Calendar
未来技術交流会「未来技術挑戦サロン」は、中堅・中小企業が、将来を見据えて新産業進出、新商品開発、産学連携に取り組むきっかけを提供する交流会です。
今回は、医薬工連携を推進している「京都市ライフイノベーション創出センター」の取組紹介とともに、医療現場の有する医療機器等に関するニーズの事業化に向けた参加者との意見交換を行います。
ぜひ積極的にご参加ください。
■日時
平成27年12月10日(木)16:00~19:00
■会場
京都商工会議所 2階 第1,2教室
【第1部】発表・意見交換 16:00~18:00
・「京都市ライフイノベーション創出支援センターの取組について」
京都市ライフイノベーションセンター創出支援センターの担当者からその取組を紹介いたします。
・「医療現場からのニーズの発表と参加者との意見交換」
京都府立医科大学附属病院と京都市立病院から診療、看護、薬剤、放射線技術、臨床検査各部門の医師や専門職員をお招きし、医療現場における医療機器を中心としたニーズを発表いただき、ご参加の皆様とニーズの事業化等に向けた意見交換を行います。
【第2部】懇親・交流会 18:00~19:00
■対象
医療産業にご関心のある中堅・中小企業の代表者、技術担当者等
■定員
50名(先着順)
■参加費
無料(但し第2部懇親・交流会参加の場合は別途1,000円を当日拝受いたします。)
■お申し込み
詳細⇒http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_101528.html
■お問合せ先
京都商工会議所 産業振興部 まちづくり推進担当 鈴木・前川
TEL:075-212-6443
FAX:075-255-0428
E-mail : shinkou@kyo.or.jp
「ベンチャープラザ近畿」は、中小・ベンチャー企業の方々と、金融機関、投資家等との出会いの場(資金調達マッチングイベント)です。
本年は、新規事業に果敢に取り組み、斬新なアイデアや技術等をもった、8社の中小・ベンチャー企業の方々が、ビジネスプランを発表・展示します。
多数の皆様方のご参加をお待ちしております。
【開催日時】平成27年12月11日(金)13:30~18:00
【開催場所】ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター「ルーム2、3」
(グランフロント大阪北館地下2階)
【内容】
(1)ビジネスプラン発表会
・発表者はビジネスプランのプレゼンテーションを実施
・発表時間は1社あたり20分程度
◆発表企業(8社) <50音順。実際の発表順とは異なります>
1.iHeart Japan(株)
【テーマ】iPS細胞を用いた心臓移植代替医療製品の開発
2.アクアフェアリー(株)
【テーマ】水素発生方式による燃料電池で新しい市場を切り拓く
3.(株)飛鳥電機製作所
【テーマ】糖尿病を未然に防ぐ、簡易で精度の高い足裏検査システム
4.スマイル・プラス(株)
【テーマ】介護現場に笑顔を! ~介護レクリエーション支援事業 ~
5.(株)DIASOUL
【テーマ】世界のトップを狙える最高音質ハイエンドスピーカーの開発・製造・販売
6.野田金型(有)
【テーマ】次世代ジェットエンジンダクト開発プロジェクト
7.(株)ファーマサイエンス
【テーマ】ICTによるイノベーティブものづくり支援システム
8.(株)ミュー
【テーマ】カプセル内視鏡自走システムから自立医療ミニロボットへ
(2)展示・商談コーナー
・個別に商談・意見交換等ができる発表者個別スペースを隣接会場に設置
【来場対象者】
ベンチャーキャピタル、金融機関、ファンドを有するメーカー・商社、証券会社、
監査法人、個人投資家(エンジェル)、支援機関等
※事前申込制、参加無料
【申込方法】
http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/kinki/093225.html
上記リンクにより、下記のいずれかの方法でお申込みください。
1)参加申込フォームにて送信
2)参加申込書をダウンロードし、内容ご記入のうえFAXにて
3)参加申込書の内容をメールにご記入のうえ下記メールアドレス宛に送信
【申込締切】平成27年12月9日(水)17:00
【お問合せ先】中小機構近畿 マーケティング支援課
Tel:06-6264-8622 Fax:06-6264-8614
Email:teamkansai@smrj.go.jp
持続可能な社会の実現を目指す、“四方よし”ビジネスの支援者になりませんか?
