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10月
15
ポストコロナ社会の食のあり方を問うシンポジウム
「アフターコロナ 食のゆくえを考える」
10月 15 @ 14:00 – 15:30

新型コロナウイルス感染症の拡大により、新たな食のあり方を考える時期が来ています。
このたび、ポストコロナ社会の食のあり方について、様々な視点で議論を交わすシンポジウムを企画いたしました。
この3回のシンポジウムを通じて、食の歴史的背景とは、食とは何かという根源的な部分を見直し、今後の食産業の新たなビジネスモデルのヒントを示すことができれば、と考えております。
食に関わる方をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

「アフターコロナ食のシンポジウム」チラシ(PDF)

❖第1回目❖
令和2年9月18日(金)14:00~15:30 【締切日:9月11日(金)17:00まで】
「食と災害、その歴史と自然環境」
モデレーター:佐藤 洋一郎(京都府立大学)
パネリスト:
田村 典江(総合地球環境学研究所)
Hein Mallee(総合地球環境学研究所)
三橋 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)

❖第2回目❖
令和2年10月15日(木)14:00~15:30【締切日:10月8日(木)17:00まで】
「食生活・食文化の社会的、経済的変化」
モデレーター:小林 啓治(京都府立大学)
パネリスト:
伊尾木 将之(クックパッド株式会社)
中村 貴子(京都府立大学)
山下 満智子(京都大学)

❖第3回目❖
令和2年11月20日(金)14:00~15:30【締切日:11月13日(金)17:00まで】
「食ビジネスの進化、展望」
モデレーター:朝倉 敏夫(立命館大学)
パネリスト:
井澤 裕司(立命館大学)
姜 聖淑(帝塚山大学)
高田 剛司(立命館大学)

■開催方法
オンライン会議システムZoomを使用します
事前にダウンロードいただくとスムーズです。
開催前日または当日にメールにて接続先URLをお送りします。

■対象
全国の内食、中食、外食産業関係者、大学、経済団体、行政、産業支援機関、その他テーマに関心のある方々

■参加費
無料

■定員
各回 約150名

■主催
京都府立大学 京都和食文化研究センター

■共催
和食文化学会、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所、(一社)京都知恵産業創造の森

■お申込み方法
京都和食文化研究センターHP申し込みフォームより
https://forms.gle/kxV5AMAmVAehMLeY9

■お問い合わせ
京都府立大学京都和食文化研究センター
TEL: 075-703-5251 MAIL:kpuwashoku@kpu.ac.jp

10月
16
グローバル×起業家~求められるグローバル人材とは~
10月 16 @ 16:30 – 18:00

オープンイノベーションカフェKOINでは、「時代をつくる出会い」をテーマに、様々なイベントを開催しています。

「海外で起業したい」、「国際社会について知りたい」「世界で活躍したい」「グローバルな視野を持ちたい」方に!

今回は、グローバル化が加速する現代・未来において「求められる人材とは」というテーマで、世界情勢をよく知る講師陣より、熱く語っていただきます。

「グローバル」という言葉を避 けて通るのは難しいと痛感していませんか?語学・異文化の壁 やコミュニケーション能力等々・・・不安を抱いている方も多いのでは?海外での起業も視野に入れている方、 留学生、学生、社会人の方々等、グローバルに関心のある方であ ればどなたでも大歓迎です!

海外から日本で起業した経験を持ち、中国からのインバウンド事業の責任者として海外から大学生や経営者を誘致している実績がある生田グローバル㈱の喬氏。多国籍メンバーが協同し、上場にとらわれない多様な起業スタイルとそれにまつわる研究をサポートされている京大起業部インターナショナルの赤城氏。輸出支援、海外進出支援サポート等幅広く行いスタートアップビザ制度を運用している海外ビジネスセンターJETRO京都の牧野氏。この3名により繰り広げられるグローバル視点の対談は、今後のグローバルな環境において不可欠な知識が身につきます!

開催日時 令和2年10月16日(金)16:30 ~ 18:00
定員 100名
料金 無料
主催者名 一般社団法人京都知恵産業創造の森
お問い合わせ先 下記、問い合わせページよりお願いします。
産業人材育成推進部 担当:森川
https://open.kyoto/contact/

内容:グローバル化が急速する時代。不安を抱えている人も多いはず。世界を股に掛け、グローバルな視野を持つ経験豊富な方々から一緒に学びましょう!

