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ディープラーニングと呼ばれる多層ニューラルネットワークの台頭により第3次ブームが到来した人工知能と、様々なモノにセンシングと通信機能を持たせるIoTとの組み合わせにより、モノづくり含めたビジネスの変革が期待されています。本研究会では、人工知能の現在と今後の進化に向けた研究紹介や新しいアプローチの研究紹介、さらにはIoTの導入事例紹介を行い、人工知能やIoTがもたらすビジネスへのインパクトについて考えます。
本学理工学部からは電子情報学科の小野景子講師が、製品の性能に深く関係する特徴量の抽出や、検診データからの異常抽出などに深く関わる人工知能技術の一つである 「情報抽出」 の研究をベースに多クラス分類のための人工知能技術を紹介します。続いて、同じく、電子情報学科の木村睦教授が、現在の人工知能の弱点である消費電力・ コスト・ロバスト・コンパクトを克服する可能性をもつ脳型人工知能デバイスの研究を紹介します。さらに、ローム株式会社様より、IoTシステムで必要不可欠なセンサエレメントと無線や制御技術を組み合わせたセンサネットワークとIoTについてご講演を頂きます。
【日時】平成28年12月5日(月) 14:00~17:00(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分
【参加費】無料
【プログラム】
1 開会の挨拶(14:00~14:10)
2 講演
(1)「多クラス分類のための人工知能技術」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 講師 小野 景子 氏
自然言語処理、画像認識、感性処理、情報抽出と多岐に及ぶ人工知能開発が行われていますが、扱う対象特有の難しさのために「情報抽出」の開発は遅れています。しかし、製品の性能に深く関係する特徴量の抽出や、検診データからの異常抽出など、産業、農業、医療など様々な分野における事業改善や設計支援、診断支援など多くの分野における活用を考えると、「情報抽出」技術の高性能化が必要です。龍谷大学では、「専門家の知識なしにデータの分類が可能、学習したルールからフィードバック制御、データの背後にある知能の抽出が可能」な新しい情報分類のための人工知能開発を行っており、本研究を紹介します。
(2)「脳型人工知能デバイス」(14:50~15:30)
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 木村 睦 氏
現在の人工知能は、多くのサーバー上のソフトウェアのプログラムとして実現されており、100kWクラスの大消費電力や高コスト、そして1個の素子の故障やネットワークの通信障害で全体が停止するといったロバスト性の弱点があります。龍谷大学では、これら現在の人工知能の弱点を克服し、低消費電力化・低コスト化・ロバスト化・コンパクト化を実現して、小型ロボットや自動車など全てのモノへの人工知能の搭載を可能する「人間の脳の神経回路をハードウェアのレベルで模倣したニューラルネットワークデバイス(脳型人工知能デバイス)」の研究を行っており、本研究の紹介をします。
休憩(10分間)
(3)「センサネットワークとIoT」(15:40~16:20)
ローム株式会社 LST生産本部 開発担当 統括部長 兼 基礎研究開発部 統括部長 谷内 光治 氏
IoTシステムでは、センサエレメントと無線や制御技術を組み合わせたセンサネットワークが必要不可欠です。ローム様では豊富なセンサ群と得意とする無線通信技術を組み合わせたセンサネットワークのソリューションを開発され、市場に提供されています。これらセンサネットワークとIoTについて、事例を交えてご講演を頂きます。
3 名刺交換会(16:30~17:00)
詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=8467
【お問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野、辻、富岡
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-544-7299 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
主催: 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
産業用ロボットは据置型から自立搬送型まで様々であり、給電の面から見ても電源からの直接給電、ワイヤレス給電、バッテリー充電方式等があります。将来的に更に小型で安全な次世代型電池が実用化されれば、給電方式の選択の幅も広がり、非活用領域における用途拡大にも寄与するとも期待されています。
今回は各給電方式の代表的なロボットメーカーから講師をお招きし、各社の産業用ロボットについて技術情報を発信していただきます。
◇日時 平成28年12月6日(火)14:00~17:30 終了後交流会あり
◇場所 京都リサーチパーク 東地区 1号館4階 サイエンスホール
◇内容
講演1『川崎重工の目指すロボットビジネスとロボットの進化』
