Calendar
健康・医療分野に関する人工知能技術をターゲットにしたシンポジウムを開催します。
□ 日時:平成28年5月31日(火) 13:30~17:30
□ 会場:国立京都国際会館 アネックスホール
□ 主催:関西健康・医療創生会議、NPO法人関西健康・医療学術連絡会
□ 定員:300名
□ 参加費:無料
□ 参加申込み:クリックして参加申し込みサイトへ
□ プログラム
1 あいさつ(13:30~13:50)
2 基調講演(13:50~14:30)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長 末松 誠 氏
「AMEDのミッション:Balkanizationの克服による研究開発の推進」
3 特別講演(14:30~15:00)
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能センター 副センター長 本村 陽一 氏
「次世代人工知能技術研究と生活分野への応用~AI for Human Life~」
4 講演(15:10~17:30) ※いずれも仮題
(1) (株)国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所/脳情報研究所
ブレインロボットインターフェース研究室室長 森本 淳 氏
「健康・医療と人工知能に関するATRの取り組み」
(2)京都大学大学院医学研究科附属ゲノムセンター教授 松田 文彦 氏
「ゲノムコホートとバイオインフォマティクス」
(3)塩野義製薬株式会社 シニアフェロー 坂田 恒昭 氏
「医療ビッグデータに対する製薬産業からの期待」
(4)京都大学大学院医学研究科教授 奥野 恭史 氏
「Precision Meddicineを目指した医療ビッグデータ解析とシミュレーション創薬」
(5)日本電信電話株式会社研究企画部門プロデュース担当部長
医療健康ICTチーフプロデューサー 是川 幸士 氏
「医療・健康×ICT」
(6)富士フイルム株式会社 画像技術センター研究主幹 伊藤 渡 氏
「AI技術による3D画像解析-診断及び治療支援-」
※シンポジウム終了後、名刺交換会(17:40~19:00 会費3,000円)を行います。
【 問い合わせ先】
関西広域連合本部事務局イノベーション推進担当
(電話 078-362-3335 Eメール:sousei@pref.hyogo.lg.jp)
中小製造業者の下請取引促進のため、具体的な発注案件に基づいて実施する完全事前予約制の受発注商談会を下記のとおり開催いたします。首都圏を中心とする新規取引先を開拓したい受注希望企業の皆様の応募をお待ちしています。
【開催概要】
■開催日 平成28年10月7日(金)
■商談会場 丸の内二丁目ビル(東京都千代田区丸の内2-5-1)
■主 催 京商・東商など全国30商工会議所
■参加資格 下記のような技術を持ち、発注企業の案件に対応可能な京都商工会議所エリア内及び関東近県の製造業者
(切削、研削、プレス、製缶、板金、溶接、鋳造、鍛造、金型、治工具、塗装、めっき、熱処理、機械組立、電機組立、樹脂加工、設計など)
■募集企業数 全国で200社(先着順)
■費 用 エントリー無料
商談会当日の商談に至った場合、商談件数に応じて以下の参加費(税込)を申し受けます。
京商会員:1,000円/件 非会員:2,000円/件
※ 商談に至らなければ参加費はかかりません。
※ 商談会場(東京)までの交通費は各社負担。
■エントリーシート提出締切 平成28年7月25日(月)まで
【商談会ご参加までの流れ】
1.エントリーシート入手
東京商工会議所 HPトップページの「受発注商談会(工業版)」にアクセスし、エントリーシートをダウンロードしてください。
⇒ http://www.tokyo-cci.or.jp/market/shoudan/industry/outline/
2.エントリーシート記入・提出 【7月25日締切】
エントリーシートに必要事項をご記入の上、メールまたはFAXで下記の申込先(東京商工会議所内)へお送りください。
同シートの到着をもってエントリーの完了とさせていただきます。
3.商談会参加申し込み 【8月16日締切】
エントリーシート送付締切後、エントリーされた企業を対象に「発注案件データシート」を送付いたします。受注希望案件がございましたら、「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ申込先へお送りください。受注希望案件がなければ、商談会参加を見送っていただいて結構です(費用はかかりません)。
「参加申込書」の提出をもって、商談会申込完了となります。
4.商談スケジュールの連絡 ~ 商談会当日
発注企業の意向を踏まえ、商談スケジュールを作成し、事前にご連絡します。
※エントリー・参加申し込みは、貴社の希望する発注企業との商談ならびに受注を約束するものではありません。
【申込先(商談会事務局)】
