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■講座概要
会社への利益貢献度の視点から、効果の高い付加価値向上策を立案でき、自社の利益を生み出す工場に変革できる製造部門(工場)の管理監督者の育成が現場で求められています。
本講座では、稼ぐ力(=収益)を生むために、コストを下げるための工数管理(原価管理も含む)と 品質管理及び機会損失を防ぐためのボトルネックをコントロールすることをしっかり学びます。
■対象:京都府内の製造業の中小企業の製造部門(工場)管理監督者・候補者
※ 平成27年度「工場運営の基礎講座」受講生も受講可能
■日時 時間は毎回10:00~17:00 ※ただし、工場見学以外
【第1回】 9月9日(金)
【第2回】 9月21日(水)
【第3回】10月11日(火) 工場見学①
【第4回】10月24日(月)
【第5回】11月4日(金) 工場見学②
【第6回】11月14日(月)
【第7回】11月24日(木)
■場所
工場見学以外:京都府中小企業会館8階 会議室
■内容
【第1回】製造部門の位置づけと監督者の役割の理解
【第2回】「稼ぐ力」の強化①(原価を下げる)
【第3回】工場見学① 現場改善と監督者の働き
【第4回】問題解決の思考と「稼ぐ力」の強化②(機会を活かす)
【第5回】工場見学② 工場現場の管理ポイントと是正措置】
【第6回】「稼ぐ力」を支える管理技術
【第7回】あるべき姿にむけた製造マネジメント
■受講料 30,000円/人(税込み)※その他懇親会費等は実費負担
■定員 20名
■募集期間 平成28年7月1日~15日
※ただし、定員に達し次第締切
■ 主催
京都府、公益財団法人京都産業21、
京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
■ 詳細、お申し込みはこちらから ※7月1日より閲覧可能
→ https://www.ki21.jp/career/koza/
■ お問い合わせ先
公益財団法人京都産業21(京都市下京区中堂寺南町134)
商業・サービス支援部 経営支援・人材育成グループ
TEL:075-315-9090 FAX:075-315-9240
MAIL:support@ki21.jp
同志社大学大学院ビジネス研究科では、同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
公開科目は以下のとおりです。
■開催日
平成28年7月5日(火)~7月9日(土)
■開催時間
開催時間は、以下の詳細内容をご覧下さい。
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■詳細内容
【今出川校地 室町キャンパス 寒梅館】
7月5日(火) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」 (浜 矩子 教授)
7月6日(水) 18:25~19:55 「ゼネラルマネジメント特殊研究」(小橋 勉 准教授)
7月7日(木) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」 (藤原 浩一 教授)
7月9日(土) 9:00~10:30 「ビジネス会計学」 (藏本 一也 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ベンチャー企業経営」 (児玉 俊洋 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ミクロ経済分析」 (藤原 浩一 教授)
7月9日(土) 16:40~18:10 「京都の伝統産業と文化ビジネス」(村山 裕三 教授)
【大阪サテライト】
7月7日(木) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」 (浜 矩子 教授)
7月8日(金) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」 (藤原 浩一 教授)
※開催日時・会場は変更となる場合があります。最新の情報は、
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class をご確認ください。
■参加費
無料
■交流会
なし
■申込み方法
授業公開に参加していただくには事前の申込が必要です(各授業 先着10名)。
