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12月
3
第30回京都大学宇治キャンパス産学交流会
12月 3 @ 14:00 – 19:00

2018年は災害が多発し、日本列島に大きな爪痕を残しました。今回は、地震防災に取り組まれている2名の先生に「大阪北部の地震」についてご講演いただきます。
また、産学連携の事例を紹介していただくほか、防災意識を育むことができる防災ゲームを体験していただきます。

◇ 日 時 平成30年12月3日(月) 14:00~19:00

◇ 場 所 京都大学宇治キャンパス
宇治地区研究所本館 S棟5階 S-519D室

◇ 内 容
「大阪北部の地震と関係する諸問題」
京都大学防災研究所 教授 飯尾 能久 氏
「大阪府北部の地震の地震動と被害」
京都大学防災研究所 教授 松島 信一 氏
「命を守る耐震補強『壁柱』の取組み」
(一社)大阪府木材連合会 事務局長 橋本 真一 氏
「BCP策定のすすめ」京都府府民生活部防災消防企画課
地域防災担当課長 船越 理志 氏
「防災ゲーム(クロスロードの体験)」(ワークショップ)

◇ 受講料 第1部 無料 / 懇親会 企業連絡会員2,000円・会員外5,000円

◇ 定 員 60名

◇ 詳 細 https://www.kptc.jp/sangakukou/181203/

◇ 主 催 京都大学・京都大学宇治キャンパス産学交流企業連絡会・京都府中小企業技術センター・(公財)京都産業21

◇ 問合先 京都府中小企業技術センター けいはんな分室
TEL 0774-95-5052  FAX 0774-66-7546
E-mail keihanna@kptc.jp

12月
5
12/5開催「京都商工会議所 観光・運輸部会 公開講演会」 @ リーガロイヤルホテル京都 2階「春秋の間」
12月 5 @ 14:00 – 15:30

 

世界最大級のオンライン総合旅行会社であるエクスペディアホールディングス株式会社が持つ各種データを活かし、世界の観光客の動向、将来予測、その中の京都の位置づけならびに京都観光の課題について、お話しいただきます。
奮ってご参加ください。(第14回観光協会・ビューローインバウンドセミナー)

開催日■
平成30年12月5日(水)14:00~15:30 <受付開始 13:45>

会 場■
リーガロイヤルホテル京都 2階「春秋の間」
(京都市下京区東堀川通り塩小路下ル TEL:075-341-1121)※公共交通機関をご利用ください

テーマ■
エクスペディアから見た京都観光の課題について

講 師■
谷口 紀泰 氏(エクスペディアホールディングス株式会社
ロッジングパートナーサービス地方創生推進室 室長 / 関西・北陸地区本部長)

費 用■
無料(先着300名) ※申込締切:平成30年11月22日
※参加お申し込みが完了した方には「参加票」をFAXにて送信いたしますので、当日お持ちください。

詳細・申込■
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_110468.html

主 催■
京都商工会議所 観光・運輸部会

共 催■
(公社)京都市観光協会 /(公財)京都文化交流コンベンションビューロー

問合先■
京都商工会議所 産業振興部 島津・東浦
TEL:075-212-6442 FAX:075-255-0428 E-mail:shinkou@kyo.or.jp

日々の経理にお悩みの飲食店等開業者の皆様へ~「小規模開業者向け帳簿作成会」~ @ 京都高度技術研究所(ASTEM)
12月 5 @ 14:00 – 17:00

開業する人が増加している中、その約50%が3年以内に廃業に追い込まれているとも言われています。
帳簿を正しくつけられないことが原因で、自社の経営状況が把握できず、資金繰りが悪化して、結果、廃業寸前に追い込まれている事業者も多くいます。

そのような背景のもと、本会では、正しい帳簿のつけ方がわからず、確定申告で苦労されている小規模開業者(個人・法人問わず)を対象に、正しい帳簿作成を習慣づけていただきたいと思います。

わからないことが多く、1人では億劫でできないことも、アドバイスをもらえる場に通うことで、自然と苦手意識が消え、ご自身の経営状況を的確に把握できるようになり、申告前に慌てる必要がなくなります。
今後の事業展開に向けて経理関係の疑問点を解消し、足元を固めたい事業者の参加をお待ちしています。
起業家を育てる教育をベースにしたインキュベーション施設であるSTC3で、長年にわたり相談業務等を行ってきた税理士が担当させていただきます。

