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6月
1
「第20回 ザ・商談!し・ご・と 発掘市」受注希望企業募集 @ 丸の内二丁目ビル
6月 1 – 7月 25 終日

中小製造業者の下請取引促進のため、具体的な発注案件に基づいて実施する完全事前予約制の受発注商談会を下記のとおり開催いたします。首都圏を中心とする新規取引先を開拓したい受注希望企業の皆様の応募をお待ちしています。

【開催概要】

■開催日 平成28年10月7日(金)
■商談会場 丸の内二丁目ビル(東京都千代田区丸の内2-5-1)
■主 催 京商・東商など全国30商工会議所
■参加資格 下記のような技術を持ち、発注企業の案件に対応可能な京都商工会議所エリア内及び関東近県の製造業者
(切削、研削、プレス、製缶、板金、溶接、鋳造、鍛造、金型、治工具、塗装、めっき、熱処理、機械組立、電機組立、樹脂加工、設計など)
■募集企業数 全国で200社(先着順)
■費 用 エントリー無料
商談会当日の商談に至った場合、商談件数に応じて以下の参加費(税込)を申し受けます。
京商会員:1,000円/件 非会員:2,000円/件
※ 商談に至らなければ参加費はかかりません。
※ 商談会場(東京)までの交通費は各社負担。
エントリーシート提出締切  平成28年7月25日(月)まで

【商談会ご参加までの流れ】

1.エントリーシート入手
東京商工会議所 HPトップページの「受発注商談会(工業版)」にアクセスし、エントリーシートをダウンロードしてください。
⇒ http://www.tokyo-cci.or.jp/market/shoudan/industry/outline/
2.エントリーシート記入・提出 【7月25日締切】
エントリーシートに必要事項をご記入の上、メールまたはFAXで下記の申込先(東京商工会議所内)へお送りください。
同シートの到着をもってエントリーの完了とさせていただきます。
3.商談会参加申し込み 【8月16日締切】
エントリーシート送付締切後、エントリーされた企業を対象に「発注案件データシート」を送付いたします。受注希望案件がございましたら、「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ申込先へお送りください。受注希望案件がなければ、商談会参加を見送っていただいて結構です(費用はかかりません)。
「参加申込書」の提出をもって、商談会申込完了となります。
4.商談スケジュールの連絡 ~ 商談会当日
発注企業の意向を踏まえ、商談スケジュールを作成し、事前にご連絡します。
※エントリー・参加申し込みは、貴社の希望する発注企業との商談ならびに受注を約束するものではありません。

申込先(商談会事務局)】
ザ・商談!し・ご・と 発掘市 事務局  (東京商工会議所 ビジネス交流センター)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1   TEL:03-3283-7804    bizkoryu@tokyo-cci.or.jp

【ご相談】
エントリーシート作成や商談会参加検討に関するご相談は、下記までご連絡ください。
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
TEL: 075-212-6470
E-mail:bmpj@kyo.or.jp

6月
3
同志社ビジネススクール 入試説明会(6月3日) @ 同志社大学 大阪サテライト OS2 (JR「大阪」駅徒歩3分)
6月 3 @ 19:00 – 20:00

あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。

■日時
平成28年6月3日(金)19:00~20:00

■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん

今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。

■参加料
無料

■交流会
なし

■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination

6月
6
平成28年度「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」
6月 6 – 6月 27 終日

京都市内の中小・ベンチャー企業のライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)における、新製品・サービス開発を支援(補助)します。

京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業を対象に、健康寿命の延伸につながる新たな製品・サービスの事業化を促進させるため、下記のとおり、新たに「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」を創設し、対象事業を募集します。

■目的:
本事業は、京都市が展開する「京都市ライフイノベーション推進戦略」の一翼を担うものとして、ライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小・ベンチャー企業を対象に、事業化に向けた製品・サービス開発への補助を行い、新産業の創出を図ることを目的としています。

■対象者:
京都市内に事業拠点を有し、健康寿命の延伸につながるライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)の製品・サービス開発等に取り組む以下の者とします。