申込方法など詳しい内容は、下記の同志社ビジネススクールのホームページをご覧下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class
(公財)京都産業21では、成長が期待されるiPS関連ビジネス分野(再生医療周辺産業)への進出・事業拡大を希望される企業を対象に、ダイレクトな現場感覚や“実際の培養工程”を体験することで、自社技術活用のきっかけを発見したり、細胞培養技術の手技取得を目的とした「人材研修事業」を実施します。
■募集期間:平成28年7月13日(水)17時まで
※受講日は応募いただきました希望日を参考に当財団で決定し連絡します。なお、希望通りの受講日とならない場合があります。また、応募企業多数の場合は、参加企業を当財団で決定しますので、あらかじめご了承ください。
下記の2つのコースより選べます。
-
スタートアップ講習会<2日間コース>
◆対象:iPS関連産業への新規参入・事業拡大を目指す企業経営者層の方、事業企画系の方
◆定員:各回6名(5回開催、各回の内容は同じです)
◆費用:
京都府内の中小企業 4万円/人(消費税込)
大企業・京都府外企業 16万6千円/人(消費税込)
◆開催日
【第1回】:7月25日(月)・26日(火)
【第2回】:7月28日(木)・29日(金)
【第3回】:8月1日(月)・2日(火)
【第4回】:8月4日(木)・5日(金)
【第5回】:8月8日(月)・9日(火)
-
iPS培養技術者育成講習会<3日間コース>
◆対象:細胞培養事業等で新たに事業展開を目指す企業のコア技術系の方
◆定員:各回6名(2回開催、各回の内容は同じです)
◆費用:京都府内の中小企業 10万円/人(消費税込)
◆大企業・京都府外企業 41万6千円/人(消費税込)
◆開催日
【第1回】:9月28日(水)・29日(木)・30日(金)
【第2回】:10月5日(水)・6日(木)・7日(金)
※本申し込みにより、iPSネット(無料)も同時加入となります。
(http://kyoto-koyop.jp/support/ips-net/)
「iPSネット」はiPS細胞技術に関心を持つ関係者を集めたネットワークで、情報提供や研究会の開催などを行います。
〈申し込み方法〉
下記のURLから申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局あてe-mailで送付して下さい。
詳細・申込:http://kyoto-koyop.jp/support/ips-net-jinzaiikusei/
◆お問合せ先
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局(大玉、齋藤)
TEL:075(315)8677 e-mail:life@ki21.jp
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
「食」と「農」への関心が高まる中、ICT制御を取り入れた植物工場の展開、いわゆるスマートアグリの導入が注目されています。 オランダなどで先進的に開発されたスマートアグリを日本で展開しようとした時、より高品質な作物を、より外部環境の変化が大きな土地で、高度に環境制御しながら栽培することが求められます。
本研究会では、生育中の植物の状態を高度にモニタリングしながら生育環境制御を行う「次世代スマートアグリ」について、最新の研究紹介に基づき考えます。
本学農学部の植物生命科学科の永野惇講師が、植物の遺伝子発現を網羅的に計測し、このいわば生物的ビッグデータの解析によって植物の動的な内部状態を知る「トランスクリプトーム解析技術」を紹介し、この技術がもたらす次世代スマートアグリの可能性を展望します。
また、大阪府立大学に設立された植物工場研究拠点、植物工場研究センターの福田弘和准教授が、時間と経費を節約する「ハイスループット生物情報計測技術」の大規模植物工場への展開について紹介いたします。さらに、将来展開をユーテック株式会社ユーテック研究所の鷲田治彦様が、野菜水耕栽培をリビングのインテリアとするユニークな研究について紹介します。
【日時】平成28年7月11日(月) 14:00~17:10(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)に必要事項(チラシ裏面を参照)を記入のうえ、送信
【参加費】無料
【プログラム】
1 開会の挨拶(14:00~14:10)
2 講演
