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~大企業の開放特許を活用して全国の大学生が柔軟な発想で考案した新しい商品アイデアをご紹介します!~
この度、新しい商品開発、事業展開を考えておられる中小企業の皆様のご参考としていただくため、大企業の開放特許を用いて、社会・文科系の大学生が柔軟な発想をもって考案した商品アイデアを広く紹介する「知財活用アイデア全国大会」を開催します。
これまで、実際に大学生のアイデアが採用され、商品化につながった事例も生まれてきております。
全国各地の大学の選りすぐりの商品アイデアを知っていただく絶好の機会ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
1 日 時 平成27年12月12日(土)14:00~18:00(13:30受付開始)
※ 終了後に交流会を開催(18:10~19:30)
2 会 場 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル)
3 主催等
(1)主 催
・京都産学公連携機構
・知財活用アイデア全国大会実行委員会
(幹事:(株)ノーズフー、連携:富士通(株)、埼玉県産業技術総合センター、(公財)さいたま市産業創造財団)
(2)後 援
(公財)大学コンソーシアム京都
4 発表者 全国から選抜された11大学 ※京都からは2校が出場
5 活用特許
各大学は、以下の3社から事前に提供された12件の特許のうち、いずれか1件を用いて商品アイデアを考案
(1)富士通提供特許(7件)
・透過型液晶とハーフミラーを利用した販売支援技術
・利用者に応じた自販機の画面表示制御技術
・残り予算を考慮した商品提案技術
・捕獲遊具技術
・打音分析による物品検査技術
・空気袋を用いた接触センサ技術
・塗料を使わない金属の発色技術
(2)NHKエンジニアリングシステム提供特許(3件)
・CGキャラクタ制御技術
・データベース中の画像要素を用いた要求画像の描画による画像検索技術
・図やグラフを伝える触覚提示技術
(3)JAXA提供特許(2件)
・フレキシブルな太陽電池
・二次元アクチュエータ
※ 各特許の概要については、「全国大会」専用HP内の以下のURLをご覧ください。http://opi.innovations-i.com/feature/idea/property/
5 定 員 250名(先着順。大会、交流会いずれも参加費無料)
6 申込み
必要事項(①氏名、②会社名、③役職、④所在地、⑤TEL、⑥FAX、⑦E-mailアドレス、⑧交流会へのご出欠)をご記入のうえ、FAX又はE-mailによりお申し込みください。
(連絡先)京都都産学公連携機構事務局(担当:角森)
TEL:075-229-6455、FAX:075-211-1881、E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
※ 「知財活用アイデア全国大会」参加申込書 → こちらを利用しての申込みも可能です。
今年最後のクリエイティブテーブルは、広告や企業の様々なクリエイティブに関わる、株式会社エレダイ2の熊野森人氏と、お店、スクール、トークなど、文字通りいろいろなデザインを行う、いろいろデザインのサノワタル氏をゲストに迎え、「ズレるというクリエイティブ」をテーマにクリエイティブのずらし方について、型にはまらず、次の「かた」をつくるような少し先の未来の話を語っていただきます。
開催日:平成27年12月17日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】熊野 森人 氏(株式会社エレダイ2)/サノワタル 氏(いろいろデザイン)
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
平成27年12月19日(土)13:30~14:30
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
これからの消費者市民社会や、大きな変化が求められる現在の経済とこれからについて、ソーシャルプロダクトMAP掲載の事業者と一緒に考えていく2週間です。
あなたの“ お買い物” が、誰かの困りごとを解決し、健やかな未来に繋がることを知っていますか。
健全な製品やその成り立ち、原材料が商品になって手元に届くまでの「サプライチェーン」の誠実さなど、京都市内をキャンパスとしてこれからの“ 消費” について考えませんか。
是非ご参加ください。
■日 時:平成28年1月16日(土)~1月31日(日)
■会 場:KYOCA 3F HACOBA(京都府京都市下京区朱雀正会町1-1)
■主要プログラム:
【KICK OFF SESSION】1月16日(土) 18:00-21:00
「MAKING OUR MARKET KYOTO 2016」と題するみんなが望む市場(マーケット)の在り方をみんなでともに考える2週間の始まりとして、エシカル・ペネロープ株式会社 代表の原田さとみ氏と京都市ソーシャルイノベーション研究所所長の大室悦賀氏、桜井肖典氏をお招きし、消費者市民社会や、大きな変化が求められる現在の経済とこれからの景色を話し合います。
トークセッション(18:00~20:00)
交流会(20:00~21:00)
【CLOSING SESSION】1月31日(日) 17:30-21:00
期間中に開催される各イベントで生まれた気付きを報告します。
この2週間で携わった事業者やイベントの参加者、そして当日集まる皆さんとともに「みんなのマーケット」を一緒に考えるセッションを開催します。
交流会では大きなテーブルを一同に囲み語らいます。テーブルを彩るのは、地域の食材を物語とともに収穫する新しい情報誌「食べる通信」を始めた「奈良 食べる通信」の皆さんによる料理です。
ファシリテーター:前田展広氏、桜井肖典氏ともに(SILK)
セッション(17:30~19:00)
交流会(19:00~21:00)
■参加費:
いずれもセッションは無料、 交流会は各2000 円(軽食・1ドリンク)※要予約
■主 催:京都市
■企画・運営:
(公財)京都高度技術研究所 京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)、
特定非営利活動法人コンシューマーズ京都(京都消団連)
■お申し込み方法:http://www.senseandimagine.com/
■詳細URL:
http://social-innovation.kyoto.jp/spread/392
>>>各イベントの詳細、申込は、チラシをご確認ください。
京都市 広報資料(12月18日)
期間中に開催する事業者主催のイベントについては、主催する事業者までお問い合わせください。イベントにより、開催日時や有料無料等は異なります。
■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人コンシューマーズ京都
Tel:075-251-1001
京都産学公連携機構においては、文理融合・文系分野の産学公連携により研究を推進するグループに対して助成金を交付するなど、多彩な学問領域の大学が集積する京都ならではの産学公連携の推進に取り組んでおります。
本発表会では、平成26年度の「文理融合・文系産学連携促進事業」として採択した案件の研究成果をはじめ、京都における文理融合・文系分野の産学公連携の取組を広く紹介させていただきます。
文理融合・文系分野の産学公連携に取り組むことにより、理工系の研究開発とは異なる視点から新たな事業展開が期待されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時 平成28年1月19日(火)13:30~17:25(受付13:00~)
※交流会を17:30~19:00に開催
■会 場 京都リサーチパーク4号館2階 ルーム1
(KRP西地区 京都市下京区中堂寺粟田町93)
※ 交流会は、地下1階バンケットホールで開催
■定 員 先着100名(平成27年1月13日(水)締切)
■参加費 無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)
