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京都工芸繊維大学繊維科学センター・信州大学繊維学部連携社会人教育公開講座として「テキスタイルのサステナブルマネジメントとテクノロジー」を開講いたします。本プログラムでは、マネジメントの国際化とテクノロジーの視点からサステナブルテキスタイルの未来について学びます。
講義日時:2022年9月30日、10月21日、11月4日、12月2日、12月16日
(いずれも金曜日)各日9:30~17:15
実施方法:Webexを用いたオンライン講義および対面授業。
対 象 者:社会人
※理工学系および社会科学系大学卒業以上または繊維に関する実務経験がある
定 員:20名(最低実施人数:10名)※先着順
申込期間:2022年9月1日(木)~9月16日(金)17:00
受 講 料: 45,000円
詳 細:https://www.kit.ac.jp/events/events220930/
【申込に関する問合せ先】
京都工芸繊維大学 学務課連携教育係
E-mail:chiiki@jim.kit.ac.jp TEL:075-724-7106
【講座の内容に関する問合わせ先】
京都工芸繊維大学 繊維科学センター
E-mail:fiber@kit.ac.jp TEL:075-724-7701
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令和4年度 京都工芸繊維大学 公開講座「データサイエンス基礎」
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データ分析に必要な部品(Python)を学び、その応用として各種データ分析技法
や応用システムについて説明します。
日 時 令和4年10月3日、17日、24日、31日(いずれも月曜日)
各日12:50~16:00
実施形態 Webexを用いたオンライン講義を実施します。
(状況によっては対面/ハイブリッドで実施する場合があります。)
講 師 情報工学・人間科学系 村川 賀彦 特任教授
定 員 20名程度(先着順・定員に達し次第(最終9月26日17:00)締め切り)
参 加 費 30,000円
詳 細 https://www.kit.ac.jp/events/20221003/
京都大学・京大オリジナル株式会社では、ライセンスや共同研究などを通じて研究成果を社会に還元することを目的に、京大テックフォーラムを開催しています。
今回は「多元素メスバウアー分光~元素を選択して化学状態を特定する分光法の新展開~」をテーマに、「メスバウアー分光とは~放射性線源から放射光利用の最先端へ~」「多元素メスバウアー分光の応用例~鉄、金、ニッケルについて~」の2つの講演で、メスバウアー分光法についてご紹介します。
特定元素の物理的性質の測定、素材(とくに鉄・レアメタル・金)開発などについて、関心のある方は是非ご参加ください。
※お申込み頂いた方でご希望の場合には、開催後の別日程で登壇教員との個別面談(産学連携に関するものに限定)が可能です。
【日時】2022年10月5日(水) 13:30~15:30 ※申込締切:10月2日(日)
【場所】Zoomによるオンライン配信
【定員】100名程度(事前申込)
【受講料】無料
【主催】京都大学産官学連携本部、京大オリジナル株式会社
【後援】京都大学学術研究展開センター(2022年10月以降。現 京都大学学術研 究支援室)、株式会社TLO京都株式会社
【詳細】https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16450
<問い合わせ先>
京大オリジナル株式会社
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
激変する社会情勢の中で企業が存続するには、ステークホルダーに選ばれ続けるため改革による企業価値の向上を図る必要があります。当財団では、改革を牽引する人材を「経営革新人材」と位置付け、昨今の重要課題であり、効果的に取り組むことで企業価値向上に資する「SDGs」「DX」を取り上げ、全講義を通じて自社の魅力向上、「ブランディング」構築を考察し、社内での改革推進を行い企業価値向上につなげて頂くことを目的とします。
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業経営者・幹部層、経営改革推進担当者
■日 時
テーマ1「SDGsと自社の企業価値向上」
【第1回】10月 5日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月27日(木)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月14日(月)14:00~18:00 集合講座
テーマ2「DXと自社の企業価値向上」
【第1回】10月12日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第2回】10月19日(水)14:00~17:00 オンライン講座
【第3回】11月 7日(月)14:00~18:00 集合講座
総 括「企業価値向上とブランディング」
【最終回】11月24日(木)14:00~17:00 オンライン講座
■場 所 オンライン講座。集合講座については、京都経済センター3-F
■内 容 リンク先より詳細をご確認ください
■定 員 24名
■受講料 23,000円/人(税込)
■募集期間 ~令和4年9月28日(水)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主 催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
〈京大発イノベーションを探る@健都〉
食と微生物の相互作用研究が導く、オーダーメイド健康社会
〜腸内細菌代謝物「ポストバイオティクス」の共同研究が開く未来〜
食品成分と腸内細菌や発酵微生物との相互作用に着目し、腸の免疫機能と健康状態(アレルギーや炎症の制御など)の関係を解明しようとする共同研究チームからご登壇者をお招きします。公的研究機関と大学に所属する研究者3名によるトークセッションです。
日時:2022年10月6日(木)16:00~18:30
