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今年も11月より再生医療を様々な視点から、第一線の先生方にわかりやすく解説していただける講座を開講します。
特に、これから再生医療を含む医療分野に参入しようという方、あるいは基礎からもう一度勉強してみたい方、さらには先生方とのネットワークを作りたい方などに最適です。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
第1回
平成27年11月24日(火)13:30~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成27年11月25日(水)10:00~14:30
第2回
平成27年12月8日(火)14:00~17:30
平成27年12月9日(水)10:30~16:30
第3回
平成28年1月19日(火)14:00~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成28年1月20日(水)10:00~14:30
【場所】
京都リサーチパーク
【受講料】
一般企業様
第1回~第3回(全14講座)一括お申込み … 98,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 50,000円/回・1人(税込)
平成27年度 再生医療サポートビジネス懇話会会員様、KRP入居企業様
第1回~第3回(全14講座)一括お申込み … 60,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 30,000円/回・1人(税込)
【講座プログラム】
■「自然治癒力を高める再生医療への事業化アプローチ」
田畑 泰彦 氏 (京都大学 再生医科学研究所 教授)
■「iPS細胞を用いたパーキンソン病治療に向けて」
高橋 淳 氏 (京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 教授)
ほか全14講座
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event02.php
【問い合わせ先】
京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田
TEL:075-315-8476 FAX:075-322-5348
Email:saisei-s@krp.co.jp
本研究会は近畿経済産業局、京都府中小企業技術センター、京都リサーチパーク(株)が共催して、パワーエレクトロニクスにおける『材料』『プロセス』『応用』の3つのステージからみたパワー半導体の実装技術について知見を深めることを目的としています。サプライチェーンを意識したものづくり、実装技術開発に活用していただける情報発信を目指します。
2回目となる今回は「プロセス」をテーマに、デバイスやモジュール、または最終製品のメーカから見た実装技術の課題と今後の期待などについて現状や課題、事例を紹介します。
◇日時 平成27年11月24日(火)14:00~16:20(講演後、17:20名刺交換会を実施)
◇対象者 パワーエレクトロニクス技術に係るものづくり企業
◇講演内容
『パワーエレクトロニクス向け素子接合の課題と対応』
(株)日立製作所 研究開発グループ 宝蔵寺裕之氏
『パワーモジュールパッケージング技術の動向と課題』
三菱電機(株) 生産技術センター 主管技師長 加柴良裕氏
◇締切り 定員(40名)に達し次第
◇詳細・申込 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00114
厳しい経営環境に対応するには、単独企業の枠組みを超えた複数社の連携による取り組みが必要不可欠です。
(公財)京都産業21ではものづくり企業を対象に技術連携のきっかけ作りとして、「技術連携フォーラム」を開催します。
◆日時 平成27年11月25日(水)10:00~18:00(テーブル交流会16:00~)
◆場所 京都リサーチパーク(KRP)バズホール(西地区4号館地下1階)
◆開催内容
<第一部>平成27年度京都中小企業技術大賞表彰式(10:00~11:00)
<第二部>「技術連携」講演と交流のつどい(11:20~18:00)
Ⅰ.基調講演(11:20~12:20)
◇テーマ:企業連携による新しい価値づくりへの動き
◇講 師:大阪大学名誉教授 神戸大学名誉教授 岩田一明 氏
Ⅱ.事例発表(企業連携の事例:13:20~14:20)
◇㈱日進製作所 「中小企業と中堅企業の連携」
◇㈱山岡製作所 「高性能樹脂成形装置の開発」
◇㈲デコレ 「小企業 設計事務所によるものづくり連携」
Ⅲ.展示交流会 (主たる時間帯14:20~16:00)
◇連携を求めるものづくり企業32社が出展
◇出展ブース自己紹介(ミニプレゼン)
Ⅳ.テーブル交流会(16:00~18:00)