■日 時:平成30年8月29日、9月5日、19日、10月3日、17日、11月7日、21日、12月5日、19日(全て水曜日)
(1) 14:00~14:50
(2) 15:00~15:50
(3) 16:00~16:50 のうち、ご希望の時間帯で前日までにお申し込み下さい(先着順)。
詳細は https://stc3.net/user-info/1787/

■会 場:京都高度技術研究所(ASTEM)

■参加費:2,000円/回

■定 員:各回 最大5名 ※要申込・先着順

■内 容:
集合指導形式(最大5人)での領収書の整理、会計ソフト(クラウド会計を含む)の入力、等
講師:中元 亜紀(中元亜紀税理士事務所代表/ASTEM STC3インキュベーションマネージャー)

■持ち物:電卓、筆記具、領収書等証憑書類、ノートパソコン等

■申込方法:メールまたはFAXにて。ウェブサイトにある申込書をご確認ください。
https://stc3.net/user-info/1787/

■主 催:(公財)京都高度技術研究所

■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
創業人財育成支援部 イノベーション創出コミュニティ(STC3)事務局
TEL: 075-315-3657 / FAX: 075-326-2190
E-mail:stc3office@astem.or.jp

12月
7
儲かるビジネス!?IoT×Robot @ 京都リサーチパーク 1号館 4階「サイエンスホール」
12月 7 @ 14:00 – 17:10

第10回 IoT/IoEビジネス研究会
第17回生活を豊かにするロボットビジネス研究会
合同企画

この合同研究会では、IoTとロボットの活用による新たな事業モデルを紹介したあと、両研究会事業推進のアドバイザーお二人とともに「IoT×Robotはこれからの社会をどう変える?」をテーマにディスカッションし、ビジネス展開のヒントを探ります。

◆日 時:平成30年12月7日(金)14:00~17:10〈受付13:30~〉
◆定 員:100名(先着順)
◆会 場:京都リサーチパーク 1号館4F「サイエンスホール」
(京都市下京区中堂寺南町134)
◆対 象:IoTやロボット事業を展開することに関心のある事業者、自治体等
◆ビジネス展開事例紹介
①クラウドとロボットの頭脳をつなぐ「クラウドロボティクス」の可能性
モーハナラージャ・ガジャン  氏 [Rapyuta Robotics株式会社 CEO]
②ベンチャーが挑む世界初のコネクテッドロボットシステムの開発
林  弘幸  氏 [株式会社T-ROBO 代表取締役社長]
◆ディスカッション
◇モーハナラージャ・ガジャン  氏
◇林  弘幸  氏
◇松野  文俊  氏
(京都大学大学院工学研究科 教授/「生活を豊かにするロボットビジネス研究会」総合アドバイザー)
◇高梨  千賀子  氏
(立命館アジア太平洋大学国際経営学部 准教授/「IoT/IoEビジネス研究会」経営アドバイザー)
◆詳 細:http://kyoto-koyop.jp/support/iot-rt-2018-12-7/

◆お申込み:コチラ

◆主 催:公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進センター

■本件に関するお問合せ先■
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
TEL:075-315-8677
e-mail:create@ki21.jp

「Life Science Meetup!」(12/7開催) @ イノベーションハブ京都(京都大学医薬系総合研究棟 1F アウトリーチエリア)
12月 7 @ 18:00 – 20:30

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を拠点として、ライフサイエンス分野における新事業や、大学発ベンチャーの創出及び成長支援に取り組んでおります。
この度、その取組の一環として、京都大学と連携し、ベンチャー企業経営者や、起業を目指す学生及び若手社会人等を対象に、企業からの講演や参加者同士の交流を行う「Life Science Meetup!」を下記のとおり開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

■日 程:平成30年12月7日(金)18:00~20:30

■会 場:イノベーションハブ京都(京都大学医薬系総合研究棟 1F アウトリーチエリア)
(京都市左京区吉田下阿達町46-29)

■プログラム:
18:00~19:00 講演
・Varinos(バリノス)株式会社 取締役CTO 長井 陽子 氏
・株式会社クレオ・バイオサイエンス 代表取締役社長 岡本 将 氏

