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10月
27
鴨沂高校校舎シンポジウム開催のお知らせとご案内 @ 鴨沂会館(京都市上京区荒神町)
10月 27 @ 03:45 – 07:00

鴨沂高校校舎における歴史文化を辿り、またその価値を問うシンポジウムを開催致します。
当日は、専門家による鴨沂高校校舎建造物の歴史的価値や、その保存方法についての様々なご意見を頂くと共に、皆様のこれまでの疑問について議論出来る場となればと考えております。
校舎の魅力やその貴重な価値を読み解く機会。現在は京都府教育委員会によるプロポーザルにて、設計業者が選定されている最中ではありますが、今一度、この校舎の存在意義を問うべく機会となりますよう、主催者一同、心より皆様のご参加をお待ち申し上げて居ります。

京都府立鴨沂高等学校既存建造物シンポジウム「鴨沂高校の校舎を考える会」
http://coboon.jp/memory.of.ouki/

■日時:  10月27日(日)12:45~16:00(12:30開場)

■開催地: 鴨沂会館(京都市上京区荒神町)

●「文化遺産としての鴨沂高校校舎」
パネラー 笠原一人氏

●「戦前のコンクリート建築について~鴨沂高校本館校舎を巡って」
パネラー 西澤英和氏

●「スライドショー」

■参加協力費
一口500円 (高校生以下は学生証提示にて無料)

■主催
「鴨沂高校の校舎を考える」実行委員会

■共催
日本建築家協会近畿支部保存再生部会
関西建築保存活用サミット
京都の近代建築を考える会
京都まちづくり市民会議
新建築家技術者集団京都支部

■協力
日本建築学会近畿支部近代建築部会

■お問い合わせ
memory.of.ouki@gmail.com(世話人代表 谷口菜穂子)

11月
1
知恵ビジネスメッセ “Kyoto Millennium Showcase”~イマドキ京都120社が勢揃いする展示商談会~ @ みやこめっせ
11月 1 @ 01:00 – 07:00

今に生きる、千年の知恵。伝統と革新の都・京都では、日々、新たなモノ、コトが出会い、融合し、独創的な商品やサービスがどんどん生み出されています。
この度、これらのビジネスが一堂に会する展示商談会「知恵ビジネスメッセ”Kyoto Millennium Showcase”」を開催し、ここでしか出会えない、独創的な商品の数々を展示・紹介いたします。
皆さまの新たなビジネスにつなげる機会として、ぜひご来場ください。

■日時 11月1日(金)10:00~16:00
■場所 みやこめっせ
http://www.miyakomesse.jp/access/
(京都市左京区岡崎 地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分)
※公共交通機関をご利用ください
■内容
○展示商談会 10:00-16:00
ファッション、生活雑貨、食品、観光、素材まで新たな価値創造・顧客創造に取り組む120社をぜひご覧ください。
出展企業一覧⇒ http://www.kyo.or.jp/messe2013/

●(関連事業)京・知恵舞台 10:30-12:00
「陰陽師のノウハウをビジネスに活用する」
講師:児玉 充晴氏 中部大学経営情報学部 教授
(主催/京都産業育成コンソーシアム)

○販路開拓シンポジウム 13:15-14:45
「戦略的販路開拓 ~期待に応えるものづくりとは~」
パネリスト:
細尾  真生  氏(株)細尾 代表取締役社長
西堀耕太郎 氏(株)日吉屋 代表取締役 /T.C.I. 研究所 代表
コーディネーター:
北河原 純也氏 ライフスタイルプランナー

○記念講演 15:00-16:00
「いま必要なこと ~マーケティング、ブランディング、 プロデュースマインド~」
講師:藤巻 幸大 氏 (株)シカタ  エグゼクティブ・ プロデューサー/参議院議員

