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7月
12
作物改良の過去、現在、そして未来へ~交雑育種から遺伝子組換えまで~ @ 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館
7月 12 @ 13:30 – 16:00

街でよく聞く「遺伝子組換えダイズを使用していません」というフレーズ。

私たちは本当に「遺伝子組換え」の食材を食べていないのでしょうか。
そもそも「遺伝子組換え」とはどのような技術なのでしょうか。

そんな疑問に京都産業大学 総合生命科学部の教員が答えるシンポジウムを開催します。

テーマは作物の「遺伝子組換えを含めた品種改良」。

皆さんの家庭の食卓に並んでいる食材。
そこには既に遺伝子組換えによる作物を利用したものが並んでいるそうです。

今回の企画は一般の方向けに、植物(作物)における「遺伝子組換え」とは何なのか、
そもそも「遺伝子」とは何なのか、という話をテーマにしています。

本シンポジウムにて「遺伝子組換え」へのご理解を一歩進めて頂ければ、世の中に流れている
情報に対する見方が変わるかもしれません。

8月
5
「京都クラウドコレクション2014」開催のご案内
8月 5 @ 13:30 – 17:30

「京都クラウドコレクション2014」開催のご案内

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★ 京都クラウドコレクション2014
「スマートデバイスで経営革新を起こせ!」
~タブレット・スマートフォンから始まる企業成長~ のご案内
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急速に普及しているタブレットやスマートフォンといったスマートデバイ
スは LINEやFacebookなどの個人利用のみならず、携行性を生かして、外出
先での在庫確認、作業報告書の提出などビジネスにも活用する企業が増えて
います。
本イベントでは、スマートデバイスの中小企業への普及状況や導入事例の
紹介、ゲーミフィケーションを用いたマーケティング事例、クラウドを活用
した経営刷新などのご紹介とともに、京都や他地域の企業等のクラウドサー
ビス関連のミニセミナー、ブース展示など盛りだくさんの内容で開催します。
皆様のご来場を心からお待ちしております。

<ご案内のページ> http://www.astem.or.jp/c-seminar/
■日 時:平成26年8月5日(火) 13時30分~17時30分
(受付・ブース展示開始:12時30分)

■会 場:京都リサーチパーク 西地区4号館B1F バズホール
(京都市下京区中堂寺粟田町93) 五条七本松下ル西側
JR「丹波口」駅下車 西へ5分

■定 員:150名

■参加費:無料(どなたでも参加いただけます)

■プログラム:
〔講演1〕13:30~14:10
「首席エヴァンジェリストが語る!スマートデバイスを活用したワークス
タイル変革」
講演者:中山 五輪男 氏 (ソフトバンクモバイル株式会社 首席エヴァ
ンジェリスト)

〔講演2〕16:05~16:45
「ゲームが持つユーザーを熱中させる要素をマーケティングに活用するゲ
ーミフィケーション」
講演者:長野 稔樹 氏 (株式会社アーティフィス 代表取締役)

〔講演3〕16:50~17:30
「クラウドを活用した経営刷新とスマートデバイスを活用した付加価値ビ
ジネス」 ~クラウドの歴史からイノベーションをひも解く~
講演者:津田 邦和 氏 (NCRI株式会社 会長、全国SaaSベンダー連合会
会長、青い森クラウドベース株式会社 社外取締役)

〔その他〕
多数のミニセミナー、ブース展示があります。

■主催等:
〔主催〕(公財)京都高度技術研究所、京都リサーチパーク(株)、
ITコンソーシアム京都
〔共催〕京都市、京都商工会議所、京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用
金庫、京都コンピューターシステム事業協同組合
〔後援〕近畿総合通信局、近畿経済産業局、近畿情報通信協議会
〔企画〕京都クラウド・ビジネス研究会

■お申し込み方法:
ホームページ「http://www.astem.or.jp/c-seminar/」にアクセスして
お申し込みください。

■お問い合わせ先:
公益財団法人京都高度技術研究所(担当:北村) 平日9時~17時
TEL:075-315-3626 E-mail : c-seminar@astem.or.jp

9月
18
【参加者募集】専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part VII @ 京都リサーチパーク
9月 18 @ 09:20 – 18:00

