Calendar
起業・創業に際しては、事業領域をどのように設定するか、起業家として企業を立ち上げ成長させる上でどのようなリーダーシップが必要か、資金調達に際してどのような点に留意したらよいのかなどの基本的知識を持っていることが必要です。
本講座は、起業・創業を準備している方や起業・創業から間もない経営者を対象として、起業および創業初期の事業のありかたやリーダーシップ、ファイナンスについて基本的視点を学ぶための連続講座です。
◆日 程 : ※いずれも火曜日
【第1回】10/6 【第2回】10/13 【第3回】10/20 【第4回】10/27 【第5回】11/10 【第6回】11/17 【第7回】12/1
◆時 間 :毎回14:55~18:10
◆場 所 :同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階KMB213(予定)
※社会情勢等に応じてオンライン方式にて開催する可能性があります。
※オンライン方式の場合は、各自でPC等オンライン受講の環境を整えていただく必要があります。
◆対象者 :京都府内の起業・創業から数年以内の企業経営 者層、起業希望者(大学生含む)
◆募集人数 :10名程度 ※全7回参加/代理出席は不可 ※応募が会場の使用制限人数を超えた時点で締切
◆受講料 :20,000円/人(税込み) ※受講にあたり、課題図書数冊(5千円程度)を
別途各自で購入(自己負担)していただく予定です。
◇詳細・お申込み → https://www.ki21.jp/career/koza/mba2020
◇お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21 京都経済センター支所 連携推進・人材育成グループ
TEL:075-708-3333 MAIL:jinzai@ki21.jp
京都市及び(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)では、「ウィズコロナの時代における組織の役割と価値」に関する講演や、産学公連携の最新の研究成果を発表するフォーラムを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:令和2年11月19日(木)14:00~17:00
■会 場:
1.京都市成長産業創造センター(ACT京都) 2階 共通会議室
〒612-8374 京都市伏見区治部町105番地
2.オンラインセミナー形式(Zoom予定)
■プログラム:
14:00~14:05 開会
14:05~15:15 基調講演
「MBT(Medicine-Based Town、医学を基礎とするまちづくり)の全体像
-医学の力による産業創生、地方創生と新型コロナウイルス感染症撲滅への挑戦-」
細井 裕司 氏
奈良県立医科大学 理事長・学長
奈良県立医科大学MBT 研究所 所長
(一社)MBTコンソーシアム 理事長
15:15~15:40 特別講演
「島津製作所のヘルスケア事業及び新型コロナウイルス感染症への取組み」
小関 英一 氏
(株)島津製作所 基盤技術研究所 新事業開発室 シニアマネージャー
15:40~15:50 休憩
15:50~16:15 活動報告
「ACT京都の取組みと期待される役割」
平尾 一之
(公財)京都高度技術研究所 京都市成長産業創造センター長
京都大学 名誉教授
16:15~16:55 入居企業の活動紹介
「「3密回避」のための「後付けロボット装置」等」
林 弘幸 氏 (株)T-ROBO 代表取締役社長
「嗅覚ディスプレイを用いたウェブ会議支援システム」
金 東煜 氏 (株)アロマジョイン 代表取締役
16:55~17:00 閉会
■定 員:1.会場 30名 2.オンライン 150名
※事前申込制・先着順
■参加費:無料
■詳細・申込方法:ACT京都のホームページからお申込みください。
https://www.act-kyoto.jp/events/forum20201119.html
※申込締切 11月16日(定員になり次第締切)
■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■問合せ:(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市成長産業創造センター
TEL: 075-603-6700
E-Mail:hashiwatashi[at]astem.or.jp
※[at]を半角@に置き換えてお送りください。
■講座概要
コロナウイルス感染症の影響で市場が大きく変革する中での企業経営に関する取組を学ぶと共に、このような状況下でも成長する企業の取組を学ぶことで、Withコロナ・Afterコロナ時代に自社を変革する方向性を見出せる中小企業経営者層、次世代経営幹部層、全社戦略立案責任者になるため、本講座では次の点を学びます。
