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“タンパク質クライシス”を解消し、日本の水産業をサスティナブルな成長産業に変えようと挑戦を続けるスタートアップのCEOとCTOがご登壇。資金調達の秘訣やスタートアップが陥りがちな失敗のポイントなど、実体験をもとに伺います!
【登壇】
・京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 准教授、リージョナルフィッシュ株式会社 CTO 木下 政人 氏
・リージョナルフィッシュ株式会社 CEO 梅川 忠典 氏
日時:2022年5月23日(月)16:00-17:00
会場:オンライン
費用:無料
主催:京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
リンク・詳細:https://www.krp.co.jp/events/detail/2926.html
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp
「京都大学サロンLHS(レフト2022)」~生命(Life)・人間(Human)・社会(Society)~
事業会社の新規事業、研究開発、技術企画のご責任者様・ご担当者様、
新しいオープンイノベーション、産学連携を模索されている方必見!
京都大学の文理の知性を結集し、生命、人間、社会を対象に、
経済学・情報学・医学を中心に、データサイエンス、人工知能の最先端研究を
広く紹介、産官学で活発に交流するサロン。2022年度で3期目の実施!
★お申込み・詳細はこちらから
https://www.kyodai-original.co.jp/open-academy/program/?no=51
「大学の先端の現場で何を議論しているか」を活用できるとともに、
産学連携の新たな道筋を描くことも可能になります。10年後を見据えた
今後の成長事業の根幹につながるテーマ設定のヒントを見つける場となります。
■2時間程度×年間6回のプログラム(第1回は2022/5/27、18時~20時)
■各回ごとにテーマを設定、テーマに関して話題提供する教員が登壇
■受講料:①サロンA会員 30万円(税込) 1企業3名まで参加可
②サロンB会員 10万円(税込) 1企業1名まで参加可
■日程
第1回 2022年5月27日(金)
第2回 2022年7月22日(金)
第3回 2022年10月14日(金)
第4回 2022年11月25日(金)
第5回 2023年1月27日(金)
第6回 2023年3月31日(金)
※各日 18時~20時 ※終了後懇親会(予定)
【開催形式】
オンライン/対面(京都大学キャンパス内)
※新型コロナ・ウイルスの感染状況を睨み、当面はZOOM開催を想定
※リアルな開催(京都大学内での開催を想定)が可能になっても、遠方からの参加が可能なように、オンラインの視聴参加を可能な形で実施
【テーマ一例(2021年度実施テーマ含む)】
- 最適政策割当と自己選択の経済学:決めるのは政府か消費者か
- 環境経済学における実験研究とビッグデータ分析の可能性
- 生命システムに対するモデルフリー理論~細胞運命操作と遺伝子制御予測~
- 統計学を哲学する~統計はなぜ科学的根拠になるのか~
- 社会疫学からみる健康長寿達成戦略
- SDGsとEBPM~統計モデルと経済モデルの応用~
- 課題解決のための三種の神器~ドメイン知識・データ科学・システム科学~
- AI・シミュレーションが拓く医療・創薬の未来
【主催:問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
■日時
2022年5月27日(金)19:00~20:00
■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
※オンラインでのご参加も可能です。
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■申込み方法
参加ご希望の方は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/event/ より「入試説明会」とイベント名、ご希望のご参加方法(対面もしくはオンライン)を明記の上、参加希望日(複数可)をご記入いただき、開催日の2日前までにお申し込みください。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
みなさまは「牛乳石鹼」と聞くと、何を思い浮かべるでしょうか。
「ずっと変わらぬ やさしさを。」という企業理念に基づき、1909年の創業以来、牛乳石鹼共進社さまは、乳牛の描かれた箱入りの石鹸をはじめとする良質な製品で知られています。特に近年、同社の石鹸で洗顔することが若い女性の間でブームとなり、「赤箱女子」という言葉ができるほど。
一方、同社では、時代の変化に合わせて自社の強みを活かし、スキンケアや介護関連用品まで、幅広く生活者のウェルネスに貢献すべく新規事業にも取り組まれています。
今回のイベントでは、講師中村さまから、同社の強み、研究開発の過程で見出された課題とその克服法など、新規事業を手掛けられてきた経緯や、今後の方向性について、詳しくお話を伺いいたします。
化粧品をはじめとしたヘルスケア業界の方だけではなく、事業開発に関心を寄せるみなさまにもおすすめのイベントです。是非ご参加くださいませ。
■セミナータイトル:~「赤箱」の想いを未来へ~ お肌からウェルネスを叶える牛乳石鹼の挑戦
■日 時:2022年5月31日(火)16:00~17:00
■現地会場
〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員20名)
■オンライン会場 Zoomウェビナー※
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
けいはんなビジネスメッセ
日程:10月6日(木)・7(金) 10:00~17:00予定
場所:KICK(けいはんなオープンイノベーションセンター) 1階 けいはんなロボット技術センター
主催:公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構
イベントページURL:http://khn-messe.jp
問い合わせ先:けいはんなビジネスメッセ事務局(富山・大山・池村)
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構 新産業創出交流センター
本プログラムは、福知山市からの委託を受け、起業をめざす方や起業を支援する方が必要な知識やスキルを短期間で修得できるよう実施するものです。
プログラムにおいては、次の3つのユニットを開講します。
基礎科目(講義・演習型科目)では、起業に必要とされる知識及びスキルの取得・定着を目指します。事例研究型科目では、起業に必要とされる事業開発・PBL型科目(実践事業創造特論)の3つのユニットを開講します。PBL型科目「実践事業創造特論」では、現実の課題に対してグループで取り組み、具体的な作業を行いながら解決に導くことで経験や業務遂行能力を高めていくものです。2月には成果発表会を予定しています。
出願期間
令和4年6月1日(水)から令和4年6月30日(木)まで ※必着
募集人数
15名程度
出願資格
次のいずれかに該当する者
(1)福知山公立大学学則16条に規定する大学の入学資格を有する者
(2)履修しようとする科目について、履修に必要な学力があると認められた方で、18歳に達した者
選考方法
小論文(出願書類と一緒に提出)※1,000字以上2,000字以内
小論文テーマ
合否通知は、令和4年7月20日(水)郵送予定
選考手数料
(1)福知山市に在住、在勤する者 5,000円
(2)(1)以外の者 10,000円
出願期間内(令和4年6月1日(水)から令和4年6月30日(木)まで)に指定の口座へ振り込んでください。
受講料
(一般)20,000円/科目
(学生)5,000円/科目
受講が許可された場合は、本学が指定する所定の期日までに受講料を納入いただきます。
受講期間
令和4年8月から令和5年2月まで
その他
本プログラムを受講するにあたり、Zoom等による遠隔授業を行う可能性があります。
問い合わせ先
福知山公立大学北近畿地域連携機構
TEL:0773-24-7151 FAX:0773-24-7152
HP:/kitare/ MAIL:kita-re@fukuchiyama.ac.jp
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
本オープンスクールでは、ビジネススクールでどのように成果が得られるのか、仕事と学習はどのように両立するのか、教授陣の講義とともに修了生の実体験をお聞きいただけます。幅広い分野で活躍する修了生に質問しご相談いただける機会でもあります。
■開催日時
2022年6月12日(日)10:00~12:30
場所:寒梅館 211教室
■プログラム
教授陣に聞く教育プログラム
修了生に聞く「働きながら、経営しながら学ぶ在学経験」と「ビジネスでの成果」
■10:00 研究科からのメッセージ 「ビジネススクールで学ぶ意義」
同志社大学大学院ビジネス研究科 野瀬 義明 教授
■10:30 修了生からのメッセージ
三好 麻子 氏 (2022年3月修了生)
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 スマートエネルギーシステム事業部
スマートメータデバイス技 (2022年3月修了生) 部 係長 兼 ビジネスソリューション営業部 主幹技師
辻阪 公紀 氏 (2022年3月修了生)
関西基盤の製造業メーカー 海外営業部所属(一般職)
■11:10 休憩
■11:20 修了生・在学生による相談会
大企業および中小企業で、ビジネスパーソンとしてあるいは経営者として様々な立場で活躍している修了生が、
仕事と学習の両立のあり方や在学生活などついて参加者のご質問、相談に応じます。
■12:30 終了
★終了後 施設見学および個別相談
■料金
無料
■申込み方法
受講ご希望の方は、イベント参加申込フォームより、「オープンスクール」とイベント名を明記の上、2日前までにお申し込みください。
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/openschool.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
皆様の企業では、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)の取り組みをどのように進めていますか?
“従業員に浸透しない”“経営指標に現れない”といったお悩みをもつ企業も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本イベントは、多様性を多様な視点で捉えることを大切にし、
京都大学の様々な分野の研究者に、その視点から見たD&Iについての考えを提示いただきます。
“多様な価値観をもつ従業員が一丸となってD&Iの取り組みをすすめるには、そもそも、その多様性を捉える必要があるのではないでしょうか?”
