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第7回「がんばれ!!ものづくり日本」緊急提言シンポジウム
「医療・介護分野とものづくり」
http://www.kansai.meti.go.jp/1-1soumu/press/150302monodukuri_symposium.html
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ものづくり中小企業を応援する第7回「がんばれ!!ものづくり日本」
緊急提言シンポジウムin関西を3月2日、大阪市北区のサンケイホール
ブリーゼで開催します。テーマは「医療・介護分野とものづくり」。
高齢社会を支える上で欠くことができない医療、介護分野で、どのよ
うな機器や器具が求められているのか、ものづくりがいかに貢献できる
のかについて、ものづくり企業、医療、福祉の視点から関係者が意見
交換します。参加費無料で、事前申し込みが必要です。
多数の方の御参加をお待ちしております。
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【日時】平成27年3月2日(月)13:30~17:00(13:00開場)
【会場】サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田2-4-9)
http://www.sankeihallbreeze.com/hall/access.html
【内容】
◆開会挨拶 近畿経済産業局長 関 総一郎
◆基調講演 1「医療分野からの提言」 荒川 哲男
大阪市立大学医学研究科長
ものづくり医療コンソーシアム理事長
◆基調講演 2「介護分野からの提言」
藤井 円 HAPPY LEAF 代表、福祉アナリスト
◆テーマ講演「医療・介護の現場から 今、求められるものづくり」
田中 一正 大和ハウス工業株式会社 理事、ロボット事業推進室長
青木 豊彦 株式会社アオキ 会長
樋口 光生 中小企業基盤整備機構近畿本部 経営支援課長
山口 卓郎 株式会社商工組合中央金庫 ソリューション事業部長
【定員】 900人(事前申し込み制)
【費用】 無料
【申込】 上記URLをご確認の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
【主催】 第7回「がんばれ!!ものづくり日本」緊急提言シンポジウムin関西実行委員会
(近畿経済産業局、中小機構近畿本部、産経新聞社、フジサンケイビジネスアイ)
【問合せ】 事務局 TEL:06-6633-6804
テレビや雑誌で人気の「京都」特集。観光や食はもちろんのこと、工芸や雑貨、ファッションなど、様々な商品が多くの人を魅了しています。
しかし、同じような商品でも、売れるものと、そうでないもの、その違いはどこにあるのでしょうか。
思わず特集したくなる商品、いま京都ファンが求めているものを、メディア目線でご紹介いただきます。
販路開拓やブランディングにご関心の皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日 平成27年3月2日(月)
■開催時間 講演会 15:00~17:00(希望者のみ交流会 17:00~18:00)
■開催場所 京都商工会議所 教室(2F)
■主 催 京都商工会議所/京商クリエイティブビジネス研究会/ファッション京都推進協議会
■プログラム
第1部 事例紹介「IWATAのリブランド」
株式会社イワタ 代表取締役社長 岩田 有史(ありちか)さん
<講師略歴>独学で睡眠の研究を始め、その後、日本を代表する睡眠の研究者らに師事。睡眠科学をベースに開発した寝具はGマーク受賞や特許取得に至る。ブランドリニューアル、銀座出店等を通してOEM主体から自社ブランド主体の事業形態へ転換。眠りのスペシャリストとして、執筆・講演なども行う。
第2部 「メディアが思わず紹介したくなる京もの・京こと」
株式会社ハースト婦人画報社 マーケティング本部長 笠原 久さん
<講師略歴>大学卒業後、広告会社を経て、94年に婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。「ヴァンサンカン」、「婦人画報」などの雑誌の広告営業に従事。2014年3月より現職。各誌のプロモーション、書店販売、デジタル・マーケティングを統括し、メディアブランドのプレゼンス向上に取り組んでいる。
第3部 交流会
■定 員 先着100名
※参加証は発行いたしません。定員を超過の際は、お断りのご連絡を差し上げます。
■お申込みはこちら
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_100297.html
■お問合せ先 産業振興部 ブランド推進担当(中島・堀口) TEL:075-212-6450
楽天市場等の大手ネットショップモールへの出店から独自のネットショップ開設まで運営方法が多様化する中、それぞれの運営でのメリット・デメリットを踏まえた上で、自社商品の販路拡大に最適なネットショップの活用法をお伝えします。
【開催概要】
