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KYOTO CMEX実行委員会では、アニメ、映画、ゲームなどコンテンツの発祥の地である京都において、コンテンツビジネスの可能性と未来像を探るとともに、人材育成・交流の場の創出をめざし、業界で活躍するトップランナーによるセミナーの第2回目を開催します。
今回は漫画家の弘兼憲史氏と三田紀房氏をお招きし 「サラリーマンから漫画家へ―マンガ制作術」をテーマにご対談頂きます。
セミナー終了後は講師を交えた交流会(有料)も開催します。多数のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
テーマ■「サラリーマンから漫画家へ―マンガ制作術」
講師■弘兼 憲史 氏(漫画家)× 三田 紀房 氏(漫画家)
日時■令和2年1月26日(日) 15時30分~17時50分
<セミナー>15時30分~16時40分
<交流会> 16時50分~17時50分
場所■京都国際マンガミュージアム
定員■セミナー150名/交流会50名 ※要事前申込、先着順
参加費■セミナー無料/交流会2,000円(京都商工会議所会員・学生1,000円)
主 催■KYOTO CMEX実行委員会、京都商工会議所
◇◇◇詳細・お申込はこちら
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_112333.html
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部(KYOTO CMEX実行委員会事務局)津川・和田
TEL:075-341-9773
FAX:075-341-9796
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
大学発ベンチャーというと、大規模大学の理系ベンチャーのイメージが強く、人文社会学系学部のみの大学にとっては、縁遠いものと思われがちです。
しかし、大学発ベンチャーは先端技術を活かした起業だけではありません。
三重県の小さな文系大学で学生ベンチャーを立ち上げ、地域連携や大学ブランディング、入学希望者の増加に成功している「㈱鈴りん探偵舎」のノウハウをご紹介し、「どこでもできる」学生ベンチャーの作り方と、大学PRへの活かし方をレクチャーいたします。
『地方発「人文系」 学生ベンチャーの 起業と地域連携』セミナー(PDF)
■日時■
【第1回】令和2年1月27日(月)
【第2回】令和2年2月25日(火)
時間はいずれも13:30~16:30
受付開始 13:00~
情報交換会 中止
■会場■
いずれも京都経済センター4F(会議室4-F)
○京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ
○阪急電車京都線「烏丸駅」26番出口直結
※公共交通機関をご利用ください。
※情報交換会の会場は場所は当日ご案内いたします。
■参加費■
無料
■対象■
大学・金融機関関係者(一般参加も可)
■参加申込み■
下記の参加申込フォームからお申し込み下さい
お申し込みは終了しました
※【第2回】お申込み締め切※ 2月17日(月)まで
(定員になり次第、申込の受付を締め切らせていただきます。)
■内容■
日程 | 【第1回】令和2年1月27日(月) | 【第2回】令和2年2月25日(火) |
テーマ | 入学者獲得に効く人文系大学発ベンチャーのお手軽レシピ | 教職員と地域がWIN-WINになる無理のない地域連携のコツ |
内容 | ㈱鈴りん探偵舎は、特別なノウハウや多額の資金を使わずに、地域連携ベンチャーを成功させています。設立時や取り組みのノウハウをご紹介し、大学ブランディングへの活かし方をレクチャーします。 | 地域連携は国や自治体からの期待も大きい半面、特定教員への過度な負担防止など継続性の担保が課題となります。大学発ベンチャーを軸にした地域連携を成功させている事例をご紹介し、メリットの出る地域連携法をレクチャーします。 |