◇前半:着席しテーブル毎のグループになって懇談
◇後半:軽食による立食交流会
◆参加費用 無料(テーブル交流会に参加される方は会費2,000円/人)
※詳細およびお申し込みについては、以下のサイトをご覧ください。
https://www.ki21.jp/renkei/
企業で環境技術を取り扱う技術者の方々、行政の水環境部門を担当する方々へ全く新しい生物多様性のモニタリング技術「環境DNAによる水中の生物相調査」についてのセミナーです
将来の新しい水環境の調査法、分析法として期待される、「環境DNA分析による生物多様性モニタリングの技術」について、最新の研究動向をご紹介します。
従来ある水環境の調査方法の一つとして、水中に生息する魚類等の生態を調べる方法があり、水に潜り魚を観察する作業や網で捕獲する作業が必要となります。
今回ご紹介する環境DNAによる生態のモニター技術は、海、湖、沼や河川からバケツ一杯の水を採取して水中に存在するDNAを解析することにより、その生態系の生物相が判るという画期的な新技術です(「魚類メタバーコーディング」の技術)。
現在、河川の水質は、主に排水中の有害物質の量で管理されますが、この技術により実際の生態系への影響も容易にモニタリングできる可能性があり、日本のみならずグローバルな規模での水環境の維持に対して大きく貢献することが期待できます。
今回は、本技術のさきがけとして研究を進めている研究者により、環境DNAの技術についてご紹介させていただきます。
【日時】平成27年11月25日(水) 13:30~16:30 (受付開始 13:00)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
※BIZ-NET会員以外の方の「ポスター&サンプル展示 交流会」への御参加はお一人1,000円
【申込ページ】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201506/
【案内ページ】http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2074
【プログラム】
◆開会の挨拶(13:30~13:40)
<講演>
1 (13:40~14:05)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 教授 近藤 倫生 氏
2 (14:05~14:30)
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 特命助教 源 利文 氏
休 憩(14:30~14:40)
3 (14:40~15:05)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 講師 山中 裕樹 氏
4 (15:05~15:30)
千葉県立中央博物館 主席研究員/動物学研究科長 宮 正樹 氏
◆ポスター&サンプル展示 交流会 (15:40~16:30)
※講演に関するパネルなどの展示を行います(軽食・飲み物をご用意しております)
講演者への個別質問や情報交換の時間としてご利用ください
※酒類も用意しています(車でお越しの方の飲酒はお控えください)
今回、多くの中小企業経営者の経営にかかわる様々な法律相談に乗り、問題を解決してきた豊富な経験を有する、弁護士の田中彰寿氏を講師としてお迎えし、円滑な事業承継を目指す為に、何をすべきかのお話を頂きます。
そして、京都府から金融面での事業承継支援制度もご案内致します。
日 時
平成27年11月25日(水)14:00~16:05(受付13:30~)
場 所
メルパルク京都 6階 会議場D「鞍馬」
(京都市下京区東洞院通七条下ル)
内 容
・講 演
「円滑な事業承継をする為に今、何をすべきか!」
講師:田中 彰寿 氏
((公財)京都産業21顧問弁護士、京都産業大学法科大学院教授、京都地方・家庭裁判所調停委員園部支部等)
・経営承継支援資金制度の案内
京都府商工労働観光部商業・経営支援課
参加費
無 料
詳細・お申し込み
http://www.jigyo-keizoku.jp/jigyoushoukei/openseminar/h27os1/
お問合せ先
(公財)京都産業21 京都中小企業事業継続支援センター
TEL 075-315-8897 FAX:075-315-8926
E-mail: keizoku@ki21.jp
地方独立行政法人京都市産業技術研究所では,伝統産業に従事されている方及び伝統産業に関心のある方を対象に,伝統産業の可能性を広げ,その魅力を広く世に届けるための視点を提供するため,「世に出る伝統産業技術セミナー」を開催いたします。
第一部では,固定概念に捉われない発想と異業種との幅広い交流を通じて活動に取り組む作家と職人のお二人にお話いただき,第二部では実際に固定概念から自由になるミニワークショップをセミナー参加者の皆様にご体験いただきます。
【日時】
平成27年11月26日(木)14:30~17:20
【会場】