(四方よし=三方よし[売り手よし、買い手よし、世間よし]+未来よし)
―◆◇「イノベーション・キュレーター塾」とは◇◆―
京都市ソーシャルイノベーション研究所では、この秋から、社会的な課題をビジネスの手法で解決し、持続可能な社会づくりを目指す「イノベーション・キュレーター」を養成する塾をスタートします。
今回、東日本大震災で被災した200名以上の女性に、手仕事で生きる力を与え、経済産業省のソーシャルビジネス(SB)の成功事例でも取り上げられたプロジェクトを創出した髙津玉枝氏を塾長としてお招きします。
いま求められているのは、目前の課題に対する単なる答えではなく、答えを導き出せる「型」を体得すること。
塾では、塾長と5名のゲストスピーカーとの議論、塾生同士の学び合いを通し、「課題を俯瞰する」「課題の本質をつかむ」「課題とビジネスと結びつける」ための視点を養い、答えを導き出す手法を塾生ひとりひとりが身につけられるよう、学びの場を提供していきます。
http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku
―◆◇対象◇◆―
①企業・NPO等を支援する仕事に携わっている方、金融業界・ファンドなどで他社への融資・コンサル業務に携わっている方、行政職員、士業の方など、支援業務を行っている方。
②組織内において、新規事業や社内ベンチャーの立ち上げに関わっている方や、経営戦略を立案・実践している方、又は今後実践する方
③前期全6回通して参加できる方(全回の参加が無理な方はご相談下さい)
④後期(来年度4月以降全4回)に参加する意思のある方(後期では実践を通じての学びを予定しています)
―◆◇日程とテーマ、ゲストスピーカー(いずれも土曜日、13時~17時)◇◆―
第1回目 【平成27年9月26日】「俯瞰力×多様性×哲学(生きる有り様)」
大室 悦賀氏|京都産業大学 教授・京都市ソーシャルイノベーション研究所 所長
第2回目 【平成27年10月17日】「CSR×生物多様性×ビジネスの新しいルール」
足立 直樹氏|株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役
※この回のみ、会場がKYOCAになります。
第3回目 【平成27年11月7日】「若者の貧困×雇用政策×キャリア教育」
塩山 諒氏|NPO法人スマイルスタイル 代表
第4回目 【平成27年12月12日】
「地域コミュニティの活性化×京町家の流通×留学生の住まいと職」
吉田 光一氏|株式会社フラットエージェンシー 取締役会長
第5回目 【平成28年年1月23日】
「食の安心・安全×地方都市の活性化×南米日本人農家経営支援」
中田 智洋氏|株式会社サラダコスモ 代表取締役
第6回目 【平成28年2月6日】髙津塾長による、まとめと振り返り・後期の説明
※後期では、塾生自身の課題への挑戦、塾長やゲスト・塾生同士のセッションによる試行錯誤の場づくりを通して、実践的な力を身につけるためのプログラムを予定しています。
―◆◇会場◇◆―
風伝館(地下鉄烏丸線「丸太町駅」徒歩5分 http://fudenkan.jp )
KYOCA(※第2回目のみ。市バス「梅小路公園前」徒歩2分 http://kyoca.jp )
―◆◇募集要項◇◆―
定員: 15名
受講料:前期6万円(税別。初年度モニター価格。後期4万円)
募集締切: 平成27年8月31日(月)
申し込み方法: ①名前 ②年齢 ③所属 ④連絡先 ⑤今携わっている業務 ⑥この塾を知ったきっかけ、を明記のうえ、
・志望動機(400文字程度)
・「自分が解決したい課題と実現したい未来について」(A4用紙1枚程度)
を添付して、silk@astem.or.jp までお送りください。
書類選考にて合否を判断し、ご連絡いたします。
詳しくは http://www.astem.or.jp/business/venture/silk/open-icjuku をご覧ください。
~大企業の開放特許を活用して全国の大学生が柔軟な発想で考案した新しい商品アイデアをご紹介します!~
この度、新しい商品開発、事業展開を考えておられる中小企業の皆様のご参考としていただくため、大企業の開放特許を用いて、社会・文科系の大学生が柔軟な発想をもって考案した商品アイデアを広く紹介する「知財活用アイデア全国大会」を開催します。
これまで、実際に大学生のアイデアが採用され、商品化につながった事例も生まれてきております。
全国各地の大学の選りすぐりの商品アイデアを知っていただく絶好の機会ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
1 日 時 平成27年12月12日(土)14:00~18:00(13:30受付開始)
※ 終了後に交流会を開催(18:10~19:30)
2 会 場 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下ル)
3 主催等
(1)主 催
・京都産学公連携機構
・知財活用アイデア全国大会実行委員会
(幹事:(株)ノーズフー、連携:富士通(株)、埼玉県産業技術総合センター、(公財)さいたま市産業創造財団)
(2)後 援
(公財)大学コンソーシアム京都
4 発表者 全国から選抜された11大学 ※京都からは2校が出場
5 活用特許
