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立命館大学BKC(びわこ・くさつキャンパス)インキュベータは、大学等の知的資産を活用して、産学官連携の強化、地域産業の技術高度化、新事業の創出・育成を目的とする、キャンパス内に設置された起業家のための賃貸施設です。
この度、次のとおり入居申込の受付を開始することになりましたので、お知らせします。
【施設名称】立命館大学BKCインキュベータ
http://www.smrj.go.jp/incubation/rits-bkci/
【施設住所】滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学BKCキャンパス内
【募集区画】
小規模試作開発可能オフィスタイプ 102号室(35平方メートル)
【受付期間】平成28年3月8日(火)~3月16日(水)
【入居決定】平成28年4月中旬(予定)
【入居開始】平成28年5月上旬(予定)
【お問い合せ】(独)中小企業基盤整備機構 立命館大学BKCインキュベータ IM室
TEL:077-566-8333 FAX:077-566-8361
※上記の他にも、随時募集している小規模試作開発可能オフィスタイプ(65平方メートル)、実験・研究室タイプ(65平方メートル、35平方メートル)の区画もございます。
※詳細についてはお問い合せください。
本件公募に係るURL⇒http://www.smrj.go.jp/incubation/kobo/089286.html
世界から注目を集めるエネルギー分野の第一人者が、今大きく変わろうとしている世界のエネルギー状勢について語る講演会をけいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)において開催します。
皆様のご来場をお待ちしております。
■日時 平成28年3月8日(火)13:00~17:00(受付開始12:30~)
■場所 けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)ホール2F
■スケジュール
12:30
受付開始
KICK Smart Life研究所(KICK)の見学
13:30
主催者挨拶
槌屋 治紀 KICK Smart Life研究所所長 京都エコエネルギー学院学院長/工博
13:45
特別基調講演
エイモリー・B・ロビンス博士 ロッキーマウンテン研究所所長
15:15
休憩
15:30
パネルディスカッション
コーディネーター
・槌屋 治紀
パネリスト
・エイモリー・B・ロビンス博士
・森田 芳文(京都府環境部副部長(エネルギー政策担当))
・塚本 壽 (CONNEXX SYSTEMS(株)代表取締役社長)
17:00
閉会の挨拶
京都府代表
■定員 先着200名限定
■参加費 無料
■主催 KICK Smart Life 研究所
■共催 京都府
■お申込用紙⇒チラシ「驚くべきエネルギーの未来」申込書
■お問合せ・お申込先 日本テレネット(株)
TEL:075-211-3441、FAX:075-211-3771
京都創造者大賞2016 ~創造が生み出す伝統~ 募集のご案内
<京都ブランド推進連絡協議会>
創造性に溢れた活動を続け、京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に成果をあげている事例を顕彰する「京都創造者大賞」は、2007年の創設以降、今回10回目の実施となります。京都に生き続けるさまざまな知恵を産業に活用した人々や、社会に役立つものづくりやサービスで、京都に明るい話題を提供した事例のほか、世界で認められている京都の事例など、さまざまな事例を募集いたします。
創造的な取り組みをされている皆様方のご応募、ご推薦をお待ちしております。
■募集期間:平成28年3月15日(火)~4月28日(木)必着
■募集部門:「もてなし・環境」「アート・文化」「企業」「未来への飛翔」
■賞の種類:京都創造者大賞1点 / 京都創造者賞 各部門1点
■副 賞:トロフィーおよび活動助成金(大賞100万円、創造者賞各50万円)
■そ の 他 :自薦・他薦は問いません
■主 催 :京都創造者大賞顕彰委員会、京都府、京都市、京都商工会議所
◇◇◇詳細・応募はこちら
http://www.kyo.or.jp/brand/award/
□□□京都創造者大賞事務局(京都商工会議所 産業振興部内)□□□
TEL:075-212-6450 FAX:075-255-0428
E-mail:taisyo@kyo.or.jp
京都工芸繊維大学では、2016起業工学 国際シンポジウム「京都からのイノベーション 伝統から未来へ」を開催します。
本シンポジウムでは、ノーベル物理学賞受賞者、日本を代表する大学教授、米国ベンチャーの創立者などが一堂に会し、イノベーションとは何か、アントレプレナーシップ(起業家精神)とは何かなど、「起業工学」をキーワードとして、日本復活の鍵について議論します。また、グローバルな理念や哲学とともに、日本古来のイノベーションのDNAにも焦点を合わせます。(詳細はこちら)
