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京都知恵産業創造の森では、中小企業等のICT利活用を支援することにより、イノベーションを促進するためのセミナーやワークショップを開催しています。
今回は、当法人が今年10月に中小企業向けに実施した「ICT利活用に関するアンケート」結果において関心の高かった先端技術「ブロックチェーン」をご紹介します。あわせて、関心の高かった「バックオフィスの生産性向上」についても事例等をご紹介します。
中小企業等においてICT利活用の取組を始めていただく一助となると考えていますので、ぜひご参加いただきたくご案内いたします。
■日時: 令和4年1月19日 (水) 14:00~16:50
■場所:京都経済センター 7階 7E・7F会議室
「デジタル変革(DX)実現のためのICT利活用」チラシ(PDF)
■主な内容:
(1)14:05~15:05
「ブロックチェーンの基本と活用事例の紹介~デジタル変革に向けた新たな信用構築基盤~」
京都情報大学院大学 教授 内藤 昭三氏
(2)15:15~16:45
「バックオフィス生産性向上に関する取組について~ソリューション10事例の紹介と、ミニ展示・相談会~」
京都コンピューターシステム事業協同組合
(3)16:45~16:50 事務局からのお知らせ
■参 加 費:無料
■定 員:50名 *先着順とし、定員に達した段階で締め切ります。
■対 象 者:ICTの利活用に興味のある中小企業等の方
■主催: (一社)京都知恵産業創造の森、(公財)京都産業21、京都府、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
■共催:京都商工会議所、(公社)京都工業会、 (一社)京都経営者協会、京都府商工会連合会、京都府中小企業団体中央会、
(公財)関西文化学術研究都市推進機構、京都コンピューターシステム事業協同組合
■申 込 み:以下のURLからお申込みください。
(締切:令和4年1月6日(木))
https://chiemori.jp/smart/ai_iot20220119entryform
(定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます)
■詳細:https://chiemori.jp/smart/event/2021年度/ai_iot20220119.html
■お問合せ先:
一般社団法人 京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
TEL:075-353-2303 FAX:075-353-2304
E-mail:smart@chiemori.jp
2050年にカーボンニュートラルを実現することが世界的な目標になりつつあり、京都市においても2030年度までに温室効果ガス排出量を2013年度比で46%削減を目指すことを表明しました。
今回のセミナーでは、自社のエネルギー消費量とCO2排出量を調べ、自社にとって進めやすく効果が見込める対策を検討し、CO2排出量削減へ取り組むヒントになるようなお役立ちツール等を紹介します。
■開催日:2022年1月20日(木) 15:30~17:00
■開催場所:京都商工会議所 7-AB会議室 及び オンライン配信(ZOOM)
(京都経済センター7F:下京区四条通室町東入/地下鉄「四条」駅・阪急「烏丸」駅26番出口直結)
■料金:無料
■定員:会場 50名 / zoom 50名
■申し込み方法
下記フォームより、お申し込みください。
お申込みページへ
・参加証は発行いたしません。会場参加の方は、直接会場にお越しください。
・オンラインで参加をご希望の方は、事前に ZOOM のダウンロード及びサインインをお願い致します。
視聴用 URL は、お申込み時に入力頂いたメールアドレスへ後日ご案内いたします。