各大学は、以下の3社から事前に提供された12件の特許のうち、いずれか1件を用いて商品アイデアを考案
(1)富士通提供特許(7件)
・透過型液晶とハーフミラーを利用した販売支援技術
・利用者に応じた自販機の画面表示制御技術
・残り予算を考慮した商品提案技術
・捕獲遊具技術
・打音分析による物品検査技術
・空気袋を用いた接触センサ技術
・塗料を使わない金属の発色技術
(2)NHKエンジニアリングシステム提供特許(3件)
・CGキャラクタ制御技術
・データベース中の画像要素を用いた要求画像の描画による画像検索技術
・図やグラフを伝える触覚提示技術
(3)JAXA提供特許(2件)
・フレキシブルな太陽電池
・二次元アクチュエータ
※ 各特許の概要については、「全国大会」専用HP内の以下のURLをご覧ください。http://opi.innovations-i.com/feature/idea/property/
5 定 員 250名(先着順。大会、交流会いずれも参加費無料)
6 申込み
必要事項(①氏名、②会社名、③役職、④所在地、⑤TEL、⑥FAX、⑦E-mailアドレス、⑧交流会へのご出欠)をご記入のうえ、FAX又はE-mailによりお申し込みください。
(連絡先)京都都産学公連携機構事務局(担当:角森)
TEL:075-229-6455、FAX:075-211-1881、E-mail:sangakukou@kyo.or.jp
※ 「知財活用アイデア全国大会」参加申込書 → こちらを利用しての申込みも可能です。
この度,京都市では,地域や社会における課題に対し,革新的なアプローチで効果的・持続的なソーシャル・イノベーションに取り組まれている方々に全国からお集まりいただき,「ソーシャル・イノベーション・サミット」を開催することとなりました。
サミットでは,全国の産・学・公のあらゆる機関に属する方々に事例の共有・意見交換をしていただき,新たな取組に向けたネットワークを形成したいと考えております。
どなた様もぜひ御参加ください。
【開催日】平成27年12月17日(木),18日(金)
【会場】同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【プログラム】
◆1日目(12月17日):ソーシャル・イノベーション・サミット
13:00-13:10 開会挨拶(今川晃 同志社大学政策学部長)
13:10-13:30 成果発表(同志社大学ソーシャルウェルネス研究センター)
13:30-14:50 シンポジウム「ソーシャル・イノベーションによる地方創生」
15:00-16:00 3自治体(新庄市,仙台市,倉敷市)による事例発表
16:00-18:00 ワークショップ 「地方創生のためのソーシャル・イノベーション実現のためのアイデア形成」
<企画進行> 西村勇哉 NPO法人ミラツク代表理事
18:30-20:30 交流会(立食形式) ※参加費3,500円
◆2日目(12月18日):企業訪問「社会(化)見学」Social Change Studies in KYOTO
10:00-12:00 ソーシャル・グッドな企業や取組の視察 ※参加費1,000円
(1)風伝館コース
日本を代表する社会的企業であるアミタグループの歴史や事業内容が展示される風伝館で,熊野理事長に講演いただきます。
(2)KYOCAコース
リノベーション施設KYOCA外部サイトへリンクしますの視察や大学生,行政,企業が集いビジネスアイデアを練り上げるRELEASE;について紹介します。
(3)ソーシャルプロダクトマップコース
社会貢献型の商品やサービスを提供する事業者をマッピングしたソーシャルプロダクトマップの作成方法を解説します。
【申込方法】京都市ホームページ専用フォームからお申し込みください。
https://sc.city.kyoto.lg.jp/multiform/multiform.php?form_id=1981&_ga=1.41840928.301613466.1429836424
【申込期限】平成27年12月4日(金)
【問合せ】京都市産業観光局商工部中小企業振興課(担当 仲筋,小林)
TEL 075-222-3329,FAX 075-222-3331,MAIL chushokigyo@city.kyoto.lg.jp
詳しくは,以下のURLで表示されるページを御覧ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000189097.html
今年最後のクリエイティブテーブルは、広告や企業の様々なクリエイティブに関わる、株式会社エレダイ2の熊野森人氏と、お店、スクール、トークなど、文字通りいろいろなデザインを行う、いろいろデザインのサノワタル氏をゲストに迎え、「ズレるというクリエイティブ」をテーマにクリエイティブのずらし方について、型にはまらず、次の「かた」をつくるような少し先の未来の話を語っていただきます。
開催日:平成27年12月17日(木)18:30~20:00 *終了後 交流会開催
場 所:京都リサーチパーク 東地区 KISTIC 2階 イノベーションルーム
参加費:無料(ただし交流会は¥1,000)
※定員に達し次第締切り
【ゲスト】熊野 森人 氏(株式会社エレダイ2)/サノワタル 氏(いろいろデザイン)
同志社大学リエゾンフェアの開催が以下の通り決定しました!!