1.アウトソースを最大限活用しリスク分散できているか、また固定費の変動費化はどの程度できているか理解できる
2.サプライチェーンは現在の事業環境・リスクを踏まえて最適か、グローバルサプライチェーンに潜むリスクが特定できているか理解できる
3.既存事業の今後の成長シナリオや市場・顧客の変化を踏まえた事業の新たな価値創造を見出すことができる
※新型コロナウイルス等により、講座の中止や内容等が変更になる場合がございます
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業経営者層、次世代経営幹部層、
全社戦略立案責任者、事業取組における責任者
■日時
【第1回】 10月28日(水)10:30~17:30
【第2回】 11月20日(金)10:30~17:30
【第3回】 12月 7日(月)10:30~17:30
【第4回】 12月23日(水)10:30~17:30
■場所 いずれも 京都経済センター6階 6-D
■内容
【第1回】「Withコロナ」時代に問われていることとは
【第2回】自社の提供してきた価値は
【第3回】「Afterコロナ」を見据えて
【第4回】新たな取組に向けて
■受講料 24,000円/人(税込)
■定員 12名 ※本講座の最少催行人員は6名とします
■募集期間 ~ 令和2年10月7日(水)
※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主催 京都府、公益財団法人京都産業21、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト
■詳細はこちらから
→ https://kyoto-jisedaip.jp/support/kigyoukachi2020
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21
京都経済センター支所 連携推進・人材育成グループ
TEL:075-708-3333 FAX:075-708-3262 MAIL:jinzai@ki21.jp
新型コロナウイルス感染症の拡大により、新たな食のあり方を考える時期が来ています。
このたび、ポストコロナ社会の食のあり方について、様々な視点で議論を交わすシンポジウムを企画いたしました。
この3回のシンポジウムを通じて、食の歴史的背景とは、食とは何かという根源的な部分を見直し、今後の食産業の新たなビジネスモデルのヒントを示すことができれば、と考えております。
食に関わる方をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。
❖第1回目❖
令和2年9月18日(金)14:00~15:30 【締切日:9月11日(金)17:00まで】
「食と災害、その歴史と自然環境」
モデレーター:佐藤 洋一郎(京都府立大学)
パネリスト:
田村 典江(総合地球環境学研究所)
Hein Mallee(総合地球環境学研究所)
三橋 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
❖第2回目❖
令和2年10月15日(木)14:00~15:30【締切日:10月8日(木)17:00まで】
「食生活・食文化の社会的、経済的変化」
モデレーター:小林 啓治(京都府立大学)
パネリスト:
伊尾木 将之(クックパッド株式会社)
中村 貴子(京都府立大学)
山下 満智子(京都大学)
❖第3回目❖
令和2年11月20日(金)14:00~15:30【締切日:11月13日(金)17:00まで】
「食ビジネスの進化、展望」
モデレーター:朝倉 敏夫(立命館大学)
パネリスト:
井澤 裕司(立命館大学)
姜 聖淑(帝塚山大学)
高田 剛司(立命館大学)
■開催方法
オンライン会議システムZoomを使用します
事前にダウンロードいただくとスムーズです。
開催前日または当日にメールにて接続先URLをお送りします。
■対象
全国の内食、中食、外食産業関係者、大学、経済団体、行政、産業支援機関、その他テーマに関心のある方々
■参加費
無料
■定員
各回 約150名
■主催
京都府立大学 京都和食文化研究センター
■共催
和食文化学会、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所、(一社)京都知恵産業創造の森
■お申込み方法
京都和食文化研究センターHP申し込みフォームより
https://forms.gle/kxV5AMAmVAehMLeY9
■お問い合わせ
京都府立大学京都和食文化研究センター
TEL: 075-703-5251 MAIL:kpuwashoku@kpu.ac.jp
創業をお考えの方や創業間もない方などに、創業を成功させるために知っておきたいポイントを2時間でわかりやすくお伝えします。