シンポジウムのご参加は事前受付が必要ですので お申し込みフォームからお申し込みください。 なお、定員に達し次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込み願います。
日 時:平成28年3月28日(月) 13:00-17:10
場 所:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス センターホール
参加費用:無料
参加人数:定員600人
プログラム:
13:00~13:05 ご挨拶 京都工芸繊維大学学長 古山正雄
13:05~13:15 開会の辞 加納剛太(高知工科大学名誉教授、京都工芸繊維大学客員教授)
13:15~13:55 特別講演 「ノーベル賞受賞に思う」
(講師)中村修二氏(カリフォルニア大学サンタバーバラ校・教授)
13:55~14:45 講演1(遂次通訳付き):「イノベーションの哲学―30年のアントレプレナー教授を顧みて―」
(講師)Carlos Paz de Araujo氏 (コロラド大学コロラドスプリングス校教授)
14:45~15:25 講演2:「大学発起業が日本を救う」
(講師)河田聡氏(大阪大学特別教授)
15:25~15:40 休 憩
15:40~16:20 講演3:「日本の起業文化の原点を考える」
(講師)西本清一氏(京都大学名誉教授、地方独立行政法人京都市産業技術研究所理事長、公益財団法人京都高度技術研究所理事長)
16:20~17:00 講演4:「京都からのイノベーション」
(講師)吉本昌広氏(京都工芸繊維大学教授・副学長)
17:00~17:10 閉会の辞 西本清一氏
医療分野や健康・介護・リハビリ分野の研究開発を助成します。
京都市では、平成22年度から「医工薬産学公連携支援事業」を開始し、医療産業の振興に取り組んできました。また、平成23年12月には、関西6府県市で、「関西イノベーション国際戦略総合特区」の指定を受け、創薬、医療機器、再生医療、先制医療分野で京都発のライフイノベーションの創出を展開しています。
この度、市内の医療産業振興を推進するため、京都市内の大学の研究者及び中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、新たな医療機器や医薬品等の革新的な医療技術に関する研究開発を助成する「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」を下記のとおり実施します。
■目 的:
京都市内の大学の研究者及び中小企業者を対象に、新たな医療機器や医薬品等の革新的な医療技術に関する研究開発に助成を行うことで、新規事業展開の「きっかけ」を提供し、医療分野における新事業への参入のサポート、新技術・新産業の創出を図ります。
■応募資格:
・京都市内に設置されている大学(短大・専門学校含む)の研究者
(市内で研究している研究者に限ります。)
・京都市内に事務所等主たる研究開発拠点を有する中小企業者
(中小企業者の定義は、中小企業基本法第2条第1項各号のいずれかに該当する者をいいます。)
■対象事業:
新たな医療機器・医用材料、医薬品・診断薬・ケミカルプローブ等、健康・介護・リハビリ分野の開発につながる革新的な医療技術に関する研究
■助成金額:上限100万円
※研究者については、大学に支払う間接経費を直接経費の30%まで追加できます。
(間接経費を含む合計額の上限130万円)
■募集期間:平成28年4月1日(金)~4月19日(火)(必着)
■助成期間:採択決定日から平成29年2月末日まで(単年度事業)
※同一内容で、次年度以降の「事業継続」及び「再採択」は不可
■採択決定:平成28年6月上旬予定(26件程度)
■書類提出先:京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町54
京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター 507号室
■説 明 会:
第1回説明会 平成28年3月28日(月)16:00~17:00
(公財)京都高度技術研究所 10階 プレゼンテーションルーム
http://www.astem.or.jp/about/access
第2回説明会 平成28年4月6日(水)11:00~12:00
一般社団法人芝蘭会 芝蘭会館別館 2階研修室
http://www.shirankai.or.jp/facilities/access/index.html
※問合せ先までメールで参加希望日とお名前をご連絡ください。
■詳細・応募書類:以下のURLをご覧ください。↓
http://www.astem.or.jp/business/coordination/medical/subsidy
■問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL 075-950-0880
E-MAIL ikouyaku@astem.or.jp
※本事業の公募は、平成28年度京都市予算の成立を前提に行うものであり、予算審議の状況によっては、事業内容や事業予算を変更する場合があります。
「京大桂ベンチャープラザ」入居者募集のご案内
http://www.smrj.go.jp/incubation/kobo/084942.html
「京大桂ベンチャープラザ」は”大学発技術シーズの事業化”や”新事業の創出”を目指す研究開発型企業を応援する公的施設です。
この度、下記のとおり新たに入居者を募集します。
見学希望の方はお問い合わせ先まで御連絡ください。
◆受付期間 平成28年5月2日(月)~平成28年5月16日(月)17:00まで
◆入居開始 平成28年7月中旬(予定)
◆場所
北館:京都市西京区御陵大原1-36
南館:京都市西京区御陵大原1-39
(阪急京都線桂駅よりバスで10分)
*京都大学桂キャンパス隣接地
◆募集居室
北館 46平方メートル:1室
南館 68平方メートル:1室
※その他、随時受付中の区画もあり
◆施設詳細
http://www.smrj.go.jp/incubation/kkvp/
◆お問合せ先
京大桂ベンチャープラザ TEL 075-382-1062 FAX 075-382-1072
(公財)京都産業21では、知的財産権を活用して海外の出願国において事業展開を行う府内中小企業者の皆様を支援するため、外国出願支援事業の公募を実施します。
◇募集期間◇
平成28年5月9日(月)~5月27日(金)
持参又は郵送(5月27日消印有効)
◇応募資格◇
京都府内に本社を置く中小企業者(みなし大企業を除く)
地域団体商標に係る外国出願の場合は、事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合、商工会、商工会議所及びNPO法人
申請書提出時点において日本国特許庁に既に特許出願等(PCT出願を含む)を行っている出願であって、以下のいずれかに該当する方法により、平成28年12月20日までに外国特許庁へ同一内容の出願を行い、平成29年1月20日までに出願完了報告書を提出する予定であること。
・パリ条約等に基づき、優先権を主張して外国特許庁への出願を行う方法
・特許協力条約に基づき、外国特許庁への出願を行う方法(PCT出願を同国の国内段階に移行する方法)
・マドリッド協定議定書に基づき、国際出願する方法
・ハーグ協定に基づき、国際出願する方法
◇助成内容◇
助成率 1/2以内
一企業の助成金総額(一会計年度 消費税等を除く)300万円以内/年
一出願別の助成金額(一会計年度 消費税等を除く)
(イ)特許 150万円以内/件
(ロ)実用新案、意匠または商標(冒認対策商標は除く)60万円以内/件
(ハ)冒認対策商標 30万円以内/件
助成対象経費
・外国出願料 ・現地代理人費用
・国内代理人費用・翻訳費用 など
(当財団以外の団体に申請する場合には、採択時に助成金総額、助成金共に上限があります 詳細は京都産業21までお問い合わせください)
(過年度と合わせての上限はなくなりました)
◇採択予定件数◇
特許7件 実用新案1件 意匠1件 商標9件ほか
◇詳細は、http://www.ki21.jp/information/tokkyo/h28/
◇問合せ先◇
(公財)京都産業21 イノベーション推進部
産学公住連携グループ
TEL 075-315-9425
E-mail sangaku@ki21.jp
京都イノベーション・リソース(KIR)は、メンバーの経験・知識・技術等の人的ネットワークを活用し、多くの連携の場を提供して、産学公各界 の皆さんと新しい価値の創造を通じて、社会への貢献を目指しています。
2016年度KIR産学連携活動の新しい試みとして、いま、大きく日本の製造技術が注目されている炭素繊維複合材料(CFRP)市場の現状と今後の技術動向について、複数回シリーズでシンポジウムを開催してまいります。
本シンポジウムでは、現在国内外にわたり活躍しておられる大学・企業の有識者をお招きし、この分野に興味をお持ちの大企業の方々をはじめ、中小企業の方々にも具体的にわかりやすく技術課題を理解していただき、お持ちの製造技術をCFRP分野に展開していただくことを期待しております。
■日 時:平成28年5月14日(土) 14時開始 (受付13時半)
■場 所:京都大学吉田キャンパス本部構内 百周年時計台記念館 2階 会議室Ⅲ
(京都市左京区吉田本町 事務室電話:075-723-2285
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja )
JR京都駅から市バス206系統で35分(阪急四条河原町から201系統で25分)
京大正門前下車、徒歩3分 京阪電車 出町柳駅から822m
■内 容:
14:00 開会
基調講演「今CFRPで何が起こっているか-開発の最前線と特徴-」
北條 正樹氏(京都大学教授、元日本材料学会副会長、元日本複合材料学会会長)
15:00~15:10 休憩
15:10 講演Ⅰ CFRPの最近の研究開発事例
大窪 和也氏(日本材料学会複合材料部門委員会委員長 同志社大学教授)
16:10 講演Ⅱ CFRPの企業での開発例について
魚住 忠司氏(村田機械株式会社 研究開発本部技術開発センター主任部員)
17:10 質疑応答
17:30 講演会閉会
17:30~19:00 懇親会(会場:正門西 カンフォーラ)