講演2『ダイヘンのワイヤレス給電システム開発の取り組みと高効率電力伝送原理概説』
講演3『パナソニックのロボット開発とHOSPI商品化の取組み』
◇対象者 ものづくり企業、大学、研究機関、産業支援機関
◇定員 100人(定員に達し次第締切り)
◇参加費 無料(交流会は有料 お一人様\2,000)
◇詳細・申込
https://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00145
◇主催 近畿経済産業局、京都リサーチパーク株式会社
◇お問合せ先
京都リサーチパーク(株)新ビジネス開発本部 産学公連携部
担当:松浦、松本
Tel:075-315-8491 Fax:075-315-9079
Email:e2-info@krp.co.jp
今回の「再生医療の全体像を見わたせる分かりやすい解説講座」では、生物学の基礎から、細胞研究や臨床研究の現状、細胞の培養や観察に必要な理化学・医療機器や装置・システム、材料やその加工技術、さらには法規制まで、再生医療に必要な幅広い基礎知識を分かりやすく解説します。
【プログラム】
=第1回=
11月14日(月)
14:00~16:00 概論
田畑 泰彦 氏(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 教授)
16:15~17:45 細胞基礎
山田 泰広 氏(京都大学 iPS 細胞研究所 教授)
18:00~19:30 交流会
11月15日(火)
10:00~11:30 臨床応用
小泉 範子 氏(同志社大学 生命医科学部医工学科 ティッシュエンジニアリング研究室 教授)
12:30~14:00 レギュラトリーサイエンス
佐藤 陽治 氏(国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長)
14:15~15:45 装置・デバイス
紀ノ岡 正博 氏(大阪大学大学院 工学研究科 教授)
16:00~17:30 臨床応用
玉井 克人 氏(大阪大学 医学系研究科 再生誘導医学寄付講座 教授)
=第2回=
12月7日(水)
13:00~14:30 医用材料・機能性材料
平野 義明 氏(関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授)
14:45~16:15 技術経営・戦略論
小栁 智義 氏(京都大学大学院 医学研究科 メディカルイノベーション推進室 特定准教授)
16:30~18:00 装置・デバイス
小西 聡 氏(立命館大学 理工学部 教授 / バイオメディカルデバイス研究センター長)
18:15~19:45 交流会
12月8日(木)
10:00~11:30 医用材料・機能性材料
塙 隆夫 氏(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)
12:30~14:00 法規制
吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構 客員研究員)
14:15~15:45 臨床応用
磯貝 典孝 氏(近畿大学 医学部形成外科 主任教授)
16:00~17:30 医用材料・機能性材料
山本 雅哉 氏(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 生体材料学分野 准教授)
会 場:京都リサーチパーク 1号館4階 AV会議室
対 象:再生医療に関心のある企業、研究機関など
定 員:先着30名
主催:京都リサーチパーク(株)
参加費:
第1回~第2回(全13講座)一括お申込み … 98,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 58,000円/回・1人(税込)
※H28年度再生医療サポートビジネス懇話会会員、KRP入居企業には割引あり
申込み締切:平成28年11月30日(水)
申し込みはこちらから → https://rikamo.jp/news/28
今回の「再生医療の全体像を見わたせる分かりやすい解説講座」では、生物学の基礎から、細胞研究や臨床研究の現状、細胞の培養や観察に必要な理化学・医療機器や装置・システム、材料やその加工技術、さらには法規制まで、再生医療に必要な幅広い基礎知識を分かりやすく解説します。
【プログラム】
=第1回=
11月14日(月)
14:00~16:00 概論
田畑 泰彦 氏(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 教授)
16:15~17:45 細胞基礎
山田 泰広 氏(京都大学 iPS 細胞研究所 教授)
18:00~19:30 交流会
11月15日(火)
10:00~11:30 臨床応用
小泉 範子 氏(同志社大学 生命医科学部医工学科 ティッシュエンジニアリング研究室 教授)
12:30~14:00 レギュラトリーサイエンス
佐藤 陽治 氏(国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 部長)
14:15~15:45 装置・デバイス
紀ノ岡 正博 氏(大阪大学大学院 工学研究科 教授)
16:00~17:30 臨床応用
