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10月
1
iPS細胞による再生医療等の技術開発応援プロジェクト〜ふるさと納税型クラウドファウンディング〜
10月 1 – 12月 31 終日

がんや脊髄損傷など、病気や怪我に苦しむ世界中の方々に待ち望まれている、iPS細胞技術の研究開発を加速させ、iPS細胞技術を「誰もが受けられる医療」にすることを目指すプロジェクト等に対し、全国の皆様からご寄附を募ります。
皆様からの温かいご支援を心からお願いいたします。

■受付ページ:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1364 (ふるさとチョイス)

■募集期間:令和3年10月1日(金)~令和3年12月31日(金)

■目標金額:2,200万円(京都府)

■用  途 :
①iPS細胞による再生医療等の技術開発
②社会課題解決に取り組むスタートアップへの支援

■チ ラ シ:http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/documents/r3-chirashi.pdf

※インターネット以外に銀行・郵便振込も可能です
※条件を満たせば、税制上の優遇措置を受けることができます
※本社所在地が京都府外の企業の場合、寄附額の最大9割の税軽減効果がある「企業版ふるさと納税」の活用が可能です。

■お問合せ先
京都府 商工労働観光部 ものづくり振興課
TEL:075-414-4853  FAX:075-414-4842
Email:monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

10月
6
京都市中小企業等再起支援補助金のご案内(京都市からのお知らせ)
10月 6 – 12月 28 終日

【中小企業等再起支援補助金~自己負担を伴わない「応援金」を上乗せ支給!~】
コロナ前後(同月比較)で売上が30%以上減少した市内の事業者様,ぜひご相談ください!
京都市中小企業等再起支援補助金は,マスク,アルコール,パソコン等の購入,従業員のPCR検査,販促チラシの作成,機器・設備の導入等,事業継続のための取組に幅広く活用いただけます。
補助金の交付決定を受けられた方には,自己負担を伴わない「応援金」も上乗せして支給しますので,ぜひご活用ください。

[受付期間]
令和3年12月28日(火)まで※申請は1回限り

[対象となる事業者]
京都市内に本社・本店を有する中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者で、時短要請協力金の対象とならない方のうち、令和2年12月~令和3年9月の間の任意のひと月の売上高が対前年又は前々年同月比30%以上減少している方

[対象経費]
令和3年3月1日~12月17日に完了・支払いなどがなされた経費(3分の2以上は府内で購入などがなされた経費である必要有)

[補助額]
事業経費の4分の3以内
上限額は法人・団体15万円,個人事業者10万円
★補助額とは別に,法人・団体は10万円,個人事業者は5万円の応援金を上乗せ支給★

詳細は以下URLへ
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000282498.html

■お問合せ先
「京都市中小企業等再起支援補助金」事務局
電 話:0570-003-756
(土日祝日除く毎日午前9時~午後5時,ナビダイヤル・有料)

10月
7
「Disease X感染症対策WG」発足記念フォーラムの開催について
10月 7 @ 13:00 – 13:50

産学官の120団体が参画する「京都ビッグデータ活用プラットフォーム」では、この度、高精度の人流、下水疫学調査、CO2濃度及びワクチン接種状況等、多数のデータを収集・分析し、AI等のデジタル技術及び下水疫学、数理モデル等の専門知識を組み合わせたX-Techにより、官民連携で社会課題解決を目指す「Disease X感染症対策WG」を新たに発足させることとなりました。
この度、WG発足にあたり、以下のとおり一般参加も可能な公開記念フォーラムを開催します。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

■日時:10月7日(木) 13:00~13:50

■開催方法:オンライン(WEB会議システム)