詳細:https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_116959.html
◇内 容
1.環境対策の必要性について~「京商・環境アクションプラン」~
2021年7月に京都商工会議所が策定した「京商・環境アクションプラン」について説明します。自社のエネルギー消費量や温室効果ガス排出量を算定・把握していない中小企業の皆様は是非、参考にしてください。
2.温室効果ガス削減に向けた取り組みについて~省エネ・節電・EMS(環境マネジメントシステム)診断事業~
説明者:一般社団法人京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部 担当部長 小西葉子 氏
自社のエネルギー消費量や温室効果ガス排出量を算定・把握していない中小企業の皆様にご利用いただけるお役立ちツールや支援制度をご説明します。
3.エネルギーの見える化でわかった、設備・運用の改善例
説明者:NPO法人京都シニアベンチャークラブ連合会 山 和孝 氏
電力設備の使用状況から見えた課題から大きな投資をせずに改善した実例を紹介します。
■お問合せ先
京都商工会議所産業振興部京都創生課
TEL 075-341-9772
京都商工会議所と(一社)京都知恵産業創造の森では、概ね起業から10年以内の成長意欲を持つ起業家や起業希望者の方を対象に、活躍中の30~40代の先輩起業家の講演や対話、参加者間の交流を通じて、成功に向けたエッセンスを学ぶ「起業家ひざづめ交流会」を初開催します。
■日 時 令和3年11月9日(火)・18日(木)・30日(火)、令和4年1月20日(木)いずれも18:00~20:00
■会 場 オープンイノベーションカフェ「KOIN」
■定 員 25名(申し込み多数の場合は抽選)
※申込締切:10月24日(日)
※事務局からの通知をもって申し込み完了といたします。
■参加費 無料
■内 容
11月9日 (株)FLOSFIA 代表取締役社長 人羅 俊実 氏
「リーン・スタートアップで困難を乗り越えろ」
11月18日 (株)RUTILEA 代表取締役 矢野 貴文 氏
「転機は『オープンソース』と『展示会』」
11月30日 SEVEN 代表/Chatwork創業者 山本 敏行 氏
「Chatwork創業者が語る、起業から上場までのリアル」
1月20日 アトモフ(株) 代表取締役 姜 京日 氏
「ハードウェアスタートアップの資金調達とクラウドファンディング」
■ファシリテーター(全4回共通)
(株)クロスエフェクト 代表取締役/
(株)Monozukuri Ventures 取締役 竹田 正俊 氏
◇◇◇お申込・詳細はこちらから
⇒ https://kigyoka-hizazume.peatix.com
◇◇◇お問合せ先
京都商工会議所 特別プロジェクト推進室 企画・創業推進課
TEL 075-341-9782 E-mail sjb@kyo.or.jp
国立循環器病研究センターでは、循環器病の予防に向けて、塩をかるく使っておいしさを引き出す減塩の新しい考え方「かるしお」の普及・啓発を進めており、その取り組みの一つとして、おいしい減塩食のレシピコンテスト「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」を2013年度から主催しています。
今年度は医薬基盤・健康・栄養研究所との共催のもと、災害時にもおいしい減塩食レシピをつくる新たな企画として、災害栄養部門を設けました。
今回は、2つの国立研究機関の方にご登壇いただき、12月18日に開催した第5回S-1gの大会の模様もお伝えしながら、S-1gの取り組み内容や、災害栄養部門新設の狙い、そして災害時の食と健康栄養についての議論を足掛かりに、どういった展開が期待できるのかなどの皆さんと一緒に考えるイベントをご用意いたしました。
この機会に、モノと一緒に災害時の食と健康栄養に関しての知識も備えておきませんか?