(地独)京都市産業技術研究所 2F多目的ホール
(京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館南棟)
【内容】
14:30~15:45
<第一部 作家と職人によるプレゼンテーション及び鼎談>
「自分を活かす」
・作陶家 清水 志郎 氏
・柴田慶信商店 代表取締役/秋田曲げわっぱ職人 柴田 昌正 氏
・ギャラリー柳水 小谷 二郎 氏
15:55~17:20
<第二部 固定観念から自由になるミニワークショップ>
「自分の中にある価値の見つけ方」
・大阪府産業デザインセンター 主任研究員 川本 誓文 氏
17:30~19:30
<交流会>
(希望者のみ/場所:京都リサーチパーク1号館隣ASTEM棟10階ブラウジングルーム)
【対象】
伝統産業に従事されている方や伝統産業に関心のある方
【受講料】
セミナー…1,000円/人(当日徴収)
交流会…2,000円/人(当日徴収)
【定員】
80名(先着順)
【申込】
専用の申込書にてFAXいただくか,又はセミナー名,氏名,電話番号,勤務先,部署,役職,交流会参加の有無を明記のうえ, E-mailでお申込みください。(専用の申込書は以下のURLより入手ください。)
(地独)京都市産業技術研究所 知恵産業融合センター
FAX:075-326-6200
URL:http://tc-kyoto.or.jp/info/seminar/post-91.html
E-Mail:event_chie@tc-kyoto.or.jp
【問合せ】
(地独)京都市産業技術研究所 知恵産業融合センター(担当:安藤,鮫島)
TEL:075-326-6220
FAX:075-326-6200
E-Mail:event_chie@tc-kyoto.or.jp
昨年11月、従来の薬事法が医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(略称:医薬品医療機器等法)に改正施行され1年が経過しました。医療機器製造分野では、従来の許可制から登録制に変わる等の規制緩和のほか、新たに再生医療等製品に係る規制制度が加わりました。
国の成長戦略を踏まえた法改正による規制改革や再生医療の加速化により、今後、新たなビジネスチャンスが期待されています。
本セミナーでは、法施行後の現状や許認可手続きのポイント、QMS(Quality Management System)適合性調査等について厚生労働省、PMDA((独)医薬品医療機器総合機構)関西支部、京都府薬務課からのご説明とともに、医療機器ビジネスの観点からの留意点や参入事例などもご紹介します。
◆日時:平成27年11月27日(金) 10:00~17:00(受付9:30~)
◆会場:京都リサーチパーク 西地区 4号館 地階 「バズホール」
◆参加費:無料
◆定員:300名(先着順・満員となり次第締切ります。)
◆詳細・WEBからのお申込みはコチラ
◆Mail・Faxからのお申し込みはコチラ
問合せ先
公益財団法人 京都産業21 ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134 京都府産業支援センター
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
E-mail:life@ki21.jp
ディープラーニングがビジネスをどう変えたか!?
人工知能の先駆者が語る
シリコンバレーにおけるスタートアップの現状
最近よく耳にする『人工知能』『ビッグデータ』『ディープラーニング』、そして『マシーンラーニング』。皆さんはそれぞれの違い、そしてビジネスでの活用法をご存知でしょうか。
今回は、世界最高の人工知能の一つと言われるIBMのワトソン担当者である志済聡子氏と、シリコンバレーを代表する自然言語処理のエキスパート、データサイエンティストのジョン•ブルックス氏(日本語OK)を招いて、ワトソンの商業化戦略とその未来、人工知能やディープラーニングがどのようにビジネスで活用され、どのようなスタートアップがシリコンバレーで生まれてきているか(イスラエル系スタートアップを含む)、その現状について語っていただきます。
◇日 時 平成27年11月30日(月)15:45~17:35
◇会 場 けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)会議室
http://www.pref.kyoto.jp/toc/kick.html
◇主 催 テクニオンジャパンKK
◇協 力 京都府、日本IBM株式会社
◇内 容
■講 演 15:45~16:35
①「IBMのWatsonの現在と未来、その活用法」
日本IBM株式会社 執行役員 セキュリティ事業本部長 志済 聡子 氏
②「シリコンバレーにおけるディープラーニングを活用したスタートアップ」
シリコンバレー自然言語処理データサイエンティスト John Brooks 氏(日本語)
■パネルディスカッション 16:35~17:00
