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全固体電池はポストリチウムイオン二次電池のうち、自動車メーカが次世代二次電池の候補の一つとして研究するなど多方面から注目されています。可燃性の有機電解液を不燃性の無機固体電解質に置き換えた安全性の高い電池であり、EV車への搭載等で早期の実用化が期待されています。本技術セミナーでは、全固体電池の研究開発の最前線や新展開の他、電池産業分野での、中堅・中小企業による連携を活用したビジネス展開例等、事業化の取り組み事例についてご紹介します。
◇日時 平成27年11月16日(月)13:30~17:30 ※終了後交流会あり
◇対象者 エレクトロニクス、エネルギーシステム分野のものづくり企業従事者、研究機関もしくは産業支援機関従事者等
◇主催 京都リサーチパーク(株)
◇詳細・申込 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00111
円安・株高を起点とする景気好転の期待の中、大手企業を中心に業況感が堅調に改善されつつあります。また、ベンチャー企業育成の姿勢は高まっています。
こうした中で事業活動を推進し、成果を上げ、企業としての成長を果たしていくためには、地域の枠を超えた企業間の連携及びネットワークの構築により、新たな価値(製品、サービス等)の創造を図ること、そしてそのための環境を整備していくことが求められています。
こうしたことから今回は、複数のBI施設の入居企業による事業内容プレゼンテーション会及び交流会を実施します。
この取組を通して企業間の連携を促進するとともに、各施設間の連携を強化し、産業支援プラットフォームの形成・強化を図ることを本事業の目的とします。
【日時】 平成27年11月17日(火)14:00~19:00(受付:13:30~)
【場所】中小企業基盤整備機構 近畿本部 セミナールーム
(大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング27階)
【プログラム】http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/093177.html
◆1 挨拶・各施設紹介 14:00~14:30
◆2 企業プレゼンテーション(敬称略)14:30~16:25
・株式会社シントニア【iMedio】
・KOZZcreate(羽谷 貴志)【S-Cube】
・アクアフェアリー株式会社【京大桂VP】
・フロントグループ(株式会社フロントクロス、有限会社脇田)【CC東大阪】
・マスバイオラボ(辻 英人)【立命館BKCインキュベータ】
・トランスブート株式会社【REC】
・アイ’エムセップ株式会社【D-egg】
◆3 講演 16:35~17:45
「水素社会の実現に向けた取り組みの現状について」
~水素社会は本当に実現するのか~
講師:久米 辰雄 氏
大阪ガス株式会社 エネルギー事業部 ビジネス開発部
技術企画チーム 技術顧問
◆4 閉会挨拶 17:45~17:50
◆5 交流会 18:00~19:00
【主催】 同志社大学連携型起業家育成施設 (D-egg)
【共催】 ソフト産業プラザイメディオ(iMedio)、(株)さかい新事業創造センター(S-Cube)、
京大桂ベンチャープラザ(京大桂VP)、クリエイション・コア東大阪(CC東大阪)
立命館BKCインキュベータ、龍谷大学エクステンションセンター(REC)、中小機構 近畿
【定員】 50名(先着順)
【参加費】 無料(但し、交流会は2,000円)※事前申込要
【申込み方法】
上記URLをご確認いただき、チラシに必要事項をご記入の上、
FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
※当日の参加も受け付けますが、できる限り11月10日(火)までにお申込みください。
【問い合わせ】
D-egg IM室(担当:平野)
Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372 E-mail:hirano-c@smrj.go.jp
京都市ソーシャル・イノベーション・クラスター事業
~ソーシャル・イノベーション実践の現場からその特徴をつかむ~
「資本主義そのものが問われる中、和えるが考える”本当の価値”とは?」(仮)
ゲストスピーカーの矢島里佳氏は、「21世紀の子どもたちに、日本の伝統をつなげたい」という想いから、大学4年時に株式会社和えるを設立。2012年には、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げました。
11月7日の正午には、京都市内に第2号直営店『aeru gojo』がオープンします。住所は11月1日に、和えるのホームページで公式発表されます。
今回の社会(化)見学には、事前にぜひ『aeru gojo』を訪問いただき、和えるのこだわりがぎゅっと凝縮された店舗をご覧になってからお越しください。