(1)「トランスクリプトームにより植物の内部状態を知る」(14:10~14:55)
龍谷大学 農学部植物生命科学科 講師 永 野 惇 氏
農作物の栽培において、養分が足りているのか、水が足りているのか、病気になっていないか、など外から見てわかりにくい状態をいち早く知ることは非常に重要です。しかしながら、現状では多くの場合、農家の熟練の眼による判断に頼っています。これを汎用化するためには、再現可能な技術に落とし込むことが必要です。そこで我々は植物の遺伝子発現を網羅的に計測するトランスクリプトーム解析と各種の情報解析技術を組み合わせることで、植物の内部状態を推定することを可能にする技術の開発を進めています。また、その技術を発展させ、作物栽培における予測と制御を実現するために進めている研究を紹介します。
小休憩(5分間)
(2)「大規模植物工場におけるハイスループット生物情報計測技術」(15:00~15:45)
大阪府立大学大学院 工学研究科 機械系専攻 准教授 福 田 弘 和 氏
植物工場は、光や温度、湿度、二酸化炭素濃度、養分、水分等の植物の生育環境の高度な環境制御の下で、植物の診断や生育等のモニタリングを通じて、野菜等の有用植物の生育を促進させ、計画的、安定的生産を可能とする栽培施設であり、人工光型と太陽光併用型に大別されます。
大阪府立大学では2009年に、経済産業省・農林水産省の植物工場拠点整備事業により植物工場研究センターを設立し、さらに2014年9月には経済産業省「イノベーション拠点立地推進事業」によって日産5,000株の大規模な植物工場を建設しています。この大規模な植物工場では、ハイスループット生物情報計測技術として苗診断技術などを導入し、植物の診断や生育等のモニタリングを通じた高品質な野菜作りを目指しています。本講演では、苗診断技術や成長計測技術などを紹介します。
休憩(10分間)
(3)「家庭用遂行栽培器Green Farmの研究開発とその可能性」(15:55~16:40)
ユーテック株式会社 ユーテック研究所 主席研究員 鷲 田 治 彦 氏
家庭用水耕栽培器Green Farmシリーズは2013年から発売され、家庭で新鮮な野菜を手軽に栽培、収穫し味わえるだけでなく、インテリアとしても注目されています。また、栽培器本体だけではなく、種子、液肥、栽培スポンジの提供も行っており、レタス等の葉菜だけではなく、ハーブ野菜、ミニトマト、根菜等、多彩な野菜の栽培が可能となっています。本研究会では、住居内で野菜を栽培するアドバンテージに着目した研究について、またGreen Farmの新たな利用方法について紹介いたします。
3 名刺交換会(16:40~17:10)
本市では、入洛される方々へのおもてなしの心と日本三大祭のひとつである祇園祭を一層盛り上げる気持ちを表現するとともに、和装業界をはじめとする「伝統産業の振興」と「京都の観光振興」を推進する一助とするため、例年、祇園祭の時期に合わせて、ゆかた、きもの姿で業務を行う「祇園祭「ゆかた」姿でクールビズ」の取組を実施しております。
皆様方におかれましても、世界に誇る観光都市でもあり、和装産業の中心地でもある京都から国内外に向けて和装や和の文化の魅力を発信するとともに、京都ならではの夏を涼しく過ごす取組として、ゆかた、きものを着用し、祇園祭を盛り上げていただきますよう御協力をお願い申し上げます。
これまでから取組をしていただいている皆様方におかれましては、厚く感謝申し上げますとともに、今年度も引き続き実施いただきますようお願い申し上げます。
■実施日 平成28年7月14日(木)、15日(金)、21日(木)、22日(金)
■概要
祇園祭で最も盛況を博す時期に合わせ、京都市役所の有志職員がゆかた、きもの姿で業務を行います。
■目的
① おもてなしの心による祇園祭の盛り上げ
② 和装に親しむ機会づくりによる伝統産業の振興
③ 京都らしい「クールビズ」の提案
※京都市では、「クールビズ(軽装勤務)=ノーネクタイ」とするのではなく、TPOにあわせた身だしなみを推奨しています。また、京うちわや京扇子などの「京もの」の活用や打ち水など日本人が大切にしてきた暮らしの知恵を実践し、京都の夏を涼しく過ごすことを提案しています。
■市の取組への問合せ先
京都市産業観光局産業戦略部産業総務課
TEL:075-222-3333
事業を続ける為に、事前準備を行う事は重要です。
今回は、京都府行政書士会と日本政策金融公庫の専門家を講師として迎え、数々の現場で直面された貴重なご経験から、事業継続の為に、考えておくべき事をお話しいただきます。