玉井 克人 氏(大阪大学 医学系研究科 再生誘導医学寄付講座 教授)
=第2回=
12月7日(水)
13:00~14:30 医用材料・機能性材料
平野 義明 氏(関西大学 化学生命工学部 化学・物質工学科 教授)
14:45~16:15 技術経営・戦略論
小栁 智義 氏(京都大学大学院 医学研究科 メディカルイノベーション推進室 特定准教授)
16:30~18:00 装置・デバイス
小西 聡 氏(立命館大学 理工学部 教授 / バイオメディカルデバイス研究センター長)
18:15~19:45 交流会
12月8日(木)
10:00~11:30 医用材料・機能性材料
塙 隆夫 氏(東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授)
12:30~14:00 法規制
吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構 客員研究員)
14:15~15:45 臨床応用
磯貝 典孝 氏(近畿大学 医学部形成外科 主任教授)
16:00~17:30 医用材料・機能性材料
山本 雅哉 氏(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 生体材料学分野 准教授)
会 場:京都リサーチパーク 1号館4階 AV会議室
対 象:再生医療に関心のある企業、研究機関など
定 員:先着30名
主催:京都リサーチパーク(株)
参加費:
第1回~第2回(全13講座)一括お申込み … 98,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 58,000円/回・1人(税込)
※H28年度再生医療サポートビジネス懇話会会員、KRP入居企業には割引あり
申込み締切:平成28年11月30日(水)
申し込みはこちらから → https://rikamo.jp/news/28
京都工芸繊維大学では,下記のとおり知的財産セミナー「知財ミックスで支えるブランド戦略~新しいタイプの商標登録を受けた企業から学ぶ~」を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 : 平成28年12月8日(木)13:30~16:10
【会 場】 : 京都工芸繊維大学 60周年記念館1階 記念ホール
【主 催】 : 京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部
【後 援】 : 近畿経済産業局
【プログラム】
① 13:30~13:35 開会の挨拶
( 森 肇 :京都工芸繊維大学 理事・副学長(研究・産学連携担当))
② 13:35~14:45 「”あったらいいな”を守る、小林製薬の知的財産活動」
( 森 雅樹 氏:小林製薬株式会社 グループ統括本社 法務知財部 知的財産グループ グループ長)
14:45~14:55 ― 休憩 ―
③ 14:55~16:05 「ファッション業界におけるブランド保護」
( 綿 正之 氏:株式会社ワコールホールディングス 法務・コンプライアンス部 課長)
④ 16:05~16:10 [閉会の挨拶] ( 吉本 昌広 :京都工芸繊維大学 副学長)
【申込方法】
こちらのフォームからお申し込みください。
【問合せ先】
京都工芸繊維大学 研究戦略推進本部 知的財産室
mail:chizai@kit.ac.jp
TEL :075−724−7039
FAX :075−724−7030
同志社大学大学院ビジネス研究科では、同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
公開科目は以下のとおりです。
■開催日
平成28年12月8日(木)~ 13日(火)
■開催時間
開催時間は、以下の詳細内容をご覧下さい。
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■詳細内容
【今出川校地 室町キャンパス 寒梅館】
12月 8日(木)18:25~19:55 「産業集積と立地戦略」 (児玉 俊洋 教授)
12月10日(土) 9:00~10:30 「消費者問題」 (藏本 一也 教授)
12月10日(土)13:10~14:40 「広告コミュニケーション」 (山下 貴子 教授)
12月12日(月)18:25~19:55 「リーダーシップ」 (フィリップ・ビオジェール 教授)
【大阪サテライト】
12月 8日(木)18:25~19:55
「国際関係と経営戦略」OS1教室(村山 裕三 教授)
「中小企業・地域経営特殊研究(中小企業経営戦略)」OS2教室(小橋 勉 教授)
12月 9日(金)18:25~19:55 「産業集積と立地戦略」 (児玉 俊洋 教授)
12月12日(月)18:25~19:55 「会計・ファイナンス特殊研究(パーソナルファイナンス)」(野瀬 義明 教授)
12月13日(火)18:25~19:55 「リーダーシップ」 (フィリップ・ビオジェール 教授)
※開催日時・会場は変更となる場合があります。最新の情報は、
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class をご確認ください。
■参加費
無料
■交流会
なし
■申込み方法
