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12月
10
第7回REC BIZ-NET研究会&りそな中小企業振興財団 龍谷大学技術懇親会 「植物育成をめぐる生物的環境の制御」 @ 龍谷大学瀬田キャンパス 9号館2階大会議室
12月 10 @ 13:30 – 18:00

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第7回REC BIZ-NET研究会&りそな中小企業振興財団 龍谷大学技術懇親会 「植物育成をめぐる生物的環境の制御」
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案内ページ   http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2093
申し込みページ http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201507/
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植物を育てるうえでは、ウィルスや病原菌による病気、害虫による食害、線虫による生育障害といった多様な生物的環境のリスクがあります。
昨今、「食の安全、安心」に対する人々の関心が高まる中、農薬や化学肥料を減らす環境調和型の農作物生産への取り組みが盛んになっています。しかし、このような低投入型農業においても、収量を確保するためには生物的環境リスクを低減しなければならず、より効果的なリスク低減が求められています。
本研究会では、病気、害虫、線虫について、効果的な「生物的環境の制御」はどうあるべきか、その理解を深め、新しい事業創出のヒントを探りたいと思います。

【日時】 平成27年12月10日(木) 13:30~18:00 (受付開始 13:00)

【場所】 龍谷大学 瀬田キャンパス 9号館2階大会議室
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】 無料

(1)主催者挨拶・次第説明 13:30~13:40

(2)講 演 13:40~16:10

◇テーマ①「イネの風邪を抑えられるか!?」13:40~14:25
講 師  上野 宜久 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 助手

◇テーマ②「合成性フェロモン剤を利用したカメムシの管理」14:30~15:15
講 師  樋口 博也 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授

≪休憩10分≫

◇テーマ③「有害線虫防除における非農薬的手法」15:25~16:10
講 師  岩堀 英晶 氏 龍谷大学 農学部 資源生物科学科 教授

(3)見学会 農学部の研究施設 16:10~17:00

(4)交流会 参加者全員による懇親の会 17:00~18:00

主催 公益財団法人りそな中小企業振興財団、龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お問い合わせ先
龍谷エクステンションセンター(担当:水野)
TEL:077-543-7805  FAX:077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp
URL: http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/

平成27年度未来技術交流会 第2回未来技術挑戦サロン「医療現場からのニーズ発表と参加者との意見交換」
12月 10 @ 16:00 – 19:00

未来技術交流会「未来技術挑戦サロン」は、中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。
今回は、医薬工連携を推進している「京都市ライフイノベーション創出センター」の取組紹介とともに、医療現場の有する医療機器等に関するニーズの事業化に向けた参加者との意見交換を行います。
ぜひ積極的にご参加ください。

■日時
平成27年12月10日(木)16:00~19:00

■会場
京都商工会議所 2階 第1,2教室

【第1部】発表・意見交換 16:00~18:00
・「京都市ライフイノベーション創出支援センターの取組について」
京都市ライフイノベーションセンター創出支援センターの担当者からその取組を紹介いたします。
・「医療現場からのニーズの発表と参加者との意見交換」
京都府立医科大学附属病院と京都市立病院から診療、看護、薬剤、放射線技術、臨床検査各部門の医師や専門職員をお招きし、医療現場における医療機器を中心としたニーズを発表いただき、ご参加の皆様とニーズの事業化等に向けた意見交換を行います。

【第2部】懇親・交流会 18:00~19:00

■対象
医療産業にご関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等

■定員
50名(先着順)

■参加費
無料(但し第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)

■お申し込み
詳細⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_101528.html

■お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 まちづくり推進担当 鈴木・前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail : shinkou@kyo.or.jp

12月
11
ベンチャープラザ近畿2015 @ ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター
12月 11 @ 13:30 – 18:30

「ベンチャープラザ近畿」は、中小・ベンチャー企業の方々と、金融機関、投資家等との出会いの場(資金調達マッチングイベント)です。
本年は、新規事業に果敢に取り組み、斬新なアイデアや技術等をもった、8社の中小・ベンチャー企業の方々が、ビジネスプランを発表・展示します。
多数の皆様方のご参加をお待ちしております。

【開催日時】平成27年12月11日(金)13:30~18:00
【開催場所】ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター「ルーム2、3」
(グランフロント大阪北館地下2階)
【内容】
(1)ビジネスプラン発表会
・発表者はビジネスプランのプレゼンテーションを実施
・発表時間は1社あたり20分程度
◆発表企業(8社) <50音順。実際の発表順とは異なります>
1.iHeart Japan(株)
【テーマ】iPS細胞を用いた心臓移植代替医療製品の開発
2.アクアフェアリー(株)
【テーマ】水素発生方式による燃料電池で新しい市場を切り拓く
3.(株)飛鳥電機製作所
【テーマ】糖尿病を未然に防ぐ、簡易で精度の高い足裏検査システム
4.スマイル・プラス(株)
【テーマ】介護現場に笑顔を! ~介護レクリエーション支援事業 ~
5.(株)DIASOUL
【テーマ】世界のトップを狙える最高音質ハイエンドスピーカーの開発・製造・販売
6.野田金型(有)
【テーマ】次世代ジェットエンジンダクト開発プロジェクト
7.(株)ファーマサイエンス
【テーマ】ICTによるイノベーティブものづくり支援システム
8.(株)ミュー
【テーマ】カプセル内視鏡自走システムから自立医療ミニロボットへ