■入場無料
■シンポジウム・記念講演 定員 200名(先着順)
■詳細・お申込みはこちら⇒   http://www.kyo.or.jp/messe2013/
■問合せ先  京都商工会議所 知恵産業推進室
TEL:075-212-6470
Mail:messe2013@kyo.or.jp

11月
19
地域新産業創出シンポジウム「新たなビジネスチャンスは、分析化学から見えてくる」開催のご案内 @ キャンパスプラザ京都 第1講義室
11月 19 @ 04:30 – 08:00

近畿経済産業局では、経済産業省の平成24年度補正予算事業「地域新産業創出基盤強化事業」を、一般財団法人大阪科学技術センターに委託して実施しております。
当事業では、地域における成長産業の育成や、新産業の創出等を図ることを狙いとして、広域的に連携する公設試験研究機関に、地域が強みを有する分野を中心とした最新の試験研究・検査設備を順次整備しています。これらを利用いただくことにより、地域企業の皆様方における新製品の開発や新しい価値の付加に寄与することを目指しています。
当事業の実施を契機に、近畿地域の公設試験研究機関が、地域企業の皆様方にとってより身近なものとなるとともに、「分析化学」という切り口から新製品の開発や新しい価値の付加につながる取り組みを広げていけるように、次のとおり公開シンポジウムを開催します。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

◆日時:平成25年11月19日(火) 13:30~17:00
◆場所:キャンパスプラザ京都 第1講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下る
(JR京都駅烏丸中央口から西へ徒歩3分)(TEL 075-353-9111)
◆参加費用:無 料(事前登録制、先着順、定員:250名)
◆内 容:
●基調講演「新たな分析機器の開発動向と将来的なビジネスモデル」
京都大学大学院工学研究科 物質情報工学分野 教授 河合 潤 氏
●パネルディスカッション「公設試を上手に使いこなすヒント」
モデレーター:立命館大学 教授 中谷 吉彦 氏
コメンテーター:京都大学大学院工学研究科 教授 河合 潤 氏
パネリスト:(地独)大阪市立工業研究所 内村 英一郎 氏
合同インキ(株) 三好 輝 氏
(株)住化分析センター 山本 一心 氏
(株)島津製作所 濱田 尚樹 氏
●事業紹介「公設試利用の耳寄りな情報」
(一財)大阪科学技術センター 遠山 惠夫 氏
●特別講演「機器分析を用いた新たなビジネスチャンス」
(株)島津製作所 分析計測事業部
グローバルアプリケーション開発センター センター長 濱田 尚樹 氏
◆お申し込み方法:
案内チラシ(http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/ostecsinpo1311.html
に申込方法を記載しておりますので、必要事項を記載の上、電子メールまた
はファクシミリにて大阪科学技術センターまでお申し込みください。
申込期限は11月12日(火)までとなっております。多数のご参加をお待ち申し上げております。
◆お問合せ先:
近畿経済産業局 地域経済部 産業技術課 産学官連携推進室
〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
TEL:06-6966-6164 FAX:06-6966-6080

11月
21
映像情報メディア学会アントレプレナー・エンジニアリング研究会 設立15周年記念国際シンポジウム「京都からのイノベーション~京都の起業文化と国際化について考える~」 @ 立命館大学朱雀キャンパス5階 大講義室
11月 21 @ 01:00 – 08:00

一般社団法人映像情報メディア学会では、世界屈指のハイテク企業が集積する京都に焦点をあてたシンポジウムを11月21日に開催いたします。
同学会が設立したアントレプレナー・エンジニアリング(起業工学)研究会の15周年を記念したイベントで、高い国際競争力を持った企業を生み出してきた京都の環境や風土、日本経済を強化するために京都が果たすべき役割について、産官学それぞれの立場から熱い議論を交わします。
ぜひご参加ください。