形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)
※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
費用:無料
リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221006.html
主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp
コロナ禍から回復に向けた取り組みが少しずつ進みつつある中で急速に進展する人口減少により、日本社会の基盤が徐々に蝕まれはじめ、大きな構造変化がもたらされようとしています。また、団塊の世代が75歳以上となる2025年の高齢化率は30%に達すると予測されています。今後、政府、企業、地域社会、各家庭や個人において、カーボンニュートラル対応や地方と都市のあり方、テクノロジーをどう社会に取り込むかなどとも向き合って取り組むことが求められています。
そのような難しい局面であっても、ヘルスケア領域においては、IT、AI、ものづくりなどの最新テクノロジーを駆使したベンチャー企業に大きな期待が集まっています。
本セミナーでは、京都大学のアカデミズムをベースに、事業会社、社会政策コンサルタント、ベンチャー企業、投資家たちがオンラインにて議論し、メッセージを発信していきます。日本が高齢化先進国となり、世界をリードしていくためのヒントを得る貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
※本セミナーは、京都大学 経営管理大学院/プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ株式会社)寄附講座、経済学研究科/プライベート・エクイティ(ポラリス・キャピタル・グループ)寄附講義の一環として開催されます。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16230
日時:2022年10月12日(水)14:00~16:50(申込締切:10月10日(月)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
共催:京都大学経営管理大学院、京都大学大学院経済学研究科、ポラリス・キャピタル・グループ株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
14:00-14:20 | 開会挨拶 京都大学大学院経済学研究科 科長/教授 依田高典 京都大学経営管理大学院 院長/教授 澤邉紀生 ポラリス・キャピタル・グループ株式会社 代表取締役社長 木村雄治 |
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14:20-14:40 | キーノートスピーチ① 「人生100年時代を健康に生きる ー 社会政策から見たヘルスケア産業の可能性 ー」 社会政策課題研究所 所長 江崎禎英 氏 |
14:40-15:00 | キーノートスピーチ② 「デジタル×ヘルスケアによる社会課題アプローチ」 総合メディカル株式会社 専務取締役 酒井秀晃 氏 |
15:00-15:20 | キーノートスピーチ③ 「超高齢社会におけるウェルビーイング促進:「非医療的」アプローチの重要性」 京都大学大学院総合生存学館 教授 積山薫 |
15:20-15:30 | 休憩 |
15:30-16:45 | クロストーク 「大学発ベンチャーから考える社会課題型アプローチ」 みやこキャピタル株式会社 代表取締役 パートナー 京都大学経営管理大学院 研究員 岡橋寛明 氏 株式会社Integral Geometry Science Chief Strategic Officer 神戸大学 数理データサイエンスセンター 教授 木村建次郎 氏 早稲田大学ベンチャーズ株式会社 パートナー 丹羽大介 氏 社会政策課題研究所 所長 江崎禎英 氏 総合メディカル株式会社 専務取締役 酒井秀晃 氏 京都大学大学院総合生存学館 教授 積山薫 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター) |
16:45-16:50 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人 |
〈京大発イノベーションを探る@健都〉
乳幼児期からはじめる生涯の健康づくり
―日本人乳幼児専用腸内細菌データベースの構築
~次世代の体と心の健康を目指す2大学・3企業の共同研究~
日本人乳幼児に特化したデータベースを整備し、日本初の子ども向け腸内検査キットと子育て世代のお母さんの心と身体の評価システムを共同開発した、産学連携チームからご登壇者をお招きします。京大・阪大の研究者と注目ベンチャーCSOの3名によるトークセッションです。
日時:2022年10月17日(月)16:00~18:40
形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)
※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
費用:無料
リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221017.html
主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
後援:大阪大学大学院医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 先進融合医学研究会
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp
心電計機能を用いた診断支援や治療用アプリなどのプログラム医療機器(SaMD:Software as a Medical Device)については、厚生労働省からその実用化促進パッケージ戦略(DASH for SaMD)やSaMD該当性判断のためのガイドラインが公表されるなど、早期実用化に向けた取組みが展開されつつあります。
しかし、実際の運用場面では、データ収集時における個人情報の取り扱いや、プログラムの使用方法やアプリの表示方法によってSaMDに該当するかどうかの判断が困難であることなど、まだまだ課題が山積しています。