19:00~19:30 パネルディスカッション
【パネリスト】
・Varinos(バリノス)株式会社 取締役CTO 長井 陽子 氏
・株式会社クレオ・バイオサイエンス 代表取締役社長 岡本 将 氏
【モデレーター】
・Voice4u(ボイスフォーユー)株式会社 取締役 近藤 令子 氏

19:30~20:30 交流会

■対象者:ライフサイエンス分野のベンチャー企業経営者及び起業希望者、
ベンチャー企業との連携に興味のある企業

■定 員:30名

■参加費:無料

■主 催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■共 催:京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構

■申込方法:
(公財)京都高度技術研究所ホームページの申込フォームにてお申し込みください。https://www.astem.or.jp/lifeinov/meetup181207/5357.html

■お問い合わせ先:(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-950-0880 FAX:075-950-0881 E-mail:ikouyaku@astem.or.jp

12月
15
プロデュース・トライアル セミナー:アントレプレナー達の挑戦(第3回) @ 同志社大学 今出川キャンパス
12月 15 @ 14:00 – 16:00

「プロデュース・トライアル セミナー:アントレプレナー達の挑戦(3回シリーズ)」について、第3回のご案内を致します。

2018年度の新規取組みとしてアントレプレナー育成プログラム「プロデュース・トライアル」を実施しております。
「プロデュース・トライアル」は、主にアカデミアの方、あるいは企業の若手研究員の方を対象として、新規事業立上げのビジネスモデル構築プロセスを体験することによって、次世代アントレプレナーを育成するプログラムです。このプロデュース・トライアルの一環として、起業経験者に学ぶセミナー「アントレプレナー達の挑戦(3回シリーズ)」を開催します。

第3回は大企業の社内ベンチャーから起業されたATOUNの藤本社長に、ケースの発展事例から、ベンチャーマインドとその視点についてご講演いただきます。

■日時
第3回:平成30年12月15日(土) 14:00-16:00
※第1回(10月27日)は終了しました。
第2回(11月18日)は開催日前日まで申込受付しています。

■場所
第3回:同志社大学 今出川キャンパス 良心館 3階 RY302

■プログラム
第3回:パワーバリアレス社会への挑戦~和えて、活きる、大和的イノベーション~
株式会社 ATOUN  藤本弘道 社長

※ATOUNの概要は http://atoun.co.jp/ をご参照下さい。

■申し込み方法
各回、開催日前日までに、下記のいずれかの方法でお申込みください。

①下記を記入して、seminar@keihanna-rc.jp へ、メール返信
※『第○回申し込み』と申込みの回数を記載ください。
②Webサイト
( http://keihanna-rc.jp/events/even/producetrial2018_seminar/ )で申込み

■主催
けいはんなリサーチコンプレックス

■事務局
けいはんなリサーチコンプレックス事業/同志社・けいはんな産学交流会事業
(公財)関西文化学術研究都市推進機構 / 同志社大学
E-mail:hr-dev@keihanna-rc.jp
TEL:0774-65-6223

 

12月
19
日々の経理にお悩みの飲食店等開業者の皆様へ~「小規模開業者向け帳簿作成会」~ @ 京都高度技術研究所(ASTEM)
12月 19 @ 14:00 – 17:00

開業する人が増加している中、その約50%が3年以内に廃業に追い込まれているとも言われています。
帳簿を正しくつけられないことが原因で、自社の経営状況が把握できず、資金繰りが悪化して、結果、廃業寸前に追い込まれている事業者も多くいます。

そのような背景のもと、本会では、正しい帳簿のつけ方がわからず、確定申告で苦労されている小規模開業者(個人・法人問わず)を対象に、正しい帳簿作成を習慣づけていただきたいと思います。

わからないことが多く、1人では億劫でできないことも、アドバイスをもらえる場に通うことで、自然と苦手意識が消え、ご自身の経営状況を的確に把握できるようになり、申告前に慌てる必要がなくなります。
今後の事業展開に向けて経理関係の疑問点を解消し、足元を固めたい事業者の参加をお待ちしています。
起業家を育てる教育をベースにしたインキュベーション施設であるSTC3で、長年にわたり相談業務等を行ってきた税理士が担当させていただきます。