講師 | 高見啓一氏(日本経済大学准教授) 鷲尾裕二氏(元金融機関行員・中小企業診断士) 稲葉涼夏氏(㈱鈴りん探偵舎部長) 岩崎美友紀氏(㈱鈴りん探偵舎 京都事務所準備室) |
高見啓一氏(日本経済大学准教授) 岡田晴貴氏(亀山市役所地域観光課) 稲葉涼夏氏(㈱鈴りん探偵舎部長) 岩崎美友紀氏(㈱鈴りん探偵舎 京都事務所準備室) |
株式会社鈴りん探偵舎 三重県の小規模大学である鈴鹿大学にて平成30年4月に学生たちが中心となって創業。地域の行政や企業の「お困りごと」に対して企画・提案・PR支援などを行うコンサルティング会社。小規模な文系大学でもできる起業実践を取り上げた著書は、キー局放送や全国紙に取り上げられ、Amazon起業家関連本第1位に。京都事務所開設に向けて準備中。 |
■主催■
(一社)京都知恵産業創造の森(京都産学公連携機構)
■後援■
( 一社)京都府中小企業診断協会
■お問い合わせ■
(一社)京都知恵産業創造の森
(京都産学公連携機構 事務局)
TEL:075-353-2302
FAX:075-353-2304
持続可能な開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)は、2015 年、国連サミットでグローバルな社会課題を解決し持続可能な世界を実現するための国際目標として採択されました。この目標は、17 のゴール・169 のターゲットから構成され、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、各国が積極的に取り組んでいます。
昨今、企業において SDGs と経営を結び付けることで企業価値を高めるべく先鋭的な取組(特に最先端技術開発)を進めている大企業・ベンチャー企業が多くみられ、ESG投資を呼び込んでいく重要な課題となっています。政府においても、このような流れを踏まえ、SDGs 推進に資する施策を策定し、企業等の経営戦略への SDGs の組込みを側面から支援しています。
今回の SDGsセミナーでは、SDGs・イノベーション/技術革新・知財の関係性について、行政サイド並びに企業サイドから考え方や取組、貢献等について講演していただきます。
■主 催:INPIT京都府知財総合支援窓口(一般社団法人京都発明協会)
後援/近畿経済産業局・一般社団法人京都知恵産業創造の森(京都産学公連携機構)
■日 時:令和二年1月29日14:00~17:00(受付開始:13:00)
■場 所:京都経済センター 6階 6-D会議室
■第1部 基調講演14:00~15:15
テーマ:SDGsを巡る動きと関西SDGs貢献チャレンジ
講 師:坂本 りっか氏(近畿経済産業局 通商部 国際事業課 国際交流調整官)
■第2部 事例紹介15:25~16:40
事例紹介① 日本のコカ・コーラにおけるSDGsの取り組み
講 演:柴田 充 氏
(日本コカ・コーラ株式会社 技術プライチェーン本部
品質・労働安全衛生・環境ガバナンス・労働安全衛生・環境サステナビリティ部長)
事例紹介② 業界団体としてのプラスチック資源循環への取り組み
講 演:那須 俊一 氏
一般社団法人全国清涼飲料連合会 企画部副部長
■第3部 INPIT京都府知財総合支援窓口の紹介他 16:45~17:00
■定 員:60名
■参加費:無料
一般社団法人京都知恵産業創造の森が運営するオープンイノベーションカフェ「KOIN」は、新しい一歩を踏み出す人の共創の場。「KOIN」では、学生やビジネスマン等を対象に、スタートアップ支援やキャリア養成のためのイベントやセミナーを開催しています。
\あなたのこだわりの「いいもの」を直接「美味しい!」が聞ける商品に/
様々な人と知恵の出会いを生み出すことを目的とした×▽(CrossValue)夕活セミナー第8弾!
令和2年2月5日(水)開催のテーマは「6次産業」です。最近、お茶はペットボトルで飲むものという人も多くなりました。そんな中でも、「茶葉から淹れるお茶の美味しさを伝えていきたい」と時代の変化に合わせた商品開発をされている都茶寮の北川欽也さんをお迎えします。宇治茶として初めて実施されたクラウドファンディングの達成率はなんと1147%!
商品開発のきっかけや裏話、やったからこそわかった“しくじり”もお話いただけるとのことで、toCの商品を考える際の具体的な進め方や苦労した点などを聞くことが出来る貴重な機会となります。講義の後は、実際に開発された商品を試飲しながら“ほっこりと”講師や参加者の皆さんで意見交換・交流をする時間も設けますので、ぜひお気軽にご参加ください。
▶こんな方に
・ 新たに6次産業に取り組みたい
・ クラウドファンディングに興味がある。
・ ブランディングや販路開拓について、悩んでいる。
・ 新商品の開発について、社内だけでは限界を感じている。
・ 時代の変化に合わせた商品開発のコツを知りたい。
・ 行政がどんな支援をしてくれるのか、情報を得たい。
開催日時 | 令和2年2月5日(水)18:30 ~ 20:15 |
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定員 | 20名 |
料金 | 無料 |
主催者名 | 一般社団法人 京都知恵産業創造の森 |
お問い合わせ先 | 一般社団法人 京都知恵産業創造の森 産業人材育成担当 生田(075-353-2301) |
テーマ | 時代は6次産業!令和に選ばれる商品とは ~クラウドファンディング達成率1147%の商品づくりの裏側~ |
講師 | 北川 欽也氏/京都宇治茶 都茶寮代表 昭和55年京都府京田辺市、江戸時代より続く農家家系に生まれる。平成16年に起業し、 平成27年にお茶部門 京都宇治茶「都茶寮」をスタートする。地域貢献に強く興味を持ち、 同級生でもある西川泰徳(西川茶園園主)と地元の特産品宇治茶を使った6次産業化商品、 高級ボトルティー神秘の雫「YASUNORI」を開発、同商品は平成30年度「京の食6次 産業化コンテスト」でベストうまいもん賞を受賞する。 また平成31年には、新発想のハーバルオフィスドリンク「the to the」で宇治茶として 初めてのクラウドファンディングに挑戦し、1週間で目標の5倍、100名以上から支援を 得てプロジェクトを達成した。 |
場所 | 京都経済センター3階「KOIN」 |
当日のプログラム | 18:00-18:30 受付 18:30-18:35 はじまり・趣旨説明 18:35-19:40 ・講演『あなたのこだわりの「いいもの」を直接「美味しい!」が聞ける商品に~toBからtoCへの挑戦~』 ・6次産業化支援施策のご案内(京都府農林水産部流通・ブランド戦略課) 19:40-20:15 テイスティングと交流タイム 20:15頃 閉会 |
■お問い合わせ
一般社団法人京都知恵産業創造の森 産業人材育成担当
TEL:075-353-2301 FAX:075-353-2304
E-Mail:ikusei@chiemori.jp
【開催概要】
ASTER講演会では毎年AI・ロボットなど旬のテーマで講演会を開催しています。
今年は“深セン”“Makers”をキーワードに取り上げました。
「中国のシリコンバレー」と称される「深セン市」は近年世界で最も急成長を遂げた都市と言っても過言ではなく、多くの日本企業が進出しています。
かつての「産業的にも人件費の安いコストセンター」というイメージからは脱却し、今やハードウェア開発のイノベーションの中心地となっています。
今回は、この深センで活躍する高須正和氏をお招きし、モノづくりイノベーションの新聖地として急成長したプロセスや由縁を紹介していただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
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【日 時】令和2年2月13日(木)16:00~17:30(懇親会17:30~18:30)
【会 場】立命館いばらきフューチャープラザ
講演会:カンファレンスホール 懇親会:イベントホール
(大阪府茨木市岩倉町2-150 立命館大学 大阪いばらきキャンパスB棟1F)
【アクセス】JR茨木駅より徒歩5分
http://www.ritsumei.ac.jp/futureplaza/access/
【主 催】立命館科学技術振興会(ASTER)
【プログラム】詳細は下記URLチラシをご覧ください.