昨年度に引き続き、京田辺キャンパスにて開催いたします。
是非、お気軽にご参加ください。
オープン・イノベーションが革新を生む 産学連携で新技術開発、市場創出!
【日時】平成27年12月18日(金)13:00~17:40(12:30開場受付)
(11:00~12:00見学ツアー(希望者のみ))
【場所】同志社大学京田辺キャンパス 恵道館 他
【内容】
<第1部> 13:00~15:55 会場:恵道館201番教室
■開会挨拶 同志社大学 学長 村田 晃嗣
■基調講演 「おもしろおかしく研究開発してますか?」
株式会社堀場製作所 代表取締役副会長 石田 耕三 氏
■産官学連携活動紹介
同志社大学 リエゾンオフィス所長 (理工学部 教授) 藤原 耕二
■産学連携活動事例紹介
株式会社山本金属製作所 代表取締役社長 山本 憲吾 氏
株式会社日本シューター 事業開発部 課長 稲田 拓 氏
■シーズ発表
「優しく細胞を制御する新技術」
同志社大学 生命医科学部 医情報学科 教授 吉川 研一
「ものの色がひとりでに変わる!?(物体色を操る不思議な照明)」
同志社大学 理工学部 インテリジェント情報工学科 准教授 坂東 敏博
<第2部> 16:10~17:40 会場:ラウンジ棟2階
■開会挨拶 同志社大学 副学長・研究開発推進機構長(理工学部 教授) 辻 幹男
■研究シーズポスター展示(軽食をご用意いたします)
<事前開催:見学ツアー> 11:00~12:00(希望者のみ)
①研究室見学ツアー 2つの研究室を見学します
・医療情報システム研究室/生命医科学部 教授 廣安 知之
見学内容:脳機能イメージング装置の見学~fMRIとfNIRS~
・応用メディア情報研究室/理工学部 教授 土屋 隆生
見学内容:音空間レンダリング技術による仮想コンサートホールの実演
②インキュベーション施設「D-egg」見学ツアー
【参加費】無料
【主催】同志社大学 研究開発推進機構 リエゾンオフィス・知的財産センター
【後援(予定)】
近畿経済産業局、京都府、京都市、京田辺市、木津川市、精華町、
国立研究開発法人科学技術振興機構、
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、中小機構 近畿、
京都産学公連携機構、公益社団法人関西経済連合会、公益財団法人京都産業21、
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、関西サイエンス・フォーラム、
京都商工会議所、京田辺市商工会、
NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク(D-BRIDGE)、
同志社校友会大阪支部産官学部会(LCC)
【申込・問合せ先】(申込締切:平成27年12月11日(金))
同志社大学リエゾンオフィス(担当:徳間)
TEL:0774-65-6223 FAX:0774-65-6773
E-mail:jt-liais@mail.doshisha.ac.jp
【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2015/1030/news-detail-599.html
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
当日はビジネススクール専用の大教室や図書館も見学できます。
■日時
平成27年12月19日(土)13:30~14:30
■場所・アクセス
同志社大学 室町キャンパス 寒梅館3階 プレゼンテーションホール
(京都市営地下鉄「今出川」駅下車徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学12周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
省エネルギーの成膜技術として待望されている「非真空成膜プロセス」の重要性から、ミストデポジション法に焦点をあて、 実用化可能な技術・装置の開発を目指して、ミストの挙動、成長・成膜の機構、技術の実用化展開に関して研究開発を進めております。
このたび成果の一部を公開し、今後の技術展開を図るためのご示唆を頂戴いたしたく、シンポジウムを企画いたしました。
本技術への関心をいただく多数の方のご参加をお待ちしております。
詳細に関するホームページ
http://www.pesec.t.kyoto-u.ac.jp/ematerial/mistsymp/
■日 時:平成28年1月18日 (月) 13:00 ~ 19:00
■会 場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム2
■参加費:無料(17:00~の交流会は会費5,000円)
■講演プログラム(13:00~17:00)