“経営指標など経営上の論理だけでは、物事はなかなか進まないのではないでしょうか?”…etc
そのような問題意識を持ち、多様な学問の視点からD&Iを見つめ直すきっかけになればと考え、本イベントを開催しております。
D&Iのご担当者様のほか、マーケティング、研究開発部門…などなど、
多様なバックグラウンドをもつ皆様と一緒に思索できれば幸いでございます。
ご参加お待ちしております。
●日時:2022年6月14日(火)17:30~18:40
(申込期限:6月10日(金)17:00)
●場所:オンライン開催
●参加費:無料
●定員:500名
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15623
●主催:京大オリジナル株式会社
●共催:京都大学産官学連携本部、NewsPicks for WE
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
17:30 | 開会挨拶 |
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17:35 | D&Iに向けて企業と大学は何ができるか~森林科学の視点から~ 伊勢 武史(京都大学フィールド科学教育研究センター 森林生態系部門 准教授) ▼講演概要 日本の国土の7割、世界の陸地の3割は森林です。森林が人類にもたらす自然の恵み、つまり生態系サービスは、木材の供給だけでなく、水源の安定、防災、レクリエーション、炭素の吸収など多様です。その一方で、森林生態系の成立には数十年から数百年という長い年月がかかるので、我々は持続性を意識してつきあう必要があります。森林のはたらきを理解するために実施している、非接触観測・人工知能・シミュレーションという先端技術を用いた取り組みについてご紹介します。 |
17:55 | 質疑応答(10分) |
18:05 | アジアの重層的多様性を解読する~家族とジェンダーの視点から~ 落合 恵美子(京都大学大学院 文学研究科 教授) ▼講演概要 ダイバーシティ(多様性)というと日本ではジェンダーを指すことが多いが、世界の文化的多様性も重要であり、両者の関係は簡単ではない。ジェンダー平等は「女らしさ」「男らしさ」という日本の文化的伝統を壊す、という主張があるように。これらの関係はどう考えたらよいのだろうか。アジア9社会の研究者と共に『アジアの家族と親密圏』(有斐閣)を編集して見えてきたアジアの重層的多様性とジェンダーとの関係をお話しする。 |
18:25 | 質疑応答(10分) |
18:35 | プロジェクト紹介 |
18:40 | 閉会 |
今、様々な場面で、統計的な思考力によって様々な課題を解決していく能力、すなわち“データ科学”力の高い人材が求められています。
京都大学は、平成28年12月に文部科学省から「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の一つに選定され、データ科学の教育とそれに必要な調査研究等を行ってきました。今回、その知見を踏まえた講座を3つ実施し、データ科学の最先端で研究をされている講師から直接統計学を学べる機会をご提供します。
[実施形式]講義の録画配信+ライブ配信
・オンデマンド配信2022年6月~2023年3月末まで視聴可能(申込期限:2023年2月12日(日))
・Zoomによるライブ配信:年2回開催
詳細は各講座の「詳細・お申込みはこちら」をご覧ください。
①データ分析に役立つ統計基礎講座~統計分析ソフトウェアR活用を目指して~
データ分析の手法を身に着け、身近な問題解決に生かす力が習得できるとされる統計検定®3級レベルの内容を、15分程度の動画に分けて概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
②文系のための統計入門講座~統計検定®3級を目指して~
データ分析の手法を身に着け、身近な問題解決に生かす力が習得できるとされる統計検定®3級レベルの内容を、15分程度の動画に分けて概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
③問題解決に使える統計活用講座~統計検定®2級を目指して~
本コースでは「大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問う」ために実施される統計検定®2級の合格レベルの統計学の知識の習得を目指します。
各回5~20分程度の動画に分けて、概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
詳細・お申込みはこちら
主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
連携:一般財団法人統計質保証推進協会
人生100年時代ー我が国が先駆けて迎える新たな社会において、その生活を充実したものとするには金融リテラシーは欠かせません。
資産形成や保険の基礎知識など、金融リテラシーを個々人が高めることができれば、その人のライフタイムだけでなく、人口減少・超高齢化社会を迎えている日本社会全体に安定をもたらし、豊かな未来を拓くことができるでしょう。
ちょうど本年は、新しい高校家庭科指導要領に基づき、資産形成のための金融商品についての授業が始まるなど、まさに「シン・金融教育元年」と呼ぶにふさわしい年といえます。
そのような金融リテラシーの現状と未来について、各界の識者が多角的に論じることにより「本質を構造として理解」する貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
(本セミナーは2021年2月に続き、第2回目として開催します。)
●日時:2022年6月20日(月)14:00~16:30
(申込期限:6月17日(金)正午)
●場所:オンライン開催(Zoomウェビナー)
●参加費:無料
●定員:300名程度
●リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15563
●主催:京都大学経営管理大学院
●共催:東京証券取引所、日本証券業協会、グリーンモンスター株式会社、金融広報中央委員会、京大オリジナル株式会社
●問い合わせ先:京大オリジナル株式会社プロジェクトマネジメント部 E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
■プログラム
14:00-14:05 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長/教授 澤邉 紀生 |
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14:05-14:20 | オープニング・スピーチ 「金融教育、新たな始まり」 金融庁長官 中島 淳一 氏 |
14:20-15:00 | キーノート・スピーチ 「金融を通じて社会に貢献するということ」 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役 会長兼社長 最高投資責任者 藤野 英人 氏 |
15:05-16:10 | パネルディスカッション 「金融教育の現在と未来」 金融広報中央委員会 事務局企画役 河合 真児 氏 グリーンモンスター株式会社 代表取締役 小川 亮 氏 東京証券取引所 金融リテラシーサポート部 課長 杉山佳子 氏 日本証券業協会 普及推進部長 金子 敏之 氏 京都大学経済学部 3回生 横山菜々氏 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人(モデレーター) |
16:10-16:25 | クロージング・スピーチ 「長期投資こそが金融リテラシーの王道」 京都大学 名誉教授 川北 英隆 |
16:25-16:30 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田 博人 |