本セミナーでは、それらの課題の中でも、個人情報保護やセキュリティ確保などに多くの検討余地がある一方で、その活用により医療の高度化や医療費の抑制への期待が大きいPHR(Personal Health Record)を中心に、主にビジネスを進める側からSaMDの最新動向についてお聞きします。
医療機器メーカーや製薬企業などのご担当者、医療関係者はもちろんのこと、IT関係の方や行政の方など、SaMD及びデジタルヘルスにご関心ある方は是非お申し込み下さい。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16463
日時:2022年10月18日(火)13:00~15:00(申込締切:10月14日(金)正午)
方式:オンライン開催
費用:無料
主催:KAHSI(Kyoto Advanced Health Software Intiatives)
共催:京都大学医学部附属病院
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 ソリューションデザイン部 KAHSI(かーし)担当
E-mail:event1@kyodai-original.co.jp
タイムテーブル:
13:00-13:05 | 開会挨拶 京都大学医学部附属病院医療情報企画部長/教授 黒田知宏 |
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13:05-13:35 | 講演① 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士 落合孝文 氏 ((一社)日本医療ベンチャー協会理事) |
13:35-14:05 | 講演②「食事摂取内容をPHRとして活用するための取り組み」 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構 講師 池田香織 |
14:05-14:35 | 講演③ 「PHRサービス『auウェルネス』でKDDIが目指す世界」 KDDI株式会社 ヘルスケア事業推進部 シニアエキスパート 田口健太 氏 (PHRサービス事業協会(分科会3)幹事会社) |
14:35-15:00 質疑応答 | 3名の登壇者への質疑応答(モデレーター KAHSI 黒田知宏・桐山瑶子) |
ローム株式会社では、研究開発の活性化や半導体をはじめとするエレクトロニクス技術の発展を目的とした、大学や高等専門学校、公的研究機関に所属する研究者を対象にした研究公募制度に基づく2023年度テーマの募集を開始します。
■対象者
大学・高等専門学校および公的研究機関に所属している研究者(個人またはグループ)であって、応募時点で、研究期間の初年度に大学・高等専門学校および公的研究機関に所属する事が見込まれる方。若手研究者による意欲的な応募を歓迎します。
■件数・研究費
2023年度は、5件程度を新規に採択予定です。
1件あたりの研究費は、年度ごと税別250万円(間接経費を含み、消費税相当分は別途加算します)を申請上限とします。研究費は、審査により申請額から減免となる可能性があります。
■研究期間
2023年4月開始から年度単位で最長3年度間
■応募について
応募用紙を下記URL先からダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、Word形式のまま電子メールにてご送付をお願いいたします。なお、応募申請書にご記入いただく内容には、他社との共同研究内容や特許出願中の技術などの守秘を要する情報は記載しないようお願いいたします。
添付資料として、応募技術に関連するご自身の論文等を3~5点、必要であればグループの研究能力を示す論文等を2~3点、PDFにより併せて送付願います。
■応募締め切り
2022年11月28日(月) 正午
■詳細URL
研究公募のご案内 | ローム株式会社 – ROHM Semiconductor
■問合せ先及び提出先
ローム株式会社 研究公募事務局 (担当:西澤 真裕)
メールアドレス: frd_adm@rohm.co.jp
京大MBA 2022 短期集中講座「企業価値評価とファイナンス 」、今年度も開講!
京都大学MBA(京都大学経営管理研究部)が開講しているファイナンス関連の
講座(基礎講座、専門講座、実務講座)の中から、理論のエッセンスと実務に
役立つパートを集約して体系化した京都大学のオリジナル講座です。
これまで約160名の方が受講しています。
本講座では、グローバルスタンダードなファイナンスと財務的な企業価値評価
(バリュエーション)の理論と考え方を解説し、欧米や日本のMBAで用いる
ケーススタディやエクセルによる財務モデル(モデリング)演習を通じて、
実践的なバリュエーションと財務的意思決定のトレーニングを行います。
新しい潮流であるESGと経営,サステナブルファイナンスも取り入れています。
サステナビリティ、サステナブルファイナンス、バリュエーションの実務、
CFOの役割など、各分野の専門家の講演やQAセッション、さらには参加者間の
交流もありますので、ネットワーキングの場としてもご活用ください。
【詳細・お申込み】
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=56
【講座概要】
●日時:全8回 2022年7月21日(木)~ 2022年9月14日(水)15:00〜18:00
+2022年10月28日(金)に特別セッションあり
●会場:オンライン/対面 一部対面講義を予定(東京、京都)
見逃し配信あり(対面実施、懇親会は状況に応じて中止になる可能性がございます)
●定員:30名(定員に達し次第締め切ります)
●受講料:300,000円(税込)
【対象】
事業会社(財務・経理・戦略・企画部門等)の社員や役員、社外役員、金融機関の
社員などで、ファイナンスと企業価値評価について、短期間で正しい知識を修得したい方。
【主催】
京大オリジナル株式会社
【共催】
京都大学経営管理大学院(京大MBA)https://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/
【お問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp