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12月
9
「社会人のためのバイオ入門講座」 ~細胞を起点にからだの仕組みを学ぶ~(11/18スタート全4回) @ (公財)京都高度技術研究所
12月 9 @ 14:00 – 17:30

京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、「京都市ライフイノベーション推進戦略」に基づき、ライフサイエンス分野における研究開発支援、産・学マッチング支援、販路開拓支援、人材育成支援などを行っています。
医療・ヘルスケア分野の機器開発や医薬品の開発などを推進するためには、医学・工学・薬学などのライフサイエンス分野で産と学をつなぐ人材が欠かせないことから、“これまで体系的に学んでこなかった『バイオ』について基本的知識をきちんと学びたい”、“『バイオ』関連業務に従事しているが、改めて基礎的な事項を再確認したい”という社会人を対象に、バイオ入門講座(4回連続講座)を開講します。
皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:平成28年11月18日(金)、25日(金)、12月2日(金)、9日(金)
時間は各回とも 14:00~17:30
※11月18日のみ 交流会(17:40~18:40)があります。

■会 場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134 KRP東地区内)
http://www.astem.or.jp/about/access

■内 容:
第1話「細胞の基礎知識」(11/18)
第2話「病原体と闘う細胞群」(11/25)
第3話「遺伝子変異とがん細胞」(12/2)
第4話「神経細胞の変性がもたらす病」(12/9)

■講 師:谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター センター長
(国研)日本医療研究開発機構 医療分野研究成果展開事業
産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)
プログラムオフィサー

■定 員:30名(先着順)
・原則として4回通しで受講してください。
・同一所属からの受講者が複数名の場合は、人数の調整を
させていただく場合があります。

■参加費:無料 (11/18交流会参加の場合は会費500円)

■申込方法:下記URLよりお申し込み下さい。

■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/lifeinov/2016bioseminar/2027.html

■申込締切:平成28年11月11日(金)

■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
URL: http://www.astem.or.jp/lifeinov/

12月
10
「スタートアップカレッジ in 京都 2016」 @ 第八長谷ビル
12月 10 @ 10:00 – 17:00

スタートアップカレッジ京都とは、約1ヶ月間(全7回)の、起業に関心がある学生や社会人を対象にした起業家育成プログラムです。
各分野の専門家による講義及び指導等によるサポートのもと、ビジネスプランの策定を実体験していただけます。最終日には、ベンチャーキャピタリスト等を審査員に迎え、ビジネスプランを発表するコンテストを予定しています。優秀なチームには資金提供も検討し、起業への一歩を後押しします。
今年度は、社会の課題を解決する視点からビジネスモデルを学べる「ビジネスモデル(CSV)メンタリング」や、IT技術にコミュニケーションを加えたICTの視点からビジネスモデルを学べる「ビジネスモデル(ICT)メンタリング」といった、CSVやICTの観点からビジネスモデルをブラッシュアップできるプログラムが見どころです。

起業に関心のある方はぜひご参加ください!

■日 時:(全6回+ピッチコンテスト)
平成28年11月5日(土)、6日(日)、12日(土)、19日(土)、20日(日)、12月3日(土)
すべて10:00~17:00
※ピッチコンテスト・・・12月10日(土) 13:00~(予定)

■場 所:第八長谷ビル8階(阪急烏丸駅、地下鉄四条駅6番出口徒歩1分)

■対象者:
・起業についてのアイデア・プランをお持ちの方
・自主性を持ってプログラムに参加できる方
・将来的に起業を検討されている方、起業に興味をお持ちの方

■内 容:詳細はウェブサイトでご確認ください。
http://www.kyotostartupcollege.com/#Curriculum

※別途、オープニングイベントも開催いたします。
http://www.kyotostartupcollege.com/open.html

■参加費:一般社会人20,000円(税込)、学生5,000円(税込)

■定 員:30名(応募者多数の場合は、選考あり)

■申込方法:
(アクセラレータープログラム)http://www.kyotostartupcollege.com/

■申込締切:平成28年10月21日(金)

■主 催: 京都市、(公財)京都高度技術研究所

■お問い合わせ:
(公財)京都高度技術研究所 創業人材育成支援部(担当:山口 敏)
TEL:075-315-3708
E-MAIL:syamaguc@astem.or.jp
URL: http://www.kyotostartupcollege.com/

 

12月
12
京都工芸繊維大学 平成28年度機器分析センター市民講座・先端技術講座 「最先端技術でものを観る」 @ 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
12月 12 @ 13:00 – 16:00

京都工芸繊維大学では、最先端技術をテーマに、教員等が自らの研究内容等を一般市民、企業技術者、研究者及び大学生等に紹介し、科学技術を身近に感じて頂くと共に人材育成・社会貢献に資することを目的として、今年度も下記のとおり機器分析センター市民講座・先端技術講座を開催します。

 

◇ 日 時 平成28年12月12日(月)13:00~16:00

◇ 会 場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス センターホール

◇ プログラム

13:00~13:05

『開会の挨拶』
・京都工芸繊維大学 機器分析センター長  堤 直人 教授

13:05~14:00

『講演Ⅰ 究極の材料革命:有機無機ハイブリッド材料-ナノ粒子分散による材料設計と物性-』
・講師  京都工芸繊維大学  分子化学系  松川 公洋 研究員

14:20~14:40  - 休憩 -

14:40~15:40

『講演Ⅱ 凝集誘起発光色素の創製と多彩な発光特性』
・講師  京都工芸繊維大学  分子化学系  井本 裕顕 助教

15:40~16:00

『閉会の挨拶』
・京都工芸繊維大学 機器分析センター長  堤 直人 教授

 

◇講演内容紹介

(講演Ⅰ)

高屈折率透明材料として有望なジルコニアナノ粒子分散ハイブリッドを中心に、
ナノオーダーで複合した有機無機ハイブリッド高機能性材料を紹介します。

(講演Ⅱ)

試薬を混ぜて沈殿を回収するだけで、特殊な発光性を示す“凝集誘起発光色素”、
結晶の形で色が変わる色素、そして“メカノクロミズム”を紹介します。

 

◇ 参加費 無料

◇ 定 員 100名

◇ 詳 細 https://www.kit.ac.jp/events/events161212/

◇ 主 催 京都工芸繊維大学 機器分析センター

◇ 申込み・問い合わせ先

京都工芸繊維大学 研究推進課総務係
「機器分析センター・市民講座」担当
TEL:075-724-7038
FAX:075-724-7030
E-mail:ken-apply@jim.kit.ac.jp

京都工芸繊維大学 技術交流会「AIブームを支える機械学習技術~基本技術から産業応用まで~」 @ 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
12月 12 @ 13:30 – 18:00

京都工芸繊維大学では,以下のとおり技術交流会「AIブームを支える機械学習技術~基本技術から産業応用まで~」を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております.

日  時: 平成28年12月12日(月) 13:30~18:00
場  所: 京都工芸繊維大学 松ケ崎キャンパス 15号館 1階 多目的コラボレーション講義室
参加費用: 無料(懇親会を含む)
定  員: 60名程度(先着順)
主  催: 京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 / 公益財団法人 りそな中小企業振興財団
詳  細: http://www.liaison.kit.ac.jp/liaison/events/top/post-17.php

プログラム:

◇『機械学習の基本技術』(総論) (13:40~14:40)

講 師: 荒木 雅弘(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 准教授)

 機械学習技術を使用するデータの種類や目的とする出力の種類
によって分類し、それぞれについて代表的な手法の概要を説明し
ます。フリーで公開されているツールを用いた実演を通じて、ど
のようなデータからどのような知識が学習されてるのかをわかり
やすく解説します。

◇『機械学習の応用』(各論)

テーマ①「音声対話への応用」 (14:50~15:10)
講 師: 荒木 雅弘(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 准教授)

 スマートフォンなどに搭載されている対話技術に使用されてい
る機械学習法を概説します。具体的には入力された発話の分類に
使用されているサポートベクトルマシンと、内容語の抽出に利用
されている条件付き確率場の手法を解説します。

テーマ②「AIと人のインタラクションへの応用」 (15:10~15:30)
講 師: 岡 夏樹(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 教授)

 人との日常的なやりとりを通して、AIが相手の意図を推定し、
置かれた環境や周囲の人に適応していく方法を紹介します。日常
的な場面での人とのやりとりは、人は苦もなく行えるため簡単に
実現できると思われがちですが、実際はAIが最も苦手とする課題
です。

テーマ③「アンサンブル学習法を用いた表情認識」 (15:30~15:50)
講 師: 野宮 浩揮(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 助教)

 人とロボットのコミュニケーション等において、人の表情を正
確かつ高速に認識することは重要な課題です。本講演では、複数
の認識モデルを組み合わせて認識精度の向上を図るアンサンブル
学習法を用いて、多様な表情をリアルタイムに識別する手法を紹
介します。

