Calendar
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的として、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象とした、研究公募制度に基づく2024年度開始テーマを募集します。
■対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。加えて、以下に記す研究公募の制度を理解し、承諾頂ける方。 若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。
■件数・研究期間・研究費
2024年度開始分は、5件程度を新規に採択予定です。
2024年4月開始から年度単位で最長3年度間。
1件あたりの、研究費の年度ごと申請上限は、税別250万円です(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)。
研究費は、審査により申請額から減額となる可能性があります。
■応募方法
応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をすべてご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。ファイル添付に限らず、ファイルサーバーのご利用も可能です。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにて併せて送付願います。
■応募締め切り
2023年11月13日(月) 正午
■詳細URL
研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor
■問合せ先及び提出先
ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
本講座は、中小企業が既存事業を発展、あるいは新事業を創造し展
開するための事業戦略、組織マネジメントおよびファイナンスのエ
ッセンスを学ぶことを目的とした連続講座です。
■日 程 :
10/3、10、24、31、11/7、14、21 毎週火曜日 全7回
■時 間 :毎回17:15~20:25 【第7回】のみ20:45終了(予定)
■開催場所:同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階KMB211
※各自でPCとインターネット接続環境をご準備ください。
■内 容 :
第1回「オリエンテーション」「事業定義の枠組み」
第2回「経営理念と事業戦略」
第3、4回「事業を展開するための組織づくり①②」
第5、6回「事業展開に必要な会計・財務の知識①②」
第7回「最終レポート発表」「学習継続の案内」
■定 員 :20名 ※各コースとも全回参加/代理出席は不可
■受講料 :20,000円/人(税込み)
別途自己負担による課題図書の購入を予定しています。
■対象者 :京都府内に事業所を有する中小企業の経営者、
経営幹部層およびその候補者等
■応募方法:財団ホームページから専用フォームで申込み
■募集期間:令和5年8月31日まで ※受講者については選考の上決定します。
■主 催 :(公財)京都産業21、同志社大学大学院ビジネス研究科
共催/京都府生涯現役クリエイティブセンター
三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」と京大オリジナル株式会社の主催にてトークイベントを開催いたします!
今回は、「地域の当事者目線で考えるサステナビリティ」をテーマに、「コミュニティとサステナビリティ」という非常に大きなテーマに対して、企業がいかに当事者意識を持って、どのような姿勢で、何に取り組むべきかについて、京都大学の先生や企業の担当者とともに考えていきます。
詳細・お申込み:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=19944
【登壇者】
・京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授 前田 昌弘
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター エクスパート 井上 岳一
・三井住友フィナンシャルグループ サステナビリティ企画部 部長代理(三井住友銀行兼職) 山北 絵美
・京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 部長 川村 健太
【開催日時】2023年10月17日(水)18:00-19:30
【申込締切】※参加方法によって締切日が異なりますのでご注意ください。
[会場参加] 2023年10月6日(金)正午まで
[オンライン参加] 2023年10月16日(月)17:00まで
【開催方式】ハイブリッド開催
[会 場] 京都大学国際科学イノベーション棟1階ラウンジ
[オンライン] YouTube Live
【参 加 費】無料
【定員】会場20名(応募多数の場合は抽選)、オンライン100名
【主催】京大オリジナル株式会社
GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行
【本イベントに関するお問い合わせ】
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu[at]kyodai-original.co.jp [at]を@に変更してください。
本セミナーでは、国内外の多様な微生物の収集・保存、有用微生物の機能解析などを行う「NITEバイオテクノロジーセンター」の取組紹介や、「バイオものづくり」に密接に関わる公設試験研究機関等による技術開発の具体事例を紹介し、バイオものづくりの機運醸成、裾野拡大を図ります。バイオものづくりにご興味・ご関心がある皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日時