http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=447140
【定 員】139名
【参加料】ASTER会員/立命館大学教員・学生・・・・・無料
ASTER非会員・・・・・¥1,000(懇親会 ¥2,000)
【お申込方法】下記URLの参加申込みフォームよりお申込ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/79948ad0645341
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■お問い合わせ:
立命館大学 研究部 BKCリサーチオフィス
担当 菅・平良
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
Tel:077-561-2802(平日9:00~17:30)
E-mail: aster@st.ritsumei.ac.jp
京都府中小企業技術センターでは、今年度「ものづくり分析評価技術研究会」を発足しました。
尾崎 幸洋 関西学院大学名誉教授を座長としてお迎えし、府内中小企業の技術者の皆さんが現場で使える分光技術について研究を深めています。このたび、赤外及びラマン分光技術の産業利用にフォーカスした特別セミナーを公開で開催します。非会員の方もぜひご参加ください。
■日 時: 令和2年2月19日(水)13:30-17:00
■場 所: 京都府産業支援センター 5階 会議室
京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク東地区内
■内容
13:30~ | 開 式 | 尾崎 幸洋 氏(関西学院大学名誉教授・フェロー/当研究会座長) |
13:35~ | 講 演Ⅰ | 『現場で使える分光技術(赤外分光)』 講 師: 鈴木 康志 氏 (株)島津製作所 分析計測事業部 |
14:35~ | 講 演Ⅱ | 『現場で使える分光技術(ラマン分光)』 講 師: 沼田 朋子 氏 (株)堀場テクノサービス 分析技術センター |
15:35~ | 講 演Ⅲ | 『赤外・ラマン分光法の実務と工業材料への応用』 講 師: 村木 直樹 氏 (株)東レリサーチセンター 有機分析化学研究部 |
16:35~ | フリーセッション/総括質疑 | |
17:00 | 閉 式 | ※閉式後、名刺交換会/交流会を実施します。(申込不要/参加無料) |
■参加費 :無 料
■定 員: 40名 ※先着順 (定員になり次第受け付け終了します。)
■申し込み:
参加申込書に必要事項を記入のうえ、メールまたはFAXでお申し込みください。
「赤外・ラマン分光の実務とアプリケーション」チラシ (PDFファイル 1.7MB)
京都府中小企業技術センターのホームページからもお申し込みいただけます。https://www.kptc.jp/
■主催:京都府中小企業技術センター・公益財団法人京都技術科学センター
■協力:株式会社右近工舎
■お問い合わせ:
京都府中小企業技術センター 基盤技術課 材料・機能評価担当
Tel: 075-315-8633 e-mail: zairyou@kptc.jp
京都大学において研究開発されている情報通信技術を公開し、産官学連携を促進するためのイベント「第14回ICTイノベーション」を開催いたします。情報学研究科、学術情報メディアセンターの教員、研究員、情報学研究科大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等の成果を一挙(54件予定)ポスター・デモ展示するとともに、一部については口頭発表を行います。
展示内容はこちらからご覧ください。
http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/14th/panel/
みなさまのご参加をお待ちしております。
【日時】令和2年2月19日(金)14:00~17:30(終了後交流会)
【場所】京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール
【主催】京都大学大学院情報学研究科・京都大学学術情報メディアセンター・京都大学産官学連携本部
【参加費】無料(交流会有料:一般・教職員2000円 学生1000円)
【申込方法】ホームページ(http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/14th/)参照
【問合せ先】京都大学第14回ICTイノベーション事務局(担当:京大オリジナル株式会社)
E-mail: 14th-ict@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp
グローバル化が進む中、海外進出する中小企業も増えてきました。