テーマ④「半教師付き学習を用いた画像処理」 (16:00~16:20)
講 師: 杜 偉薇(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 助教)

 人は視覚から多様な情報を獲得することができるが、このよう
に視覚情報を有効利用することは画像処理において重要な課題で
す。本講演では、半教師付き学習法の応用として、画像から対象
物を切り出す技術を紹介します。

テーマ⑤「強化学習によるロボットシステムの制御」 (16:20~16:40)
講 師: 飯間 等(京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 准教授)

 機械学習の一種である強化学習は、従来のシステム制御で必要
であった数式モデルを導出しなくてよいことから注目されていま
す。本講演では、強化学習を用いてロボットシステムを制御する
方法を紹介し、強化学習を深層学習と組み合わせた応用例も紹介
します。

◇デモ機実演

◇懇親会(立食形式)

【 申し込み】
参加申込書にてお申込みください。
申し込み詳細はこちら
※応募締切:平成28年12月8日(木)(但し定員に成り次第締切)

【お問い合わせなど】
京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 産学公連携室
E-mail:corc@kit.ac.jp
TEL:075−724−7933  FAX:075−724−7930

12月
13
京都大学・バイエル薬品共催「第2回デジタルヘルスシンポジウム」 @ 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
12月 13 @ 13:00 – 19:00

京都大学では昨年に引き続き「第2回デジタルヘルスシンポジウム」を下記日程にて開催いたします。
本シンポジウムでは、サブテーマとして、
~早期診断と疾患予防~
[1] Connected device
[2] Advanced analytics
[3] Big data
[4] AI

をキーワードと設定いたしました。ご関心のある方々の多くのご参加を心よりお待ちしております。

日 時:平成28年12月13日(火)13:00 ~19:00(受付開始 12:30)

場 所:京都大学国際科学イノベーションセンター5階 シンポジウムホール

参加費:無料

懇親会参加費:1,000円

詳しくは下記サイトをご覧ください。
https://openinnovation.bayer.co.jp/static/media/pdf/digital_health_symposium_161213_jp.pdf

参加申込みは下記サイトからお願いします。
参加申込はこちら⇒https://enquete.iimc.kyoto-u.ac.jp/limesurvey/index.php/442536/lang-ja

※参加登録完了の通知を後日お送りさせていただきますので、そのメールを印刷し当日ご持参ください。

主 催:京都大学・バイエル薬品株式会社

12月
15
【販路開拓支援セミナー】 販路拡大のためのWEB活用術
12月 15 @ 14:00 – 15:30

今回の販路開拓セミナーでは、インターネットオンライン通販サイト内で複数のドメインによる多店舗展開を行った先駆けでもある、㈱ハンコヤドットコムの藤田社長をお招きし、自社の強みを活かした売れる商品の開発だけでなく、その商品の売り上げを伸ばすために他社とは違うECショップの必要性や集客につなげるためのサイト運営について学んでいただきます。

開催日■平成28年年12月15日(木)14:00~15:30

場 所■京都商工会議所(2階) 教室

講 師■藤田 優 氏(株式会社ハンコヤドットコム 代表取締役)

参加費■無料

対 象■WEBを活用して販路拡大を目指されている中小企業の経営者等
※定員超過の場合、士業、コンサルタントを目的とされる方のご参加をお断りする場合がございます。ご了承ください。

定 員■先着70名
※定員を超過の場合のみお断りのご連絡を差し上げます。
※参加証は発行しません。

主 催■京都知恵産業フェア実行委員会
京都産業育成コンソーシアム、京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、
(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所

共 催■ファッション京都推進協議会

申し込み方法■下記申込みフォームからお申し込みください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/eform_107748.html

お問合せ先■
京都産業育成コンソーシアム
TEL:075-211-1880 FAX:075-211-1881
E-mail:kyoto-chiefair@kyo.or.jp

12月
17
同志社ビジネススクール・ビジネス専攻(日本語)入試説明会(12月17日) @ 同志社大学 大阪サテライト OS2 (JR「大阪」駅徒歩3分)
12月 17 @ 13:30 – 14:30

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。

■日時
平成28年12月17日(土)13:30~14:30

■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

同志社ビジネススクール・グローバル経営研究専攻(英語)入試説明会(12月17日) @ 同志社大学 大阪サテライト OS2 (JR「大阪」駅徒歩3分)
12月 17 @ 15:00 – 16:00