(2)展示・商談コーナー
・個別に商談・意見交換等ができる発表者個別スペースを隣接会場に設置

【来場対象者】
ベンチャーキャピタル、金融機関、ファンドを有するメーカー・商社、証券会社、
監査法人、個人投資家(エンジェル)、支援機関等
※事前申込制、参加無料
【申込方法】
http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/kinki/093225.html
上記リンクにより、下記のいずれかの方法でお申込みください。
1)参加申込フォームにて送信
2)参加申込書をダウンロードし、内容ご記入のうえFAXにて
3)参加申込書の内容をメールにご記入のうえ下記メールアドレス宛に送信
【申込締切】平成27年12月9日(水)17:00

【お問合せ先】中小機構近畿 マーケティング支援課
Tel:06-6264-8622 Fax:06-6264-8614
Email:teamkansai@smrj.go.jp

12月
12
「イノベーション・キュレーター塾」塾生募集のお知らせ(8月31日締切) @ 風伝館
12月 12 @ 13:00 – 17:00

持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)

―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku

―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)

―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長

第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。

第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表

第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長

第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役

第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。

―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )

―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。

12月
17
クリエイティブテーブル「ズレるというクリエイティブ」 @ 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
12月 17 @ 18:30 – 20:00

今年最後のクリエイティブテーブルは、広告や企業の様々なクリエイティブに関わる、株式会社エレダイ2の熊野森人氏と、お店、スクール、トークなど、文字通りいろいろなデザインを行う、いろいろデザインのサノワタル氏をゲストに迎え、「ズレるというクリエイティブ」をテーマにクリエイティブのずらし方について、型にはまらず、次の「かた」をつくるような少し先の未来の話を語っていただきます。

開催日:平成27年12月17日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催

場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム

参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)

※定員に達し次第締切り

【ゲスト】熊野 森人 氏(株式会社エレダイ2)/サノワタル 氏(いろいろデザイン)

詳 細
http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/

申 込
https://business.form-mailer.jp/fms/a3aa482a49533

1月
16
「MAKING OUR MARKET KYOTO 2016~みんなのマーケットを考える2週間~」 @ KYOCA
1月 16 – 1月 31 終日

これからの消費者市民社会や、大きな変化が求められる現在の経済とこれからについて、ソーシャルプロダクトMAP掲載の事業者と一緒に考えていく2週間です。
あなたの“ お買い物” が、誰かの困りごとを解決し、健やかな未来に繋がることを知っていますか。
健全な製品やその成り立ち、原材料が商品になって手元に届くまでの「サプライチェーン」の誠実さなど、京都市内をキャンパスとしてこれからの“ 消費” について考えませんか。
是非ご参加ください。

■日 時:平成28年1月16日(土)~1月31日(日)

■会 場:KYOCA 3F HACOBA(京都府京都市下京区朱雀正会町1-1)

■主要プログラム:
【KICK OFF SESSION】1月16日(土) 18:00-21:00
「MAKING OUR MARKET KYOTO 2016」と題するみんなが望む市場(マーケット)の在り方をみんなでともに考える2週間の始まりとして、エシカル・ペネロープ株式会社 代表の原田さとみ氏と京都市ソーシャルイノベーション研究所所長の大室悦賀氏、桜井肖典氏をお招きし、消費者市民社会や、大きな変化が求められる現在の経済とこれからの景色を話し合います。

トークセッション(18:00~20:00)
交流会(20:00~21:00)

【CLOSING SESSION】1月31日(日) 17:30-21:00
期間中に開催される各イベントで生まれた気付きを報告します。
この2週間で携わった事業者やイベントの参加者、そして当日集まる皆さんとともに「みんなのマーケット」を一緒に考えるセッションを開催します。
交流会では大きなテーブルを一同に囲み語らいます。テーブルを彩るのは、地域の食材を物語とともに収穫する新しい情報誌「食べる通信」を始めた「奈良 食べる通信」の皆さんによる料理です。
ファシリテーター:前田展広氏、桜井肖典氏ともに(SILK)

セッション(17:30~19:00)
交流会(19:00~21:00)

■参加費:
いずれもセッションは無料、 交流会は各2000 円(軽食・1ドリンク)※要予約

■主 催:京都市

■企画・運営:
(公財)京都高度技術研究所 京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)、
特定非営利活動法人コンシューマーズ京都(京都消団連)