【第1部:講演】
喬 彬氏(生田グローバル株式会社 代表取締役)

【第2部:トークセッション】
喬 彬氏
赤城 賀奈子氏(京都大学起業部インターナショナル代表)
牧野 直史氏(JETRO京都所長)
モデレータ:松浦 太郎(京都知恵森・産学公連携推進部長)

イベントの詳細・申込はこちら→https://open.kyoto/calendar/2947/

ふれデミックカフェ@KRP「ヘテロ原子を有する化合物の金属を用いない新しいカップリング反応の開発」 @ オンライン(Zoom)
10月 16 @ 18:30 – 19:30

アカデミックな時間にふれあえる!
「ふれデミックカフェ@KRP with立命館大学」Vol.2【オンライン開催】

「ふれデミックカフェ」は月に1度、研究者をお招きし、研究内容について観客参加型でディスカッションを行うサイエンスカフェ形式のイベントです。
「ふれデミックカフェ」には、人とのふれあいや繋がりをきっかけにイノベーションが生まれる場になるようにという思いを込めています。
大学との共同研究に関心のある方、事業化を目指す最新研究事例に触れたい方、事業化に向けた研究について意見交換をすることに興味のある方は是非ご参加ください。

■日時:令和2年10月16日(金)18:30~19:30

■会場:オンライン(ZOOMによる開催)
※お申込みいただいた方には、別途zoomミーティングのURLをご送付いたします。
※イベント参加時は可能な限りマイクとカメラのご用意をお願いいたします。

■対象:ウェルネス・モノづくり領域の企業や研究者の方々

■参加費:無料

■定員:20名(定員に達し次第締め切り)

<Vol.2 テーマ・講師>
テーマ「ヘテロ原子を有する化合物の金属を用いない新しいカップリング反応の開発」
 森本 功治 助教(立命館大学薬学部)

森本先生からのコメント:

これまでに遷移金属触媒を一切用いない、ヨウ素反応剤を用いた結合形成反応の開発研究を行っています。なかでも特にヘテロ原子を有する芳香族化合物において、ヨウ素反応剤を用いたクロスカップリングによる結合形成反応の開発を行ってきました。本講演では、私が取り組んできた新しいクロスカップリング反応の基礎研究とその応用研究の紹介と、現在新たに取り組んでいる糖化合物に対して結合を作る反応の開発を紹介させていただきたいと思います。

 https://furedemic-krpritsumei-vol2.peatix.com/

■プログラム:
18:30~18:45 森本功治先生のライトニングトーク
18:45~19:30 参加者を交えたディスカッション

■主催・協力:
主催/京都リサーチパーク株式会社  協力/立命館大学

10月
19
◇◆◇◆***HVCKYOTO2020参加申込受付中***◆◇◆◇ @ オンライン
10月 19 @ 09:30 – 18:20

今年で5回目を迎える、ヘルスケア分野に特化した英語のピッチイベント「HVCKYOTO2020」を、下記の通り開催します。
今回は、当分野で世界をリードする米国ボストン・ベイエリア・英国から講師を招聘するほか、今後が期待される国内外のヘルスケアベンチャー27社がピッチに登壇。
経験豊かなメンターからの助言が参加者全員に共有される公開メンタリングは、当分野での起業や産学連携に関心のある方にとって、大いに参考になると毎回好評です。是非ご参加ください。

開催日:令和2年10月19日(月) 9:30~18:20
開催方法:オンライン
費用:無料。事前登録要
主催:日本貿易振興機構、京都府、京都市、京都リサーチパーク(株)

https://www.krp.co.jp/hvckyoto/detail/1501.html

お問い合わせ
HVCKYOTO事務局(京都リサーチパーク内)
 Eメール

第5回 100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会
10月 19 @ 18:30 – 20:30

10月開催の、100年続くベンチャーが生まれ育つ研究会では、IT業界のレジェンドである株式会社ブロードバンドタワー代表取締役 藤原洋 様をお迎えして起業の半生を振り返って頂きます。

マザーズ上場第一号のインターネット総合研究所をはじめ、合計3社を上場させるという華々しいご経歴をお持ちの一方で大変なご苦労もされており、非常に内容の濃いお話をお聞きすることができると思います。

また、第2部では藤原様とともに100年続くベンチャーが生まれ育つ都に何が必要かというテーマでパネルディスカッションを行う予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】
令和2年10月19日(月)18:30-20:30

【開催方法】
Youtube(お申込み頂くとリンク先を送付します)