■開催日■ 平成27年3月9日(月)
■開催時間■14:30~16:30
■開催場所■京都商工会議所 教室(2階)(京都市中京区烏丸夷川上ル 地下鉄「丸太町」6番出口すぐ)
■定 員■ 100名(先着順)
■内 容■
<第1部>14:30-15:30(60分)
「7,100社の支援実績から見えるモールと自社独自サイトの使い分けと最大活用法」
講師:株式会社いつも.事業推進部 部長兼チーフコンサルタント 立川 哲夫 氏
http://itsumo365.co.jp/
<第2部>15:30-16:30(60分)
業態別事例紹介と質疑応答
講師:株式会社いつも.事業推進部 部長兼チーフコンサルタント 立川 哲夫 氏
ファシリテーター:Peace Life Japan 代表 今井 秀司 氏
■申込・詳細■
下記よりお申し込みください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_100196.html
■問合せ■
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室 三木
TEL 075-212-6470 FAX 075-212-8871 e-mail:bmpj@kyo.or.jp
企業のイノベーションニーズと京都大学工学研究科の研究シーズとの出会いの場の創出を目的として、イノベーションプラザにて、「京都大学テックコネクト(新技術説明会)2015」を開催致します。
今回は、「環境・エコ技術」をテーマに開催いたします。皆様の参加をお待ち申し上げます。
◇ 日 時 平成27年3月13日(金) 14:00-16:00 (交流会を16:00~17:30に開催)
◇ 場 所 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ
京都市西京区御陵大原1-30 桂イノベーションパーク内
◇ 内 容
◆技術説明会
①佐野紀彰(化学工学:准教授)
「微生物を利用した廃液中レアメタル回収と機能性ナノ粒子合成」
②中川浩行(環境科学センター/化学工学:准教授)
「促進酸化を利用した難分解性有機物の分解処理」
③西村文武(都市環境工学:准教授)
「資源・エネルギー回収と廃水処理を同時に達成する環境技術」
④越後信哉(都市環境工学:准教授)
「浄水処理の課題と次世代高度浄水処理プロセス
◆交流会
◇ 参加費 無料(なお、交流会は有料)
◇ 定 員 60名(先着順)
◇ 申込締切 平成27年3月10日(火)
◇ 詳 細
http://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/techconnect2015からお申込みいただけます。
◇ 問合先
京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター
〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ
電話: 075-383-2834
E-mail: 090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
第3回生活支援ロボットビジネス研究会開催のご案内【3月18日(水)】(参加費無料)
(公財)京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として
「生活支援ロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第3回生活支援ロボットビジネス研究会の開催をご案内いたします。
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費無料)
日 時
平成27年3月18日(水) 13:30~17:00 (受付13:00~)
場 所
京都市下京区中堂寺南町粟田町90
参加費・お申し込み方法
参加費は無料です。
研究会入会申込書&第3回研究会申込書をご記入の上、FAX(075-315-9062)
またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
内容
【 第一部 : 講演と研究紹介 】
1.講演
京都大学 経営管理研究部 経営研究センター 前川 佳一 氏
サンリツオートメイション株式会社 高倉 広義 氏
豊橋技術大学 人間・ロボット共生リサーチセンター 助教 田崎 良佑 氏
2.研究紹介
【 第二部ディスカッション 】
3.ディスカッション
お問い合わせ先
公益財団法人 京都産業21 ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
大学と中堅・中小企業が、成長や将来的な需要が期待できる産業分野の未来技術や未来社会を考え、新たな製品開発を目指す未来産業のタネを考える場「未来技術交流会」を、「ロボット」をテーマに開催いたします。産学連携のきっかけ作りに是非ご参加ください。
■日時: 平成27年3月19日(木)15:00~18:00
■会場: 京都商工会議所 第1教室(2階)
■内容:
【第一部】基調講演・意見交換 15:00~17:00