―◆◇日時◇◆―
平成27年11月17日(火) 18:30~20:30
―◆◇会場◇◆―
日本政策金融公庫 京都支店 5階会議室
(四条通室町東入函谷鉾町101 アーバンネット四条烏丸ビル)
―◆◇ゲストスピーカー◇◆―
株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳 氏
和えるWEB: http://a-eru.co.jp
※2014年7月発行の著書『和える-aeru- 伝統産業を子供につなぐ25歳女性起業家』も大好評( http://a-eru.co.jp/book/ )。和える店舗及び今回のセミナー会場でもご購入いただけます。
―◆◇コーディネーター◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
京都産業大学経営学部 教授 大室 悦賀 氏
―◆◇定員◇◆―
定員:30名 ※要事前申込み、先着順
―◆◇参加費◇◆―
無料
―◆◇お申込み◇◆―
ウェブ http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/studies からお申し込みください。
※締切:平成27年11月12日(木)
―◆◇主催◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所、京都市
―◆◇お問合わせ先◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所 | SILK(担当:山中、川勝)
TEL: 075-366-5527 FAX: 075-366-5529
E-mail: silk@astem.or.jp
11月の「クリエイティブテーブル」は、社会に良い変化をもたらすためのデザインを生み出すことを理念に活動するNOSIGNER代表の太刀川氏をゲストに開催します。
グラフィックから工芸、プラットフォームから地域ブランディングなど、デザインを使ってジャンルを超えたイノベーションのきっかけを作っている活動を軸に、太刀川氏が考える“デザインができること”を共有していきます。
開催日:平成27年11月18日(水)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
定 員:定員に達し次第締切り
【ゲスト】太刀川 英輔 氏(NOSIGNER代表)
(公財)京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として
「生活支援ロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第7回生活支援ロボットビジネス研究会の開催ご案内
詳細はコチラ
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費不要)
日 時
平成27年11月20日(金) 13:30~17:00 (受付 13:00~)
場 所
京都リサーチパーク 西地区 4号館 2F ルーム1
(京都市下京区中堂寺南町粟田町90)
参加費・お申し込み方法
参加費は無料です。
研究会入会申込書&第7回研究会申込書をご記入の上、
FAX(075-315-9062)またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
内 容
講師 :
◆「コミュニケーションロボットのビジネス展開動向」
橋本 政彦 氏 株式会社 三菱総合研究所 人間・生活研究本部 主任研究員
◆「非薬物療法のための神経学的セラピー用アザラシ型ロボット・パロとその科学的エビデンス」
柴田 崇徳 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門 上級主任研究員
自社PR or ニーズ・シーズ発表
◆(株)エナミ精機 第一営業部 部長 水口 雄一 氏
◆コーデンシ(株) 新製品開発センター 川分 大樹 氏
◆京都府中小企業技術センター 企画連携課 課長 坂之上 悦典 氏
ディスカッション
アドバイザー : 京都大学大学院 工学研究科教授 松野 文俊 氏
ビジネスアドバイザー : 京都大学大学院経営管理管理研究部准教授 前川 佳一 氏
サポーター : NPO医工連携推進機構 客員研究員 吉川 典子 氏
お問い合わせ先
公益財団法人 京都産業21 ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
E-mail:life@ki21.jp
京都市では、今年3月に新たに策定した「京都市ライフイノベーション推進戦略」に基づき、バイオ分野の研究開発支援、産学マッチング事業、販路開拓支援などを公益財団法人京都高度技術研究所と連携して進めています。