◇日 時 平成28年7月14日(木)13:30~16:40(13:00~受付)
◇会 場 メルパルク京都 6階 会議場6【楓の間】
◇対象者 「攻めの経営」を目指し、事業承継に関心のある経営者等の方
◇プログラム
13:00 受付開始
13:30 主催者挨拶
小林 章一((公財)京都産業21 専務理事)
13:35
「京都府プロフェッショナル人材戦略拠点事業の説明」
山本 泰功(京都府プロフェッショナル人材戦略拠点 サブマネージャー)
13:45 講 演
「事業承継でおきやすい問題と事前対策」
講師:森戸 博 氏(行政書士森戸博事務所代表)
講師:張本 貴子 氏(張本貴子行政書士事務所代表)
人的承継と物的承継について抑えておくべきポイント及び知的資産経営の重要性など、事業承継で考えるべきことや、舞鶴市における事業承継支援ネットワークの取組など、事業承継と行政書士のかかわりについて色々な観点でご紹介頂きます。
15:15 休 憩
15:25 講 演
「事業承継と許認可手続き ~行政書士の活用事例~」
講師:門田 猛 氏(行政書士法人SKY舞鶴事務所代表)
プロフェッショナルとしての中小企業の円滑な事業承継支援のご経験から、実例を交えて行政書士の事業承継における支援内容をご紹介頂きます。
16:25
「日本政策金融公庫のご紹介 ~事業承継支援、UIJターン支援ほか~」
金子 孝幸 氏(日本政策金融公庫 京都創業支援センター 所長)
◇費 用 無料
◇定 員 先着50名
◇申込方法
WEB申込フォーム よりお申し込みいただくか、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(075-315-9091)または、E-mail(keizoku@ki21.jp)でお申し込みください。
◇問い合せ先
公益財団法人 京都産業21
京都中小企業事業継続・創生支援センター
京都府プロフェッショナル人材戦略拠点
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
電話:075-315-8897
FAX:075-315-9091
E-mail:keizoku@ki21.jp
◇詳細URL https://www.jigyo-keizoku.jp/jigyoushoukei/matching/20160714-2/
本市では、入洛される方々へのおもてなしの心と日本三大祭のひとつである祇園祭を一層盛り上げる気持ちを表現するとともに、和装業界をはじめとする「伝統産業の振興」と「京都の観光振興」を推進する一助とするため、例年、祇園祭の時期に合わせて、ゆかた、きもの姿で業務を行う「祇園祭「ゆかた」姿でクールビズ」の取組を実施しております。
皆様方におかれましても、世界に誇る観光都市でもあり、和装産業の中心地でもある京都から国内外に向けて和装や和の文化の魅力を発信するとともに、京都ならではの夏を涼しく過ごす取組として、ゆかた、きものを着用し、祇園祭を盛り上げていただきますよう御協力をお願い申し上げます。
これまでから取組をしていただいている皆様方におかれましては、厚く感謝申し上げますとともに、今年度も引き続き実施いただきますようお願い申し上げます。
■実施日 平成28年7月14日(木)、15日(金)、21日(木)、22日(金)
■概要
祇園祭で最も盛況を博す時期に合わせ、京都市役所の有志職員がゆかた、きもの姿で業務を行います。
■目的
① おもてなしの心による祇園祭の盛り上げ
② 和装に親しむ機会づくりによる伝統産業の振興
③ 京都らしい「クールビズ」の提案
※京都市では、「クールビズ(軽装勤務)=ノーネクタイ」とするのではなく、TPOにあわせた身だしなみを推奨しています。また、京うちわや京扇子などの「京もの」の活用や打ち水など日本人が大切にしてきた暮らしの知恵を実践し、京都の夏を涼しく過ごすことを提案しています。
■市の取組への問合せ先
京都市産業観光局産業戦略部産業総務課
TEL:075-222-3333
サービス産業は、我が国の国内総生産の7割を占め、今後の経済成長のカギを握っています。安倍政権も日本成長戦略の一つとして、サービス産業の活性化・生産性の向上を掲げています。
これらの状況の下、京都大学経営管理大学院は2016年4月から「サービス・エクセレンス共同研究講座」を開設し、サービス経営に関する教育・研究に京都大学経営管理大学院組織として取り組んでいます。