■内  容
WG参画機関のスペシャリスト2名による、下水疫学を使った新型コロナサーベイランス等に係る最新の研究動向等を発表

「新型コロナへの挑戦-産官学連携によるシオノギ流DX推進と社会課題への取組み-」
小林 博幸 氏 塩野義製薬(株)DX推進本部 デジタルインテリジェンス部長

「研究段階から社会実装に向けて動き始めた下水疫学を使った新型コロナサーベイランス」
田中 宏明 氏 京都大学 名誉教授
国交省「下水道における新型コロナウイルスに関する調査検討委員会」委員長

 

【Disease X感染症対策WG】の概要、及び参加登録申込については10月5日(火)までに以下のURLからお願いします。
https://smart-kyoto.or.jp/

■プレス用アカウント発行等、記念フォーラムに関する問い合わせ先 (WG事務局)
京都府政策企画部デジタル政策推進課
TEL : 075-414-5676
FAX : 075-414-4389
E-mail:digital-seisaku@pref.kyoto.lg.jp

10月
8
京都里山SDGsラボ「ことす(KOTOS)」入居企業・団体募集!
10月 8 – 11月 30 終日

京都市では,元小学校を活用したテレワーク拠点「京都里山SDGsラボ「ことす」」を開設しました。

「ことす」は,右京区京北地域の豊かな自然環境,充実したインターネット環境を活かしたテレワークやワーケーションの拠点となる貸しオフィススペースやビジタースペース等を完備する「テレワークエリア」と,木の文化の発信や食,健康,デジタルトランスフォーメーションをキーワードに様々な共創や地域との交流が生まれる「クリエイティブエリア」で構成される交流拠点です。

本年8月31日に「テレワークエリア」を先行的にオープンし(「クリエイティブエリア」は本年11月オープン予定),現在,入居企業・団体を募集しています。

「ことす」から産学公によるオープンイノベーションの創出及び京北地域の四季折々の豊かな自然環境の中で「ワーケーション」を実現してみませんか。

御興味・御関心がありましたら,是非御連絡ください。

 

詳細は,以下のホームページから御覧ください。

京都里山SDGsラボ「ことす(KOTOS)」:https://www.kotos-kyoto.jp/

 

問合せ先

京都里山SDGsラボ運営協議会事務局 担当:福元宏徳
住所:京都市右京区京北周山町下寺田11 元京北第一小内
電話:075-748-1033
メール:kyoto.satoyama1@gmail.com

10月
15
同志社ビジネススクール 授業公開(10月15日~21日) @ 同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館、同志社大学 大阪サテライト
10月 15 – 10月 21 終日

同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日
令和3年10月15日(金)~ 21日(木)

■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

■公開科目・日時
詳細は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。

■参加費
無料

■申込み方法
事前申込が必要です。(各授業 先着10名)
申込方法など詳しい内容は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。

■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.html

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

10月
27
食品ロス削減で利益アップ!!
~食品ロス削減につながるサービスの説明・相談会~
10月 27 – 10月 28 終日

食品関連事業者の皆様にとって、食品ロスの削減だけでなく、利益の増加などにもつながる上記のサービス(「KURADASHI」、「TABETE」、「売りドキ!予報)」を提供する事業者(サービス提供事業者)を招き、サービスの内容や利用方法、メリット等を説明していただくことで、サービス提供事業者と食品ロス削減に取り組む食品関連事業者の皆様とのマッチングの場を提供する説明・相談会です。
「食品ロス削減につながるサービスの説明・相談会」チラシ(PDF)

【日時】※ 両日ともに同様の内容です。
第1回 10/27(水) 14:00 -16:00
第2回 10/28(木) 10:00 -12:00

【定員】
オンライン:無制限
会場参加:70名

【会場】
メルパルク京都 4階 研修室3 【 藤 】
京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13