令和5年10月25日(水)午後1時30分~4時25分(セミナー)/午後4時30分~5時(ネットワーキング)※現地参加者のみ
■会場
京都市産業技術研究所 2階ホール(〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク 9号館南棟)
■定員
会場100名/オンライン300名
■対象
バイオものづくりに関心のある企業、大学・研究機関、支援機関 等
■参加費
無料
■プログラム:
〇13:30-13:35 開会挨拶
近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課長 小谷 純二
〇13:35-14:00 取組紹介
「NBRCのバイオものづくり産業支援の取組み」
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター
上席参事官 荒田 芙美子
〇14:00-14:25 事例紹介①(企業との連携)
「18ヶ月で1,500万円を稼ぎ出したNITE RD株でのモノづくり事例」
株式会社東洋発酵 研究開発部
部長 平松 直人 氏
〇14:25-14:50 事例紹介②(公設試との連携)
「食品衛生環境中の微生物簡易検出システム(BioScouter)の開発について」
地方独立行政法人京都市産業技術研究所 研究室産業技術支援センター
加工・製造技術グループ ユニットリーダー 泊 直宏
〇14:50-15:15 事例紹介③(公設試との連携)
「微生物による未利用資源の活用技術開発~ウメプロジェクトの取組みについて~」
和歌山県工業技術センター 食品開発部
主任研究員 中村 允 氏
〇15:15~15:40 事例紹介④(業界団体との連携)
「マイクロバイオーム研究の産業化推進に向けた連携活動の紹介」
一般社団法人日本マイクロバイオームコンソーシアム
運営委員長 寺内 淳 氏
〇15:50~16:20 操作デモで見る効果的な活用法
「微生物研究開発をサポートするデータベース(DBRP, M-RINDA) 」
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター
〇16:20~16:25 閉会挨拶
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター
上席参事官 荒田 芙美子
〇16:30~17:00 ネットワーキングタイム <リアル会場のみ>
■共催
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)/近畿経済産業局/京都市/地方独立行政法人京都市産業技術研究所
■後 援:
バイオコミュニティ関西(BiocK)
■協 力:
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議/公益財団法人都市活力研究所/
一般財団法人バイオインダストリー協会 バイオエンジニアリング研究会
<申込み方法>
以下のフォームより、お申し込みください。
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kansai01/form324
※申込締切:2023年10月20日(金)まで※
<お問い合わせ先>
近畿経済産業局 地域経済部 バイオ・医療機器技術振興課
担当:西藤・木下・中西
〒540‐8535 大阪市中央区大手前1丁目5番44号 大阪合同庁舎1号館
TEL: 06-6966-6163
FAX: 06-6966-6097
E-mail: bzl-kin-biomail@meti.go.jp
この度、世界的に著名な蓄電池研究者であるJean-Marie Tarascon教授(Collège de France | RS2E)をお迎えし、この分野を代表する国内の研究者と共に、多角的な視点から蓄電池研究・産業の現在と未来を論じ、「蓄電池産業戦略」に謳われた蓄電池人材の育成・確保についても掘り下げます。
日 時: 2023年10月30日(月) 13時00分~17時15分 ※ 情報交換会:17時15分~18時45分
場 所: 京都大学 桂キャンパス ローム記念館 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/rohm/18-map
開催方法: 対面(ライブ配信無し)
参加費: 無料(要事前申込)
お申し込み:https://forms.gle/JZJnVJbMirUMXhxe7
詳細はこちら:
https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/event/place/other/14939.html
共 催: フランス国立科学研究センター、在日フランス大使館
「人材育成、組織開発」は皆様の企業でも、引き続き重要なテーマでしょう。
とはいえ、「そもそも研修を企画する人材自体が不足している」「社内の研修企画ノウハウが発展途上である」「効果的な研修を企画できているか不安である」「効果があったのか測定しづらい」「受講者の意識が低い」など様々な問題意識をお持ちではないでしょうか?
本イベントでは、教育学におけるカリキュラム研究の視点から、企業内研修を見つめ直し、そのノウハウの一部をご紹介します。本イベントが「人材育成、組織開発」に関わる皆さまの活動の一助になれば幸いです。
その他、京大・教育学研究科発信の「企業内研修・再構築プログラム」もご紹介予定です。
有意義な時間をご一緒できれば幸いです。ご参加お待ちしております。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=20369
日時:2023年11月6日(月)17:00~18:00(申込締切:11月2日正午12:00まで)