ザ・商談!し・ご・と 発掘市 事務局 (東京商工会議所 ビジネス交流センター)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1 TEL:03-3283-7804 bizkoryu@tokyo-cci.or.jp
【ご相談】
エントリーシート作成や商談会参加検討に関するご相談は、下記までご連絡ください。
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
TEL: 075-212-6470
E-mail:bmpj@kyo.or.jp
京都市内の中小・ベンチャー企業のライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)における、新製品・サービス開発を支援(補助)します。
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、京都大学内に設置した「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を中心に、ライフサイエンス分野の研究開発支援、産学公連携事業、販路開拓支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業を対象に、健康寿命の延伸につながる新たな製品・サービスの事業化を促進させるため、下記のとおり、新たに「京都市健康長寿産業事業化促進補助金」を創設し、対象事業を募集します。
■目的:
本事業は、京都市が展開する「京都市ライフイノベーション推進戦略」の一翼を担うものとして、ライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小・ベンチャー企業を対象に、事業化に向けた製品・サービス開発への補助を行い、新産業の創出を図ることを目的としています。
■対象者:
京都市内に事業拠点を有し、健康寿命の延伸につながるライフサイエンス分野(健康・福祉・介護分野、医療機器分野等)の製品・サービス開発等に取り組む以下の者とします。
ア 独立行政法人中小企業基盤整備機構法(平成14年法律第147号)第2条第1項各号に該当する中小企業者。ただし、中小企業者であっても、以下のいずれかの項目に該当する者は除きます。
(ア) 発行済株式の総数又は出資金額の1/2以上が同一の大企業の所有に属している者
(イ) 発行済株式の総数又は出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している者
(ウ) 役員の総数の1/2以上が大企業の役員又は職員を兼ねている者
イ 有限責任事業組合(LLP)、社会福祉法人、医療法人、一般社団法人、一般財団法人
■対象事業:
ライフサイエンス分野における新たな製品・サービスの事業化開発
■補助金額:
補 助 率: 補助対象経費の1/2以内
補助限度額: 130万円以内
■募集期間: 平成28年6月6日(月)~6月27日(月)(必着)
■募集説明会:
日 時 : 平成28年6月14日(火)16:00~
場 所 : (公財)京都高度技術研究所(ASTEM)10階
(JR丹波口駅、市バス京都リサーチパーク前下車)
申 込 : 以下に記載の応募書類提出先・問合せ先までメールでお名前をご連絡ください。当日参加も可能です。
■補助期間: 採択決定日から平成29年2月末日まで(単年度事業)
※同一内容で、次年度以降の「事業継続」及び「再採択」は不可
■採択決定: 平成28年7月中旬予定(5件程度)
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。↓
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/jigyokahojo
■応募書類提出先・お問合せ:
公益財団法人 京都高度技術研究所
京都市ライフイノベーション創出支援センター
〇支所
〒606-8501京都市左京区吉田本町36-1
京都大学国際科学イノベーション棟東館308号室
TEL:075-762-0070 E-MAIL: ikouyaku@astem.or.jp
〇本所
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880
※電話等による問合せ時間 月曜日から金曜日(祝日は除く。)
午前受付: 9:00~12:00 午後受付: 13:00~17:00
京都知恵産業フェア実行委員会では、京都の伝統や文化を背景に、独創性、先駆性、高品質性など知恵を活用した商品やサービスを、世界中の商品が集まる消費・流通の一大中心地、首都圏のバイヤーに売り込む催し、「京都知恵産業フェア2017」の出展事業者を募集、あわせて募集説明会を開催致します。
首都圏での販路開拓に取り組む多くの事業者様の積極的なご参加をお待ちしています。
募集期間■平成28年6月22日(水)~7月21日(木)午後5時<時間厳守>
詳細⇒http://www.kyoto-conso.jp/kyoto_chiefair/
