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京都大学では、「京都アカデミアフォーラムin丸の内」にて京都大学主催の東京で学ぶ京大の知シリーズ26【国際社会の中の日本-世界との関係・日本の現状-】を開催しております。
どなたでもご参加頂けますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
◇日時 各回 18:30~20:00
第1回 平成29年11月22日(水):介護の担い手をめぐるグローバルな政策と実態
第2回 平成29年11月28日(火):世界と日本の食料・農業
第3回 平成29年12月 5日(火):国際貿易と国際政治の交錯
第4回 平成29年12月12日(火):核軍縮と日本
◇場所 京都アカデミアフォーラムin丸の内(新丸の内ビルディング10階)
◇定員 120名(※全4回とも11月10日(金)締め切り)
申し込み多数の場合は、抽選となります。
抽選結果等、参加の可否につきましては、11月17日(金)までに東京オフィスより連絡します。
◇参加費 無料
◇申し込み方法
(1)Web申し込み、(2)Fax申し込みの2種類があります。全4回のシリーズですが、1回のみお申込みいただくことも可能です。
(1)Web申し込み
以下の「Web申込フォーム」からお申し込みください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2017/171212_0919.html
(2)Fax申し込み
申込用紙にご記入の上、東京オフィスまでFAXにてお送りください。
東京オフィスFAX:03-5252-7075
◇プログラム
【第1回】11月22日(水)
「介護の担い手をめぐるグローバルな政策と実態」 安里 和晃(文学研究科 准教授)
高齢者ケアの担い手の確保はグローバルな問題となっています。これまで海外人材の導入に反対してきた日本政府も受け入れをはじめました。ところが、グローバルな人材獲得競争によるゆがみが生じており、制度の調整が必要となっており、その内容等について紹介します。
【第2回】11月28日(火)
「世界と日本の食料・農業」 久野 秀二(経済学研究科 教授)
世界を震撼させた食料価格危機から10年が経過しました。その後も断続的に訪れた食料高騰に対して、国際社会はどのように対応してきたのでしょうか。基本的人権の根幹であるべき「適切な食料へのアクセス」は、これまでも政治と経済の道具にされてきました。そのなかで日本の食料と農業が置かれている状況、今後進むべき方向性について議論したいと思います。
【第3回】12月5日(火)
「国際貿易と国際政治の交錯」 鈴木 基史(公共政策連携大学院 教授)
貿易には国々の市場を架橋しながら国際協調を育む働きがあるといわれます。しかし、貿易の推進を目的とした自由貿易協定(FTA)は、政治と強く結びつき、国家間対立をも発生させています。こうしたなかで、日本が関わる環太平洋経済連携協定(TPP)などのFTA協定にはどんな意味があり、日本はFTA政策をどのように進めるべきでしょうか。
【第4回】12月12日(火)
「核軍縮と日本」淺田 正彦(法学研究科 教授)
北朝鮮の核開発が続く中、今年、国連で核兵器禁止条約が採択されました。日本は唯一の被爆国として核軍縮を推進しつつ、同時にアメリカの核の傘の下にある国として
核兵器禁止条約には消極的な態度をとっています。日本はどうすべきなのでしょうか。
◇主催 京都大学
◇問い合わせ 京都大学東京オフィス
TEL:03-5252-7070
FAX:03-5252-7075
MAIL:t-office*www.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
「デザイン思考」講座 ~デザイン思考で考える新サービス・新ビジネス~( IoTビジネススタジオ Chapter.6)
「デザイン思考による問題解決方法を学び、自社内での課題解決に取り組むまでのスキル習得を目指す」ために「座学」・「設計」・「実践」のプロセスを通して、デザイン思考を活用した取り組みを実践するために必要な以下の3つを習得していただきます。
■日時
1日目:平成29年11月21日(火)13:30~18:00 18:30よりネットワーキング
2日目:平成29年11月29日(水)13:30~18:00
3日目:平成29年12月 6日(水) 9:30~17:00
■会場