【テーマ】

「デジタル・テクノロジーへの挑戦と起業の半生を振り返る」
~100年続くベンチャーが生まれ育つ都研究会~

【対象】
一緒に100年続くベンチャーが生まれ育つ都を京都につくっていきたい方、ベンチャーエコシステムや産業エコシステムに興味のある研究者・学生など

【担当教員】
教授 若林 靖永

【参加費】
不要

【申し込み先】
https://peatix.com/event/1646498

【問い合わせ先】
京都大学経営管理大学院
JOHNAN寄付講座 事務局

10月
20
同志社ビジネススクール(DBS)共同企画「起業家育成MBA基礎講座 -起業の構想力をみがく-」(全7回)受講者募集のご案内 @ 同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階KMB213(予定)
10月 20 @ 14:55 – 18:10

起業・創業に際しては、事業領域をどのように設定するか、起業家として企業を立ち上げ成長させる上でどのようなリーダーシップが必要か、資金調達に際してどのような点に留意したらよいのかなどの基本的知識を持っていることが必要です。
本講座は、起業・創業を準備している方や起業・創業から間もない経営者を対象として、起業および創業初期の事業のありかたやリーダーシップ、ファイナンスについて基本的視点を学ぶための連続講座です。

◆日  程 : ※いずれも火曜日
【第1回】10/6  【第2回】10/13  【第3回】10/20 【第4回】10/27  【第5回】11/10  【第6回】11/17 【第7回】12/1

◆時 間 :毎回14:55~18:10

◆場  所 :同志社大学室町キャンパス 寒梅館2階KMB213(予定)
※社会情勢等に応じてオンライン方式にて開催する可能性があります。
※オンライン方式の場合は、各自でPC等オンライン受講の環境を整えていただく必要があります。

◆対象者 :京都府内の起業・創業から数年以内の企業経営 者層、起業希望者(大学生含む)

◆募集人数 :10名程度 ※全7回参加/代理出席は不可 ※応募が会場の使用制限人数を超えた時点で締切

◆受講料 :20,000円/人(税込み) ※受講にあたり、課題図書数冊(5千円程度)を
別途各自で購入(自己負担)していただく予定です。

◇詳細・お申込み → https://www.ki21.jp/career/koza/mba2020

◇お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21 京都経済センター支所 連携推進・人材育成グループ
TEL:075-708-3333  MAIL:jinzai@ki21.jp

10月
23
「スマートファクトリー導入実践セミナー ~スマートファクトリーのねらいと実践事例のご紹介~」
10月 23 @ 14:00 – 16:50

京都知恵産業創造の森では、中小企業等における生産性向上を促進するためのセミナー等を開催しています。
今回は、スマートファクトリーの意義や効果を学んだ上で、スマートファクトリーを既に導入されている事業者の方から実践事例のご紹介やその効果等についてお話しいただきます。
収益改善や雇用創出 につなげていただく一助にしたいと考えていますので、ぜひご参加いただきたくご案内いたします。

◇日時・会場・内容等
(1)日 時:令和2年10月23日(金)14:00~16:50
(2)会 場:京都経済センター 3階 3-H会議室
(3)内 容:
  14:05~15:15:講演1
  「中小工場のスマート化の意義と効果」
    静岡理工科大学 電気電子工学科 准教授 加藤 丈和 様
  15:30~16:30:講演2
  「スマートファクトリー導入の実践事例の紹介」
      MFCAとFEMSの統合モデルの実践とその効果」
        有限会社京北商会 代表取締役 山口 展稔 様
      エナジーシェア  代表    白崎 恭三 様
◇参加費:無料
◇定 員:20名 *先着順とし、定員に達した段階で締め切ります。
◇対象者:スマートファクトリーに興味のある中小企業等の方
◇主 催: (一社)京都知恵産業創造の森、京都府、(公財)京都産業21、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
◇共 催: (一社)京都経営者協会
◇申込み:以下のURLからお申込みください。
◇お問合せ先
   一般社団法人 京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
     TEL:075-353-2303  FAX:075-353-2304
     E-mail:smart@chiemori.jp
「With/Afterコロナ社会の新たな事業発展のために」~産学官金連携によるイノベーション創出セミナー~の開催について @ オンライン
10月 23 @ 15:00 – 16:30

新型コロナウィルス感染拡大により、以前とは違う新しい生活様式への変化が求められると共に、様々な分野での社会課題の解決や新規ビジネス創出の機会への期待が高まっています。
この度、(公財)京都高度技術研究所では、このような状況の中、大学や公的研究機関等との連携をベースに、新規の事業創出を検討されている企業の方々を対象に、経済産業省近畿経済産業局で作成されました「はじめての産学官金連携ハンドブック」を基に、産学連携等をすすめていくポイントや実施事例等のトピックスを紹介するオンラインセミナーを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【開催概要】
■日 時 令和2年10月23日(金) 15:00~16:30
■会 場 Zoomのオンライン
■主 催 (公財)京都高度技術研究所
■定 員 50名(先着順)
■参加費 無料(要事前申し込み)
■申込方法 下記URLからお申し込みください。
https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20200901-29709.html
■申込締切 令和2年10月21日(水)