【京都知恵産業フェア2017 開催概要】
会期■平成29年2月23日(木)・24日(金)
会場■渋谷ヒカリエ(9階) Hikarie Hall<渋谷駅直結>
主催■京都知恵産業フェア実行委員会
京都産業育成コンソーシアム、京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所
◇◇◇お問合せ先(受付時間 9:00~17:00 ※土日祝を除く)
京都知恵産業フェア実行委員会
(事務局:京都産業育成コンソーシアム内)
TEL:075-211-1880 E-mail: kyoto-chiefair@kyo.or.jp
サービス産業は、我が国の国内総生産の7割を占め、今後の経済成長のカギを握っています。安倍政権も日本成長戦略の一つとして、サービス産業の活性化・生産性の向上を掲げています。
これらの状況の下、京都大学経営管理大学院は2016年4月から「サービス・エクセレンス共同研究講座」を開設し、サービス経営に関する教育・研究に京都大学経営管理大学院組織として取り組んでいます。
本シンポジウムでは、日本のサービス産業が直面している課題を確認し、その上でそうした課題の解決に向けた政府ならびに企業の取り組みについて、各方面の第一人者からご発表いただき討議を行います。また、京都大学経営管理大学院からは、産官学連携の新たなサービス研究教育への取り組みについてご報告いたします。
■日時 平成28年7月15日(金)10:00~12:10
■対象 一般、学生
■場所 大阪 新阪急ホテル 紫の間
〒530-8310 大阪府大阪市北区芝田1-1-35
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/access/index.html
■詳細 http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/news-event/event-notification/1399-20160715.html
【プログラム】
- 10:00-10:05 開会
- 10:05-10:15 来賓挨拶:近畿経済産業局 産業部長 花内 美佐子 氏
- 10:15-10:55 基調講演1:ロイヤルホールディングス代表取締役会長(兼)CEO 菊地 唯夫氏
- 10:55-11:35 基調講演2:森トラスト専務取締役 伊達 美和子氏(※次期代表取締役社長)
- 11:35-12:05 「京都大学サービス・エクセレンス・コンソーシアム」とその最新の取り組み紹介
①今秋からの活動紹介
京都大学経営管理大学院 特定准教授 鈴木 智子
②実践型サービス経営人材育成プログラム紹介
京都大学経営管理大学院 教授 原 良憲
京都大学経営管理大学院 特命教授 田嶋 雅美 - 12:05-12:10 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 経営研究センター長 教授 小林 潔司
■参加費 無料
■参加申込・問い合わせ先 ⇒ http://www.sec.gsm.kyoto-u.ac.jp/contact/
サービス・エクセレンス・コンソーシアム事務局
(京都大学経営管理大学院 企画室内)
Email: sec-office@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 36
Tel: 075-753-3452
G7神戸保健大臣会合開催50日前に合わせて開催する本フォーラムでは、認知症と共生する社会の実現をテーマとし、認知症の人と家族の視点で認知症支援を考えるとともに、企業の参入や新たな産業界との協働について提言します。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2016/06/20160610132001.html
<概要>
■テーマ「認知症と共生する社会に向けて」
■日時 平成28年7月23日(土)13時30分から17時(13時から受付開始)
■場所 神戸市医師会館「4階大ホール」(神戸市中央区橘通4-1-20)
■プログラム
基調講演
(1)「認知症とともに生きる」
講師:松下 正明氏(東京大学名誉教授)
(2)「認知症対策における産学官連携への期待~新たな治療法開発の現状~」
講師:田中 稔久氏(大阪大学医学系研究科准教授)
パネルディスカッション「認知症の人の支援~産学官地の連携~」
◆パネリスト◆
・藤本 利夫 氏(日本イーライリリー株式会社 研究開発本部担当 副社長)
・久次米 健市 氏(くじめ内科 院長、認知症サポート医)
・伊藤 米美 氏(認定NPO法人認知症予防ネット神戸 理事長)
・石原 直美 氏(有馬あんしんすこやかセンター 認知症地域支援推進員)
◆座長◆
前田 潔 氏(神戸大学名誉教授、神戸市認知症対策監)
■主催等
主催:認知症フォーラム実行委員会
(関西健康・医療創生会議、神戸市、エーザイ株式会社、第一三共株式会社、日本イーライリリー株式会社)
