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GAFAを筆頭に「人財」を最大の資産として大躍進を遂げる企業が世界中で数多く誕生している中、日本においては「人材=コスト」、「人的資源・管理」との考えのもと、「失われた30年」を過ごしてしまっていました。
そのような反省から、また人口減少・超高齢化社会を迎えている中、企業の競争力の源泉が「人財」である、そして「コストではなく投資である」という考えに基づいた動きが始まり、新型コロナウイルスの影響により一層加速しつつあります。
本シンポジウムでは、企業だけでなく我が国自身の価値を向上させることができるであろう「人的資本」について、各界の識者が360°、全方位から論じる貴重な機会となっていますので、是非ご参加ください。
リンク・詳細:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=15849
日時:2022年8月26日(金)14:00~16:40(申込締切8月24日(水)17時)
方式:オンライン開催(Zoom)
費用:無料
主催:京都大学経営管理大学院(みずほ証券寄付講座)
協賛:みずほ証券株式会社、京大オリジナル株式会社
問い合わせ先:京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
14:00-14:10 | 開会挨拶 京都大学経営管理大学院 院長・教授 澤邉紀生 みずほ証券株式会社 常務執行役員 白川至 氏 |
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14:10-14:30 | オープニングスピーチ 「人を育てる組織とダイバーシティ ~今、組織に求められる変革~」 人事院総裁 川本裕子 氏 |
14:30-15:00 | キーノートスピーチ① 「人財の可能性を引き出す教育投資」 京都大学 名誉教授 河合江理子 |
15:00-15:30 | キーノートスピーチ② 「DX企業への変革に向けた富士通の人材戦略」 富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏 |
15:30-15:35 | 休憩 |
15:35-16:35 | パネルディスカッション 「日本オリジナルの人的資本経営とは」 ニッセイアセットマネジメント チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 井口譲二 氏 京都大学経済学部4回生 石井里知 氏 みずほリサーチ&テクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト 門間一夫 氏 富士通株式会社 執行役員・EVP CHRO 平松浩樹 氏 京都大学 名誉教授 河合江理子 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人(モデレーター) |
16:35-16:40 | 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 特別教授 幸田博人 |
私たちが日々、口にしている農作物は、より美味しく、より作りやすくするために様々な品種改良が行われています。品種改良の方法には、自然に発生した有用系統の選抜、有用系統同士の交配による交雑育種や遺伝子組み換えなどがあります。現在、最も利用されているのは交雑育種で、性質の異なる系統同士を交配して、その中から目的の性質を持つものを選抜します。しかし、品種改良には非常に長い時間がかかり、新しい品種ができるまでに数年から十数年かかることもあります。一方、現在、生命の設計図である全DNA配列情報を解析する技術の開発が進み、品種改良の方法も大きく変わりつつあります。本講演では、品種改良の効率化のために開発されたDNAマーカーやゲノミックセレクションといった技術について紹介します。(チラシ等詳細はhttps://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10820.htmlで参照)
【開催日時】2022年9月2日(金)15:00~17:00
【開催方法】ハイブリッド開催(Web+対面)(事前のZoomアプリのダウンロードを推奨します)以下のサイトからお申し込みください。(https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-202202/)
【参 加 費】無料
【申込締切】2022年8月29日(月)
<プログラム>
開催の挨拶(15:00~15:10)
1「品種改良のためのDNAマーカー開発」(15:10~16:05)
龍谷大学農学部 資源生物科学科 講師 滝澤 理仁
2「品種改良を加速するデータサイエンス」(16:05~17:00)
龍谷大学農学部 植物生命科学科 准教授 小野木 章雄
主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
今回、これまで数多くの研究所やイノベーションセンターを手掛けられてきたプラナス株式会社 一級建築士事務所と、今年4月に日本最大級のP2/BSL2対応の機器付きレンタルラボ「ターンキーラボ」をオープンした京都リサーチパークによるトークセッションをご用意いたしました。
イベント当日は、過去の事例や最新のプロジェクトのお話を交えながら、今後の研究環境・共創環境はどのような役割を担い、どのような場であるべきかを、詳しくお話いただきます。
最新のラボ事例、イノベーション創出場所としてのラボの在り方等にご興味のある方は必見のイベントです。
是非みなさまご参加ください。