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専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part VII

 

『ホンネで語る再生医療機器・材料ビジネス

-再生研究・治療へのモノづくりの挑戦-』 のご案内

 

http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php

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今年も9月18日に京都リサーチパークにて、再生医療をテーマとした

専門家との直接意見交換シンポジウム in KRP Part VIIを開催いたします。

 

今年のシンポジウムでは、再生医療分野の第一線で活躍されている研究者や、

再生医療製品開発にチャレンジしているモノづくり企業、国の産業政策担当者、

規制に関する専門家をお招きして、「ホンネ」で意見交換を行っていただきます。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

【日時】 平成26年9月18日(木)9:20~18:00 (交流会 18:20~)

 

【場所】 京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール (交流会 アトリウム)

 

【参加費】 シンポジウム 3,500円/人 (交流会 3,000円/人)

 

【プログラム】

■オーバービュー

「モノづくり技術によって再生研究と再生治療は実現する」

■基調講演-1

「細胞から組織・臓器を創る」

■基調講演-2

「自家細胞を用いた再生医療ビジネスの現状と課題」

■特別講演

「再生医療の実用化に資するiPS/ES細胞用培地の開発について」

■対談

「難病の克服に向けてモノづくりは何ができるか?」

■パネリストによる最新情報の紹介

■専門家と参加者との意見交換(パネルディスカッション)

■交流会

 

講演者 京都大学 再生医科学研究所 教授  田畑 泰彦 氏 ほか

 

≪詳細・申込みはこちらから≫

→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event03.php

 

【問い合わせ先】 京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田

TEL:075-315-8476  FAX:075-322-5348

Email:saisei-s@krp.co.jp

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10月
6
I2技術フォーラム『第1回次世代・革新型電池フォーラム』 @ 京都リサーチパーク 東地区 1号館4階 サイエンスホール
10月 6 @ 14:00 – 17:50

次世代電池は2030年の実装を目指し、世界中で研究開発が重ねられてい
ます。この度、最先端で研究をされている京都大学安部武志教授を基調
講演にお招きし、次世代電池の考え方についてお話しいただきます。特
別講演は元松下電池工業の高田寛治氏から電池の用途と課題について。
事例紹介には英国燃料電池開発企業CeresPower様にご登壇いただく等、
様々な情報を発信します。新規事業、第二創業を検討しているモノづく
り企業の皆様、ふるってご参加ください。

◇定員 120(定員に達し次第、締切)
◇対象 エレクトロニクス・電池産業関連のものづくり企業・産業支援
機関・研究機関
◇詳細 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00070
◇申込 https://business.form-mailer.jp/fms/d616772a35498
よりお申し込みください

10月
10
建設未来京都フォーラム2014のご案内 @ 京都市立国際交流会館イベントホール
10月 10 @ 14:00 – 17:00

建設未来京都フォーラム2014

建設業の今を見つめ、建設業の未来を描こう
―人々の暮らしを守り、豊かにする輝かしい建設業を取り戻すために―

建設業に携わる人々をはじめ関係者が、自分たちの手で未来を担う人材を育てていくのだという強い気概のもと、小さな差異を克服し、建設業を未来志向でとらえ直し、英知を結集する場として「シンポジウム建設未来京都フォーラム2014」を開催いたします。

◇開催日:2014年10月10日(金)午後2時~午後5時
◇会場:京都市立国際交流会館  京都市左京区粟田口鳥居町2-1
◇参加費:無料
◇定員:200名  *事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選)
申込締切:9月30日(火)まで
◇参加予定者:産官学関係者(建設業経営者、行政、協会・団体、
建設系大学・専門学校学生及び関係者、協力企業)
◇アクセス:会場へは地下鉄・市バス等の公共交通機関をご利用ください。


□建設未来京都フォーラム2014
プログラム

■第一部:フォーラム  14001700 ※参加費:無料
会場:京都市立国際交流会館 イベントホール

基調講演:木村亮(京都大学大学院工学研究科教授・工学博士、NPO法人道普請人理事長)
『建設業の未来づくりは人づくり』

パネルディスカッション(Ⅰ)
『建設業リアル―建設業を描く』 マンガ広報冊子「雨のち晴れ」作成経緯をめぐって

コーディネーター:新井清一(京都精華大学デザイン学部建築学科教授)
パネリスト:
(一社)京都府建設業協会広報委員会
河上大志郎(「雨のち晴れ」著者、京都精華大学マンガ学部卒業生)
竹宮恵子(京都精華大学学長 マンガ学部教授)
京都府行政担当者