1日目:京都リサーチパーク1号館4階「AV会議室」
2日目:京都リサーチパーク4号館2階「ルーム1」
3日目:京都リサーチパーク4号館2階「ルーム1」
1.基礎知識
デザイン思考及び、デザイン思考を有効に機能させるための場づくりに係る基礎知識
2.プロセスデザインスキル
デザイン思考を現場で展開するためのプロセスを設計し運用する能力
3.関係性構築の方法論
相互作用を高めながら問題解決方法を創出するための関係の作り方
■参加対象
◆ワークショップ形式の体験講座ですので、グループ活動が主体となります。したがって、全3日間にご参加いただける方。(やむを得ない場合の代理出席は可)
【対象者イメージ】
◆ITで現場の課題を解決するヒントを探したいとお考えの方
◆これまでと異なる新しいアイデアを思い付くための方法を知りたい方
◆新たな製品・サービスの開発について考える機会を得たい方
◆漠然とした製品・サービスのアイデアをよりクリアにしたい方
◆異なる属性の企業間(例えばITベンダ企業とITユーザー企業)で、新たな価値創出に繋がる取り組みを行っていきたい方
◆アイデアソンやハッカソンに関心のある方・実効性を高めたい方 等
■背景
経済産業省は、IT・データ分野を中心とした専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」を創設しました。
初回の認定は、平成30年4月以降に開講する3つの分野における社会人向けの講座が対象になるようですが、認定対象分野の一つに「AI、IoT、データサイエンス、クラウド」があります。そこでは、デザイン思考、アジャイル開発等の新たな開発手法も組込む方向性が打ち出されています。
このように、デザイン思考はIoTビジネスを考える上で有効な手法の一つであると言っていいかと思います。
■参加費:無料(11/21〔火〕のみ開催のネットワーキング参加はお一人 2,000円)
■定 員:30名程度
※申込み多数の場合、お断りさせていただくことがありますので、何卒ご容赦ご了承のほどお願いします。
※11/15(水)お申し込み者全員にメールにて結果をご連絡させていただきます。
■申込方法:下記からお申し込みください。
お申し込みはコチラ 《申込締切日》平成29年11月14日(火)
■主 催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
【お問い合わせ先】
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都IoT/IoE産業創出事業 事務局(担当:安東・齋藤)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8677
e-mail:iot@ki21.jp
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、「京都市ライフイノベーション推進戦略」に基づき、ライフサイエンス分野における研究開発支援、産・学マッチング支援、販路開拓支援、担い手の育成支援などを行っています。
医療・ヘルスケア分野の機器開発や医薬品の開発などを推進するためには、医学・工学・薬学などのライフサイエンス分野で産と学をつなぐ担い手が欠かせないことから、この度、「バイオ」について基礎的な知識を学びたいという社会人を対象に、バイオ入門講座(4回連続講座)を開講します。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成29年11月17日(金)、24日(金)、12月1日(金)、8日(金) 時間は各回とも 13:30~17:30(※途中休憩あり)
■会 場:(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134 KRP東地区内)
http://www.astem.or.jp/about/access
■内 容:
第1話「ゲノムと細胞の基礎知識」(11/17)
第2話「病原体と闘う仕組み」(11/24)
第3話「遺伝子の変異と細胞の変質」(12/1)
第4話「認知機能を担う細胞とその破綻がもたらす病」(12/8)
■講 師:谷田 清一
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター センター長
(国研)日本医療研究開発機構 医療分野研究成果展開事業
産学連携医療イノベーション創出プログラム(ACT-M)
プログラムオフィサー