■お申し込み方法:http://www.senseandimagine.com/

■詳細URL:
http://social-innovation.kyoto.jp/spread/392
>>>各イベントの詳細、申込は、チラシをご確認ください。
京都市 広報資料(12月18日)
期間中に開催する事業者主催のイベントについては、主催する事業者までお問い合わせください。イベントにより、開催日時や有料無料等は異なります。

■お問い合わせ先:
特定非営利活動法人コンシューマーズ京都
Tel:075-251-1001

1月
21
平成27年度 第5回 D-egg Salon 「研究開発型補助金活用ノススメ」 @ 同志社大学京田辺キャンパス業成館
1月 21 @ 14:00 – 16:00

第5回目のD-egg Salonは、「研究開発型補助金」をテーマに勉強していきます。
イノベーションを求める企業にとって、「研究開発」は欠くべからざるものであり、やり続けなければなりません。一方で「研究開発」には、研究員体制の構築や、研究施設・実験装置(計測機器等を含む)の整備、研究開発資金の確保等、ハードルが多くあります。
こうした中、国(関連機関)や自治体では、産業支援の観点から、産学連携を推進するとともに、各種の研究開発型補助金制度を実施しています。
今回の勉強会では、中小企業(小規模事業者向けを含む)やベンチャー企業に適合した各種補助金制度事例を説明し、準備作業から応募書類作成、採択後の補助金事業の実施運営まで、補助金活用の「コツ!」を伝授します。皆さまのご参加をお待ちしています。

【日時】 平成28年1月21日(木)
≪勉強会≫  14:00~15:30
≪質疑応答≫ 15:30~16:00

【場所】 同志社大学 連携型起業家育成施設 D-egg 2階会議室
(京都府京田辺市興戸地蔵谷1番地 同志社大学京田辺キャンパス業成館)

【内容】
「研究開発型補助金活用ノススメ」
◆講師:吉田 悟 氏
(大阪大学接合科学研究所 特任研究員 研究開発プロジェクトメイクプロデューサー)

【主催】 中小機構 近畿 同志社大学連携型起業家育成施設 D-egg

【共催】 同志社大学リエゾンオフィス、京田辺市経済環境部産業振興課、京田辺市商工会

【定員】 30名(先着順)

【参加費】 無料

【申し込み方法】http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/093419.html
上記URLをご確認いただき、チラシに必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。

【問い合わせ】
D-egg IM室(担当:平野)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372  E-mail:hirano-c@smrj.go.jp

1月
22
プロフェッショナル・デザインキャンプ  作る人のHappy,食べる人のHappy  -食と農の未来ー @ 京都リサーチパーク
1月 22 @ 10:00 – 1月 24 @ 15:00

異業種から集う参加者との議論で得られる気付きや、テーマに対する深い理解を得られるだけでなく、価値協創のためのデザインプロセスも学んでいただける3日間のセミナーです。
今回は農と食の未来に向けて、食べ物を作る人、それを食べる人の両方のHappyをデザインすることをテーマに掲げました。私たちの食は複雑で巧妙なシステムの上に成立しており、鳥瞰的な視座に立ったアイデアが求められています。
多様な専門を持った方が集う場所で、農と食の未来を照らすヒントが見いだせればと考えています。

【日 時】平成28年1月22日(金)~1月24日(日)
【場 所】京都リサーチパーク 京都市下京区中堂寺南町134
【参加費】一般 300,000円
※デザインイノベーションコンソーシアム 正会員A 165,000円  正会員B 200,000円
【定 員】30名程度
【主 催】デザインイノベーションコンソーシアム
【問合せ】デザインイノベーションコンソーシアム事務局
(京都リサーチパーク(株)TEL:075-315-8522 E-mail:info@designinnovation.jp
【詳 細】http://designinnovation.jp/program/professional-design-camp/pdc02.html

 

1月
23
「イノベーション・キュレーター塾」塾生募集のお知らせ(8月31日締切) @ 風伝館
1月 23 @ 13:00 – 17:00

持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)

―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku

―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)

―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長

第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。

第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表

第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長

第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役

第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。

―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )

―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。

1月
28
クリエイティブテーブル「建築家が地域にできること・できないこと」 @ 京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
1月 28 @ 18:30 – 20:00

1月のクリエイティブテーブルでは、 人と街と建築の関係を見直します。
坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)と、建築的領域の可能性をリサーチするインディペンデントプロジェクトRADのお二人(川勝真一 氏、木村慎弥氏)をゲストにお迎えし、都市・地方に限らず各地で増えている空き家問題への取り組みの事例を紹介いただきながら、街や地域の編集者である建築家がこれからの人々の暮らしに「できること・できないこと」を探していきます。

開催日:平成28年1月28日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催

場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム

参加費:無料(ただし交流会は¥1,000(1ドリンク+軽食))

※定員に達し次第締切り

【ゲスト】坂東幸輔 氏(坂東幸輔建築設計事務所)、RAD(川勝真一 氏、木村 慎弥 氏)

詳 細
http://www.krp.co.jp/sangaku/design/c_table/

申 込
https://business.form-mailer.jp/fms/a552a4f651200