パネルディスカッション(Ⅱ)
『建設業を考える』 建設業の担い手づくりの課題と展望

コーディネーター:建山和由(立命館大学常務理事 理工学部環境システム工学科教授)
パネリスト:
木村亮(京都大学大学院工学研究科教授、NPO法人道普請人理事長)
宮脇恵理(ミヤシステム株式会社 常務取締役)
京都府行政担当者                (敬称略)

―プログラムは変更する場合があります。ご了承ください。―

■第二部:情報交換会  17301900 ※参加費:3,000
会場:京都市立国際交流会館2F レストラン岡崎ル・ヴェソンヴェール

◇詳細:http://www.kensetsumirai.jp/
◇お申し込みはこちら→http://www.kensetsumirai.jp/forum/

10月
16
琳派紀行2「琳派と工芸―町衆が生んだ芸術・その継承と発展―」 @ 京都商工会議所3階 講堂
10月 16 @ 13:00 – 15:00

2015年は「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領した年から数えて、ちょうど400年にあたります。
国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。

今回は、琳派と工芸について、特に「私淑」により継承されていった革新の歴史とものづくりの変遷、これからの展望について考えます。

皆様、奮ってご参加下さい。

◆開催日:2014年10月16日(木)

◆開催時間:13:00~15:00

◆開催場所:京都商工会議所3階 講堂 (京都市中京区烏丸通夷川上ル)

◆プログラム

第1部 基調講演 『琳派と工芸~その誕生と歴史、未来に迫る~』

◇ 講師 榊原 吉郎さん 京都市立芸術大学 名誉教授

第2部 パネルディスカッション『琳派と工芸~町衆が生んだ芸術・その継承と発展~』

◇パネリスト

榊 原 吉 郎 さん 京都市立芸術大学 名誉教授

下 出 祐太郎 さん 京都美術工芸大学 教授、漆芸家

羽 田 登 喜 さん 友禅作家

◇コーディネーター

吉 澤 健 吉 さん 京都産業大学 教授

◆料金:無料(事前申込制)

◆備考:※参加証は発行致しません。定員を超えた場合のみご連絡させて頂きます。

◆申し込み方法:申込フォームまたは、メール・FAXよりお申込みください。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_098915.html 

◆お問合せ先:京都商工会議所 産業振興部
TEL 075-212-6453 /TEL 075-255-0428
E-mail:shinkou@kyo.or.jp

 

11月
5
「京都国際環境シンポジウム~パートナーシップによる東アジアの持続可能な低炭素都市づくり~」のご案内 @ 国立京都国際会館
11月 5 @ 10:00 – 17:00

国連の公式協議機関で、京都市をはじめ世界86か国1000以上の自治体が加盟し、地球環境問題に取り組む「イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会」の東アジア地域理事会が京都市で開催されることに合わせて、東アジアの自治体関係者、研究者、環境団体等が一堂に会する「京都国際環境シンポジウム」を開催します。
本シンポジウムを通じて、京都議定書誕生の地から東アジアの環境問題の解決に向けて、パートナーシップによる持続可能な低炭素都市づくりを推進します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

1 日 時 2014年 11月 5日 (水) 10:00〜17:00

2 場 所 国立京都国際会館 アネックスホール 他
京都市左京区宝ヶ池(地下鉄烏丸線「国際会館」駅下車)
※公共交通機関でご来場ください。

3 参加費 無料。ただし、事前申込が必要
※専用ホームページURL:https://kyoto-ies.jp/

4 主 催 京都市

5 共 催
イクレイ-持続可能性をめざす自治体協議会(東アジア事務局,日本事務所)
京都府
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
公益財団法人 京都高度技術研究所
特定非営利活動法人 気候ネットワーク
公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会