本シンポジウムでは、日本のサービス産業が直面している課題を確認し、その上でそうした課題の解決に向けた政府ならびに企業の取り組みについて、各方面の第一人者からご発表いただき討議を行います。また、京都大学経営管理大学院からは、産官学連携の新たなサービス研究教育への取り組みについてご報告いたします。
■日時 平成28年7月15日(金)10:00~12:10
■対象 一般、学生
■場所 大阪 新阪急ホテル 紫の間
〒530-8310 大阪府大阪市北区芝田1-1-35
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/osakashh/access/index.html
■詳細 http://www.gsm.kyoto-u.ac.jp/ja/news-event/event-notification/1399-20160715.html
【プログラム】
- 10:00-10:05 開会
- 10:05-10:15 来賓挨拶:近畿経済産業局 産業部長 花内 美佐子 氏
- 10:15-10:55 基調講演1:ロイヤルホールディングス代表取締役会長(兼)CEO 菊地 唯夫氏
- 10:55-11:35 基調講演2:森トラスト専務取締役 伊達 美和子氏(※次期代表取締役社長)
- 11:35-12:05 「京都大学サービス・エクセレンス・コンソーシアム」とその最新の取り組み紹介
①今秋からの活動紹介
京都大学経営管理大学院 特定准教授 鈴木 智子
②実践型サービス経営人材育成プログラム紹介
京都大学経営管理大学院 教授 原 良憲
京都大学経営管理大学院 特命教授 田嶋 雅美 - 12:05-12:10 閉会挨拶 京都大学経営管理大学院 経営研究センター長 教授 小林 潔司
■参加費 無料
■参加申込・問い合わせ先 ⇒ http://www.sec.gsm.kyoto-u.ac.jp/contact/
サービス・エクセレンス・コンソーシアム事務局
(京都大学経営管理大学院 企画室内)
Email: sec-office@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 36
Tel: 075-753-3452
本市では、入洛される方々へのおもてなしの心と日本三大祭のひとつである祇園祭を一層盛り上げる気持ちを表現するとともに、和装業界をはじめとする「伝統産業の振興」と「京都の観光振興」を推進する一助とするため、例年、祇園祭の時期に合わせて、ゆかた、きもの姿で業務を行う「祇園祭「ゆかた」姿でクールビズ」の取組を実施しております。
皆様方におかれましても、世界に誇る観光都市でもあり、和装産業の中心地でもある京都から国内外に向けて和装や和の文化の魅力を発信するとともに、京都ならではの夏を涼しく過ごす取組として、ゆかた、きものを着用し、祇園祭を盛り上げていただきますよう御協力をお願い申し上げます。
これまでから取組をしていただいている皆様方におかれましては、厚く感謝申し上げますとともに、今年度も引き続き実施いただきますようお願い申し上げます。
■実施日 平成28年7月14日(木)、15日(金)、21日(木)、22日(金)
■概要
祇園祭で最も盛況を博す時期に合わせ、京都市役所の有志職員がゆかた、きもの姿で業務を行います。
■目的
① おもてなしの心による祇園祭の盛り上げ
② 和装に親しむ機会づくりによる伝統産業の振興
③ 京都らしい「クールビズ」の提案
※京都市では、「クールビズ(軽装勤務)=ノーネクタイ」とするのではなく、TPOにあわせた身だしなみを推奨しています。また、京うちわや京扇子などの「京もの」の活用や打ち水など日本人が大切にしてきた暮らしの知恵を実践し、京都の夏を涼しく過ごすことを提案しています。
■市の取組への問合せ先
京都市産業観光局産業戦略部産業総務課
TEL:075-222-3333
今回ゲストとして登壇いただく開化堂六代目 八木隆裕さんは、茶筒だけではなく様々な新しいプロダクトを開化堂の培ってきた技術を用いて開発し、それを国内外で発表し続けています。4月にミラノサローネで木工芸の中川さんと開催した「SHOKUNIN」展や、5月にオープンされたKaikado caféの話を通じて、八木さんが“継ないできた”「工房」や「職人」についてお話し頂きます。
開催日:平成28年7月21日(木) 18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】八木 隆裕氏(開化堂)