————
◆セルロースナノファイバー(ナノセルロース材料)について詳しくお知りになりたい方は、下記ページをご覧ください。
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/cnf
主催:ナノセルロースフォーラム、京都大学生存圏研究所
後援(予定を含む):京都市、紙パルプ技術協会、(公社)高分子学会、(公社)日本材料学会、セルロース学会、(一社)日本木材学会