6 プログラム

10:00~10:40 オープニング 主催者あいさつ等
京都市長・イクレイ東アジア地域理事会議長 門川 大作 他

10:40~12:00 基調講演
○「 地球温暖化のリスクと人類の選択~IPCCの最新報告から~」
国立環境研究所地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室長 江守 正多 氏

○「『東アジア低炭素共同体』構想とその具現化」
立命館大学政策科学部教授, 一般社団法人国際3E研究院院長 周 瑋生 氏

13:15~15:30 分科会
① 産業・技術
テーマ:「都市の省エネ・創エネ:ニーズとシーズの邂逅からソリューションへ」
コーディネーター:京都高度技術研究所理事長、京都大学名誉教授  西本 清一
② 市民生活・くらし
テーマ:「ひろめたい、つなげたい、持続可能で豊かな生活とくらし」
コーディネーター:同志社大学政策学部教授  新川 達郎 氏
③ 教 育
テーマ:「環境教育が生み出し、育む市民の自立性やパートナーシップ」
コーディネーター:立命館大学産業社会学部教授  永橋 爲介 氏
④ 都市づくり
テーマ:「 都市間協働による東アジアの持続可能な低炭素都市づくり」
コーディネーター:総合地球環境学研究所教授  村松 伸

15:50~17:00 全体セッション
コーディネーター:イクレイ日本理事長  浜中 裕徳

※日英中韓同時通訳あり。ただし申込状況等により変更の可能性あり

※プログラムの詳細は、専用ホームページ(URL:https://kyoto-ies.jp/)を参照

11月
12
~国家戦略特区指定記念シンポジウム~  第4回 医工薬産学公連携支援シンポジウム 「革新的技術が織り成すライフイノベーションの創生」 @ 芝蘭会館 山内ホール
11月 12 @ 14:00 – 17:35

京都市では、バイオ産業を21世紀の京都産業を支える大きな柱と位置付け、「京都バイオシティ構想」に基づきバイオ分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援などを公益財団法人京都高度技術研究所と連携して進めています。
これまで、専任コーディネータの配置、助成事業の拡充等を行い、医療機器開発、創薬、先制医療、再生医療等の先端医療分野の研究開発を重点的に支援しております。
この度、国家戦略特区の指定を記念し、京都発のイノベーションや新しい産業の創出につながるヒントを提供する目的で、各方面において最先端の研究開発に取り組む講師の皆様をお迎えし、医工薬融合領域や産学連携等による取組の事例をご紹介いただくシンポジウムを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:平成26年11月12日(水) 14:00~17:35(受付・開場13:30~)

■会 場:京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館 山内ホール
(京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内)

■プログラム:
14:00~ 開会
「国家戦略特区の制度概要について」
京都市総合企画局市長公室 担当部長 大瀧 洋 氏

14:20~ 講演1
「iPS細胞技術を用いた抗原特異的T細胞のクローニングと
がんの免疫細胞療法への応用」
京都大学再生医科学研究所 再生免疫学分野 教授 河本 宏 氏

15:05~ 講演2
「高齢者が安心して参加できる社会の構築を目指して」
京都府立医科大学大学院 精神機能病態学 講師 成本 迅 氏

15:50~16:00 <休憩>

16:00~ 講演3
「健康・医療機器開発の方向性
-産学連携・医工連携20年の経験より-」
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 教授 牧川 方昭 氏

16:45~ 講演4
「山科精器のオープン・イノベーションから既存事業の変革と
新規事業(医療関係)への挑戦のストーリー」
山科精器株式会社 代表取締役社長兼CEO 大日 常男 氏

17:30~17:35 閉会

■主 催:京都市 (公財)京都高度技術研究所

■参加費:無料

■定 員:100名(先着順)

■申込方法:下記URLからお申し込みください。(11月10日締切)

■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20141112

■お問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 産学連携事業部
医工薬産学公連携支援グループ
TEL 075-315-3625(代) FAX 075-315-3614
E-mail:ikouyaku[at]astem.or.jp
※[at]を半角@に換えて送信してください。

11月
27
アドバンスド・エレクトロニクス・シンポジム2014開催! @ 京都リサーチパーク4号館 バズホール&バンケットホール
11月 27 @ 10:00 – 17:30