ア 独立行政法人中小企業基盤整備機構法(平成14年法律第147号)第2条第1項各号に該当する中小企業者。ただし、中小企業者であっても、以下のいずれかの項目に該当する者は除きます。
(ア) 発行済株式の総数又は出資金額の1/2以上が同一の大企業の所有に属している者
(イ) 発行済株式の総数又は出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している者
(ウ) 役員の総数の1/2以上が大企業の役員又は職員を兼ねている者

イ 有限責任事業組合(LLP)、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人、一般財団法人

■対象事業:
ライフサイエンス分野における新たな製品・サービスの事業化開発

■補助金額:
補 助 率: 補助対象経費の1/2以内
補助限度額: 130万円以内

■募集期間: 平成28年6月6日(月)~6月27日(月)(必着)

■募集説明会:
日   時 : 平成28年6月14日(火)16:00~
場   所 : (公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階
(JR丹波口駅、市バス京都リサーチパーク前下車)
申   込 : 以下に記載の応募書類提出先・問合せ先までメールでお名前をご連絡ください。当日参加も可能です。

■補助期間: 採択決定日から平成29年2月末日まで(単年度事業)
※同一内容で、次年度以降の「事業継続」及び「再採択」は不可

■採択決定: 平成28年7月中旬予定(5件程度)

■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。↓
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/jigyokahojo

■応募書類提出先・お問合せ:
公益財団法人 京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
〇支所
〒606-8501京都市左京区吉田本町36-1
京都大学国際科学イノベーション棟東館308号室
TEL:075-762-0070 E-MAIL: ikouyaku@astem.or.jp

〇本所
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880
※電話等による問合せ時間 月曜日から金曜日(祝日は除く。)
午前受付: 9:00~12:00  午後受付: 13:00~17:00

6月
12
同志社ビジネススクール オープンスクール(6月12日) @ 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館2階 KMB213(地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
6月 12 @ 10:00 – 12:30

同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
本オープンスクールでは、ビジネススクールでどのように成果が得られるのか、仕事と学習はどのように両立するのか、教授陣の講義とともに修了生の実体験をお聞きいただけます。幅広い分野で活躍する修了生に質問しご相談いただける機会でもあります。
当日はビジネススクール専用の大教室や学生が24時間利用できる図書館や学習スペースも見学できます。

■開催日時
平成28年6月12日(日)10:00~12:30

■場所
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館2階 KMB213教室
(地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
※地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

■プログラム
10:00 研究科からのメッセージ
「価値創造とアントレプレナーシップ」
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授 北 寿郎

10:40 休憩

10:50 修了生からのメッセージ「働きながら学ぶことで、何が見え、何が得られたのか」
「人事担当の視点から」
医療法人大寿会 人事責任者(2014年3月修了生) 阪本 則子 氏
「企業研究者の視点から」
月桂冠株式会社 総合研究所 主任研究員(2014年3月修了生) 松村 憲吾 氏

イントロダクションおよび進行(下記相談会も同じ):
同志社大学大学院ビジネス研究科 教授 児玉 俊洋

11:40 修了生・在学生による相談会
大企業および中小企業で、ビジネスパーソンとしてあるいは経営者として様々な立場で活躍している修了生と在学生が、仕事と学習の両立のあり方や在学生活などついて参加者のご質問、相談に応じます。

12:30 終了

終了後 施設見学および個別相談

■料金
無料

■交流会
なし

■申込み方法
オープンスクールへはご自由にご参加頂けます。オープンスクール終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html

■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#open_school

6月
20
2016年度 第2回 REC BIZ-NET研究会・りそな中小企業振興財団  技術懇親会 「“ものづくり”と表面処理技術」
6月 20 @ 13:30 – 18:00

自動車、家庭用電気製品、航空宇宙・船舶、鉄鋼、産業機械、医療機器等多岐に渡る業種において、鋼材の表面処理技術は製品の性能、品質、コスト低減に関わる非常に重要な技術要素の一つです。
例えば、自動車に使用されている高張力鋼板を加工するためのプレス金型や切断用刃物・パンチ、あるいは自動車や電気製品用のアルミダイカスト金型の高強度化、高寿命化には表面処理が必要不可欠な技術です。
今回の研究会では、このような表面処理技術についての概説と共に、新しい応用展開が期待されている耐食性、導電性、密着性を兼備した革新的な高機能被膜形成の技術として、最先端の「炭素めっき技術」を紹介します。また、現在活用されている鋼材表面の炭素や窒素の分布を制御して表面硬化を行う、「浸炭処理技術」、「浸窒素処理技術」について紹介させていただきます。