〈パネリスト〉
志済 聡子 氏
John Brooks 氏
テクニオンジャパン シリコンバレーセンター長 石角 友愛
■質 疑 17:00~17:20
■テクニオンジャパンKKからのお知らせ 17:20~17:35
◇参加費 無料
◇お申込み先
参加される方全員の①お名前②組織名③部署・役職③E-mail④電話番号⑤FAX番号のほか、最後に「区分:京都府」と明記してください。
テクニオンジャパンKK info@TechnionJapan.com
◇お申込み期限 平成27年11月25日(木)
◇お問い合わせ先
・株式会社テクニオンジャパン(担当:有賀)
TEL 03-3231-8888
FAX 03-3231-8881
Eメール info@TechnionJapan.com
・ケイアソシエイツ株式会社(担当:長谷川)
TEL 075-213-1463
FAX 075-214-1463
Eメール k.hasegawa@gaia.eonet.ne.jp
◇◆◇◆———————————————
「京大桂ベンチャープラザ」入居者募集のご案内
http://www.smrj.go.jp/incubation/kobo/084942.html
———————————————-◆◇◆◇
「京大桂ベンチャープラザ」は”大学発技術シーズの事業化”や
”新事業の創出”を目指す研究開発型企業を応援する公的施設です。
この度、新たに入居者を募集します。
見学希望の方は下記お問い合わせ先まで御連絡ください。
◆受付期間 平成27年12月2日(水)~12月10日(木)
◆入居開始 平成28年2月中旬(予定)
◆場所
北館:京都市西京区御陵大原1-36
南館:京都市西京区御陵大原1-39
(阪急京都線桂駅よりバスで10分)
*京都大学桂キャンパス隣接地
◆募集区画
北館 10平方メートル:1室
南館 39平方メートル:1室
※その他、随時受付中の区画もあり
◆施設詳細
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/
◆お問合せ先
(独)中小企業基盤整備機構 京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062 FAX 075-382-1072
近畿経済産業局と京都大学ナノテクノロジーハブ拠点は、ナノテクノロジーを活用した革新的な材料開発を促進し、関西の強みである「ものづくり」の国際競争力強化に繋げることを目的として、「ナノテク革新技術フォーラム」を12月2日(水)に開催します。
本フォーラムでは、材料の高度な微細加工や微細構造解析の支援サービスを提供する京都大学ナノテクノロジーハブ拠点と連携し、本施設の概要紹介や、これらを活用した材料・デバイス開発の先進事例を幅広く紹介するとともに、交流会を開催します。また、実際に拠点が有する最新機器を説明する見学会も実施いたします。
本拠点は、大企業・大学・研究機関はもちろん、中小企業の皆様にも広く開かれた設備であり、本設備の活用により、自社での高度設備導入を伴わず、試作開発や試験等を行うことが可能です。
ナノテク技術を活用した今後の新技術・製品開発に向け、本フォーラムと施設見学会にぜひ奮ってご参加ください!
■日時
平成27年12月2日(水)13:00~
1.ナノハブ拠点施設見学会 13:00~
2.フォーラム 14:30~(14:00~受付開始)
※終了後、カンフォーラ(学内カフェレストラン)にて交流会を開催(18:00~)
■場所
京都大学 国際科学イノベーション棟5階 シンポジウムホール アクセス
(京都市左京区吉田本町36-1)
■主催
経済産業省近畿経済産業局、京都大学ナノテクノロジーハブ拠点
■共催
公益財団法人京都高度技術研究所
■後援
京都府、京都市
■参加費
無料(交流会参加費:2,000円)
■定員
1.ナノハブ拠点施設見学会 【定員:30名】
2.フォーラム 【定員:100名】
■内容
プログラムの内容等詳細は下記URLよりご確認ください。
http://www.kansai.meti.go.jp/3jisedai/27event/nanotech/nanotech.html
■申込方法
こちらの申込フォームに必要事項を記入・送信いただくか、以下のチラシをダウンロードし、裏面に必要事項を記入のうえ、京都大学ナノハブ拠点まで、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。
FAX:075-753-5650
E-mail: hub-kyoto@saci.kyoto-u.au.jp
(※申込締切11月27日(金)まで)
■お問い合わせ先
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業課
住所:〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
電話番号:06-6966-6008
FAX番号:06-6966-6097