共催:関西健康・医療創生会議、神戸市、G7神戸保健大臣会合推進協議会
協力:エーザイ株式会社、第一三共株式会社、日本イーライリリー株式会社
後援:神戸市医師会、兵庫県医師会、神戸商工会議所、日本老年精神医学会、日本認知症学会
■参加申込について
(1)参加費 無料
(2)定員 約200名
(3)申込方法
チラシ裏面の申込書に、ご所属、職種、お名前、電話番号等をご記入のうえ、下記申込先までFAXしてください。参加決定通知は送りませんので、当日ご来場ください。定員超過の場合のみご連絡させていただく場合があります。
【申込先】 認知症フォーラム実行委員会事務局(神戸市保健福祉局高齢福祉部介護保険課内)
【FAX】 078-322-6047
(問い合わせは078-322-5259まで
HVC KYOTOは、ごく初期の技術インキュベーションに特化し、ライフサイエンス分野の革新的な発見を世界のヘルスケア課題解決に資する製品へと成長させるプラットフォームの提供に向けた取組を進めています。
今回のプレカンファレンスでは、海外の大学発ベンチャーの成功事例、京都のスタートアップベンチャーのビジネスプラン、そして、京都での産学公連携によるイノベーションエコシステムの創出について、ご紹介し、議論します。
みなさま、奮ってご参加下さい。
■日時:平成28年8月1日(月)13:20~17:00
■会場:京都リサーチパーク4号館2階「ルーム1」
京都市下京区粟田町93番地
■主な対象者:ベンチャー起業家や研究者、行政職員、大学生、国内外の製薬、医療機器メーカーなど、生命科学分野のイノベーションや起業、産学連携に興味をお持ちの方
■定員:100名(先着順、事前申込要)
■参加費:無料
■言語:英語(同時通訳あり)
■主な内容
(1)京都大学における医学領域のイノベーションエコシステム構築への挑戦
京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構特定准教授 小柳智義
(2)京都のベンチャー企業2社によるスタートアッププレゼン
ア ㈱バックテック 代表取締役 福谷 直人 氏
イ CORESCOPE㈱ 代表取締役社長 大久保 康 氏
(3)Johnson & Johnsonにおけるオープンイノベーション戦略
J&J INNOVATION Asia Pacific Innovation Center 所長 Dong Wu氏
(4)LabCentralについて
LabCentral 代表 Johannes Fruehauf 氏
(5)SPARK-アカデミアにおけるトランスレーショナル・リサーチ10年の歩み
スタンフォード大学 医学部 Daria Mochly-Rosen 氏
(6)パネルディスカッション
Johnson & Johnson INNOVATION、SPARK、LabCentral、有限責任監査法人トーマツ
■主催:京都リサーチパーク株式会社、京都産学公連携機構
■共催:京都大学大学院医学研究科「医学領域」産学連携推進機構(KUMBL)、日本貿易振興機構(JETRO)
■協賛:Johnson & Johnson INNOVATION、京都大学イノベーションキャピタル株式会社、有限責任監査法人トーマツ、JSRライフサイエンス株式会社
■後援:近畿経済産業局、京都府(予定)、京都市、京都商工会議所、大阪商工会議所、神戸商工会議所、(公財)都市活力研究所、NPO法人「関西健康・医療学術連絡会」、関西健康・医療創生会議
■申込み・問合せ先
京都リサーチパーク株式会社 開発企画部 田畑・中根・信田(しだ)
TEL:075-315-9040、e-mail:krp-week@krp.co.jp
オンライン申込用URL:https://business.form-mailer.jp/fms/de19e4a143089
世界は、今、高度な市場経済から高度な協働社会へと転換する途上にあると言われています。また、それこそが、資源の争奪戦に起因する国際的な緊張を和らげ、持続可能な世界に向かう、唯一の道であるように思われます。このシンポジウムでは、事業創生を先導する企業(野村総合研究所)、グローバルなデザイン企業が生み出した非営利組織(IDEO.org)、地域で活動する非営利組織(場とつながりラボ)から講師を迎え、世界各地で奮闘するソーシャルイノベータの活動を学び、はるかな協働社会を展望します。
日時:平成28年8月2日(火)13:00~15:30
場所:京都リサーチパーク4号館地下バズホール (http://www.krp.co.jp/access/)
定員:150名(定員に達し次第締切)
申込締切り:平成28年7月25日(月)
詳細・申込み:http://designinnovation.jp/topics/2016/06/krpweek.html
主催:デザインイノベーションコンソーシアム / 京都リサーチパーク株式会社
後援(予定):京都大学デザイン学大学院連携プログラム