■定 員:30名(先着順)
・原則として4回全てを受講してください。
・同一所属から複数名のお申込みをいただいた場合は、人数の調整をさせていただく場合があります。
■参加費:無料
■申込方法:下記URLよりお申し込み下さい。
■詳細URL:http://www.astem.or.jp/lifeinov/2017bioseminar/3695.html
■申込締切:平成29年11月10日(金)
※応募状況により早期に締め切る場合があります。
■主催:京都市、(公財)京都高度技術研究所
■お問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881
E-MAIL:ikouyaku@astem.or.jp
URL: http://www.astem.or.jp/lifeinov/
京都大学では、「京都アカデミアフォーラムin丸の内」にて京都大学主催の人文研アカデミー2017【人種神話を解体する-科学と社会の知】出版記念連続セミナーを開催しております。
どなたでもご参加頂けますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
◇日時 各回18:00~20:30
第1回 平成29年11月10日(金):人種研究と日本の人文科学
第2回 平成29年11月24日(金):ヒトの多様性に関する最新の成果から
第3回 平成29年12月 8日(金):人種研究とマイノリティ
座談会 平成29年12月22日(金):人類集団の分類とカテゴリーをめぐって
◇場所 京都アカデミアフォーラムin丸の内(新丸の内ビルディング10階)
◇プログラム
【第1回】11/10(金)人種研究と日本の人文科学
坂野 徹(日本大学経済学部 教授)-日本の考古学と人種研究
関口 寛(四国大学経営情報学部 准教授)-日本近代の民衆統治と科学的人種主義
【第2回】11/24(金)ヒトの多様性に関する最新の成果から
太田博樹(北里大学医学部 准教授)-人類集団遺伝学にとって“集団”とは何か?
瀬口典子(九州大学大学院比較社会文化研究院 准教授)-「人種」優劣と植民地主義に繋がった自然人類学
【第3回】12/8(金)人類研究とマイノリティ
石井美保(京都大学人文科学研究所 准教授)-身体の贈与と共同体の生成―インドの事例から
日下 渉(名古屋大学大学院国際開発研究科 准教授)-ハンセン病者のアナキズム―フィリピンでアメリカの植民地秩序を変える
【座談会】12/22(金)人類集団の分類とカテゴリーをめぐって
太田博樹・篠田健一・田辺明生・徳永勝士・坂野徹・竹沢泰子
◇申し込み 不要、聴講歓迎
◇主催 京都大学人文科学研究所
◇問い合わせ 京都大学人文科学研究所総務掛
TEL:075-753-6902(月~金:9時~17時)
MAIL:z-academy*zinbun.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
大学における産学(地域)連携や事業化活動の進展に伴い、知的財産の管理や活用の役割とその重要性は大きくなってきています。芸術・デザイン関連の大学も例外ではありません。
本セミナーは、芸術・デザイン関連の大学における知的財産の取り扱いについて、具体的な実例を踏まえつつ、さまざまな課題があることを紹介して、そこに潜むリスクや回避策・解決策について理解を深めることを目的としています。
■ 日 時 平成29年12月11日(月)15:00~17:00(セミナー)17:00~18:00(懇親・交流会)
■ 場 所 京都商工会議所 2階 第1,2教室
■ 内 容 「大学における産学連携や事業化における課題」
産学連携知的財産アドバイザー(長岡造形大学、女子美大、東京造形大)
仲村 隆藏 氏 (元 サンリオ法務室長)
■ 対 象 芸術・デザインの産学連携や研究成果の活用を考えている皆様、企業のデザイン戦略に興味をお持ちの皆様、芸術・デザイン教育に係わる大学の皆様
■ 参加費 2,000円(京都産学公連携機構 構成団体及び学生は無料)1,000円(懇親・交流会)
■ 主 催 京都産学公連携機構
■ 定 員 50名(先着)
■ 参加申込 FAX、メール等により受付(平成29年12月4日(月)締切)
■ 詳 細 https://sangakukou.kyoto.jp/projects/design/
■ 申請先・問合せ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:楢野、野原)