■主 催 京都産学公連携機構
■後 援 経済産業省近畿経済産業局
※ 詳細なプログラムについては、こちらをご覧ください。
■お問合せ、申込先
①お名前(ふりがな)、②会社(団体)名・ご所属・ご役職、③ご所属の所在地、④TEL、⑤FAX、⑥メールアドレス、⑦交流会の参加 or 不参加をご記入の上、件名を「文理融合・文系分野産学連携事業成果発表会2016参加申込」として下記E-mail へお送りいただくか、チラシにご記入の上、下記FAXへお送りください。
※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、京都産学公連携機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
京都産学公連携機構事務局(担当:角森(つのもり)、宮田)
TEL: 075-229-6455
FAX: 075-211-1881
E-mail: sangakukou@kyo.or.jp
第5回目のD-egg Salonは、「研究開発型補助金」をテーマに勉強していきます。
イノベーションを求める企業にとって、「研究開発」は欠くべからざるものであり、やり続けなければなりません。一方で「研究開発」には、研究員体制の構築や、研究施設・実験装置(計測機器等を含む)の整備、研究開発資金の確保等、ハードルが多くあります。
こうした中、国(関連機関)や自治体では、産業支援の観点から、産学連携を推進するとともに、各種の研究開発型補助金制度を実施しています。
今回の勉強会では、中小企業(小規模事業者向けを含む)やベンチャー企業に適合した各種補助金制度事例を説明し、準備作業から応募書類作成、採択後の補助金事業の実施運営まで、補助金活用の「コツ!」を伝授します。皆さまのご参加をお待ちしています。
【日時】 平成28年1月21日(木)
≪勉強会≫ 14:00~15:30
≪質疑応答≫ 15:30~16:00
【場所】 同志社大学 連携型起業家育成施設 D-egg 2階会議室
(京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館)
【内容】
「研究開発型補助金活用ノススメ」
◆講師:吉田 悟 氏
(大阪大学接合科学研究所 特任研究員 研究開発プロジェクトメイクプロデューサー)
【主催】 中小機構 近畿 同志社大学連携型起業家育成施設 D-egg
【共催】 同志社大学リエゾンオフィス、京田辺市経済環境部産業振興課、京田辺市商工会
【定員】 30名(先着順)
【参加費】 無料
【申し込み方法】http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/093419.html
上記URLをご確認いただき、チラシに必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
【問い合わせ】
D-egg IM室(担当:平野)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372 E-mail:hirano-c@smrj.go.jp
異業種から集う参加者との議論で得られる気付きや、テーマに対する深い理解を得られるだけでなく、価値協創のためのデザインプロセスも学んでいただける3日間のセミナーです。
今回は農と食の未来に向けて、食べ物を作る人、それを食べる人の両方のHappyをデザインすることをテーマに掲げました。私たちの食は複雑で巧妙なシステムの上に成立しており、鳥瞰的な視座に立ったアイデアが求められています。
多様な専門を持った方が集う場所で、農と食の未来を照らすヒントが見いだせればと考えています。
【日 時】平成28年1月22日(金)~1月24日(日)
【場 所】京都リサーチパーク 京都市下京区中堂寺南町134
【参加費】一般 300,000円
※デザインイノベーションコンソーシアム 正会員A 165,000円 正会員B 200,000円
【定 員】30名程度
【主 催】デザインイノベーションコンソーシアム
【問合せ】デザインイノベーションコンソーシアム事務局
(京都リサーチパーク(株)TEL:075-315-8522 E-mail:info@designinnovation.jp)
【詳 細】http://designinnovation.jp/program/professional-design-camp/pdc02.html
持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)
―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku
―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)
―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。
第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表
第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長
第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役
第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。
―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp )
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )
―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。
1月のクリエイティブテーブルでは、 人と街と建築の関係を見直します。
坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)と、建築的領域の可能性をリサーチするインディペンデントプロジェクトRADのお二人(川勝真一 氏、木村慎弥氏)をゲストにお迎えし、都市・地方に限らず各地で増えている空き家問題への取り組みの事例を紹介いただきながら、街や地域の編集者である建築家がこれからの人々の暮らしに「できること・できないこと」を探していきます。
開催日:平成28年1月28日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000(1ドリンク+軽食))
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)、RAD(川勝真一 氏、木村 慎弥 氏)
持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)
―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku
―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)
―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。
第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表
第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長
第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役
第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。
―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp )
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )
―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。