詳細はこちら:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20220907.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=planus
■セミナータイトル: ~妄想と越境、そして変態へ~ 最新のラボ事例研究と、コロナ禍で変わるラボの役割について
■日 時:2022年9月7日(水)16:00~17:30
■現地会場:〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員25名)※先着順・交流会の参加可能
■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■イベント詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20220907.html?utm_source=chiesan&utm_medium=mail&utm_campaign=planus
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
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■「熟達者の技能/技術伝承のためのICTソリューションセミナー&案件相談会」■
~ICTでノウハウの見える化・利活用を支援~のご案内
<令和4年9月8日(木)開催>
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▶▶▶ 詳細はこちら https://www.ki21.jp/semi-iot/2022/sol_semi_1/
▶▶▶ お申し込みはこちら https://www.ki21.jp/entries/view/index.php?id=85722
若手人材の不足が課題となっている製造業において、ベテラン従業員や熟練技術者のノウハウを若手への継承を
いかに円滑に進めるかは、安定的に事業を継続するための喫緊の課題となっています。
本セミナーでは、中小企業の技能/技術伝承に関する事例、ソリューションを紹介し、個別の案件相談の機会を提供
しますので、皆様の課題解決の糸口としていただきたいと思います。
概要
■開催日時 令和4年9月8日(木)13:00~17:00 ※申込締切 8月31日(水)
■開催場所 京都リサーチパーク KISTIC棟2階 イノベーションルーム
■開催方法 ハイブリット開催(会場参加・オンライン参加)
プログラム
1.ICTソリューションセミナー
◆基調講演 京都大学 工学部長・工学研究科長・京都大学副理事 椹木 哲夫 氏
「熟練技能の伝承を支援する人協調AIシステム」
◆事例紹介 HILLTOP株式会社 代表取締役社長 山本 勇輝 氏
「脱・属人化 デジタル化が変えるものづくりの未来」
株式会社LIGHTz 取締役 CBO 西 大志 氏
「ものづくり中小企業の”ゲンバ知識”を用いた企業変革」
◆ソリューション紹介
TANREN株式会社/創研情報株式会社
株式会社HACARUS
株式会社Anamorphosis Networks
2.案件相談会 ★後日、個別相談の設定も可能です
■定員 会場参加:30名(先着順) ・ オンライン参加(ZOOM):100名程度
■参加対象 技能/技術伝承およびICTの利活用に興味のある企業等の方
■参加費用 無料
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主 催 (公財)京都産業21、京都府、
京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
本件に関するお問合せ先
(公財)京都産業21 市場開拓支援部 新市場開拓・先導プロジェクト推進グループ
TEL:075-315-8677 E-mail:iot@ki21.jp
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今回ご登壇いただく亀井先生は、マイクロ・ナノ工学を駆使し、複数のヒト組織・循環器などを1つのデバイス内で連結をするBody on a Chipを開発されました。また、この技術は小さなチップ上に臓器細胞など配し、生体内で起こる現象を再現できることから、世界で初めて抗がん剤の心臓における副作用の再現にも成功をされました。
当日はBody on a Chipの研究開発の現状、開発における課題点、そしてBody on a Chipの進歩や今後の展望について亀井先生からお話を詳しくお伺いいたします。
是非この機会にBody on a Chipについての理解を深めてみませんか。
みなさまのご参加をお待ちしております。
■セミナータイトル: マイクロ・ナノ工学を使用した生体デバイスの今と未来~ここまで出来た‟Body on a Chip”~
■日 時:2022年9月12日(月)16:00~17:00
■オンライン:Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
■主 催:京都リサーチパーク株式会社
■お問合せ:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田 tkl@ml.krp.co.jp
時代が進むにつれ、企業には新たな取組が求められ続けており、それに合わせて必要とされている人材像も変化しています。中でもSDGs、DXは、企業が取り組むべき課題として浸透しつつありながらも理解している人材は未だ不足していると言われています。本セミナーは、SDGs、DXについて基本的な知識を習得していただき、今企業が求めるスキルを身に付けていただく一助となることを目的に開催します。
