Calendar

1月
18
NEDOエネルギー・環境新技術先導プログラム「高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発」シンポジウム~ ミストデポジション法の科学と応用 ~
1月 18 @ 13:00 – 19:00

省エネルギーの成膜技術として待望されている「非真空成膜プロセス」の重要性から、ミストデポジション法に焦点をあて、 実用化可能な技術・装置の開発を目指して、ミストの挙動、成長・成膜の機構、技術の実用化展開に関して研究開発を進めております。
このたび成果の一部を公開し、今後の技術展開を図るためのご示唆を頂戴いたしたく、シンポジウムを企画いたしました。
本技術への関心をいただく多数の方のご参加をお待ちしております。

詳細に関するホームページ
http://www.pesec.t.kyoto-u.ac.jp/ematerial/mistsymp/

■日 時:平成28年1月18日 (月) 13:00 ~ 19:00
■会 場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム2
■参加費:無料(17:00~の交流会は会費5,000円)

■講演プログラム(13:00~17:00)
●開会挨拶
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業課 産学官連携推進室長
平田 省司 氏

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部 フロンティアグループ 主査
前田 周 氏

●ミストCVD法による酸化物半導体のエピタキシャル成長
京都大学 工学研究科 教授
藤田 静雄 氏

●大気圧下における高品質薄膜作製のための高度制御技術
高知工科大学 総合研究所 准教授
川原村 敏幸 氏

●大気圧下におけるミスト液滴の挙動
東京大学 生産技術研究所 特任准教授
苷蔗 寂樹 氏

●MIST EPITAXY技術を用いたGa2O3パワーデバイスの事業化
株式会社FLOSFIA 代表取締役
人羅 俊実 氏

●パネルディスカッション「ミストCVD法の産業展開」
コーディネータ
公益財団法人京都高度技術研究所 地域イノベーション戦略推進部 地域連携コーディネータ
高山 卓之 氏

●閉会挨拶
京都大学 工学研究科 教授
平尾 一之 氏

■ポスターセッションおよび意見交換会(17:00~19:00)
※別途、交流会費5,000円が必要です(当日徴収)
■主催
高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発 研究推進委員会
(構成:京都大学、高知工科大学、東京大学、株式会社FLOSFIA)
■お問合せ先
研究推進委員会事務局(株式会社フューチャーラボラトリ 担当:山田)
mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
■お申込み方法
以下をご記入の上、E-mailでお送りください
送信先:mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
・会社・団体名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・お名前
・部署・役職
・メールアドレス
・交流会 : 参加 ・ 不参加

★★本研究開発に関連するプレスリリースを一部ご紹介します。★★

FLOSFIAプレスリリース
http://flosfia.com/index/wp-content/uploads/2015/10/894288a7423ac63964561ccc26e64c5d.pdf

日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93232420V21C15A0TJE000/

Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102100827/?rt=nocnt

1月
19
文理融合・文系分野産学連携事業成果発表会2016 @ 京都リサーチパーク4号館2階 ルーム1 (KRP西地区)
1月 19 @ 13:30 – 19:00

京都産学公連携機構においては、文理融合・文系分野の産学公連携により研究を推進するグループに対して助成金を交付するなど、多彩な学問領域の大学が集積する京都ならではの産学公連携の推進に取り組んでおります。
本発表会では、平成26年度の「文理融合・文系産学連携促進事業」として採択した案件の研究成果をはじめ、京都における文理融合・文系分野の産学公連携の取組を広く紹介させていただきます。
文理融合・文系分野の産学公連携に取り組むことにより、理工系の研究開発とは異なる視点から新たな事業展開が期待されます。
皆様のご参加をお待ちしております。

日 時  平成28年1月19日(火)13:30~17:25(受付13:00~)
※交流会を17:30~19:00に開催

会 場  京都リサーチパーク4号館2階 ルーム1
(KRP西地区 京都市下京区中堂寺粟田町93)
※ 交流会は、地下1階バンケットホールで開催         

定 員  先着100名(平成27113日(水)締切)

参加費  無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)

主 催  京都産学公連携機構

後 援  経済産業省近畿経済産業局

※ 詳細なプログラムについては、こちらをご覧ください。

お問合せ、申込先

①お名前(ふりがな)、②会社(団体)名・ご所属・ご役職、③ご所属の所在地、④TEL、⑤FAX、⑥メールアドレス、⑦交流会の参加 or 不参加をご記入の上、件名を「文理融合・文系分野産学連携事業成果発表会2016参加申込」として下記E-mail へお送りいただくか、チラシにご記入の上、下記FAXへお送りください。

※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。

※ご記入いただいた個人情報は、京都産学公連携機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。

京都産学公連携機構事務局(担当:角森(つのもり)、宮田)

TEL: 075-229-6455

FAX: 075-211-1881

E-mail: sangakukou@kyo.or.jp

 