■日 時:平成30年8月29日、9月5日、19日、10月3日、17日、11月7日、21日、12月5日、19日(全て水曜日)
(1) 14:00~14:50
(2) 15:00~15:50
(3) 16:00~16:50 のうち、ご希望の時間帯で前日までにお申し込み下さい(先着順)。
詳細は https://stc3.net/user-info/1787/

■会 場:京都高度技術研究所(ASTEM)

■参加費:2,000円/回

■定 員:各回 最大5名 ※要申込・先着順

■内 容:
集合指導形式(最大5人)での領収書の整理、会計ソフト(クラウド会計を含む)の入力、等
講師:中元 亜紀(中元亜紀税理士事務所代表/ASTEM STC3インキュベーションマネージャー)

■持ち物:電卓、筆記具、領収書等証憑書類、ノートパソコン等

■申込方法:メールまたはFAXにて。ウェブサイトにある申込書をご確認ください。
https://stc3.net/user-info/1787/

■主 催:(公財)京都高度技術研究所

■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)
創業人財育成支援部 イノベーション創出コミュニティ(STC3)事務局
TEL: 075-315-3657 / FAX: 075-326-2190
E-mail:stc3office@astem.or.jp

12月
21
ものづくり中小企業のための支援策勉強会(2018/12/21) @ 京都高度技術研究所
12月 21 @ 13:30 – 17:30

経済産業省では、中小企業の活性化策の一環で革新的ものづくり産業創出連携促進事業として、ものづくり補助金やサポイン事業など、中小ものづくり高度化法にもとづく技術開発支援策が実施されています。
中小企業基盤整備機構近畿本部でも、新規事業の事業化をはじめとする、中小企業をサポートする支援策に種々取り組まれています。ASTEMでも京都地域の中小企業振興に資する事業や、中小企業技術支援の観点で京都市との連携による研究開発支援をはじめ、サポイン等の提案支援や事業支援を行っております。
この度、これら中小企業支援策の紹介と提案時のポイントを解説することにより、これらの施策に関心をもっていただき、自社技術の高度化にチャレンジされるきっかけづくりに役立てて頂くことを目的に、以下のとおり勉強会を開催いたします。

■日 程:平成30年12月21日(金)13:30~17:30

■会 場:京都高度技術研究所10F プレゼンテーションルーム
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地
アクセス:https://www.astem.or.jp/about/access

■主 催:(独)中小企業基盤整備機構 近畿本部、(公財)京都高度技術研究所(ASTEM)

■内 容:
・「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)について(仮題)」
・「サポイン制度における認定計画のブラッシュアップと事業化の考え方について」
・「事業化を促進する販路開拓コーディネート事業について」
・「NEDOのベンチャー・中小・中堅企業向け支援事業について」
・「JSTにおけるベンチャー中小企業向け支援事業について(仮題)」

※プログラムの詳細、お申し込みについては、ウェブサイトでご確認ください。
https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20181114-25049.html

■定 員:80名(要申込・先着順)

■参加費:無料

■問合せ:
公益財団法人 京都高度技術研究所(ASTEM)
地域産業活性化本部 企業特化型支援部(堀本、湯浅)
TEL:075-366-5222 / FAX:075-315-6634
E-MAIL:office-kanri@astem.or.jp

12月
22
次世代農業マイスターへのエッセンス研修 ~京大による農業と農学の最前線~
12月 22 @ 13:00 – 18:20

京大農学研究科の教員が、双方向型の講義や個別相談会を通して、ゲノム編集による作物の改良技術や環境変動における作物生産、施設園芸の先端技術など、農業と農学の最前線を紹介する講座を開催します。
「本やネットでは学べない!」、「京大研究者にその場で質問・相談できる!」という講座ですので、最新の農業・農学にご関心のある方のご参加をお待ちしております。

◇日時:平成30年12月22日(土)13:00~18:20(17:40~18:20は個別相談会)

◇場所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム タワーC 8階 RoomC03
(大阪市北区大深町3-1)

◇参加費:10,000円(学生:6,000円)(税込)

◇定員:75名(先着順)