【参加費】無 料

【対 象】京都市内に事業所や店舗がある食品関連事業者

【参加方法】
会場参加とオンラインライブ配信いずれかでご参加していただけます。
下記ホームページの申し込みフォームから必要事項を記入の上、参加申し込みください。

お申し込みはコチラ

【お問い合わせ先】
京都市環境政策局 循環型社会推進部 資源循環推進課
TEL:075-213-4930

11月
11
「けいはんなビジネスメッセ2021Virtual」来場者募集について
11月 11 – 12月 31 終日

けいはんな学研都市をはじめ、オンリーワンの技術・製品・サービスを提供する中小・ベンチャー企業や最先端の研究シーズを有する研究機関・大学等が一堂に集結するけいはんな学研都市最大級のビジネスマッチング展示会です。
是非、ご参加ください。

■日時:11月11日(木)~12月31日(金)
■開催方法:オンライン(Web)

■内容
・「環境・エネルギー」、「医療・バイオ」、「ICT」、「機械金属」等の分野の中小・ベンチャー企業、大学、研究機関等が100を超えるブース出展
・出展企業が自社の強み・得意分野をプレゼンテーションする特設サイトを開設(動画配信)
・「DX」、「AI」、「IoT」、「ロボット」分野の最前線で活躍されている講師陣による特別講演会を週替わりに配信(7週連続)

■詳細:https://khn-messe.jp

■参 加 費:無料
■主催:公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構

11月
12
京都市ベンチャー購買新商品認定制度に係る商品等の募集について ~認定対象となる商品を拡大します!~
11月 12 – 12月 10 終日

市や産業支援機関で支援を受け,新商品を開発された方は,ぜひご一読いただき,申請をご検討ください。京都市による販路拡大の後押しを行います。

京都市ではベンチャー企業及び中小企業をはじめとする地域企業の優れた新商品又は新役務の販路開拓を支援するため,京都市内に事業所を有する中小企業が開発する優れた新商品を京都市が認定し,市の機関で優先調達を行う,「京都市ベンチャー購買新商品認定制度」を運用しています。
この度,スタートアップやソーシャルなど,京都市や産業支援機関から支援を受けて開発された新商品等についても,本制度の対象とし,下記のとおり募集を開始します。

■申請受付期間:
令和3年11月12日(金)~令和3年12月10日(金)

■申請対象商品
対象となる新商品は以下のいずれにも該当する商品となります。
① 以下のいずれかに該当する新商品等であること
・公益財団法人京都高度技術研究所が実施するAランク認定又はオスカー認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・地方独立行政法人京都市産業技術研究所が実施する知恵創出“目の輝き”認定を受けた企業が生産若しくは提供する新商品等
・京都市又は京都市から委託若しくは補助を受けて企業の新商品開発等を支援する機関等から助成や支援を受けて開発された新商品等【新規】
② 商品化後概ね5年以内の新商品等であること
③ 本市の機関において使途が見込まれる新商品等であること
④ 既存の商品又は役務とは著しく異なる使用価値を有するもの
⑤ 新事業分野開拓者の事業活動に係る技術の高度化若しくは経営の能率の向上 又は住民生活の利便の増進に寄与するもの
⑥ 関係法令に適合するとともに,特許権等の権利に関する問題が生じないもの
④~⑥は別途実施する類似品調査及び有識者会議において調査します。

■申請方法:
申請に当たっては,事前に申請商品に関するヒアリングを実施します。申請書を提出される前に,下記の方法により面談予約の受付をお願いいたします。

【事前面談について】
① 受付方法  下記問合せ先へ御連絡のうえ,面談予約をお願いします。
※面談予約は,原則,メールでお願いいたします。
② 実施方法  面会又はオンラインによるヒアリングを実施します。
③ 実施内容  募集要領にて別に定める書類を作成,提出のうえ,申請商品の内容について御説明いただきます。

■認定までの流れ
1.申請受付[~12月10日迄]
2. 有識者会議の開催[1月中下旬頃] 3.認定[1月下旬頃]

■詳細URL
https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000291138.html

■問合せ先
京都市産業観光局産業イノベーション推進室(担当:崎山,神尾)
TEL:075-222-3324
E-mail:saqbd549@city.kyoto.lg.jp