【日時】平成28年6月20日(月)13:30~18:00(受付開始 13:00)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)にて必要事項(チラシ裏面を参照)を送信

【参加費】無料

【プログラム】
1 主催者挨拶・次第説明(13:30~13:40)

2 講演
(1)表面処理・薄膜作成技術の基礎と共同開発事例(13:40~14:10)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 青井 芳史
様々な分野で広く応用されている各種表面処理、薄膜作成技術の基礎について概説し、いくつかの表面処理技術、薄膜作成技術について解説します。さらに、これまで講演者が行ってきた民間企業との共同開発事例の一部を紹介します。

(2)革新的「炭素めっき技術」~開発の現状と事業化への展開~(14:10~14:50)
アイ’エムセップ株式会社 代表取締役 社長 伊藤 靖彦 氏
「溶融塩」のもつ優れた機能を活用した「電気化学プロセス」による“ものづくり”の一例として『炭素めっき技術』をとり上げ、その誕生の背景や原理、 めっき膜の特性、応用の可能性のほか、技術開発の現状や工業化・市場開拓への展望について解説します。

休憩      (14:50~15:00)

(3)浸炭、浸窒による拡散表面改質技術と実用化事例(15:00~15:40)
國友熱工株式会社 代表取締役 社長 坪田 輝一 氏
浸炭や窒化は機械部品の表面硬化法として広く活用されていますが、鋼材表面における炭素や窒素の分布状態を適切に制御することにより、より優れた機械的性質を付与することが可能になります。今回は、真空浸炭を中心に、浸炭や浸窒による拡散表面改質技術について解説します。

4 見学会   研究施設の見学(15:40~16:40)

5 交流会   参加者全員による懇親の会(16:50~18:00)

6月
22
オール京都で首都圏販路開拓を支援!「京都知恵産業フェア2017」出展事業者募集
6月 22 @ 09:00 – 7月 21 @ 17:00

京都知恵産業フェア実行委員会では、京都の伝統や文化を背景に、独創性、先駆性、高品質性など知恵を活用した商品やサービスを、世界中の商品が集まる消費・流通の一大中心地、首都圏のバイヤーに売り込む催し、「京都知恵産業フェア2017」の出展事業者を募集、あわせて募集説明会を開催致します。
首都圏での販路開拓に取り組む多くの事業者様の積極的なご参加をお待ちしています。

募集期間■平成28年6月22日(水)~7月21日(木)午後5時<時間厳守>

詳細⇒http://www.kyoto-conso.jp/kyoto_chiefair/

【京都知恵産業フェア2017 開催概要】
会期■平成29年2月23日(木)・24日(金)
会場■渋谷ヒカリエ(9階) Hikarie Hall<渋谷駅直結>
主催■京都知恵産業フェア実行委員会
京都産業育成コンソーシアム、京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所

◇◇◇お問合せ先(受付時間 9:00~17:00 ※土日祝を除く)
京都知恵産業フェア実行委員会
(事務局:京都産業育成コンソーシアム内)
TEL:075-211-1880 E-mail: kyoto-chiefair@kyo.or.jp

6月
28
平成28年度ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募説明会
6月 28 @ 14:00 – 16:00

総務省では、平成28年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募を4月21日から開始しました。
本プログラムは、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度として、ICT(情報通信技術)分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の実用化を促進し、新事業の創出を促進することを目的としています。

近畿総合通信局では、本公募に関する説明会を6月28日(火)に開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

●公募の概要●
公募の内容、応募方法等は下記の「I-Challenge!」ホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictR-D/ichallenge/index.html
●公募期間●
平成28年4月21日(木)~
平成28年度中はいつでも応募可能です(常時応募可能)。
●公募説明会●
平成28年6月28日(火)14:00~16:00
近畿総合通信局 4階会議室
公募説明会の詳細及びお申し込みは下記の近畿総合通信局ホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000842.html