革新的な医療機器や医薬品の開発を実現するためには、医工薬の融合領域をサポートする人材が不可欠であることから、「これまで体系的に学んでこなかった『バイオ』について基本的知識をきちんと学びたい」、「『バイオ』関連業務に従事しているが、改めて基礎的な事項を再確認したい」という社会人の方々を対象に、入門講座(4回連続講座)を開講します。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:
第1回 平成27年11月20日(金)14:00~17:30 ※交流会 17:40~18:40
第2回 平成27年11月25日(水) 14:00~17:30
第3回 平成27年12月 4日(金)14:00~17:30
第4回 平成27年12月11日(金)14:00~17:30
■場 所:
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134 KRP東地区内)
■内 容:
【第1部 導入編】
1.ゲノムを知る【遺伝子からタンパク質へ】 (11/20)
2.細胞を知る 【細胞の営み、幹細胞の世界】(11/25)
【第2部 展開編】
3.身体の確立【免疫系と中枢神経系の世界;感染症、認知症】(12/4)
4.がんの世界【ゲノムの異常、細胞の異常、治療の現状】 (12/11)
■講 師:谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター センター長
(国研)日本医療研究開発機構 医療分野研究成果展開事業
産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)
プログラムオフィサー
■定 員:30名(先着順)
・原則として4回通しで受講してください。
・高校生レベルの「生物」の知識があることが望ましいです。
・同一所属からの受講者が複数名の場合は,人数の調整を
させていただく場合があります。
■参加費:無料 (11/20交流会参加の場合は会費1,000円)
■申込方法:下記詳細URLよりお申し込み下さい。
■詳細URL:
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/public-lectures-2015
■申込締切:平成27年11月13日(金)※応募状況により早期に締め切る場合があります。
■お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
今年も11月より再生医療を様々な視点から、第一線の先生方にわかりやすく解説していただける講座を開講します。
特に、これから再生医療を含む医療分野に参入しようという方、あるいは基礎からもう一度勉強してみたい方、さらには先生方とのネットワークを作りたい方などに最適です。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
第1回
平成27年11月24日(火)13:30~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成27年11月25日(水)10:00~14:30
第2回
平成27年12月8日(火)14:00~17:30
平成27年12月9日(水)10:30~16:30
第3回
平成28年1月19日(火)14:00~17:30 (交流会17:45~19:15)
平成28年1月20日(水)10:00~14:30
【場所】
京都リサーチパーク
【受講料】
一般企業様
第1回~第3回(全14講座)一括お申込み … 98,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 50,000円/回・1人(税込)
平成27年度 再生医療サポートビジネス懇話会会員様、KRP入居企業様
第1回~第3回(全14講座)一括お申込み … 60,000円/1人(税込)
各回ごとのお申込み … 30,000円/回・1人(税込)
【講座プログラム】
■「自然治癒力を高める再生医療への事業化アプローチ」
田畑 泰彦 氏 (京都大学 再生医科学研究所 教授)
■「iPS細胞を用いたパーキンソン病治療に向けて」
高橋 淳 氏 (京都大学iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 教授)
ほか全14講座
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.krp.co.jp/sangaku/bio/event/event02.php
【問い合わせ先】
京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 永井・友田
TEL:075-315-8476 FAX:075-322-5348
Email:saisei-s@krp.co.jp
本研究会は近畿経済産業局、京都府中小企業技術センター、京都リサーチパーク(株)が共催して、パワーエレクトロニクスにおける『材料』『プロセス』『応用』の3つのステージからみたパワー半導体の実装技術について知見を深めることを目的としています。サプライチェーンを意識したものづくり、実装技術開発に活用していただける情報発信を目指します。