テーマは事業を行う際に避けては通れない「お金」です。
夢の実現に向けて是非ともご参加ください。
■日 時 令和2年11月25日(水)18:30~20:40
■場 所 京都商工会議所 7-A・B会議室
(下京区四条通室町東入京都経済センター7階 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅26番出口直結)
■定 員 40名
※申込多数や上記趣旨と異なると判断される場合等、お断りすることがございます。
■参加費 無料
■講 師 伊藤弥生公認会計士・結税理士法人 代表 伊藤 弥生 氏
◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_114255.html
■主催 京都商工会議所
■問合先 京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課
TEL:075-341-9782 FAX:075-341-9798
E-mail:sjb@kyo.or.jp
京都和食文化研究センターは、全国の食関連産業に関わる社会人・起業準備をされている方を対象にしたリカレント講座を企画しました。
◆食関連産業人材育成リカレント講座「京都における食産業の興り・変化とこれから」(全12回)
◆開催日:10月15日(木)10:00~隔週配信、各回二週間限定配信
◆参加費無料・定員150名程度
◆主催:京都府立大学 京都和食文化研究センター
◆当講座はすべてオンデマンド配信講義となります。10月上旬より事前申込者に対しメールにてID・パスワードをお送りします。
詳しくは、当センターのホームページをご覧ください。
https://www.kpu.ac.jp/link/rikarento2020.html
京都大学の研究者が講師をつとめる「京大経済学教室」を全4回、オンライン開催します。一昔前はトレードオフの関係にあると言われた「環境」と「経済」の関係性の変容を中心に、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響にも言及しながら最先端の研究成果を交え、一般向けにわかりやすくライブ配信でお届けします。
◇詳細・申込:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=9043
◇日時:各回 18:00~19:30
[第1回]10月23日(金)
「脱炭素化が経済成長をもたらす新しい資本主義発展の途」
諸富 徹 (京都大学大学院経済学研究科・地球環境学堂 教授)
[第2回]11月4日(水)
「再生可能エネルギーはなぜ世界で大量導入が進むのか?
〜リスクマネジメントの観点から地球環境を考える〜」
安田 陽 (京都大学大学院経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授)
[第3回]11月11日(水)
「持続可能な発展に向けたアジアの構造転換」
森 晶寿 (京都大学大学院地球環境学堂 准教授)
[第4回]11月26日(木)
「環境とイノベーション」
椙山 泰生 (京都大学大学院経済学研究科・経営管理大学院 教授)
◇受講料:
各回 1,100円(税込)
全4回(一括) 3,960円(税込)
◇ZOOMによるオンライン ライブ配信
◇申込締切:各回開催日の前日
◇主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学大学院経済学研究科
京都大学大学院経営管理大学院
京都大学大学院地球環境学堂
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部(中澤)
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
新型コロナの流行で私たちの暮らしを取り巻く環境は激変しています。難問、課題が山積み状態の中で、IT・デジタル化やグローバル化を巡る熾烈な競争は一層加速し、教育現場にも従来の常識では世界に通用しない荒波が押し寄せています。先行き不透明な混迷の時代を生き抜くカギは何か。「Withコロナ」時代のキーワードはレジリエンス(逆境を乗り越える、しなやかなパワー)と言われています。秋の例会では、講演のゲストに日本の部品製造現場に24時間無人稼働で多品種少量・単品生産を可能にする新たな技術革新の波を起こしたHILLTOP副社長の山本昌作氏をお迎えし、元京都市副市長でレジリエント・シティ京都市統括監の藤田裕之氏との対談の2部構成で開催します。山本氏は工場火災で九死に一生を得た経験の中から米国ディズニーやNASA(アメリカ航空宇宙局)など世界が認めた最新モデルのIT鉄工所を実現した京都の経営者で知られています。コロナ禍で鮮明になったニューノーマル(新常態)の世界を切り開くレジリエンスを備えた次世代育成とはどうあるべきか、秋の例会が実践論議を進化させる場になればと考えています。