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
今回はグローバル経営専攻(英語で授業が行われるコース)に関する説明会です。

■日時
平成28年12月17日(土)15:00~16:00

■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

12月
22
平成28年度 第1回未来技術交流会「スポーツ・健康科学分野での産学連携への招待」
12月 22 @ 15:30 – 18:00

「未来技術交流会」は、大学と中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。今回は、東京オリンピック開催や高齢化社会の進展から注目が集まるスポーツ・健康科学分野を取り上げ、運動器具やヘルスケア機器等への応用も期待される大学発の技術シーズや現場ニーズについて発表していただきます。新たな健康ビジネスの展開やスポーツ科学の応用などに興味をお持ちの皆様方のご参加お待ちしています。

■日時
平成28年12月22日(木)15:30~18:00

■会場
京都商工会議所 2階 教室

【第1部】講演・意見交換 15:30~17:00
1.「スマートセンシング技術による運動の最適化」
講師:立命館大学 研究部 リサーチ・アドミニストレーター 原 健太 氏
(概要)スマートウェアで収集する生体情報と指向性スピーカーを用い、ひとりひとりに最適化する運動支援システム(音楽プログラム、機器等)を研究・開発。

2.「スポーツ科学から見たトレーニング機器」
講師:立命館大学 スポーツ健康科学部 助教 有光 琢磨 氏
(概要)国立スポーツ科学センターにてアスリートの強化合宿に帯同してきた経験から、効率的に運動能力を向上するトレーニング機器のニーズを調査・研究。

3.「ヒトの運動メカニズムの解明と転倒予防」
講師:立命館大学 スポーツ健康科学部 助教 藤本 雅大 氏
(概要)歩行の安定性を速度と加速度の観点から評価することで、高齢者に多く見られる不安定性や転倒の要因を解明。福祉機器開発等への活用を期待。

【第2部】懇親・交流会 17:00~18:00

■対象
スポーツ・健康科学分野での産学連携等に関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等

■定員
30名(先着順)

■参加費
無料(但し第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)

■主催
京都商工会議所・京都産学公連携機構

■お申し込み
詳細⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_107813.html

■お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 佐々木、前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail : shinkou@kyo.or.jp

1月
10
ICT研究開発の競争的資金の公募説明会- 戦略的情報通信研究開発推進事業 SCOPE 平成29年度 公募 -
1月 10 @ 14:00 – 17:00

総務省は、ICT分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の平成29年度から新規に実施する研究開発課題の公募を行います。
近畿総合通信局では、本公募にあたり、制度の概要及び提案要領等についての説明会を開催いたします。
なお、ご要望により別途研究機関等への訪問による説明会の実施も可能ですので、下記問い合わせ先までご連絡願います。

【公募説明会】
◆日時 平成29年1月10日(火)14:00~
◆会場 総務省 近畿総合通信局 4階 会議室
(大阪市中央区大手前1‐5‐44 大阪合同庁舎第1号館)
◆定員 40名
(参加費無料。定員になり次第、申込受付を終了いたします。)
◆申込方法 下記事項を記載のうえ、電子メールで、お申し込み下さい。
宛先メールアドレス : renkei-k@soumu.go.jp
・申込みメールの記載事項
件名:H29 SCOPE 公募説明会 参加申込
本文:参加者の(1)氏名(2)所属(会社・団体名及び部署)(3)連絡先(電話番号、メールアドレス)

・締切:平成29年1月6日(金)正午

【平成29年度SCOPE公募について】
◆公募対象プログラム
・重点領域型研究開発(ICT重点研究開発分野推進型)
・若手ICT研究者等育成型研究開発(中小企業枠)
・地域ICT振興型研究開発
◆公募期間
平成29年1月6日(金)から同年2月6日(月)17:00 まで

説明会詳細や公募内容については下記ホームページをご参照ください。

※電波有効利用促進型研究開発についても年内に公募の報道発表が予定されてお
り、公募説明会においては、本プログラムも含めご説明いたします。

◆研究開発における競争的資金の公募説明会を開催(近畿総合通信局 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000911.html
◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成28年度研究開発課題の公募
(総務省 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000192.html

◆主催 近畿総合通信局

◆本件お問い合わせ先
近畿総合通信局 情報通信連携推進課(担当:高橋、山田、角地)
TEL:06-6942-8546
近畿総合通信局HP: http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/