★また、総務省は6月15日、平成28年度I-Challenge!の第一次審査機関(ベンチャーキャピタル等)として40機関登録しました。
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000173.html

【お問い合わせ先】
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8546 E-mail renkei-k@soumu.go.jp
(担当)高橋、山田、角地

7月
5
同志社ビジネススクール 授業公開(7月5日~9日) @ 同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館、同志社大学 大阪サテライト
7月 5 @ 18:25 – 7月 10 @ 18:10

同志社大学大学院ビジネス研究科では、同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
公開科目は以下のとおりです。

■開催日
平成28年7月5日(火)~7月9日(土)

■開催時間
開催時間は、以下の詳細内容をご覧下さい。

■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html

同志社大学 大阪サテライト
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html

■詳細内容
【今出川校地 室町キャンパス 寒梅館】
7月5日(火) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」     (浜 矩子 教授)
7月6日(水) 18:25~19:55 「ゼネラルマネジメント特殊研究」(小橋 勉 准教授)
7月7日(木) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」  (藤原 浩一 教授)
7月9日(土)   9:00~10:30 「ビジネス会計学」       (藏本 一也 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ベンチャー企業経営」     (児玉 俊洋 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ミクロ経済分析」       (藤原 浩一 教授)
7月9日(土) 16:40~18:10 「京都の伝統産業と文化ビジネス」(村山 裕三 教授)

【大阪サテライト】
7月7日(木) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」     (浜 矩子 教授)
7月8日(金) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」  (藤原 浩一 教授)

※開催日時・会場は変更となる場合があります。最新の情報は、
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class をご確認ください。

■参加費
無料

■交流会
なし

■申込み方法
授業公開に参加していただくには事前の申込が必要です(各授業 先着10名)。
申込方法など詳しい内容は、下記の同志社ビジネススクールのホームページをご覧下さい。

■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp

■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)

■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class

7月
11
2016年度 第3回 REC BIZ-NET研究会「先端生物計測・解析技術が生み出す次世代スマートアグリを考える」
7月 11 @ 14:00 – 17:10

「食」と「農」への関心が高まる中、ICT制御を取り入れた植物工場の展開、いわゆるスマートアグリの導入が注目されています。 オランダなどで先進的に開発されたスマートアグリを日本で展開しようとした時、より高品質な作物を、より外部環境の変化が大きな土地で、高度に環境制御しながら栽培することが求められます。
本研究会では、生育中の植物の状態を高度にモニタリングしながら生育環境制御を行う「次世代スマートアグリ」について、最新の研究紹介に基づき考えます。
本学農学部の植物生命科学科の永野惇講師が、植物の遺伝子発現を網羅的に計測し、このいわば生物的ビッグデータの解析によって植物の動的な内部状態を知る「トランスクリプトーム解析技術」を紹介し、この技術がもたらす次世代スマートアグリの可能性を展望します。
また、大阪府立大学に設立された植物工場研究拠点、植物工場研究センターの福田弘和准教授が、時間と経費を節約する「ハイスループット生物情報計測技術」の大規模植物工場への展開について紹介いたします。さらに、将来展開をユーテック株式会社ユーテック研究所の鷲田治彦様が、野菜水耕栽培をリビングのインテリアとするユニークな研究について紹介します。

【日時】平成28年7月11日(月) 14:00~17:10(受付開始 13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)に必要事項(チラシ裏面を参照)を記入のうえ、送信

【参加費】無料

【プログラム】
1 開会の挨拶(14:00~14:10)

2 講演
(1)「トランスクリプトームにより植物の内部状態を知る」(14:10~14:55)

龍谷大学 農学部植物生命科学科 講師 永 野  惇 氏

農作物の栽培において、養分が足りているのか、水が足りているのか、病気になっていないか、など外から見てわかりにくい状態をいち早く知ることは非常に重要です。しかしながら、現状では多くの場合、農家の熟練の眼による判断に頼っています。これを汎用化するためには、再現可能な技術に落とし込むことが必要です。そこで我々は植物の遺伝子発現を網羅的に計測するトランスクリプトーム解析と各種の情報解析技術を組み合わせることで、植物の内部状態を推定することを可能にする技術の開発を進めています。また、その技術を発展させ、作物栽培における予測と制御を実現するために進めている研究を紹介します。

小休憩(5分間)

(2)「大規模植物工場におけるハイスループット生物情報計測技術」(15:00~15:45)

大阪府立大学大学院 工学研究科 機械系専攻 准教授 福 田 弘 和 氏

植物工場は、光や温度、湿度、二酸化炭素濃度、養分、水分等の植物の生育環境の高度な環境制御の下で、植物の診断や生育等のモニタリングを通じて、野菜等の有用植物の生育を促進させ、計画的、安定的生産を可能とする栽培施設であり、人工光型と太陽光併用型に大別されます。
大阪府立大学では2009年に、経済産業省・農林水産省の植物工場拠点整備事業により植物工場研究センターを設立し、さらに2014年9月には経済産業省「イノベーション拠点立地推進事業」によって日産5,000株の大規模な植物工場を建設しています。この大規模な植物工場では、ハイスループット生物情報計測技術として苗診断技術などを導入し、植物の診断や生育等のモニタリングを通じた高品質な野菜作りを目指しています。本講演では、苗診断技術や成長計測技術などを紹介します。

休憩(10分間)

(3)「家庭用遂行栽培器Green Farmの研究開発とその可能性」(15:55~16:40)

ユーテック株式会社 ユーテック研究所 主席研究員 鷲 田 治 彦 氏

家庭用水耕栽培器Green Farmシリーズは2013年から発売され、家庭で新鮮な野菜を手軽に栽培、収穫し味わえるだけでなく、インテリアとしても注目されています。また、栽培器本体だけではなく、種子、液肥、栽培スポンジの提供も行っており、レタス等の葉菜だけではなく、ハーブ野菜、ミニトマト、根菜等、多彩な野菜の栽培が可能となっています。本研究会では、住居内で野菜を栽培するアドバンテージに着目した研究について、またGreen Farmの新たな利用方法について紹介いたします。

3 名刺交換会(16:40~17:10)

詳細⇒http://www.ryukoku.ac.jp/event/detail.php?id=2284

7月
14
祇園祭「ゆかた」姿でクールビズ
7月 14 終日

本市では、入洛される方々へのおもてなしの心と日本三大祭のひとつである祇園祭を一層盛り上げる気持ちを表現するとともに、和装業界をはじめとする「伝統産業の振興」と「京都の観光振興」を推進する一助とするため、例年、祇園祭の時期に合わせて、ゆかた、きもの姿で業務を行う「祇園祭「ゆかた」姿でクールビズ」の取組を実施しております。
皆様方におかれましても、世界に誇る観光都市でもあり、和装産業の中心地でもある京都から国内外に向けて和装や和の文化の魅力を発信するとともに、京都ならではの夏を涼しく過ごす取組として、ゆかた、きものを着用し、祇園祭を盛り上げていただきますよう御協力をお願い申し上げます。
これまでから取組をしていただいている皆様方におかれましては、厚く感謝申し上げますとともに、今年度も引き続き実施いただきますようお願い申し上げます。

■実施日 平成28年7月14日(木)、15日(金)、21日(木)、22日(金)

■概要
祇園祭で最も盛況を博す時期に合わせ、京都市役所の有志職員がゆかた、きもの姿で業務を行います。

■目的
① おもてなしの心による祇園祭の盛り上げ
② 和装に親しむ機会づくりによる伝統産業の振興
③ 京都らしい「クールビズ」の提案

※京都市では、「クールビズ(軽装勤務)=ノーネクタイ」とするのではなく、TPOにあわせた身だしなみを推奨しています。また、京うちわや京扇子などの「京もの」の活用や打ち水など日本人が大切にしてきた暮らしの知恵を実践し、京都の夏を涼しく過ごすことを提案しています。

■市の取組への問合せ先
京都市産業観光局産業戦略部産業総務課
TEL:075-222-3333