■定 員:40人程度
■会 費:一般 11,000円 (講演会のみの方は、6,000円)
■お申し込み方法:ご勤務先、お名前、連絡先を記入し、次の宛先にメールでお申し込み下さい。(宛先:symposium@kir.or.jp)
■主 催:NPO 京都イノベーション・リソース
■共 催:(公社)日本材料学会 複合材料部門委員会
■後 援:(公財)京都高度技術研究所、(地独)京都市産業技術研究所、大阪府
■お問い合わせ先:NPO 京都イノベーション・リソース
URL http://kir.or.jp TEL 06-4862-5240
京都商工会議所及びファッション京都推進協議会では、国内に向けた商品開発・販路開拓を目指して「あたらしきもの京都」事業を実施しています。
このプロジェクトは、京都の染織・繊維をはじめ、ものづくり産業における知的資源 (技術、素材、意匠、感性等) を活かし、国内外の販路開拓支援に長けたコーディネーターが、新商品開発を支援するものです。
具体的には、デパートや通販業界、メディア戦略に通じたアドバイザーによるマーケット視点からのアドバイスを行います。また、国内外で活躍するデザイナーによるオリジナルデザインの新商品を開発し、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナル・ギフト・ショー(2017年2月)へ出展します。
こうした商品開発や展示会発表、積極的な商談に関する支援を行うことで、新しい京都のブランド育成を図り、首都圏をはじめ、国内市場での販路拡大を目指します。
京都の染織・工芸産業の活性化に対し、積極的に取り組む姿勢のある京都府内の事業者をご応募をお待ちしております。
参画ご希望の方は、応募用紙に必要事項を記入のうえ、下記の申し込み先にFAXまたはメールにてお送りいただくか、事務局までご持参ください。
■募集期間 平成28年5月16日(月)~6月7日(火)17:00必着
■個別面談 平成28年6月13日(月)・15日(水) 1社当たり約20分程度
※当初お知らせしておりました面談日14日(火)が13日(月)に変更となりましたのでご注意ください。
※詳細な日程はご応募頂いた方に個別にお知らせいたします
■昨年度の取組についてはこちらをご覧ください。
詳しくはこちら⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/news_103003.html
■お問い合わせ・お申し込み先
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル
京都商工会議所 産業振興部(担当:大竹・河村)
TEL:075-212-6450 FAX:075-255-0428 E-mail:shinkou@kyo.or.jp
健康・医療分野に関する人工知能技術をターゲットにしたシンポジウムを開催します。
□ 日時:平成28年5月31日(火) 13:30~17:30
□ 会場:国立京都国際会館 アネックスホール
□ 主催:関西健康・医療創生会議、NPO法人関西健康・医療学術連絡会
□ 定員:300名
□ 参加費:無料
□ 参加申込み:クリックして参加申し込みサイトへ
□ プログラム
1 あいさつ(13:30~13:50)
2 基調講演(13:50~14:30)
国立研究開発法人日本医療研究開発機構 理事長 末松 誠 氏
「AMEDのミッション:Balkanizationの克服による研究開発の推進」
3 特別講演(14:30~15:00)
国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能センター 副センター長 本村 陽一 氏
「次世代人工知能技術研究と生活分野への応用~AI for Human Life~」
4 講演(15:10~17:30) ※いずれも仮題
(1) (株)国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所/脳情報研究所
ブレインロボットインターフェース研究室室長 森本 淳 氏
「健康・医療と人工知能に関するATRの取り組み」
(2)京都大学大学院医学研究科附属ゲノムセンター教授 松田 文彦 氏
「ゲノムコホートとバイオインフォマティクス」
(3)塩野義製薬株式会社 シニアフェロー 坂田 恒昭 氏
「医療ビッグデータに対する製薬産業からの期待」
(4)京都大学大学院医学研究科教授 奥野 恭史 氏
「Precision Meddicineを目指した医療ビッグデータ解析とシミュレーション創薬」
(5)日本電信電話株式会社研究企画部門プロデュース担当部長
医療健康ICTチーフプロデューサー 是川 幸士 氏
「医療・健康×ICT」
(6)富士フイルム株式会社 画像技術センター研究主幹 伊藤 渡 氏
「AI技術による3D画像解析-診断及び治療支援-」
※シンポジウム終了後、名刺交換会(17:40~19:00 会費3,000円)を行います。
【 問い合わせ先】
関西広域連合本部事務局イノベーション推進担当
(電話 078-362-3335 Eメール:sousei@pref.hyogo.lg.jp)