京都に拠点を置くグローバル展開する電子部品・製造機器、計測器メーカーが中心になり、
これら7つの企業と京都大学、(公財)京都高度技術研究所の9者で構成する実行委員会が、
企業と大学、大企業と中小企業、ベンチャー企業といった垣根を超え、京都ならではの
オープンイノベーションをめざして、平成21年からシンポジウムを開催してきました。

今年で6回目を迎えるアドバンスド・エレクトロニクスシンポジウム2014
テーマは、「健康・医療分野における電子・情報技術の展開」です。

◆日 時◆ 平成26年11月27日(木)10:00~17:30  交流会(17:45~)
◆場 所◆ 京都リサーチパーク(京都市下京区)4号館 バズ ホールほか
◆参加料◆ 無料
◆申込み◆ 下記ホームページにて事前登録(定員250名)

※先進的なエレクトロニクスや健康・医療分野などに関心のある中 小・ベン
チャーをはじめとする企業、大学の研究者、技術者及び産業支援機関等の関係
者、将来こういった分野に進んで行きたい と考えておられる学生の方々など、
多数の方々のご参加を心よりお待ちしております。
◇今年もシンポジウム終了後、交流会(17:45~)を開催!

◇研究、技術開発の皆様の交流の場として是非活用下さい。
もちろん学生さんもOK。各企業の研究者・技術者の活動を学ぶヒントがあります。
詳細は、下記ホームページにアクセスして下さい。

◆ホームページ◆
⇒ http://www.aes-kyoto.org/

◆お問い合せ先◆
アドバンスド・エレクトロニクス・シンポジウム2014事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 産学連携事業部
担当:松尾、新木本 / TEL:075-366-5103、075-315-3612

1月
17
京都産業大学 シンポジウム「細胞の活力、老化そして病気」 @ 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 2階ホール
1月 17 @ 13:30 – 16:30

平成25年6月に開催したシンポジウム「細胞内の情報から医療における個人情報へ」に対して、非常に多くの方々から続編を希望するお声を頂戴したことから、本シンポジウムを続編として開催いたします。

ヒトの体は数十兆の細胞からできています。例外もありますが、その細胞は1つ1つ生きていて、体の外に取り出しても、環境を整えて栄養を与えてやると、生き続けて増殖します。細胞はそれ自体、生き物なのです。細胞は、呼吸し、食物からエネルギーを取り出し活力を得て、情報を管理し、環境変化に対応することができます。そして、細胞は細菌やウイルスに感染して調子が悪くなったり、あるいはストレスなどで病気になったりします。また、世代を重ねている内に老化し、遂には死んでしまいます。

今回のシンポジウムでは、ヒトの体の細胞という小さな世界の創大な活動を最新の研究が明らかにした細胞の生き方を紹介します。

聴講無料でご参加いただけます。是非、お申込みください。

■日時 平成27年1月17日(土) 開場 13:00 開演 13:30 終演 16:30(予定)

■会場 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 2階ホール
京都市下京区中堂寺命婦町1-10 (京都市下京区壬生川通松原下る)
交通アクセス

■プログラム

講演『細胞の活力』
吉田 賢右(京都産業大学 構造生物学研究センター長/シニアリサーチフェロー)

講演『細胞老化と病気』
永田 和宏(京都産業大学 構造生物学研究センター/総合生命科学部教授)

質疑応答
申込時に皆様から頂いたご質問などに、時間の許す限り講演者がお答えいたします。

■申込
郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢・参加希望人数・ご質問事項等をご記入の上、以下のいずれかの方法にてお申込みください。(先着順)
【インターネット】申し込みフォームからお申込みください。
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2015/305/20150117_sympo.html
【往復はがき】〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 京都産業大学リエゾンオフィス宛
【FAX】FAX:075-705-1966 ※「リエゾンオフィス シンポジウム参加希望」と明記ください。
※ご提供頂いた個人情報は、本学開催行事の案内以外には一切使用いたしません。

■申込期限 平成27年1月5日(月)(往復はがき:当日必着。参加証は1月7日頃発送予定。)
※インターネット申込は定員になるまで受付いたします。

■お問い合わせ 京都産業大学リエゾンオフィス
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL.075-705-1778 Fax.075-705-1966
E-mail:liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp