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京都商工会議所では、京都市立芸術大学の鷲田清一学長をお招きして、定例会員講演会を開催します。
臨床哲学の視点を交え、デザインやアートをはじめさまざまな社会問題を鋭く分析し、「京都の平熱―哲学者の都市案内」などの著書もある鷲田学長より、文化庁の京都移転が決定した中で注目される京都の文化・芸術についてご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
■日時 平成28年6月15日(水)15:00~16:30
■会場 京都商工会議所 講堂(3F)
(京都市中京区烏丸通夷川上ル/地下鉄「丸太町駅」6番出口すぐ)
■テーマ 「京都にとっての文化と芸術」
■講師 京都市立芸術大学 学長 鷲田 清一 氏
■参加費
京都商工会議所会員:無料
非会員:3,000円(当日拝受いたします)
■定員:300名
■詳細・申込み http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_107045.html
■お問合せ先 京都商工会議所 会員部 人材開発センター
TEL:075-212-6446 FAX:075-222-2612
e-mail:jinzai@kyo.or.jp
京都で青少年の教育や活動支援をされている方、高校生による地域や社会のためのプロジェクト活動である「マイプロ(以下「マイプロ」という。)」やNPO法人カタリバの活動に関心のある方、是非ご参加ください。
■日時:平成28年6月16日(木)13:00~15:00
■会場:京都市中京青少年活動センター3階 大会議室 http://ys-kyoto.org/nakagyo/access/
■内容:
「マイプロ」を始めた慶應義塾大学SFCの井上英之氏と、「全国高校生マイプロジェクト」を実施している、NPO法人カタリバ代表理事の今村久美氏より、直接お話をお聞きいただけます。
―◆◇スピーカー◇◆―
井上英之氏 (慶應義塾大学大学院 特別招聘准教授、一般社団法人INNO-Lab International 共同代表、京都市ソーシャルイノベーション研究所 アドバイザー)
今村久美氏(認定NPO法人カタリバ 代表理事)
―◆◇コーディネーター◇◆―
大室悦賀氏 (京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長、京都産業大学経営学部 教授)
■定員:30名 ※事前申込み、先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
■参加費:無料
■お申込み:https://social-innovation.kyoto.jp/learning/684
■申込締切:平成28年6月9日(木)
■主催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))
■共催:公益財団法人京都市ユースサービス協会
■お問合せ先:
公益財団法人京都高度技術研究所
(京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))担当:川勝
〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
TEL:075-366-5527 FAX:075-366-5529
E-mail:silk@astem.or.jp
株式会社和えるは、京都市から社会課題を解決し、社会的課題を生まない社会をつくる企業として、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」を受けた企業です。
これからの1000年を紡ぐ企業のあり方について、企業や市民の皆様方とともに考えを深める場となればと思います。
■日時:平成28年6月19日(日)18:30~20:00
■会場:aeru gojo (京都市下京区松原通室町東入玉津島町298)
https://shop.a-eru.co.jp/gojo/access
■内容:
京都市ソーシャルイノベーション研究所の大室悦賀所長と、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」審査委員長である京都大学経営管理大学院の原良憲教授、株式会社和えるの矢島里佳代表取締役とのトークイベントです。
―◆◇スピーカー◇◆―
矢島里佳氏(株式会社和える 代表取締役)
原良憲氏(京都大学経営管理大学院 教授、「これからの1000年を紡ぐ企業認定」審査委員会 委員長)
―◆◇コーディネーター◇◆―
大室悦賀氏(京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長、 京都産業大学経営学部 教授)
■定員:15名 ※事前申込み、先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
■参加費:無料
■お申込み:https://shop.a-eru.co.jp/gojo_blog/160516
■主催:株式会社和える
■共催:公益財団法人京都高度技術研究所 (京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK))
■お問合せ先:
aeru gojo ホストマザー(店長)田房
TEL:075-371-3905(営業時間10:00-18:00 水曜定休)
自動車、家庭用電気製品、航空宇宙・船舶、鉄鋼、産業機械、医療機器等多岐に渡る業種において、鋼材の表面処理技術は製品の性能、品質、コスト低減に関わる非常に重要な技術要素の一つです。
例えば、自動車に使用されている高張力鋼板を加工するためのプレス金型や切断用刃物・パンチ、あるいは自動車や電気製品用のアルミダイカスト金型の高強度化、高寿命化には表面処理が必要不可欠な技術です。
今回の研究会では、このような表面処理技術についての概説と共に、新しい応用展開が期待されている耐食性、導電性、密着性を兼備した革新的な高機能被膜形成の技術として、最先端の「炭素めっき技術」を紹介します。また、現在活用されている鋼材表面の炭素や窒素の分布を制御して表面硬化を行う、「浸炭処理技術」、「浸窒素処理技術」について紹介させていただきます。
【日時】平成28年6月20日(月)13:30~18:00(受付開始 13:00)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)にて必要事項(チラシ裏面を参照)を送信
【参加費】無料
【プログラム】
1 主催者挨拶・次第説明(13:30~13:40)
2 講演
(1)表面処理・薄膜作成技術の基礎と共同開発事例(13:40~14:10)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 青井 芳史
様々な分野で広く応用されている各種表面処理、薄膜作成技術の基礎について概説し、いくつかの表面処理技術、薄膜作成技術について解説します。さらに、これまで講演者が行ってきた民間企業との共同開発事例の一部を紹介します。
(2)革新的「炭素めっき技術」~開発の現状と事業化への展開~(14:10~14:50)
アイ’エムセップ株式会社 代表取締役 社長 伊藤 靖彦 氏
「溶融塩」のもつ優れた機能を活用した「電気化学プロセス」による“ものづくり”の一例として『炭素めっき技術』をとり上げ、その誕生の背景や原理、 めっき膜の特性、応用の可能性のほか、技術開発の現状や工業化・市場開拓への展望について解説します。
休憩 (14:50~15:00)
(3)浸炭、浸窒による拡散表面改質技術と実用化事例(15:00~15:40)
國友熱工株式会社 代表取締役 社長 坪田 輝一 氏
浸炭や窒化は機械部品の表面硬化法として広く活用されていますが、鋼材表面における炭素や窒素の分布状態を適切に制御することにより、より優れた機械的性質を付与することが可能になります。今回は、真空浸炭を中心に、浸炭や浸窒による拡散表面改質技術について解説します。
4 見学会 研究施設の見学(15:40~16:40)
5 交流会 参加者全員による懇親の会(16:50~18:00)
総務省では、平成28年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募を4月21日から開始しました。
本プログラムは、多くのベンチャー企業等が直面している、いわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度として、ICT(情報通信技術)分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の実用化を促進し、新事業の創出を促進することを目的としています。
近畿総合通信局では、本公募に関する説明会を6月28日(火)に開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
●公募の概要●
公募の内容、応募方法等は下記の「I-Challenge!」ホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictR-D/ichallenge/index.html
●公募期間●
平成28年4月21日(木)~
平成28年度中はいつでも応募可能です(常時応募可能)。
●公募説明会●
平成28年6月28日(火)14:00~16:00
近畿総合通信局 4階会議室
公募説明会の詳細及びお申し込みは下記の近畿総合通信局ホームページをご覧ください。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000842.html
★また、総務省は6月15日、平成28年度I-Challenge!の第一次審査機関(ベンチャーキャピタル等)として40機関登録しました。
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000173.html
【お問い合わせ先】
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8546 E-mail renkei-k@soumu.go.jp
(担当)高橋、山田、角地
京都府・(公財)京都産業21では、6月30日に「平成28年度第1回ライフサイエンス・ビジネスセミナー」を開催します。
「多彩なビジネスチャンスに溢れる『iPSの京都(みやこ)』を目指して」と題しiPS関連ビジネスを推進している株式会社メガカリオン 三輪社長 および株式会社iPSポータル 村山社長 等を招いて講演会を行います。
是非、ご参加ください。
◆日時:平成28年6月30日(木) 13:30~17:00(受付12:30~)
◆会場:京都リサーチパーク 東地区 1号館 4階 「サイエンスホール」
◆参加費:無料
◆定員:100名(先着順・満員となり次第締切ります。)
◆Mail・Faxからのお申し込みはコチラ
◆問合せ先
公益財団法人 京都産業21 イノベーション推進部 新産業創出G
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局
〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134 京都府産業支援センター
TEL:075-315-8563 FAX:075-314-4720
E-mail:life@ki21.jp
同志社大学大学院ビジネス研究科では、同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
公開科目は以下のとおりです。
■開催日
平成28年7月5日(火)~7月9日(土)
■開催時間
開催時間は、以下の詳細内容をご覧下さい。
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■詳細内容
【今出川校地 室町キャンパス 寒梅館】
7月5日(火) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」 (浜 矩子 教授)
7月6日(水) 18:25~19:55 「ゼネラルマネジメント特殊研究」(小橋 勉 准教授)
7月7日(木) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」 (藤原 浩一 教授)
7月9日(土) 9:00~10:30 「ビジネス会計学」 (藏本 一也 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ベンチャー企業経営」 (児玉 俊洋 教授)
7月9日(土) 13:10~14:40 「ミクロ経済分析」 (藤原 浩一 教授)
7月9日(土) 16:40~18:10 「京都の伝統産業と文化ビジネス」(村山 裕三 教授)
【大阪サテライト】
7月7日(木) 18:25~19:55 「内外マクロ経済環境」 (浜 矩子 教授)
7月8日(金) 18:25~19:55 「コーポレートファイナンス」 (藤原 浩一 教授)
※開催日時・会場は変更となる場合があります。最新の情報は、
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class をご確認ください。
■参加費
無料
■交流会
なし
■申込み方法
授業公開に参加していただくには事前の申込が必要です(各授業 先着10名)。
申込方法など詳しい内容は、下記の同志社ビジネススクールのホームページをご覧下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#class
(公財)京都産業21では、成長が期待されるiPS関連ビジネス分野(再生医療周辺産業)への進出・事業拡大を希望される企業を対象に、ダイレクトな現場感覚や“実際の培養工程”を体験することで、自社技術活用のきっかけを発見したり、細胞培養技術の手技取得を目的とした「人材研修事業」を実施します。
■募集期間:平成28年7月13日(水)17時まで
※受講日は応募いただきました希望日を参考に当財団で決定し連絡します。なお、希望通りの受講日とならない場合があります。また、応募企業多数の場合は、参加企業を当財団で決定しますので、あらかじめご了承ください。
下記の2つのコースより選べます。
-
スタートアップ講習会<2日間コース>
◆対象:iPS関連産業への新規参入・事業拡大を目指す企業経営者層の方、事業企画系の方
◆定員:各回6名(5回開催、各回の内容は同じです)
◆費用:
京都府内の中小企業 4万円/人(消費税込)
大企業・京都府外企業 16万6千円/人(消費税込)
◆開催日
【第1回】:7月25日(月)・26日(火)
【第2回】:7月28日(木)・29日(金)
【第3回】:8月1日(月)・2日(火)
【第4回】:8月4日(木)・5日(金)
【第5回】:8月8日(月)・9日(火)
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iPS培養技術者育成講習会<3日間コース>
◆対象:細胞培養事業等で新たに事業展開を目指す企業のコア技術系の方
◆定員:各回6名(2回開催、各回の内容は同じです)
◆費用:京都府内の中小企業 10万円/人(消費税込)
◆大企業・京都府外企業 41万6千円/人(消費税込)
◆開催日
【第1回】:9月28日(水)・29日(木)・30日(金)
【第2回】:10月5日(水)・6日(木)・7日(金)
※本申し込みにより、iPSネット(無料)も同時加入となります。
(http://kyoto-koyop.jp/support/ips-net/)
「iPSネット」はiPS細胞技術に関心を持つ関係者を集めたネットワークで、情報提供や研究会の開催などを行います。
〈申し込み方法〉
下記のURLから申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局あてe-mailで送付して下さい。
詳細・申込:http://kyoto-koyop.jp/support/ips-net-jinzaiikusei/
◆お問合せ先
公益財団法人京都産業21
イノベーション推進部 新産業創出グループ
京都ライフサイエンスプロジェクト成長展開事業 事務局(大玉、齋藤)
TEL:075(315)8677 e-mail:life@ki21.jp
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
「食」と「農」への関心が高まる中、ICT制御を取り入れた植物工場の展開、いわゆるスマートアグリの導入が注目されています。 オランダなどで先進的に開発されたスマートアグリを日本で展開しようとした時、より高品質な作物を、より外部環境の変化が大きな土地で、高度に環境制御しながら栽培することが求められます。
本研究会では、生育中の植物の状態を高度にモニタリングしながら生育環境制御を行う「次世代スマートアグリ」について、最新の研究紹介に基づき考えます。
本学農学部の植物生命科学科の永野惇講師が、植物の遺伝子発現を網羅的に計測し、このいわば生物的ビッグデータの解析によって植物の動的な内部状態を知る「トランスクリプトーム解析技術」を紹介し、この技術がもたらす次世代スマートアグリの可能性を展望します。
また、大阪府立大学に設立された植物工場研究拠点、植物工場研究センターの福田弘和准教授が、時間と経費を節約する「ハイスループット生物情報計測技術」の大規模植物工場への展開について紹介いたします。さらに、将来展開をユーテック株式会社ユーテック研究所の鷲田治彦様が、野菜水耕栽培をリビングのインテリアとするユニークな研究について紹介します。
【日時】平成28年7月11日(月) 14:00~17:10(受付開始 13:30)
【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【申込方法】以下のいずれかでお申し込みください。
・下記「お申込みはこちら」からお申込み
・添付「チラシ」内の裏面申込書をFAX.にてお申込み
・E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)に必要事項(チラシ裏面を参照)を記入のうえ、送信
【参加費】無料
【プログラム】
1 開会の挨拶(14:00~14:10)
2 講演
(1)「トランスクリプトームにより植物の内部状態を知る」(14:10~14:55)
龍谷大学 農学部植物生命科学科 講師 永 野 惇 氏
農作物の栽培において、養分が足りているのか、水が足りているのか、病気になっていないか、など外から見てわかりにくい状態をいち早く知ることは非常に重要です。しかしながら、現状では多くの場合、農家の熟練の眼による判断に頼っています。これを汎用化するためには、再現可能な技術に落とし込むことが必要です。そこで我々は植物の遺伝子発現を網羅的に計測するトランスクリプトーム解析と各種の情報解析技術を組み合わせることで、植物の内部状態を推定することを可能にする技術の開発を進めています。また、その技術を発展させ、作物栽培における予測と制御を実現するために進めている研究を紹介します。
小休憩(5分間)
(2)「大規模植物工場におけるハイスループット生物情報計測技術」(15:00~15:45)
大阪府立大学大学院 工学研究科 機械系専攻 准教授 福 田 弘 和 氏
植物工場は、光や温度、湿度、二酸化炭素濃度、養分、水分等の植物の生育環境の高度な環境制御の下で、植物の診断や生育等のモニタリングを通じて、野菜等の有用植物の生育を促進させ、計画的、安定的生産を可能とする栽培施設であり、人工光型と太陽光併用型に大別されます。
大阪府立大学では2009年に、経済産業省・農林水産省の植物工場拠点整備事業により植物工場研究センターを設立し、さらに2014年9月には経済産業省「イノベーション拠点立地推進事業」によって日産5,000株の大規模な植物工場を建設しています。この大規模な植物工場では、ハイスループット生物情報計測技術として苗診断技術などを導入し、植物の診断や生育等のモニタリングを通じた高品質な野菜作りを目指しています。本講演では、苗診断技術や成長計測技術などを紹介します。
休憩(10分間)
(3)「家庭用遂行栽培器Green Farmの研究開発とその可能性」(15:55~16:40)
ユーテック株式会社 ユーテック研究所 主席研究員 鷲 田 治 彦 氏
家庭用水耕栽培器Green Farmシリーズは2013年から発売され、家庭で新鮮な野菜を手軽に栽培、収穫し味わえるだけでなく、インテリアとしても注目されています。また、栽培器本体だけではなく、種子、液肥、栽培スポンジの提供も行っており、レタス等の葉菜だけではなく、ハーブ野菜、ミニトマト、根菜等、多彩な野菜の栽培が可能となっています。本研究会では、住居内で野菜を栽培するアドバンテージに着目した研究について、またGreen Farmの新たな利用方法について紹介いたします。
3 名刺交換会(16:40~17:10)
事業を続ける為に、事前準備を行う事は重要です。
今回は、京都府行政書士会と日本政策金融公庫の専門家を講師として迎え、数々の現場で直面された貴重なご経験から、事業継続の為に、考えておくべき事をお話しいただきます。
◇日 時 平成28年7月14日(木)13:30~16:40(13:00~受付)
◇会 場 メルパルク京都 6階 会議場6【楓の間】
◇対象者 「攻めの経営」を目指し、事業承継に関心のある経営者等の方
◇プログラム
13:00 受付開始
13:30 主催者挨拶
小林 章一((公財)京都産業21 専務理事)
13:35
「京都府プロフェッショナル人材戦略拠点事業の説明」
山本 泰功(京都府プロフェッショナル人材戦略拠点 サブマネージャー)
13:45 講 演
「事業承継でおきやすい問題と事前対策」
講師:森戸 博 氏(行政書士森戸博事務所代表)
講師:張本 貴子 氏(張本貴子行政書士事務所代表)
人的承継と物的承継について抑えておくべきポイント及び知的資産経営の重要性など、事業承継で考えるべきことや、舞鶴市における事業承継支援ネットワークの取組など、事業承継と行政書士のかかわりについて色々な観点でご紹介頂きます。
15:15 休 憩
15:25 講 演
「事業承継と許認可手続き ~行政書士の活用事例~」
講師:門田 猛 氏(行政書士法人SKY舞鶴事務所代表)
プロフェッショナルとしての中小企業の円滑な事業承継支援のご経験から、実例を交えて行政書士の事業承継における支援内容をご紹介頂きます。
16:25
「日本政策金融公庫のご紹介 ~事業承継支援、UIJターン支援ほか~」
金子 孝幸 氏(日本政策金融公庫 京都創業支援センター 所長)
◇費 用 無料
◇定 員 先着50名
◇申込方法
WEB申込フォーム よりお申し込みいただくか、参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX(075-315-9091)または、E-mail(keizoku@ki21.jp)でお申し込みください。
◇問い合せ先
公益財団法人 京都産業21
京都中小企業事業継続・創生支援センター
京都府プロフェッショナル人材戦略拠点
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
電話:075-315-8897
FAX:075-315-9091
E-mail:keizoku@ki21.jp
◇詳細URL https://www.jigyo-keizoku.jp/jigyoushoukei/matching/20160714-2/