【プログラム】
15:00~ 開会あいさつ
第1部「産学官金連携への準備から実践まで」
経済産業省近畿経済産業局
地域経済部 地域経済課 イノベーション推進室
室長補佐 伊籐 朋子 氏
15:45~ 第2部 事例紹介
「セルロースナノファイバー(CNF)の材料開発から最近の応用製品開発まで」
(地独)京都市産業技術研究所
研究フェロー 北川 和男 氏
~16:30 閉会あいさつ

■お問い合わせ
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 京都市桂イノベーションセンター
TEL:075-391-1141
info-kkic@astem.or.jp

京大経済学教室 オンライン
10月 23 @ 18:00 – 19:30

京都大学の研究者が講師をつとめる「京大経済学教室」を全4回、オンライン開催します。一昔前はトレードオフの関係にあると言われた「環境」と「経済」の関係性の変容を中心に、新型コロナウィルス(COVID-19)の影響にも言及しながら最先端の研究成果を交え、一般向けにわかりやすくライブ配信でお届けします。

◇詳細・申込:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=9043

◇日時:各回 18:00~19:30

[第1回]10月23日(金)
「脱炭素化が経済成長をもたらす新しい資本主義発展の途」
諸富 徹 (京都大学大学院経済学研究科・地球環境学堂 教授)

[第2回]11月4日(水)
「再生可能エネルギーはなぜ世界で大量導入が進むのか?
〜リスクマネジメントの観点から地球環境を考える〜」
安田 陽 (京都大学大学院経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授)

[第3回]11月11日(水)
「持続可能な発展に向けたアジアの構造転換」
森 晶寿 (京都大学大学院地球環境学堂 准教授)

[第4回]11月26日(木)
「環境とイノベーション」
椙山 泰生 (京都大学大学院経済学研究科・経営管理大学院 教授)

◇受講料:
各回 1,100円(税込)
全4回(一括) 3,960円(税込)

◇ZOOMによるオンライン ライブ配信

◇申込締切:各回開催日の前日

◇主催:京大オリジナル株式会社

共催:京都大学大学院経済学研究科
京都大学大学院経営管理大学院
京都大学大学院地球環境学堂

「京大経済学教室 オンライン」チラシ(PDF)

◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部(中澤)
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp

ふれデミックカフェ@KRP「水・衛生の価値を生み出す~被災地からアフリカまで~」 @ 京都リサーチパーク「たまり場」
10月 23 @ 18:30 – 19:30

アカデミックな時間にふれあえる!
「ふれデミックカフェ@KRP with京大オリジナル」Vol.3

「ふれデミックカフェ」は月に1度、研究者をお招きし、研究内容について観客参加型でディスカッションを行うサイエンスカフェ形式のイベントです。
「ふれデミックカフェ」には、人とのふれあいや繋がりをきっかけにイノベーションが生まれる場になるようにという思いを込めています。
大学との共同研究に関心のある方、事業化を目指す最新研究事例に触れたい方、事業化に向けた研究について意見交換をすることに興味のある方は是非ご参加ください。

■日時:令和2年10月23日(金)18:30~19:30

■会場:①京都リサーチパーク「たまり場」
②オンライン(Zoom)
※お申込み時に①と②のどちらかをお選びください。

■対象:ウェルネス・モノづくり領域の企業や研究者の方々

■参加費:無料

■定員:①京都リサーチパーク「たまり場」 5名(定員の達し次第締め切り)
②オンライン(Zoom)        15名(定員の達し次第締め切り)

<Vol.3 テーマ・講師>
「水・衛生の価値を生み出す~被災地からアフリカまで~」
原田英典 准教授(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

原田先生からのコメント:

水・衛生の重要性は,時と場所(COVID-19でも)により極めて顕著になります。
水・衛生の価値をどう平時から顕在化し,需要を喚起し,社会に定着させるか。
日本の被災地からアフリカまで,ハードな技術とソフトな技術にわたる現場での実践的な研究を交え,討議したいと思います。

https://furedemic-krpkyodai-vol3.peatix.com/

■プログラム:
18:30~18:45 原田英典先生のライトニングトーク
18:45~19:30 参加者を交えたディスカッション

■主催・協力:
主催/京都リサーチパーク株式会社  協力/京大オリジナル株式会社