【日 時】2020 年11月26日(木)18:30 ~ 20:30(予定)
視聴無料 事前申込制
こちらの申込みフォームからお申込みください。
【会 場】kokoka 京都市国際交流会館
【アクセス】京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
(京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」徒歩約6分、京都市バス「岡崎公園・美術館・平安神宮前」徒歩約10分 ※アクセスマップ
登壇者紹介
山本昌作
HILLTOP株式会社 代表取締役副社長
1954年生まれ。1977年立命館大経営学部卒。母親から懇願され、全聾の兄のため家業で創業していた従業員5人の有限会社山本精工(現HILLTOP、兄は現社長)に入社。早くから大量生産方式のモノ作りとは一線を画し、金属の三次元加工をプログラムで自動制御できる独自の生産管理システムで多品種単品の24時間無人化工場を実現。中国、米国へも進出し、現在の取引社数は国内外2000社を超える。「関西IT百選」最優秀企業や経済産業省の「地域未来牽引企業」に選定されるなど受賞多数。京都試作ネット代表、名古屋工業大非常勤講師、大阪大非常勤講師などを務め現在に至る。著書に「ディズニー、NASAが認めた遊ぶ鉄工所」。
藤田裕之
レジリエント・シティ・京都市統括監/元京都市副市長
1955年生まれ。京大教育学部卒業後,京都市に入り、市教委生涯学習部長,右京区長等を歴任。2013年副市長に就任(教育・子育て支援,保健福祉・医療,文化芸術,スポーツ,区役所行政・地域コミュニティ,防災・危機管理,国際交流,上下水道事業などを所管)。2017年から副市長退任に伴い、レジリエント・シティ京都市統括監に就き、レジリエンスの啓蒙活動に尽力。昨年7月京都市国際交流会館館長に就任。
<お問合せ先> 京都教育懇話会事務局
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1番地
(学校法人立命館 一貫教育部内)
TEL:075-813-8292 FAX:075-813-8293
E-MAIL:konwakai@st.ritsumei.ac.jp HP:http://kyoto-kyoiku-konwakai.net
■講座概要
新型コロナウイルスの影響により、働き方や生活様式だけでなく企業にとって重要な「営業活動」や「勤務形態」にも大きな変容がもたらされようとしています。
「リモート(ワーク)」や「オンライン」という言葉がトレンドとなった今、それらを企業内にうまく取り入れ、ウイズコロナ時代の新しい体制で事業を行うためにはどうしたら良いのでしょうか。
このセミナーでは、Web会議ツールZoomを実際に利用して、リモートワークを「上手く」導入する方法(1日目)とオンライン営業のノウハウ(2日目)を、それぞれ2日に分けて学びます。
■会場 Web会議ツールZoomを利用したオンラインセミナー
■対象 京都府内の中小企業でリモートワークやオンライン事業に取り組む
予定もしくは、取り組んでおられる方、ご興味のある方。
■日時
【1日目】11月27日(金)14:00~16:00
<ウィズコロナ時代のリモートワーク×働き方(Smart Work)>
【2日目】12月 3日(木)14:00~16:00
<ウィズコロナ時代の商品PR・情報発信×オンライン営業>
■内容
【1日目】ウィズコロナ時代のリモートワーク×働き方(Smart Work)
①ウィズコロナで変わる世界、働き方、ビジネス
②リモートワークを実現するためのITツールの紹介
③事例紹介 業務フロー改善事例(kinetone導入)紹介
④リモートワークの成功要因について
【2日目】ウィズコロナ時代の商品PR・情報発信×オンライン営業
①非対面での商品PR、情報発信のコツ
②インバウンドセールスについて(ツールのご紹介)
③グループワーク
具体的なケースをもとに効果的なオンライン営業を体験
■受講料 無料
■定員 10名(定員に達し次第締切)
■主催 公益財団法人京都産業21
■詳細はこちらから
⇒ https://www.ki21.jp/kobo/r2/plaza_bosyu2020/
⇒ 専用フォームまたは申込書をダウンロードの上お申し込み下さい。
■お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21
京都経済センター支所 連携推進・人材育成グループ
TEL:075-708-3333 FAX:075-708-3262
MAIL:jinzai@ki21.jp