【開催案内】

映像情報メディア学会アントレプレナー・エンジニアリング研究会 25年度第4回研究会

1.日時、場所:2013年11月21日(木)
第1部 10:00~12:00
第2部 13:00~17:00
立命館大学朱雀キャンパス5階 大講義室
〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1、TEL:075-813-8137
アクセス:JR京都駅より福知山線乗車、2駅(10分)、二条駅下車徒歩2分http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html

2.申し込み
・参加費無料、但し事前申し込みが必要
・申し込み先 下記URLまで、原則WEB経由のみ
http://design-science.jp/jsims/
(自動返信付)
・定 員:350名

3.問い合せ先
・映像情報メディア学会事務局 電話;03-3432-4677(担当佐古)
メルアド:sako@ite.or.jp
または産経新聞大阪本社大阪営業局企画開発部(担当:吉田里美)
電話:06-6633-9493(ダイヤルイン)、平日10:00~17:00

4.プログラム
第1部 通常研究会
座長、善本哲夫(立命館大学)、原 良憲(予定、京都大学)
(1)「次世代デザイン人材に求められる戦略策定・マネジメント能力についての調査研究」
安藤 拓生 (立命館大学大学院経営学研究科)
(2)「改善活性化のデザイン」
善本 哲夫 (立命館大学)
(3)「高知工科大学起業家コースの歩みと使命」
末包 厚喜 (高知工科大学)

第2部 アントレプレナー・エンジニアリング研究会(略称アントレ研)
設立15周年記念国際シンポジウム「京都からのイノベーション~京都の起業文化と国際化について考える~」

■主催:(一社)映像情報メディア学会(主管;アントレ研)
■共催:(予定)産経新聞社、立命館大学デザイン科学研究センター
■後援:(予定)近畿経済産業局、京都府、京都市、京都商工会議所、
京都大学産官学連携本部、立命館大学、同志社大学、京都工芸繊維大学、
京都市産業技術研究所、(公財)京都高度技術研究所

プログラム① 国際シンポジウム 座長 倉重 光宏(山口県産業技術センター)
(1)13:00-13:05 開会のことば:起業工学とは
加納 剛太(アントレ研 特別顧問、 元松下電子工業㈱ 常務取締役)
(2)13:05-13:15 「研究会設立の趣旨と15年の歩み」
倉重 光宏 (アントレ研 顧問、元NHK放送技術研究所・研究主幹)
(3)13:20-13:40 基調講演:「京都の技術と起業文化」
西本 清一(京都市産業技術研究所所長、京都大学名誉教授・元同大副学長)
(4)13:40-14:10 基調講演:「京都における産官学連携による起業への挑戦」
市原 達朗((公財)京都高度技術研究所 事業顧問、元オムロン㈱ 副社長)
(5)14:10-14:40 基調講演:「第3の半導体SiC:基礎研究からオールジャパン体制で事業化ー起業工学の実践事例―」
松波 弘之(元JSTイノベーションプラザ京都館長、京都大学名誉教授)
(6)14:50-15:20 基調講演:「台湾の過去と未来:台日補完協業について考える」
張 俊彦(国立台湾交通大学名誉学長)

15:20-15:30 QA

プログラム② パネル討論「日本のモノづくり再生のヒント」
15:40-17:00
コーデイネーター 島田 耕 (産経新聞大阪本社編集局経済部次長)
パネリスト1 坪田一郎(経済産業省近畿経済産業局 産業部長)
パネリスト2 神澤 公(ローム(株)研究開発本部副本部長)
パネリスト3 津田雅也(立命館大学特別招聘教授、元大日本スクリーン製造株式会社副社長,)
パネリスト4 三田果菜(京都発ベンチャー企業代表、世界経済フォーラム(Global Shapers Community) メンバー、ハッピー ビューティ プロジェクト代表)
パネリスト5 田口貢士(魁半導体(株)社長)
パネリスト6 周神信也(SOC(Synergy One Capital -台日産業控股投資基金)ジャパン代表)

閉会のことば 平野 真(アントレ研委員長、芝浦工大教授)