11月
18
国の行政機関による 令和3年度 産学公連携支援事業説明会
11月 18 @ 13:30 – 16:15

産学公連携による研究開発の推進、新規事業育成支援等を目的とした国の行政機関による各種支援情報について以下の通り事業説明会を開催いたします。
本説明会を通じて支援事業の最新状況、ならびに方向性等を共有し今後の支援活動、事業活動にお役立て頂ければ幸いに存じます。産業支援機関、大学・研究機関をはじめ中小・ベンチャー企業の皆様におかれましては積極的にご参加いただくようよろしくお願い申し上げます。

 

日 時: 2021年11月18日(木)13:30~16:15
場 所:オンライン配信(Zoomウェビナー)
対 象: 産業支援機関コーディネーターや大学・研究機関の関係者、中小・ベンチャー企業の開発担当者等
定 員: 最大200名(事前申込が必要です)
参加費: 無料
主 催: (一社)京都知恵産業創造の森

≪内容≫
13:30 挨拶 京都知恵産業創造の森

13:35 事業説明 I (~14:45)

1.「経済産業省の産学官連携の取組」

近畿経済産業局における産学官連携の取組を中心に紹介

経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 地域経済課 イノベーション推進室 係長 福永 洋氏

2.農林水産研究開発関係予算等について(令和4年度予算概算要)

農林水産省の研究開発事業に係る令和4年度予算概算要求の概要説明
(みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業、「知」の集積と活⽤の場によるイノベーションの創出 他)

農林水産省 近畿農政局 生産部 生産技術環境課 課長補佐 田村 晶氏

3.「科学技術振興機構の産学連携支援事業について」

JST産学連携支援事業A-STEPの制度をトライアウト・産学共同・企業主体の3つのフェーズに分けて紹介

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST) 産学連携展開部 地域イノベーショングループ
マッチングプランナー 長岡 由起氏

~休憩~

15:00 事業説明II (~16:10)

4.スタートアップ・中小企業・大学研究機関向けNEDO2022年度公募事業のご紹介

NEDOの2022年度課題設定型支援事業について

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進部
専門調査員 岡田 隆氏

5.AMEDの医工連携イノベーション推進事業について

中小・ベンチャー企業を対象とした医療機器の事業化支援事業の紹介

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 医療機器・ヘルスケア事業部
医療機器研究開発課 主幹 宇津山 和弘氏

6.総務省における研究開発及び支援事業について

研究開発及び支援事業について総務省全体と関西地域に絞った内容について紹介(予定)

総務省 近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課 今宮 拓也氏

16:15 閉会

受付は終了いたしました。

※前日までにご登録いただいたメールアドレスに視聴するためのURLをお送りいたします。

■■お問い合わせ■■
(一社)京都知恵産業創造の森
産学公連携推進部 担当:絹川
TEL:075-353-2302
E-Mail:renkei@chiemori.jp

11月
25
11/25開催 大学発ベンチャー企業PITCH【まもなく締切!】
11月 25 @ 13:00 – 18:30

一般社団法人京都知恵産業創造の森では、京阪神のバイオやライフサイエンス分野などの大学発ベンチャー企業が資金調達や協業を目的として、研究成果や新たなイノベーションとなる事業計画をプレゼンテーションする『大学発ベンチャー企業PITCH』を開催します。
当日は13社の大学発ベンチャー企業が登壇いたします。
つきましては、投資や協業にご関心のあるベンチャーキャピタル、金融機関・事業会社の方など、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:2021年11月25日(木)13:00~18:30(12:30受付開始)

定 員:ハイブリッド開催(会場参加者100名及びオンライン参加者)

参加費:無料

会 場:京都経済センター2階 京都産業会館ホール

詳細・申込URL: https://open.kyoto/calendar/4032/

申込締切:2021年11月21日(日)

問合せ先:一般社団法人京都知恵産業創造の森  スタートアップ推進部
TEL 075-353-7122