1.『ロボットの社会学』序説
私たちはついに、文字通り「ロボットと生きる」時代を迎えました。社会全体に深く広くロボットが浸透し、生活や仕事、政治や文化までもがロボットに大きく依存するようになります。学問的にも従来の工学的枠組みを起点としつつ、人文科学、社会科学、そして哲学的アプローチを試みるべき時でしょう。そのための作業仮説の提示を試みます。
講師:龍谷大学 社会学部コミュニティマネジメント学科 准教授 築地 達郎 氏
2.『日常生活を支援するロボット』
知的な振る舞いをすることが可能となったロボット、これからの時代に人間はどのようにそれらと共生し、どんな素晴らしい世界を切り開いて行くことができるのかということについて、学内に所有する実感住宅におけるロボットによる調理支援や服装コーディネート支援、運転支援などの取組事例を中心に分かり易く解説します。
講師:京都産業大学 コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科 教授 上田 博唯 氏
3.『ロボットの機構と要素技術』
階段の昇降や水中・雪上を移動するビークル、エスカレータ移動できる車椅子など、単純な構造で多機能にするロボットの機構の使い方を紹介します。また、ウォームギヤの特殊な使い方による機能の拡大や、モータ駆動に油圧を組み合わせた強力なアクチュエータなど、ロボットの可能性を広げる要素技術も提示します。
講師:龍谷大学 理工学部機械システム工学科 教授 岩本 太郎 氏
【第二部】懇親・交流会 17:00~18:00
■対象: 「ロボット」分野での産学連携等に関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等
■申込方法: チラシにご記入の上FAXまたはE-mailで下記までお申し込みください。
■参加費: 無料(但し第二部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
■定員: 30名(先着順)
■お申込み・お問合せ先: 京都産学公連携機構 立川、宮田
TEL:075-229-6455 FAX:075-211-1881 E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
セルロースナノファイバー(CNF)は、植物繊維をナノサイズまでほぐした、次世代バイオマス素材です。鋼鉄と比較して5分の1の軽さで、その5倍以上の強度、また、ガラスの50分の1の低線熱膨張性など優れた力学的特性を有しています。政府の『日本再興戦略』改訂2014に、CNF材料の開発推進が明記され、研究開発がますます活発化しています。
本シンポジウムでは、各機関の研究開発状況を紹介するとともに、経済産業省、農林水産省、環境省および文部科学省で進行中あるいは準備中のプロジェクト事業の最新情報をお届けします。
ポスターおよび試作品展示も同時開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。
■日時:平成27年3月20日(金) 12:30~17:20(受付12:00~)
■会場:京都テルサ テルサホール
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
■アクセス:JR京都駅 八条口より徒歩など
<公共交通機関をご利用ください。>
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
◆申込方法
下記Webからお申込みください。
京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 ホームページ
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/sympo2015mar20
・定 員 300名(先着順・定員になり次第締め切ります。)
・対 象 どなたでも参加できますが、専門的な内容です。
・参加費 無料
◆プログラム
12:30-12:35 開会挨拶
12:35-13:50
1.「高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発」発表~NEDO非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発事業~
1)高耐熱・高分散性リグノCNF開発の重要性とプロジェクト概要
京都大学 生存圏研究所 矢野浩之
2)高耐熱リグノセルロースナノファイバーの開発
王子ホールディングス(株)五十嵐優子
3)変性リグノセルロースナノファイバー強化熱可塑性樹脂の開発
(地独)京都市産業技術研究所 仙波 健
4)セルロースナノファイバー強化樹脂材料の発泡成形
(地独)京都市産業技術研究所 伊藤彰浩
5)高植物度熱可塑性リグノセルロースナノファイバー材料の開発
星光PMC(株) 山田修平
13:55-15:10
2.「工学との連携による農林水産物由来の物質を用いた高機能性素材等の開発」発表~農研機構・革新的技術創造促進事業「異分野融合共同研究」~