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
■日 時:2022年1月24日(月)16:00~17:30
■参加方法:オンライン参加(Zoomウェビナー、定員200名)
※お申込み後および開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
個性あふれる京都・大阪発ベンチャーの若手起業家4名が、自社の製品やサービスを売り込むプレゼンテーションを行いますので、登壇企業との協業や出資、融資などをお考えの皆様のご参加をお待ちしております。
≪概要≫
■日時:2022年1月24日(月)18:00~20:00
■場所:京都商工会議所 7-A・B会議室 及び オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料
■会場定員:30名
■登壇企業 ※五十音順
●(株)CharacterBank 代表取締役 三上 航人 氏
「心動かす次世代のXR体験を提供」
●(株)Clew 代表取締役 西本 統 氏
「持続可能な社会を促進するシェアモビリティサービス」
●(株) KOHII 共同代表 太田 優成 氏
「KOHII – コーヒーと人をつなぐコミュニティアプリ」
●(株) nafuda 代表取締役 山根 裕輔 氏
「知らない番号に名前を表示 電話アプリnafuda」
主催:京都商工会議所
共催:大阪商工会議所、神戸商工会議所、JETRO京都、都心型オープンイノベーション拠点「Xport」、大阪イノベーションハブ、関西イノベーションイニシアティブ(代表幹事機関 公益財団法人都市活力研究所)
協力:有限責任監査法人トーマツ、一般社団法人京都知恵産業創造の森
〔K-CAP(京都・知恵アントレプレナー支援プログラム)〕
京都商工会議所では、京都経済の未来を担う起業家や萌芽的ビジネスや地域発ベンチャー、
スタートアップを集中的に支援する「京都・知恵アントレプレナー支援プログラム(K-CAP)」に取り組んでいます。
2021年度 京大化学教室オンラインセミナーを全4回シリーズで開催します。
2回目となる今年は、材料関連の講義を実施します。材料の研究・開発は縁の下の力持ち的な存在と思われがちですが、実は非常に重要で、身近な生活との関わりも強く、最先端のものづくりに直結する研究分野です。スマホ・電気自動車などに使われている材料とその役割、地球に優しい材料、今までの常識を覆す材料の応用方法、古い技術が新しい技術となるのかなど、炭素材料化学、有機合成化学、高分子科学、固体化学を専門とする京都大学の研究者が、最先端の技術について分かりやすく紹介します。
◇日時:2022年1月25日(火)~3月8日(火) 各回 18:00~19:30
◇Zoomによるオンライン ライブ配信
◇講座詳細・お申し込みはこちらから↓
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/kagaku-online
◇申込締切:各回、開催日の前日まで
※申込締切日を過ぎてのお申込みについては、見逃し録画配信のみご視聴いただけます。
■第1回 2022/1/25(火)
安部 武志 京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 教授
「炭素材料と蓄電池 ーリチウムイオン電池を中心にー」
■第2回 2022/2/9(水)
松原 誠二郎 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「分子を自動装置で合成できるようになるのか?」
■第3回 2022/2/22(火)
沼田 圭司 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「構造タンパク質 〜クモ糸とは何なのか〜」
■第4回 2022/3/8(火)
田中 勝久 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「電子材料としてのセラミックス」
◇主催:京大オリジナル株式会社
◇共催:京都大学産官学連携本部
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
環境課題の解決に向けて企業自身でできることについて知りたい、あるいは企業内で推進するにはどのように考えればいいのか。
解決できない課題に対しては、他の企業や大学、とどのような連携をとっていけばよいのか知りたい、といった現代社会において企業・個人がとるべき姿勢や取るべき行動、経営のあり方に関するアカデミックな知見を取り入れる機会にできればと考えております。
そこで、今回はgreen chemistry・circular economyと組織開発の観点から、それぞれの分野がご専門である先生方にご登壇頂きサステナビリティについて考えていきます。
こんな方が対象です。
・ サステナビリティ推進を担当している。
・サステナビリティについて企業でも取り組みたいがどのように取り組めばいいかわからない
・ 先生や、事業に関わるメンバーが考えていることが気になる
など、企業・個人幅広い方に気軽にご視聴頂ければと思っております。
◇日時:2022年2月3日(木)18:00~19:30
(参加申込締切 2月2日17時)
◇YouTubeライブ配信
◇受講料:無料
◇主催:京大オリジナル株式会社、GREEN×GLOBE Partners(運営:三井住友フィナンシャルグループ)、三井住友銀行
◇詳細・お申込みはこちら
https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14259
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
2021年度 京大化学教室オンラインセミナーを全4回シリーズで開催します。