2回目となる今回は「プロセス」をテーマに、デバイスやモジュール、または最終製品のメーカから見た実装技術の課題と今後の期待などについて現状や課題、事例を紹介します。
◇日時 平成27年11月24日(火)14:00~16:20(講演後、17:20名刺交換会を実施)
◇対象者 パワーエレクトロニクス技術に係るものづくり企業
◇講演内容
『パワーエレクトロニクス向け素子接合の課題と対応』
(株)日立製作所 研究開発グループ 宝蔵寺裕之氏
『パワーモジュールパッケージング技術の動向と課題』
三菱電機(株) 生産技術センター 主管技師長 加柴良裕氏
◇締切り 定員(40名)に達し次第
◇詳細・申込 http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00114
企業で環境技術を取り扱う技術者の方々、行政の水環境部門を担当する方々へ全く新しい生物多様性のモニタリング技術「環境DNAによる水中の生物相調査」についてのセミナーです
将来の新しい水環境の調査法、分析法として期待される、「環境DNA分析による生物多様性モニタリングの技術」について、最新の研究動向をご紹介します。
従来ある水環境の調査方法の一つとして、水中に生息する魚類等の生態を調べる方法があり、水に潜り魚を観察する作業や網で捕獲する作業が必要となります。
今回ご紹介する環境DNAによる生態のモニター技術は、海、湖、沼や河川からバケツ一杯の水を採取して水中に存在するDNAを解析することにより、その生態系の生物相が判るという画期的な新技術です(「魚類メタバーコーディング」の技術)。
現在、河川の水質は、主に排水中の有害物質の量で管理されますが、この技術により実際の生態系への影響も容易にモニタリングできる可能性があり、日本のみならずグローバルな規模での水環境の維持に対して大きく貢献することが期待できます。
今回は、本技術のさきがけとして研究を進めている研究者により、環境DNAの技術についてご紹介させていただきます。
【日時】平成27年11月25日(水) 13:30~16:30 (受付開始 13:00)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
※BIZ-NET会員以外の方の「ポスター&サンプル展示 交流会」への御参加はお一人1,000円
【申込ページ】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/fukushi/page/biz-net-201506/
【案内ページ】http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2074
【プログラム】
◆開会の挨拶(13:30~13:40)
<講演>
1 (13:40~14:05)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 教授 近藤 倫生 氏
2 (14:05~14:30)
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 特命助教 源 利文 氏
休 憩(14:30~14:40)
3 (14:40~15:05)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 講師 山中 裕樹 氏
4 (15:05~15:30)
千葉県立中央博物館 主席研究員/動物学研究科長 宮 正樹 氏
◆ポスター&サンプル展示 交流会 (15:40~16:30)
※講演に関するパネルなどの展示を行います(軽食・飲み物をご用意しております)
講演者への個別質問や情報交換の時間としてご利用ください
※酒類も用意しています(車でお越しの方の飲酒はお控えください)
今回、多くの中小企業経営者の経営にかかわる様々な法律相談に乗り、問題を解決してきた豊富な経験を有する、弁護士の田中彰寿氏を講師としてお迎えし、円滑な事業承継を目指す為に、何をすべきかのお話を頂きます。
そして、京都府から金融面での事業承継支援制度もご案内致します。
日 時
平成27年11月25日(水)14:00~16:05(受付13:30~)
場 所
メルパルク京都 6階 会議場D「鞍馬」
(京都市下京区東洞院通七条下ル)
内 容
・講 演
「円滑な事業承継をする為に今、何をすべきか!」
講師:田中 彰寿 氏
((公財)京都産業21顧問弁護士、京都産業大学法科大学院教授、京都地方・家庭裁判所調停委員園部支部等)
・経営承継支援資金制度の案内
京都府商工労働観光部商業・経営支援課
参加費
無 料
詳細・お申し込み
http://www.jigyo-keizoku.jp/jigyoushoukei/openseminar/h27os1/
お問合せ先
(公財)京都産業21 京都中小企業事業継続支援センター
TEL 075-315-8897 FAX:075-315-8926
E-mail: keizoku@ki21.jp