1月
21
「クリエイション・コア京都御車」入居者募集 @ クリエイション・コア京都御車
1月 21 – 1月 29 終日

このたび、クリエイション・コア京都御車では居室の入居公募を行います。
賃貸事業スペースをご検討中の方は、ぜひ一度お問合せください。

また、中小機構では入居申込者紹介制度(報奨金制度)を設けております。
事業スペースをお探しの方をご存じの方もぜひ一度お問い合わせください。

1.公募する施設の名称及び居室
クリエイション・コア京都御車
61平方メートル1室(実験研究開発室)
54平方メートル1室(オフィス研究開発室)
42平方メートル1室(オフィス研究開発室)

2.所在地
京都市上京区御車道通清和院口上ル東側梶井町448番5
(京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩約5分)

3.受付期間
平成28年1月21日(木)~1月29日(金)
※上記期間内の申込において入居者が決定しない場合は、順次受付を行います。

詳細: http://www.smrj.go.jp/incubation/cckm/
「京都御車」で検索してください。

【お問合せ先及びお申込み先】
独立行政法人中小企業基盤整備機構
クリエイション・コア京都御車 IM室(担当:山戸)
〒602-0841 京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448番5
電話 075-253-5242 FAX 075-255-4684
E-Mail : info@cckm.jp

平成27年度 第5回 D-egg Salon 「研究開発型補助金活用ノススメ」 @ 同志社大学京田辺キャンパス業成館
1月 21 @ 14:00 – 16:00

第5回目のD-egg Salonは、「研究開発型補助金」をテーマに勉強していきます。
イノベーションを求める企業にとって、「研究開発」は欠くべからざるものであり、やり続けなければなりません。一方で「研究開発」には、研究員体制の構築や、研究施設・実験装置(計測機器等を含む)の整備、研究開発資金の確保等、ハードルが多くあります。
こうした中、国(関連機関)や自治体では、産業支援の観点から、産学連携を推進するとともに、各種の研究開発型補助金制度を実施しています。
今回の勉強会では、中小企業(小規模事業者向けを含む)やベンチャー企業に適合した各種補助金制度事例を説明し、準備作業から応募書類作成、採択後の補助金事業の実施運営まで、補助金活用の「コツ!」を伝授します。皆さまのご参加をお待ちしています。

【日時】 平成28年1月21日(木)
≪勉強会≫  14:00~15:30
≪質疑応答≫ 15:30~16:00

【場所】 同志社大学 連携型起業家育成施設 D-egg 2階会議室
(京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館)

【内容】
「研究開発型補助金活用ノススメ」
◆講師:吉田 悟 氏
(大阪大学接合科学研究所 特任研究員 研究開発プロジェクトメイクプロデューサー)

【主催】 中小機構 近畿 同志社大学連携型起業家育成施設 D-egg

【共催】 同志社大学リエゾンオフィス、京田辺市経済環境部産業振興課、京田辺市商工会

【定員】 30名(先着順)

【参加費】 無料

【申し込み方法】http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/093419.html
上記URLをご確認いただき、チラシに必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。

【問い合わせ】
D-egg IM室(担当:平野)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372  E-mail:hirano-c@smrj.go.jp

1月
22
プロフェッショナル・デザインキャンプ  作る人のHappy,食べる人のHappy  -食と農の未来ー @ 京都リサーチパーク
1月 22 @ 10:00 – 1月 24 @ 15:00

異業種から集う参加者との議論で得られる気付きや、テーマに対する深い理解を得られるだけでなく、価値協創のためのデザインプロセスも学んでいただける3日間のセミナーです。
今回は農と食の未来に向けて、食べ物を作る人、それを食べる人の両方のHappyをデザインすることをテーマに掲げました。私たちの食は複雑で巧妙なシステムの上に成立しており、鳥瞰的な視座に立ったアイデアが求められています。
多様な専門を持った方が集う場所で、農と食の未来を照らすヒントが見いだせればと考えています。

【日 時】平成28年1月22日(金)~1月24日(日)
【場 所】京都リサーチパーク 京都市下京区中堂寺南町134
【参加費】一般 300,000円
※デザインイノベーションコンソーシアム 正会員A 165,000円  正会員B 200,000円
【定 員】30名程度
【主 催】デザインイノベーションコンソーシアム
【問合せ】デザインイノベーションコンソーシアム事務局
(京都リサーチパーク(株)TEL:075-315-8522 E-mail:info@designinnovation.jp
【詳 細】http://designinnovation.jp/program/professional-design-camp/pdc02.html

 

1月
23
「イノベーション・キュレーター塾」塾生募集のお知らせ(8月31日締切) @ 風伝館
1月 23 @ 13:00 – 17:00

持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)

―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku

―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)

―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長

第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。

第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表

第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長

第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役

第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。

―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )

―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。

1月
28
クリエイティブテーブル「建築家が地域にできること・できないこと」 @ 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
1月 28 @ 18:30 – 20:00

1月のクリエイティブテーブルでは、 人と街と建築の関係を見直します。
坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)と、建築的領域の可能性をリサーチするインディペンデントプロジェクトRADのお二人(川勝真一 氏、木村慎弥氏)をゲストにお迎えし、都市・地方に限らず各地で増えている空き家問題への取り組みの事例を紹介いただきながら、街や地域の編集者である建築家がこれからの人々の暮らしに「できること・できないこと」を探していきます。