1)ナノセルロース・スーパーコンポジットの開発
信州大学 カーボン科学研究所 野口 徹
2)物理処理と酵素処理を併用した木質材料由来ナノファイバーの食品等への応用
(独)農林水産省森林総合研究所 林 徳子
3)セルロースナノファイバーの用途拡大に向けて:ソフトマターへの新展開
京都大学 大学院農学研究科 谷 史人
4)農林系廃棄物を用いたハイブリッドバイオマスフィラー製造および複合材料開発-リグノセルロースナノファイバーの応用展開-
(独)産業技術総合研究所 バイオマスリファイナリー研究センター 遠藤貴士
5)高分子分散剤による木材由来NCの界面機能制御と樹脂複合材料への応用
京都大学 化学研究所 辻井敬亘
【休憩】15:10-15:40
15:40-16:30
3.Topics
1)ナノセルロース実用化に向けた国の支援策について
経済産業省 製造産業局紙業服飾品課 野村秀徳
農林水産省 林野庁森林整備部研究指導課 上野克己
環境省 地球環境局低炭素社会推進室 峯岸律子
2)セルロースナノファイバーとフェノール樹脂複合体の開発
(株)デンソー 小島和重
16:30-17:15
4.実証プラント状況
1)変性セルロースナノファイバー強化樹脂の開発状況
星光PMC(株)佐藤明弘
2)ウォータージェット法によるナノセルロース製造プラント
(株)スギノマシン 小倉孝太
3)セルロースシングルナノファイバーからなる増粘剤の製造実証と用途開発
第一工業製薬(株)後居洋介
17:15-17:20 閉会挨拶
17:50 閉場
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[同時開催] ポスター及び試作品展示——————————
◆セルロースナノファイバー(ナノセルロース材料)について詳しくお知りになりたい方は、下記ページをご覧ください。
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/cnf
主催:ナノセルロースフォーラム、京都大学生存圏研究所
後援(予定を含む):京都市、紙パルプ技術協会、(公社)高分子学会、(公社)日本材料学会、セルロース学会、(一社)日本木材学会
次代の京都経済をリードするベンチャー企業の創出を目的として、ハードウェア分野での創業・新事業展に興味がある、また挑戦しようとされる方々を対象に、今話題となっているInternet of Things(IoT)分野での創業をテーマとするセミナーを開催します。
Internet of Things(IoT)と呼ばれる分野は、最近非常に盛り上がりを見せています。今回のセミナーは、アメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金調達に成功したInterphenomのCo-Founder 江原氏をはじめとして、IoT分野で活躍するスタートアップの経営者を招いて講演・パネルディスカッションを行います。
「IoT」に興味のある方、「IoT」プロダクトを実際に作ってみたいと思う方、必見の内容となっております。ぜひともお越しください。
■日 時:平成27年3月24日(火)
セミナー 14:00~17:00
懇親会(有料) 17:30~19:00
■会 場:地方独立行政法人京都市産業技術研究所2階 多目的ホール
(京都市下京区中堂寺粟田町91番地 京都リサーチパーク9号館・南棟)
※懇親会は、京都高度技術研究所10階で行います。
※会場地図は、本セミナーウェブサイトからご覧になれます。
■内 容:
(1)IoT起業家によるキーノートセッション
Interphenom Co-Founder 江原 理恵氏
株式会社ジゴワッツ 代表取締役 CEO 柴田 知輝氏
株式会社Sassor CEO 石橋 秀一氏
(2)登壇企業によるパネルディスカッション
モデレーター:みやこキャピタル株式会社
ベンチャー・パートナー 藤原 健真氏
(3)懇親会
■対 象:ベンチャー企業家、個人の技術者、起業に関心のある方など
■定 員:80名
■参加費:無料 (懇親会参加費 2,000円)
■主 催:公益財団法人京都高度技術研究所
■後 援:京都市
■運営協力:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
■お申し込み方法:
ウェブサイトの申込フォーム、メール、FAXで受け付けております。ウェブサイト内をご覧ください。
■申込期限:平成27年3月23日(月) ※定員になり次第締め切ります。
■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所 担当:山口
TEL: 075-315-3708 / FAX: 075-315-6634
E-mail: syamaguc@astem.or.jp
フューチャーベンチャーキャピタル(株) 担当:矢野、東園(ひがしぞの)
TEL: 03-6205-4388 / FAX: 03-3597-4880
E-mail: info@sohatsu.asia