◇詳細・申込:https://www.kyodai-original.co.jp/?p=1707

◇主催:京都大学大学院農学研究科、同研究科附属農場、京大オリジナル株式会社

◇問合先:京大オリジナル(株)研修・講習事業部  担当:岡田・松本
kensyu@kyodai-original.co.jp
TEL 075-753-7778

12月
25
平成30年度 デザイン活用セミナー ~ 知財トラブルにまきこまれないために ~
12月 25 @ 14:30 – 16:30

新しい事業や商品の開発、あるいは他との差別化を図る場合に、戦略的にデザインを活用することが重要であり、デザインの役割や位置づけが見直されてきています。一方で、デザインに関する著作権や意匠権などの知的財産権(知財権)に関わる知識不足や認識の誤りからトラブルにまきこまれる場合が多々あります。

本セミナーでは、芸術やデザインに関わる知的財産権(知財権) の取扱いについて、モデレーターの山田繁和氏(大阪工業大学大学院 教授)を中心に、そこに潜むリスクや回避策・解決策について、実例を交え紹介します。

デザインを活用した産学公連携や事業をお考えの上で、芸術やデザインに関わる知的財産権(知財権) の取扱いに悩まれている大学や専門学校等の産学連携の実務担当者、教員、学生、デザインの戦略的な活用を目指す企業の皆さまのご参加をお待ちしております。

【プログラム】

■第1回 (通算第4回)※終了いたしました
【日 時】平成30年8月28日(火) 14:30~16:30
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】芸術・デザイン系大学における知財教育の意義と実践に向けた動き
【内 容】
(1)芸術・デザイン系大学における知財教育の意義
※講 師:辰巳 明久 氏 (京都市立芸術大学 教授)

(2)特許庁知財教材「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」開発について
※講 師:吉田 悦子 氏 (大阪大学知的基盤総合センター 特任研究員)

(3)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ

■第2回 (通算第5回)
【日 時】平成30年10月16日(火) 14:30~16:50
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】デザイナーが身に着けておくべき知財の基本
【内 容】
(1)特許庁が作成した知財教材の教育効果
※講 師:山田 繁和 氏 (大阪工業大学大学院 教授)

(2)芸術・デザイン系大学における産学連携
※講 師:仲村 隆蔵 氏 ((一社)発明推進協会 産学連携知的財産アドバイザー)

(3)産学連携知的財産アドバイザー派遣事業について
※講 師:横内 猛 氏 (独立行政法人 工業所有権・研修館 知的人材部長代理)

(4)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ

第3回 (通算第6回)
【日 時】平成30年12月25日(火) 14:30~16:30
【場 所】京都リサーチパーク4号館2F ルーム2
【テーマ】特許庁知財教材「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」を用いた取組み
【内 容】
(1)京都市立芸術大学における「クリエイターのための知的財産入門」-アクティブ・ラーニング導入例
※講 師:吉田 悦子 氏 (大阪大学知的基盤総合センター特任研究員)

(2)知財教材のPBL(Project Based Learning)の適用
※講 師:山田 繁和 氏 (大阪工業大学大学院 教授)

(3)モデレーター(山田 繁和 大阪工業大学大学院 教授)によるまとめ

【対 象】大学や専門学校等の産学連携の実務担当者、教員、学生、デザインの戦略的な活用を目指す企業

【主 催】京都産学公連携機構
(京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、京都大学、(公財)大学コンソーシアム京都)

【後 援】特許庁、近畿経済産業局、(一社)京都発明協会

【人 数】先着50名/回 (定員になり次第締め切ります)

【参加費】
・大学や専門学校等、京都産学公連携機構関係者:無料
・デザインの戦略的な活用を目指す企業・個人:2,000円/回

【申込方法】添付の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX、あるいはメールで京都産学公連携機構事務局まで、お申し込み下さい。
・メールでお申込みの場合は、件名を「デザイン活用セミナー参加申込」として、本文に、①氏名(ふりがな)、②企業・団体名(ふりがな)、③所属/役職、④企業・団体所在地、⑤TEL、⑥FAX、⑦セミナー(第1~3回)をご記入のうえ、同事務局(E-mail:sangakukou@kyo.or.jp)までご送付ください。

【添付資料】チラシ

【会場案内】京都リサーチパーク(KRP) 4号館2F ルーム2
(〒600-8813)京都市下京区中堂寺粟田町93
■京都駅より、JR嵯峨野線(山陰線)で1駅、「丹波口」駅下車 西へ徒歩5分
■京都駅より、タクシーで約10分

問い合わせ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:細江、河上)
TEL:(075)229-6455
FAX:(075)211-1881
E-MAIL:sangakukou@kyo.or.jp