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル京都商工会議所ビル6階
TEL:(075)229-6455、FAX:(075)211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
スマートアグリ最前線ー農業をロボットが変える
国の重要な取り組みであり、成長産業の一つとして期待が寄せられている農業ビジネス。新規参入を目指す企業にとって、安定的・効率的な農業生産を実現する「スマートアグリ」(最新技術を導入することで農業生産の効率化を実現しようとする試み)は欠かせない技術です。そこで、本研究会では産学よりスマートアグリの進展状況や具体的な活用事例を中心に紹介し、「スマートアグリはどう成長していくのか。普及・推進させるための課題は何か」を理解するとともに農業の将来を展望します。
日 時:平成29年12月12日(火)13:30~17:00〈受付13:00~〉
定 員:60名(先着順)
会 場:京都リサーチパーク 4号館 2F「ルーム2」
(京都市下京区中堂寺粟田町93)
講 演 :
1.「人口90億人時代の食料生産のためのセンシングシステムと自動化・ロボット化」
京都大学 生物センシング工学研究室 教授 近藤 直 氏
2.「工学部・農学部連携によるイチゴの収穫ロボットと特殊容器の開発」
アイ・イート株式会社 研究員 高橋 庸平 氏
3.「産業用ドローンの活用とスマート農業への取り組み」
株式会社旭テクノロジー ドローン事業部 木村 風太 氏
4.「京都府からのお知らせ CAE導入について」
ディスカッション:
松野 文俊 氏(京都大学大学院工学研究科教授/当研究会総合アドバイザー)
前川 佳一 氏(京都大学大学院経営管理研究部特定准教授/当研究会ビジネスアドバイザー)
吉川 典子 氏(NPO医工連携推進機構客員研究員/当研究会サポーター)
高橋 庸平 氏
木村 風太 氏
※まずは研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費・年会費無料)
研究会入会申込&第15回研究会参加申込はコチラ
詳細はコチラ→ http://kyoto-koyop.jp/support/15th-robot-business/
《申込締切日》 平成29年12月8日(金)
主 催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
【お問い合わせ先】
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
TEL:075-315-8563 e-mail:life@ki21.jp
京都大学では、「京都アカデミアフォーラムin丸の内」にて京都大学主催の東京で学ぶ京大の知シリーズ26【国際社会の中の日本-世界との関係・日本の現状-】を開催しております。
どなたでもご参加頂けますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
◇日時 各回 18:30~20:00
第1回 平成29年11月22日(水):介護の担い手をめぐるグローバルな政策と実態
第2回 平成29年11月28日(火):世界と日本の食料・農業
第3回 平成29年12月 5日(火):国際貿易と国際政治の交錯
第4回 平成29年12月12日(火):核軍縮と日本
◇場所 京都アカデミアフォーラムin丸の内(新丸の内ビルディング10階)
◇定員 120名(※全4回とも11月10日(金)締め切り)
申し込み多数の場合は、抽選となります。
抽選結果等、参加の可否につきましては、11月17日(金)までに東京オフィスより連絡します。
◇参加費 無料
◇申し込み方法
(1)Web申し込み、(2)Fax申し込みの2種類があります。全4回のシリーズですが、1回のみお申込みいただくことも可能です。
(1)Web申し込み
以下の「Web申込フォーム」からお申し込みください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2017/171212_0919.html
(2)Fax申し込み
申込用紙にご記入の上、東京オフィスまでFAXにてお送りください。
東京オフィスFAX:03-5252-7075
◇プログラム
【第1回】11月22日(水)
「介護の担い手をめぐるグローバルな政策と実態」 安里 和晃(文学研究科 准教授)