授業公開に参加していただくには事前の申込が必要です(各授業 先着10名)。
申込方法など詳しい内容は、下記の同志社ビジネススクールのホームページをご覧下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、最新動向から見るインバウンドの今後の傾向や対策、また「モノからコトへ」外国人旅行者のニーズに対応する京都らしいおもてなし戦略について考えたいと思います。
是非ご参加ください。
日 時■ 平成28年12月9日(金)10:00~13:00
場 所■ 京都商工会議所 教室 (2F)
内 容■
(1)講演(10:00~11:30)
「2020年に向けて!インバウンド最新動向からみる今後の課題
~外国人観光客が求める「京都らしいおもてなし戦略」を考える~」
講 師 村山 慶輔 氏((株)やまとごころ 代表取締役)
(2)事例発表(11:30~12:00)
「京都の玄関口から~最近のインバウンドの傾向と対策について」
発表者 関西ツーリストインフォメーションセンター
(3)情報交換会(12:10~13:00)
名刺交換会を兼ねた交流会を開催します。(軽食を準備しております)
費 用■ 無料(先着80名)
※情報交換会参加者は、別途参加費を当日受付にて頂戴します。
(京都商工会議所会員:1,000円 / 非会員:2,000円)
詳細・申込■ http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_107676.html
主 催■ 京都商工会議所 産業振興部
問合先■ 京都商工会議所 産業振興部 島津・細川
TEL:075-212-6442 FAX:075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、「京都市ライフイノベーション推進戦略」に基づき、ライフサイエンス分野における研究開発支援、産・学マッチング支援、販路開拓支援、人材育成支援などを行っています。
医療・ヘルスケア分野の機器開発や医薬品の開発などを推進するためには、医学・工学・薬学などのライフサイエンス分野で産と学をつなぐ人材が欠かせないことから、“これまで体系的に学んでこなかった『バイオ』について基本的知識をきちんと学びたい”、“『バイオ』関連業務に従事しているが、改めて基礎的な事項を再確認したい”という社会人を対象に、バイオ入門講座(4回連続講座)を開講します。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成28年11月18日(金)、25日(金)、12月2日(金)、9日(金)
時間は各回とも 14:00~17:30
※11月18日のみ 交流会(17:40~18:40)があります。
■会 場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134 KRP東地区内)
http://www.astem.or.jp/about/access
■内 容:
第1話「細胞の基礎知識」(11/18)
第2話「病原体と闘う細胞群」(11/25)
第3話「遺伝子変異とがん細胞」(12/2)
第4話「神経細胞の変性がもたらす病」(12/9)
■講 師:谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター センター長
(国研)日本医療研究開発機構 医療分野研究成果展開事業
産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)
プログラムオフィサー
■定 員:30名(先着順)
・原則として4回通しで受講してください。
・同一所属からの受講者が複数名の場合は、人数の調整を
させていただく場合があります。
■参加費:無料 (11/18交流会参加の場合は会費500円)
■申込方法:下記URLよりお申し込み下さい。
■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/lifeinov/2016bioseminar/2027.html
■申込締切:平成28年11月11日(金)
■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
URL: http://www.astem.or.jp/lifeinov/
スタートアップカレッジ京都とは、約1ヶ月間(全7回)の、起業に関心がある学生や社会人を対象にした起業家育成プログラムです。
各分野の専門家による講義及び指導等によるサポートのもと、ビジネスプランの策定を実体験していただけます。最終日には、ベンチャーキャピタリスト等を審査員に迎え、ビジネスプランを発表するコンテストを予定しています。優秀なチームには資金提供も検討し、起業への一歩を後押しします。
今年度は、社会の課題を解決する視点からビジネスモデルを学べる「ビジネスモデル(CSV)メンタリング」や、IT技術にコミュニケーションを加えたICTの視点からビジネスモデルを学べる「ビジネスモデル(ICT)メンタリング」といった、CSVやICTの観点からビジネスモデルをブラッシュアップできるプログラムが見どころです。
起業に関心のある方はぜひご参加ください!