2回目となる今年は、材料関連の講義を実施します。材料の研究・開発は縁の下の力持ち的な存在と思われがちですが、実は非常に重要で、身近な生活との関わりも強く、最先端のものづくりに直結する研究分野です。スマホ・電気自動車などに使われている材料とその役割、地球に優しい材料、今までの常識を覆す材料の応用方法、古い技術が新しい技術となるのかなど、炭素材料化学、有機合成化学、高分子科学、固体化学を専門とする京都大学の研究者が、最先端の技術について分かりやすく紹介します。
◇日時:2022年1月25日(火)~3月8日(火) 各回 18:00~19:30
◇Zoomによるオンライン ライブ配信
◇講座詳細・お申し込みはこちらから↓
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/kagaku-online
◇申込締切:各回、開催日の前日まで
※申込締切日を過ぎてのお申込みについては、見逃し録画配信のみご視聴いただけます。
■第1回 2022/1/25(火)
安部 武志 京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻 教授
「炭素材料と蓄電池 ーリチウムイオン電池を中心にー」
■第2回 2022/2/9(水)
松原 誠二郎 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「分子を自動装置で合成できるようになるのか?」
■第3回 2022/2/22(火)
沼田 圭司 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「構造タンパク質 〜クモ糸とは何なのか〜」
■第4回 2022/3/8(火)
田中 勝久 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 教授
「電子材料としてのセラミックス」
◇主催:京大オリジナル株式会社
◇共催:京都大学産官学連携本部
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
京大式 Think-up Camp!は、京大研究者が有する最先端の知見・シーズとオモイエル株式会社の「Solution Structure」という考え方を用いて、みなさまが新たな市場ニーズや研究開発テーマを探索できるセミナーです。
今回のテーマは、嶋田敏講師(京都大学経営管理大学院)の「サービスの可視化と接客の品質管理~顧客満足度向上のための工学的アプローチ~」です。サービスにおける品質やリソースマネジメントの改善を進めるためには、顧客満足につながる指標を明確化しつつ、関係するデータの観測や定量評価を行うことが有効です。また、施策に新しいテクノロジーを取り入れることも効果的です。
本セミナーでは、 上記のような顧客に提供する最適なサービスを構築するための方法論にあわせ、個別の企業の取り組み事例についても紹介しますので、サービス業に関わる経営者や事業開発者はもちろんのこと、自社の保有技術を活かした新規サービスの創出に取り組むメーカーの方、サービス業界に限らず顧客への体験価値提供にご興味のある方など、是非ご参加ください。
●開催日時:2022年2月14日(月)14:00~15:50
●開催場所:オンライン(Zoomウェビナーを予定)
●主 催:京大オリジナル株式会社
●共 催:京都大学経営管理大学院(予定)、オモイエル株式会社
詳細はこちら→https://www.kyodai-original.co.jp/?p=14473
●問い合わせ先:
京大オリジナル株式会社 コンサルティング事業部
Tel:075-753-7765
Mail:event1@kyodai-original.co.jp
統計学は「科学の文法」と言われているように、自然科学、人文科学、社会科学等の学問分野で、実証分析、データに基づいた意思決定等のために用いられています。統計学の知識を利用することにより、仮説に対してデータをもとに検証するという統計的問題解決が行えます。このようなことを踏まえ、本コースでは「大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問う」ために実施される統計検定®2級の合格レベルの統計学の知識の習得を目指します。
本講座では、大学基礎統計学の知識と問題解決力が習得できるとされる統計検定®2級レベルの内容を分かりやすく、丁寧に解説します。
オンラインビデオ講義で、時間を気にせず学べます。
各回5~20分程度の動画に分けて、概念と問題の注意点などを交えながら丁寧に説明します。
受講後に統計検定®2級に合格できるレベルを目指しますので、ぜひ統計検定®にもチャレンジしてみてください。
■実施形式
講義の録画配信+ライブ配信
①オンデマンド配信 ~2022年3月末まで視聴可能
②Zoomによるライブ配信 2022年2月19日(土)10時~12時開催
※ライブ配信に参加したい方は、ライブ配信1週間前の申込が必要です。(zoomでの質疑応答および模擬試験の実施)
■対象
・大学基礎統計学の知識と統計的問題解決力を身に着けたい方
・統計検定®3級のレベルを習得し、次のステップを目指す方
・統計分析結果について、自身で解釈し再現できるようになりたい方
◇詳細・申込はこちら
https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/intro-statistics2-online
◇主催:京大オリジナル株式会社
◇共催:京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター
◇連携:一般財団法人統計質保証推進協会
◇お問い合せ
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
※統計検定®は一般財団法人統計質保証推進協会の登録商標です。