知財を生み出す研究者や、それを利用する企業の経営者が中心となって、ニーズ志向の知財等を振興するため設立された「日本知財学会」では、ビジネスの中で知財がどのように活用され管理されているか、どこまで知財法で管理可能か等について現状把握と問題点を探るため「ビジネスと知的財産・知財法研究分科会」を設置しております。
一昨年9月には、分科会の関西支部を立ち上げ、昨年2月に支部として初の研究会を開催するなど、積極的な活動に取り組んでおります。
関西支部主催としては3回目となる今回の研究会は、知的財産マネジメント研究会(SMIPS)特許戦略工学分科会オーガナイザーの久野敦司氏を講師として、『IoTからはじまる知財の未来』をテーマに、話題提供をいただきます。
今、IoT(Internet of Things)と呼ばれる技術が注目を集めています。世の中のあらゆるモノがネットワークにつながると、ビッグデータの活用により新たなバリューやさまざまなビジネスが創出されると期待されています。また、ICT(Information and Communications Technology)技術の進化、3Dプリンタの登場、物流方法の革新によって「ものづくり」そのものが変化し、技術の中心はハードからソフトへとシフトしつつあります。そのようなビジネスの変化の中、知財の果たすべき役割や、知財人材に求められるスキルはどのように変わるのでしょうか。
当日は、講師と参加者が、自由に意見交換いただく場になればと考えておりますので、皆様奮ってご参加ください。
【日 時】 平成27年4月17日(金) 18:30~20:00(開場:18:15)
【場 所】 キャンパスプラザ京都 会議室(JR京都駅すぐ)
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/info
【テーマ】
『IoTからはじまる知財の未来』
【講演者】
久野 敦司 氏
知的財産マネジメント研究会(SMIPS)特許戦略工学分科会 オーガナイザー
弁理士会義務研修eラーニング講師(事業発展のための特許戦略論、イノベーション戦略論)
(主要著書)
・「特許戦略論~特許戦略実践の理論とノウハウ~」
・「イノベーション戦略論」
【参加費】 500円(知財学会員)、1,000円(非会員)
【定 員】 35名(定員になり次第、締切ります)
【参加申込】下記URLのフォームに必要事項を入れて申し込みお願いします。
http://ip-solution.jp/gakkai.html
フォームの「イベント名」欄に、下記の通りご記入下さい。
また、本テーマに関連してお聞きになりたい事項や質問などございましたら、ご記入下さい。
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1)ビジネスと知的資産・知財法研究分科会/関西支部第3回研究会
『IoTからはじまる知財の未来』2015年4月17日(金)に参加します。
2)講師への事前質問・お聞きになりたい事項
【お問い合わせ】
(一社)日本知財学会 ビジネスと知的資産・知財法研究分科会
香月(京都大学)、中村(秀和特許事務所)
E-mail: chizai_gakkai@ip-solution.jp
森林資源を原料としたバイオマス素材として注目されている「セルロースナノファイバー(CNF)」の研究開発は、これまで日本が世界をリードしてきましたが、近年の米国やカナダ、北欧諸国などの追い上げにより、世界的に開発競争が激化しています。
また、国内では、近畿経済産業局、中国経済産業局、四国経済産業局を中心として、CNF実用化に向けた支援に積極的に取り組んでいます。
このようなことから、この度、3局が連携して『海外でのCNF(セルロースナノファイバー)実用化動向セミナー』を開催致します。
セミナーでは、北米や北欧のナノセルロースの研究開発、事業化状況についての最新情報をご講演いただくとともに、国内の近畿地域、中国地域、四国地域で進めているCNF実用化の取り組みについても合わせてご紹介させて頂きますので、是非この機会に奮ってご参加下さい。
<セミナー日時>
日時:6月29日(月)13:30~17:00
場所:京都リサーチパーク バズホール https://www.krp.co.jp/kaigi/facilities/a01.html
主催:近畿経済産業局、(地独)京都市産業技術研究所
共催:四国経済産業局、中国経済産業局
<プログラム>
13時30分 開会挨拶
13時40分 「北米におけるナノセルロースの研究開発・事業化状況」
京都大学生存圏研究所 教授 矢野 浩之 氏
15時10分 休憩
15時25分 「北欧におけるナノセルロースの研究開発・事業化状況~技術調査の概要~」
経済産業省 紙業服飾品課長 渡邊 政嘉 氏
16時15分 地域ブロックでのCNF実用化の取組
「部素材産業-CNF研究会の取組について」
近畿経済産業局 製造産業課 課長 森下 剛志 氏
「CNF関連産業の創出に関する調査について」
中国経済産業局 地域経済部 地域経済課 総括係長 高城 幸治 氏
「CNF関連企業創出プロジェクト(素案)について」
四国経済産業局 地域経済部 次世代産業課 課長補佐 熊野 哲也 氏
17時00分 閉会
○お問合せ先
(地独)京都市産業技術研究所経営企画室 担当:本間
TEL(075)326-6100(代)