京都市域から関西文化学術研究都市にかけての地域は、中小・ベンチャー企業の支援機能を持つ機関や研究施設とともに、魅力と個性あふれる大学のほか、世界市場で活躍する企業も数多く集積していることから、この一帯を「京都イノベーションベルト」として、オール京都で地域経済の活性化につながる取組を進めてきました。
今回のフォーラムでは、先進企業の「戦略的研究開発マネジメント」や国の考える「本格的な産学連携」についてご紹介するとともに、企業、国及び学識経験者の三者が、イノベーションの創出のための産学連携戦略や組織の在り方、実践に当たっての課題、「京都イノベーションベルト」の優位性等について考えます。
中小・ベンチャー企業、大学、産業支援機関の皆様をはじめ、研究開発マネジメントや産学連携に興味をお持ちの多くの方々のご参加をお待ちしております。
■開催日 平成28年8月5日(金)14:00~17:00
■会場 京都リサーチパーク1号館4階「サイエンスホール」
■参加費 無料
■主催 京都産学公連携機構
■共催 京都府、京都市、京都商工会議所、(公社)京都工業会
■協力 京都リサーチパーク(株)
■定員 100名(先着)
■参加申込 FAX、メール等により受付(8月1日(月)締切)
■詳細 https://sangakukou.kyoto.jp/projects/innovation/
■ 申請先・問合せ先
京都産学公連携機構 事務局(担当:野原、宮田)
〒604‐0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都商工会議所ビル6階
TEL:(075)229-6455、FAX:(075)211-1881
E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
京都地域では、地域の研究開発型企業、大学、行政機関を核として、産学公連携による成長産業クラスターが形成され、次代を切り開くイノベーションの実現に向けた研究開発とその成果の社会実装化が活発に展開されています。
本シンポジウムは、KRP-WEEK2016の特別企画として、京都地域の産学公を結集させる求心力として傑出した役割を果たされた堀場雅夫氏の足跡を振り返りつつ、現在進行形のプロジェクトの成果と課題を踏まえ、京都地域から新たなイノベーションステージを展望した議論を関係者で深めてまいります。
地域のイノベーション創出を担う産・学・公・産業支援機関をはじめ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時:平成28年8月7日(日)14:00~17:20
■場 所:京都リサーチパーク東地区(http://www.krp.co.jp/access/ )
1号館4F サイエンスホール(http://www.krp.co.jp/access/room.html )
■プログラム(予定):
14:00~14:20 挨拶
14:20~15:10 基調講演「堀場雅夫の築いたフィロソフィー」
(株)堀場製作所 代表取締役会長兼社長 堀場 厚 氏
15:10~15:15 -休憩-
15:15~16:10 事業報告
「京都の科学技術振興の取組」
京都市産業戦略監 村上 圭子 氏
「スーパークラスター事業」
(公財)京都高度技術研究所・(地独)京都市産業技術研究所 理事長 西本 清一
「京都大学COI」
京都大学大学院工学研究科 教授 小寺 秀俊 氏
16:10~16:20 -休憩-
16:20~17:20 パネルディスカッション
座長:西本 清一 (公財)京都高度技術研究所・(地独)京都市産業技術研究所 理事長
パネリスト(順不同):
小寺 秀俊 氏 京都大学大学院工学研究科 教授
坂本 修一 氏 文部科学省 産業連携・地域支援課長
白須 正 氏 龍谷大学政策学部 教授
辻 理 氏 サムコ(株) 代表取締役会長兼社長
平尾 一之 氏 京都大学大学院工学研究科 教授・京都市イノベーションセンター長
■参加費:無料
■主 催:文部科学省、京都市、(公財)京都高度技術研究所
■共 催(予定を含む):(国研)科学技術振興機構、京都府、京都大学、京都リサーチパーク(株)
■後 援(予定を含む):経済産業省近畿経済産業局、(独)中小企業基盤整備機構、(一財)日本立地センター、全国イノベーション推進機関ネットワーク、京都産学公連携機構、京都市教育委員会、(地独)京都市産業技術研究所
■詳 細:http://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20160701-19623.html
■申込方法:下記フォームからお申込みください。
https://www.astem.or.jp/about/inquiry/20160807-2
■申込期限:平成28年8月1日(月) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
■お問い合わせ先:(公財)京都高度技術研究所 総務部
TEL:075-315-3625 FAX:075-315-3614
E-mail:ga_dept@astem.or.jp