高齢者ケアの担い手の確保はグローバルな問題となっています。これまで海外人材の導入に反対してきた日本政府も受け入れをはじめました。ところが、グローバルな人材獲得競争によるゆがみが生じており、制度の調整が必要となっており、その内容等について紹介します。
【第2回】11月28日(火)
「世界と日本の食料・農業」 久野 秀二(経済学研究科 教授)
世界を震撼させた食料価格危機から10年が経過しました。その後も断続的に訪れた食料高騰に対して、国際社会はどのように対応してきたのでしょうか。基本的人権の根幹であるべき「適切な食料へのアクセス」は、これまでも政治と経済の道具にされてきました。そのなかで日本の食料と農業が置かれている状況、今後進むべき方向性について議論したいと思います。
【第3回】12月5日(火)
「国際貿易と国際政治の交錯」 鈴木 基史(公共政策連携大学院 教授)
貿易には国々の市場を架橋しながら国際協調を育む働きがあるといわれます。しかし、貿易の推進を目的とした自由貿易協定(FTA)は、政治と強く結びつき、国家間対立をも発生させています。こうしたなかで、日本が関わる環太平洋経済連携協定(TPP)などのFTA協定にはどんな意味があり、日本はFTA政策をどのように進めるべきでしょうか。
【第4回】12月12日(火)
「核軍縮と日本」淺田 正彦(法学研究科 教授)
北朝鮮の核開発が続く中、今年、国連で核兵器禁止条約が採択されました。日本は唯一の被爆国として核軍縮を推進しつつ、同時にアメリカの核の傘の下にある国として
核兵器禁止条約には消極的な態度をとっています。日本はどうすべきなのでしょうか。
◇主催 京都大学
◇問い合わせ 京都大学東京オフィス
TEL:03-5252-7070
FAX:03-5252-7075
MAIL:t-office*www.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)(国立研究開発法人科学技術振興機構委託)に採択され平成25年12月より、SiC技術ならびに周辺技術の研究開発と製品化社会実装を促進し、低環境負荷社会の実現に寄与するとともに、パワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しております。
本プログラムの一環として、実践応用編では本プログラムへの関心を深めていただくとともに、パワーエレクトロニクスの実用に際して直面するであろう諸問題に対して、現場のニーズも取り込みながら、解決の糸口を見出す基礎知識を構築することを目的として開催いたします。
皆様の現在の、また、これからの仕事に活かしていただくことを期待し、ご参加をお待ちしております。
■日時・内容
第1回 平成29年10月27日(金)
「制御工学の基礎とパワーエレクトロニクス制御」
講師:蛯原 義雄 氏(京都大学大学院工学研究科 電気工学専攻 准教授)
第2回 平成29年11月14日(火)
「電力変換用スイッチング回路技術(基礎編、応用編)」
講師:木村 真之 氏(京都大学国際高等教育院 特定講師)
第3回 平成29年11月30日(木)
「EMC設計 1」
講師:豊田 啓孝 氏(岡山大学大学院自然科学研究科 教授)
第4回 平成29年12月14日(木)
「EMC設計 2」
講師:松嶋 徹 氏(京都大学大学院工学研究科 電気工学専攻 助教)
第5回 平成30年1月12日(金)
「回転機(基礎編、応用編)」
講師:中村 武恒 氏(京都大学大学院工学研究科 電気工学専攻 特定教授)
第6回 平成30年1月22日(月)
「サーマルマネジメント(基礎知識、パワーエレクトロニクスシステムへの適用事例) 」
講師:中尾 一成 氏(福井工業大学 工学部電気電子工学科 教授)
※各回とも13:30~17:00(全て90分×2講座)
■会場:京都高度技術研究所 10階プレゼンテーションルーム
■募集人数:20名(各回ごとの参加が可能です。)
※EMC設計1、EMC設計2は連続講座となります。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■参加費:無料
■主催:公益財団法人京都高度技術研究所
■詳細・申込み:
https://kyoto.supercluster.jp/2017/09/15/power-electronics-2/
■問合せ先:
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269
E-mail: sc_gr@astem.or.jp