京都府知財セミナー第2回目は、海外進出等ビジネス拡大を目論む中小・ベンチャー企業の経営者等に向け、海外ビジネスでの知的財産面のリスク、課題や注意点を解説します。いろいろな事例を紹介しながら、海外進出しようとする中小企業等が現地における知財上の問題やトラブルを未然に防ぐための方策を理解していきましょう。
◇共 催 京都府,京都府知財総合サポートセンター(一般社団法人京都発明協会)
京都海外ビジネスセンター
協力/INPIT-KANSAI 後援/ジェトロ京都
◇ 日 時 令和2年2月20日(木)14:00~16:00
◇ 場 所 京都経済センター3階 3ーH会議室
◇ 講 師 川島 泰介氏(独立行政法人工業所有権情報・研修館
近畿統括本部(INPIT-KANSAI)総括知財戦略エキスパート)
◇ テーマ 知っておきたい!中小企業の海外展開セミナー
◇ 対 象 中小企業・ベンチャー企業の経営者、管理者
中小企業等支援機関等の経営コーディネータ等
◇ 定 員 50名(定員になり次第締め切ります)
◇ 詳 細 https://www.kyoto-hatsumei.com/news/archives/129
◇ 問合先 (一社)京都発明協会
TEL:075-315-8686 FAX:075-321-8374
E-mail:hatsumei@ninus.ocn.ne.jp
(公財)京都産業21では、2月21日に「『企業連携』講演と交流のつどい 2020」を開催いたします。
開発・調達・製造・販売・物流等様々な工程において、自社に不足している経営資源を他社との協力により補う企業連携への取り組みがますます有効になってきています。
今回は特に中小企業の連携について、TBS「坂上&指原のつぶれない店」や「Yahoo!News」等で有名な神戸国際大学経済学部教授の 中村智彦氏による基調講演と実際の企業連携の事例と通じて学びの場とし、その後の交流会で企業同士の出会いの促進を図ります。
是非、ご参加ください。
※基調講演と事例紹介については、丹後知恵のものづくりパーク(京丹後市)および、けいはんなオープンイノベーションセンター(精華町)にてテレビ視聴が可能です。
◆開催場所
京都経済センター3階 会議室3-F
◆開催日時
令和2年2月21日(金) 14時~17時
◆定員
80名 ※先着順:定員となり次第締め切りとなります。
また、テーブル交流会についてのみ1月31日を締切りとさせていただきます。
◆開催内容
1.基調講演 「中小企業の新たな挑戦 ~アイディアとネットワーク~」
講師 中村 智彦氏 (神戸国際大学 経済学部 教授)
2.企業連携事例紹介 3社
・株式会社毛戸製作所 <山中工業株式会社>
・HILLTOP株式会社 <ケイナック株式会社>
・イーセップ株式会社
3.テーブル交流会
小グループに分かれての情報交換会
4.交流懇親会
ドリンク+軽食
◆ 参加費
無料 ※交流懇親会のみ有料 <500円/名>
◆お申し込み方法
下記URLよりお申込み下さい。
https://www.ki21.jp/renkei/
〈お問合せ先〉
(公財)京都産業21 新産業推進部 新産業推進グループ
TEL:075-315-8677 FAX:075-314-4720 E-mail:renkei@ki21.jp
以上、よろしくお願いします。
廃棄物処理の問題は国内のみならず全世界的な問題となっています。特に、昨今の中国の廃プラスチックの輸入規制は全世界に大きなインパクトを与えました。それにより日本国内では廃プラスチックの処理コストが高騰するなどの影響がでています。一方で発生源に目を向けると、産業廃棄物、一般廃棄物のみならず、地球温暖化により、大型化した台風による災害が増加し、被災地や関連機関では大量の災害廃棄物の対応に苦労されています。
現代社会を悩ませる様々な廃棄物への対応は、できる限りリサイクルが望ましい訳ですが、今回のBIZ-NET研究会では、廃棄物処理について改めてご理解いただくために、廃プラスチックの現状について、また加えて大学における廃棄物の分別技術、リサイクル処理技術の研究について情報の発信をさせていただきます。
【日 時】令和2年2月21日(金)14:00~17:30
【場 所】龍谷大学瀬田キャンパスRECホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
<プログラム>
1.講演(14:10~14:50)
「廃プラスチックの現状と今後の展望」
株式会社近江物産 代表取締役会長 芝原 茂樹 氏
2.講演(14:50~15:30)
「廃棄物処理・リサイクルのための分離技術」
龍谷大学 理工学部環境ソリューション工学科 准教授 奥田 哲士
<休憩 15:30~15:40>
3.講演(15:40~16:20)
「炭化技術を活用した混合廃棄物の有効利用」
龍谷大学 理工学部環境ソリューション工学科 講師 水原 詞治
4.交流会(16:30~17:30)
主催:公益財団法人 りそな中小企業振興財団/龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)