■対象 京都府内の製造業・情報通信業の中小企業に従事している方、または就業を考えている個人
■日時
「SDGs入門セミナー」9月13日(火)14:00~17:00
「DX入門セミナー」 9月16日(金)14:00~17:00
■場所 Zoomによるオンライン開催
■内容 詳細については、リンク先からご確認ください
■定員 各40名
■募集期間 ~ 令和4年9月9日(金) ※ただし、先着順・定員に達し次第締切
■主催 京都府、公益財団法人京都産業21、京都の未来を拓く次世代産業人材活躍プロジェクト推進協議会
科学技術振興・新産業創造特別委員会では、本所140周年の記念事業として、京都工芸繊維大学の森迫学長をお招きし、大学における科学技術の振興や研究の現状、産業人材の育成について考える講演会を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
◆テーマ 大学における科学技術の振興と産業人材の育成
◆内 容
【第1部】講演 森迫 清貴 氏 京都工芸繊維大学 学長
1952年広島県生まれ
1976年京都工芸繊維大学工芸学部建築工芸学科卒業
1978年京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科建築工芸学専攻修了
2000年京都工芸繊維大学教授
2010年京都工芸繊維大学工芸科学研究科長・工芸科学部長
2012年京都工芸繊維大学理事・副学長
2018年京都工芸繊維大学学長 京都大学博士(工学)・一級建築士
【第2部】パネルディスカッション「大学における科学技術の振興と産業人材の育成」
【大 学】 森迫 清貴 氏 国立大学法人京都工芸繊維大学 学長
吉本 昌広 氏 国立大学法人京都工芸繊維大学 理事(副学長)
【本 所】科学技術振興・新産業創造特別委員会 正副委員長
辻 理 委員長/サムコ株式会社 代表取締役会長兼CEO ※コーディネーター
中本 晃 副委員長/株式会社島津製作所 相談役
岡田 博和 副委員長/TOWA株式会社 代表取締役社長
片岡 宏二 副委員長/株式会社片岡製作所 代表取締役会長
前川 重信 副委員長/日本新薬株式会社 代表取締役会長
この度、(公財)京都高度技術研究所では、研究開発から事業化までの産学連携
において関係する契約条項(秘密保持・共同研究・ライセンス等)を題材に、研究
者や経営者が留意すべきポイントや失敗事例を、大学・企業それぞれが重視する点
の違いを踏まえて分かりやすく解説する知財セミナーを開催します。
【開催概要】
■日 時 令和4年10月4日(火) 午後3時~午後4時30分
■会 場 Zoomのオンライン
■対 象 企業、大学、研究機関の研究者・その他上記テーマに関心のある方々
■定 員 100名(先着順)
■参加費 無料(事前申し込み)
■申込方法 下記URLからお申し込みください。
■お問合せ先
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市桂イノベーションセンター 担当:小野寺、岩城
TEL:075-391-1141 E-mail:kkic@astem.or.jp
京都大学・京大オリジナル株式会社では、ライセンスや共同研究などを通じて研究成果を社会に還元することを目的に、京大テックフォーラムを開催しています。
今回は「多元素メスバウアー分光~元素を選択して化学状態を特定する分光法の新展開~」をテーマに、「メスバウアー分光とは~放射性線源から放射光利用の最先端へ~」「多元素メスバウアー分光の応用例~鉄、金、ニッケルについて~」の2つの講演で、メスバウアー分光法についてご紹介します。
特定元素の物理的性質の測定、素材(とくに鉄・レアメタル・金)開発などについて、関心のある方は是非ご参加ください。
※お申込み頂いた方でご希望の場合には、開催後の別日程で登壇教員との個別面談(産学連携に関するものに限定)が可能です。
【日時】2022年10月5日(水) 13:30~15:30 ※申込締切:10月2日(日)
【場所】Zoomによるオンライン配信
【定員】100名程度(事前申込)
【受講料】無料
【主催】京都大学産官学連携本部、京大オリジナル株式会社
【後援】京都大学学術研究展開センター(2022年10月以降。現 京都大学学術研 究支援室)、株式会社TLO京都株式会社
【詳細】https://www.kyodai-original.co.jp/?p=16450
<問い合わせ先>
京大オリジナル株式会社
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
〈京大発イノベーションを探る@健都〉
食と微生物の相互作用研究が導く、オーダーメイド健康社会
〜腸内細菌代謝物「ポストバイオティクス」の共同研究が開く未来〜
食品成分と腸内細菌や発酵微生物との相互作用に着目し、腸の免疫機能と健康状態(アレルギーや炎症の制御など)の関係を解明しようとする共同研究チームからご登壇者をお招きします。公的研究機関と大学に所属する研究者3名によるトークセッションです。
日時:2022年10月6日(木)16:00~18:30
形式・定員:ハイブリッド開催(現地参加定員:25名、オンライン参加:200名)
※現地会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
費用:無料
リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20221006.html
主催:JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催:京都大学産官学連携本部
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 担当:池田tkl@ml.krp.co.jp