京都工芸繊維大学では、「最先端技術でものを観る」を主テーマに下記の講演内容の市民講座・先端技術講座を開催します。
一般市民、企業の技術者・研究者、大学生のご参加をお待ちしております。
日 時:平成29年12月15日(金) 13:00~16:00(12:30 受付開始)
場 所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス西部構内 センターホール
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
定 員:100名
参加費:無料(お申込みなしの当日参加も可です。)
主 催:京都工芸繊維大学機器分析センター
概 要:
■「新しい超音波法で観る微粒子分散系の世界 」
液体中に浮遊する微粒子の大きさ、硬さ、表面特性を、試料を希釈・乾燥することなく評価する技術を開発しました。この技術を高度に乳濁もしくは着色した微粒子溶液に適用した微粒子研究の最前線をお話しします。
京都工芸繊維大学 材料化学系 則末 智久 准教授
■「新しいナノ材料の創出」
金属ナノワイヤーやナノ粒子の特性は、表面に形成する薄膜や 単分子膜の性質によって大きく変化します。この講演では、電気化学キャパシタや、物体を導体に変える新しい原理について紹介します。
京都工芸繊維大学 材料化学系 中西 英行 准教授
【参加のお申込み】
「連絡先(所属、住所、電話番号、Fax、E-mail)および 氏名」をご記入の上、郵送、Fax、E-mailのいずれかでお申し込みください。
(以下のURLより参加申込書をダウンロードできます。)
申込先:
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
京都工芸繊維大学 研究推進課総務係
「機器分析センター市民講座」担当
TEL:075-724-7038 FAX:075-724-703
E-mail:ken-apply@jim.kit.ac.jp
※詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.kit.ac.jp/events/events171215/
iPS細胞をはじめとする幹細胞の医療応用分野は、細胞治療にとどまらず、創薬あるいは研究を支える機器設備の開発など、多彩で拡がりのある新たな成長産業分野として期待されています。
本セミナーでは、iPS細胞を用いた創薬の取り組みについてビジネス側面からの情報提供を行うほか、周辺機器についてのニーズ発表を講師より提供いただく事により、iPS関連産業でのビジネスチャンスを探っていただきます。
※株式会社iPSポータルが主催するiPS細胞ビジネス協議会との共同開催となります。
日 時 平成29年12月15日(金) 13:00~18:00(受付12:30~)
場 所 京都リサーチパーク 4号館 B1F「バズホール」
(京都市下京区中堂寺粟田町93)
定 員 200名(先着順。定員になり次第締切りとさせていただきます。)
参加費 無料(ただし、名刺交換会は参加費4,000円/人)
内 容
◆事例紹介:『異業種からバイオ業界参入への挑戦』
株式会社片岡製作所 代表取締役社長 片岡 宏二 氏
講演後、ディスカッション 片岡 宏二 氏 村山 昇作 氏
◆ポスターセッション:iPS関連企業 数社の発表
◆事業紹介:『iPSポータルの疾患iPS細胞のご紹介』
株式会社iPSポータル 堀 清次 氏
◆基調講演:~iPS細胞の歴史とiPS細胞の創薬応用~
『iPS細胞の医療応用:現況と展望』
京都大学iPS細胞研究所 副所長 増殖分化機構研究部門 教授 戸口田 淳也 氏
◆講 演:『多能性幹細胞の分化と疾患研究』
熊本大学発生医学研究所 幹細胞誘導分野 教授 江良 択実 氏
◆講 演:『ミトコンドリア病治療薬のアカデミア創薬』
東北大学大学院医学系研究科 病態液性制御学 教授 阿部 高明 氏
閉 会:(18:00)
名刺交換会(18:00~20:00)
会 場:京都リサーチパーク 4号館 B1F バンケットホール
参加費:4,000円/名
主催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター
【お問い合わせ先】
公益財団法人京都産業21 イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-314-4720
e-mail:life@ki21.jp