開催日:平成28年1月28日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催

場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム

参加費:無料(ただし交流会は¥1,000(1ドリンク+軽食))

※定員に達し次第締切り

【ゲスト】坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)、RAD(川勝真一 氏、木村 慎弥 氏)

詳 細
http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/

申 込
https://business.form-mailer.jp/fms/a552a4f651200

2月
4
京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム 「疲労とお茶の科学-ヘルスケア分野における新たなビジネス創出に向けて」 @ 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
2月 4 @ 13:30 – 17:15

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
この度、健康(ヘルスケア)分野における新事業創出に向けて、疲労とお茶の科学、更には平成27年4月から新たに始まった機能性表示食品制度等について御講演をいただくシンポジウムを以下のとおり開催します。
なお、平成27年5月には、京都大学国際科学イノベーション棟内に、同センター支所を新たに開設し、特に「健康・福祉・介護」分野における支援の拡充を図っています。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日 時:平成28年2月4日(木)13:30~17:10 (受付・開場 13:00~)

■会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)

■プログラム:
【座長】(公財)京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター 支所長
岩田 博夫 氏

13:30~ 開会

13:40~ 講演①「疲れの科学とお茶」
(国研)理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤センター長
大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター 所長
大阪市立大学 大学院医学研究科 システム神経科学 特任教授
渡辺 恭良 氏

14:40~ <休憩>

14:50~ 講演②「新たな機能性表示制度と機能性農産物の開発」
(国研)農研機構 食品総合研究所
山田(前田)万里 氏

16:20~ <休憩>

16:30~ 講演③「茶事と健康」
有職菓子御調進所 老松 主人、茶人、工学博士
(公財)有斐斎弘道館 代表理事
同志社大学特別講師、立命館大学非常勤講師
太田 宗達 氏

17:10~ 閉会

■参加費:無料

■定 員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

■主 催:京都市、(公財)京都高度技術研究所

■申込方法:下記のURLからお申込みください。(平成28年1月29日(金)締切)

■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/symposium20160204

■問合せ先:(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-762-0070 Fax:075-762-0071
E-mail:ikouyaku@astem.or.jp

2月
6
「イノベーション・キュレーター塾」塾生募集のお知らせ(8月31日締切) @ 風伝館
2月 6 @ 13:00 – 17:00

持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)

―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku

―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)

―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長

第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。

第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表

第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長

第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役

第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。

―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )

―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。

2月
9
産学連携ツーリズムセミナーin関西
2月 9 @ 14:00 – 17:30

今年度第2回目となる本セミナーでは、世界に向けて日本ブランドの発信に貢献している関西地域において、「観光立国から観光大国へ」をテーマに、学生による研究発表及びツーリズム産業関係者によるパネルディスカッションを実施いたします。
参加費は無料です。是非ご参加ください。

日 時■平成28年2月9日(火)14:00-17:30
場 所■メルパルク京都 貴船(6階)

内 容■
●第1部●
学生による観光振興に関するアイデア・研究発表

①愛媛大学
「瀬戸内Cyclingプロジェクト
~訪日旅行客の周遊に向けたJapan Farm Stayの活用と海洋観光の展開~」
②香川大学
「瀬戸内海の里海観光プロジェクト
~海ゴミの清掃ツアーと新たな交流コンテンツにより魅力創造~」
③京都産業大学
「京都市『東山おもてなし隊』プロジェクト
~ユニバーサルツーリズムの新たな可能性への提言~」
④神戸山手大学
「海・まち・山をつなぐ神戸版ヘルスツーリズムプロモーション
~ホテルと森林浴のマッチングによる地域住民の健康増進と地域活性化~」
⑤特別発表*
・大学生まちづくりコンテスト大阪ステージ観光庁長官賞受賞校による発表
・武庫川女子大学
「『目利き』で穴場スポットの魅力を世界に発信」

●第2部●
パネルディスカッション「観光大国とおもてなし」~外国人をもてなす。日本人をもてなす。

☆コーディネーター
・京都大学 経営管理大学院 准教授 前川佳一氏

☆パネリスト
①姜 聖淑氏(帝塚山大学 経営学部 准教授)
②佐々野 真一氏(株式会社JTB西日本 取締役)
③デービッド・アトキンソン氏(株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長)
④神服 佐知子氏(株式会社フォーシズインターナショナル 代表取締役)

●第3部●
学生からの研究発表の表彰と総評

①井出 明氏(追手門学院大学 経営学部 マーケティング学科 准教授)
②天谷 直昭氏(国土交通省近畿運輸局長)
③見並 陽一氏(公益社団法人日本観光振興協会 理事長)
定 員■150名(先着順)
参加費■無料
◇◇◇詳細・お申し込みはこちら
http://www.nihon-kankou.or.jp/home/committees/report/event/20160209.html

◇◇◇お問合せ
日本観光振興協会 人材育成部門
担当:田中・小澤・王 TEL:03-6435-8337