方式:オンライン開催(Zoomウェビナー)
費用:無料
主催:京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター
京都大学産官学連携本部
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
本セミナーでは、バイオものづくり産業の量産時課題に対し、新技術とDXを保有するスタートアップと大企業・中堅企業とのマッチングを図り、当産業の発展を推進していきます。バイオものづくりにご興味・ご関心がある皆様のご参加をお待ちしています。
■開催日時
令和5年11月10日(金)午後2時00分~午後5時30分
■会場
梅田スカイビル タワーウエスト22階 A会議
(〒531-0076大阪府大阪市北区大淀中1丁目1−30)
■定員
会場50名/オンライン200名
■対象
バイオものづくりに関心のある企業、大学・研究機関、支援機関 等
■参加費
無料
■プログラム:
〇14:00 開会挨拶
(地独)京都市産業技術研究所 理事 山本 佳宏
〇14:05 基調講演①
大阪大学大学院工学研究科 教授 大政 健史
〇14:35 基調講演②
大阪工業大学工学部 准教授 長森 英二
〇15:00 NEDOプロジェクト①
「データ駆動型のバイオ生産マネジメントシステム」
(株)ちとせ研究所 バイオ生産部 部長 河合 哲志
〇15:15 NEDOプロジェクト②
「バイオリファイナリー技術のプラットフォームを構築するバイオファウンドリ事業について」
Green Earth Institute(株) バイオファウンドリ研究所長/ CTO 古城 敦 (オンライン参加)
〇15:40 企業プレゼン 各社15分
①(株)AFIテクノロジー 取締役 円城寺 隆治
②(株)Seed Bank 代表取締役CEO 石井 健一郎 (オンライン参加)
③(株)ガルデリア 代表取締役CEO 谷本 肇 (オンライン参加)
④ ヤヱガキ発酵技研(株) 研究開発部主席研究員 山下 和彦
⑤(株)ビークル 代表取締役社長 郷 保正
⑥(株)SCREENホールディングス ライフサイエンス事業室 森 友紀
⑦(株)島津製作所 分析計測事業部 細胞ビジネスユニット長 江連 徹
〇17:25 閉会挨拶
近畿経済産業局 地域経済部バイオ・医療機器技術振興課長 小谷 純二
■主催
(地独)京都市産業技術研究所、(株)産学連携研究所、(地独)大阪産業技術研究所
■共催
経済産業省 近畿経済産業局、関西イノベーションイニシアティブ((公財)都市活力研究所))、バイオコミュニティ関西(Biock)
■協力
京都市
<申込み方法>
以下のフォームより、お申し込みください。
https://aird.jp/event-20231110/
※申込締切:2023年11月8日(水)まで※
<お問い合わせ先>
(株)産学連携研究所 担当:隅田、寺西
TEL:075-354-5301 / FAX:075-354-5302
E-mail:sumita@aird.jp、teranishi@aird.jp
京都ノートルダム女子大学では全4回シリーズで『DXリカレント講座』を開講します。
個人での参加だけでなく、企業研修としても活用できる内容となっております。
【開講日:テーマ】4回シリーズですが、興味のある回のみの受講も歓迎します。
9月2日 第1回:AIの昔と今を学ぶ-機械翻訳ソフトウェアを例に-
9月30日 第2回:AIはチョコのお菓子をどのように判別するのか? AIの頭脳(機械学習)のしくみを学ぶ
10月14日 第3回:生成AIとはどんなもの? 言葉を操るChatGPTの頭脳に迫る
11月18日 第4回:データサイエンスに触れてみよう データは見方によってこんなに変わる!
【開催時間】各回とも14:00~16:00(受付開始13:00~)
【受講料】500円(1回あたり)
【開催方法】対面実施
【定員】100名(各回)
【場所】京都ノートルダム女子大学ユージニア館3F・NDホール
【申込方法】こちらのURLからお申込みください。https://forms.office.com/r/MQUkVZtddg
詳細は京都ノートルダム女子大学ホームページでご確認ください。
https://www.notredame.ac.jp/event/2023dx/
ハイブリッド開催:人類学者 磯野 真穂 氏 登壇!
【「生涯学」の展開 -脱毛から身体と社会の関係性を考える-】
「人生100年時代」とも言われる時代のなかで、私たちは、発達や加齢にともなって変化する自らの身体と向き合いながら、「あるべき」身体や「よりよい」身体を求め、ますます多くのサービスや制度を利用するようになっています。
私たちは、社会としてこのような欲求/要求にどう向き合ってゆけばよいのでしょうか?
今回のシンポジウムでは、文化人類学者の磯野先生をお招きして、私たちが自らの身体を調整し、改変し、加工し続ける営みを社会としてどう位置づけてゆくべきかを考えます。
一般の人たちにも馴染み深い「脱毛」を題材としながら、私たちが「理想の身体」を追い求めることのどこまでが、なぜ社会的権利として認められる/られないのかを検討していきます。
皆様のご申込をお待ちしております。
※本シンポジウムと発表される成果の一部は科学研究費助成事業の支援を受けて実施しています。
■開催日程:2023年11月18日(土)15:00~16:30
※申込締切:11月15日(水)17:00
■開催方式:ハイブリッド開催
■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館 5階 シンポジウムホール
/オンライン(Zoomウェビナー)
■定 員:本会場 200名(先着)/オンライン 200名
■参 加 費:無料
■主 催:文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A)「生涯学」総括班
■共 催:京都大学大学院 人間・環境学研究科