●開会挨拶
近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業課 産学官連携推進室長
平田 省司 氏
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
イノベーション推進部 フロンティアグループ 主査
前田 周 氏
●ミストCVD法による酸化物半導体のエピタキシャル成長
京都大学 工学研究科 教授
藤田 静雄 氏
●大気圧下における高品質薄膜作製のための高度制御技術
高知工科大学 総合研究所 准教授
川原村 敏幸 氏
●大気圧下におけるミスト液滴の挙動
東京大学 生産技術研究所 特任准教授
苷蔗 寂樹 氏
●MIST EPITAXY技術を用いたGa2O3パワーデバイスの事業化
株式会社FLOSFIA 代表取締役
人羅 俊実 氏
●パネルディスカッション「ミストCVD法の産業展開」
コーディネータ
公益財団法人京都高度技術研究所 地域イノベーション戦略推進部 地域連携コーディネータ
高山 卓之 氏
●閉会挨拶
京都大学 工学研究科 教授
平尾 一之 氏
■ポスターセッションおよび意見交換会(17:00~19:00)
※別途、交流会費5,000円が必要です(当日徴収)
■主催
高品質/高均質薄膜を実現する非真空成膜プロセスの研究開発 研究推進委員会
(構成:京都大学、高知工科大学、東京大学、株式会社FLOSFIA)
■お問合せ先
研究推進委員会事務局(株式会社フューチャーラボラトリ 担当:山田)
mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
■お申込み方法
以下をご記入の上、E-mailでお送りください
送信先:mistcvdsymp@futurelaboratory.jp
・会社・団体名
・郵便番号
・住所
・電話番号
・お名前
・部署・役職
・メールアドレス
・交流会 : 参加 ・ 不参加
★★本研究開発に関連するプレスリリースを一部ご紹介します。★★
FLOSFIAプレスリリース
http://flosfia.com/index/wp-content/uploads/2015/10/894288a7423ac63964561ccc26e64c5d.pdf
日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93232420V21C15A0TJE000/
Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/102100827/?rt=nocnt
京都産学公連携機構においては、文理融合・文系分野の産学公連携により研究を推進するグループに対して助成金を交付するなど、多彩な学問領域の大学が集積する京都ならではの産学公連携の推進に取り組んでおります。
本発表会では、平成26年度の「文理融合・文系産学連携促進事業」として採択した案件の研究成果をはじめ、京都における文理融合・文系分野の産学公連携の取組を広く紹介させていただきます。
文理融合・文系分野の産学公連携に取り組むことにより、理工系の研究開発とは異なる視点から新たな事業展開が期待されます。
皆様のご参加をお待ちしております。
■日 時 平成28年1月19日(火)13:30~17:25(受付13:00~)
※交流会を17:30~19:00に開催
■会 場 京都リサーチパーク4号館2階 ルーム1
(KRP西地区 京都市下京区中堂寺粟田町93)
※ 交流会は、地下1階バンケットホールで開催
■定 員 先着100名(平成27年1月13日(水)締切)
■参加費 無料(交流会は1,000円、当日受付にて拝受いたします)
■主 催 京都産学公連携機構
■後 援 経済産業省近畿経済産業局
※ 詳細なプログラムについては、こちらをご覧ください。
■お問合せ、申込先
①お名前(ふりがな)、②会社(団体)名・ご所属・ご役職、③ご所属の所在地、④TEL、⑤FAX、⑥メールアドレス、⑦交流会の参加 or 不参加をご記入の上、件名を「文理融合・文系分野産学連携事業成果発表会2016参加申込」として下記E-mail へお送りいただくか、チラシにご記入の上、下記FAXへお送りください。
※お申し込みのうえ、直接会場にお越しください。参加証等は発行いたしません。定員オーバーのため参加不可の場合のみ、連絡させていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、京都産学公連携機構事務局からの各種連絡・情報提供のほか、発表会参加者の実態調査・分析のために利用させていただきます。
京都産学公連携機構事務局(担当:角森(つのもり)、宮田)
TEL: 075-229-6455
FAX: 075-211-1881
E-mail: sangakukou@kyo.or.jp