■日 時:(全6回+ピッチコンテスト)
平成28年11月5日(土)、6日(日)、12日(土)、19日(土)、20日(日)、12月3日(土)
すべて10:00~17:00
※ピッチコンテスト・・・12月10日(土) 13:00~(予定)
■場 所:第八長谷ビル8階(阪急烏丸駅、地下鉄四条駅6番出口徒歩1分)
■対象者:
・起業についてのアイデア・プランをお持ちの方
・自主性を持ってプログラムに参加できる方
・将来的に起業を検討されている方、起業に興味をお持ちの方
■内 容:詳細はウェブサイトでご確認ください。
http://www.kyotostartupcollege.com/#Curriculum
※別途、オープニングイベントも開催いたします。
http://www.kyotostartupcollege.com/open.html
■参加費:一般社会人20,000円(税込)、学生5,000円(税込)
■定 員:30名(応募者多数の場合は、選考あり)
■申込方法:
(アクセラレータープログラム)http://www.kyotostartupcollege.com/
■申込締切:平成28年10月21日(金)
■主 催: 京都市、(公財)京都高度技術研究所
■お問い合わせ:
(公財)京都高度技術研究所 創業人材育成支援部(担当:山口 敏)
TEL:075-315-3708
E-MAIL:syamaguc@astem.or.jp
URL: http://www.kyotostartupcollege.com/
京都工芸繊維大学では、最先端技術をテーマに、教員等が自らの研究内容等を一般市民、企業技術者、研究者及び大学生等に紹介し、科学技術を身近に感じて頂くと共に人材育成・社会貢献に資することを目的として、今年度も下記のとおり機器分析センター市民講座・先端技術講座を開催します。
◇ 日 時 平成28年12月12日(月)13:00~16:00
◇ 会 場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス センターホール
◇ プログラム
13:00~13:05
『開会の挨拶』
・京都工芸繊維大学 機器分析センター長 堤 直人 教授
13:05~14:00
『講演Ⅰ 究極の材料革命:有機無機ハイブリッド材料-ナノ粒子分散による材料設計と物性-』
・講師 京都工芸繊維大学 分子化学系 松川 公洋 研究員
14:20~14:40 - 休憩 -
14:40~15:40
『講演Ⅱ 凝集誘起発光色素の創製と多彩な発光特性』
・講師 京都工芸繊維大学 分子化学系 井本 裕顕 助教
15:40~16:00
『閉会の挨拶』
・京都工芸繊維大学 機器分析センター長 堤 直人 教授
◇講演内容紹介
(講演Ⅰ)
高屈折率透明材料として有望なジルコニアナノ粒子分散ハイブリッドを中心に、
ナノオーダーで複合した有機無機ハイブリッド高機能性材料を紹介します。
(講演Ⅱ)
試薬を混ぜて沈殿を回収するだけで、特殊な発光性を示す“凝集誘起発光色素”、
結晶の形で色が変わる色素、そして“メカノクロミズム”を紹介します。
◇ 参加費 無料
◇ 定 員 100名
◇ 詳 細 https://www.kit.ac.jp/events/events161212/
◇ 主 催 京都工芸繊維大学 機器分析センター
◇ 申込み・問い合わせ先
京都工芸繊維大学 研究推進課総務係
「機器分析センター・市民講座」担当
TEL:075-724-7038
FAX:075-724-7030
E-mail:ken-apply@jim.kit.ac.jp