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ミャンマーは、2011年にテインセイン政権が誕生してから民主化とともに各国の経済制裁が緩和され、世界中がビジネス投資先としてその動向に注目しています。中国、タイ、インドなどに隣接した立地からメコン川流域やASEAN域内の経済拡大のカギを 握る存在となる可能性をもち、安い人件費や市場として期待もできることから日本 企業の進出が加速しています。
今回は、JETRO元ヤンゴン事務所長小島様をお招きし、ミャンマー政治・経済展望から日本企業の進出先の可能性や、ASEANにおけるミャンマーの役割を各国と比較しながら解説頂くとともに、日本政府がミャンマーと共同で進めている「ティラワ経済特区」について、本開発に携わっている丸紅の副部長 可部谷様よりご説明を頂きます。
ミャンマーの最新情報を入手できる貴重な機会でございますので、是非ご参加ください。
【開催概要】
日 時■平成25年12月2日(月)
セミナー:14:00~16:30 情報交換会:16:30~17:30
場 所■京都商工会議所 役員室 (3階)
(京都市中京区烏丸通夷川上ル / 地下鉄「丸太町駅」6番出口)
内 容■
1.ASEANの中のミャンマー~進出先としての可能性~
小島 英太郎 氏(海外調査部アジア大洋州課 課長代理)
2.ティラワ経済特区について
可部谷 徹 氏(丸紅株式会社 交通・インフラプロジェクト部 副部長)
3.情報交換会 (16:30~17:30) ~講師を交えた立食懇親会~
参加費■無料
※情報交換会にご参加される場合は、別途参加費
(本所会員1,000円 一般2,000円)を当日受付にて頂戴いたします。
定 員■70名(先着順)
◇◇◇詳細・お申込みはこちら
⇒ http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_095343.html
◇◇◇お問い合わせ先
京都商工会議所産業振興部 金村・和久
tel:075-212-6442 e-mail:kokusai@kyo.or.jp
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
下記の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
■開催日 2013年12月6日(金)
■開催時間 18:30~19:00
■場所・アクセス 同志社大学 大阪サテライト OS2
(JR線「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://bs.doshisha.ac.jp/about/access.html#osaka_satellite
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々、
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々、
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん、
・さらには、高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
今年で開学10周年を迎え、DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■料金 無料
■交流会 なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催団体
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
(一社)京都産業エコ・エネルギー推進機構では、豊かな顧客発想ができる技術者や製品開発者、起業家などを目指す方々のために、顧客発想の意欲・スタンス・能力を身につけるきっかけとなるセミナーを開催しているところです。
この度、その第4弾として、”説得力をアップするプレゼンテーション”を学ぶための講演会を開催しますので、是非ご参加ください。
◇テーマ 説得力をアップするプレゼンテーション ~ツール編~
◇日 時 平成25年12月7日(土) 13時30分 ~ 17時
◇場 所 キャンパスプラザ京都 4階 第2会議室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
◇講 師 Jacky 柴田正幸 氏
(Jacky Marketing Office 代表)
◇参加費 1,000円(資料代)
◇受講申込み
受講申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはインターネットにより、セミナー事務局あてお申し込みください。
※セミナーの詳細及び受講申込書は、下記HPをご覧ください。
http://www.h-h-p.net/講演会-セミナーのお知らせ/12月7日講演会/
◇セミナー事務局(お問い合わせ先、受講申込み先)
HHP有限責任事業組合
FAX 075-320-2055
Eメール admin@h-h-p.net
※今後の講演・セミナー開催予定は、下記HPをご覧ください。
http://www.h-h-p.net/
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京都イノベーション・起業支援セミナー
~マサチューセッツ州のエコシステムに学ぶ~
(同時通訳付、参加無料)
http://www.jetro.go.jp/events/item/20131121970/
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マサチューセッツ州知事に同行するボストン市周辺のベンチャー企業関係者と関西地域のベンチャー企業関係者の参加により、ボストンで盛んなベンチャー企業支援のための起業エコシステム(次世代社会起業家を育成支援するシステム)を日本の起業を目指す学生、ベンチャー企業関係者他に紹介するためのセミナーを開催します。
企業、団体、学生の皆様の御参加をお待ちしております。
○日時
2013年12月8日(日曜) 14時00分~17時30分(受付開始13時30分~)
○場所
京都リサーチパーク・東地区1号館4階サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134)
○主催・共催
マサチューセッツ州、経済産業省、ジェトロ
○プログラム (詳細はホームページをご覧ください)
14:00 開会挨拶 デゥバル・パトリック 氏(マサチューセッツ州知事)
14:20 基調講演 堀場 雅夫 氏(堀場製作所 最高顧問(予定))
14:40 セッション1: マサチューセッツにおけるビジネスチャンス
15:25 質疑応答
15:45 休憩
16:00 セッション2: パネルディスカッション「ボストンの起業エコシステムからのラーニング」
17:00 質疑応答
17:30 閉会
※ 演題はすべて仮題です。都合により一部変更となる可能性があります。
※ 使用言語 :日英同時通訳
○参加費
無料
○定員
200名(登録制)
○お申し込み方法
ホームページから、イベント(事業)参加申し込みページで必要事項を入力・送信してください。
http://www.jetro.go.jp/events/item/20131121970/
※ はじめてご利用の方はユーザー登録が必要です。
※ お申込み後、申込み完了メールが配信されますので、そちらを印刷の上、当日受付にてお渡しください。
○お申し込み締め切り
2013年12月4日(水曜)
○お問い合わせ先
経済産業省 通商政策局 米州課(担当:荒木、菊池、松倉)
Tel:03-3501-1094 Fax:03-3578-8779
ジェトロ海外投資課(担当:髙橋)
Tel:03-3582-5235 Fax:03-3585-7289
E-mail:obb@jetro.go.jp.【京都地域ビジネスサポートセンター[京都商工会議所]】
「知恵の経営」(知的資産経営)とは、自社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、それを活用することで業績の向上に結びつける経営手法です。人材、伝統、アイデア、技術・ノウハウ等、無形の経営資源を整理し、今後のビジョンや経営計画を報告書の形でまとめ上げます。近年、「知恵の経営」を通して会社の強みを「見える化」し、経営改善に取り組む中小企業が近年増えています。
今回は、「知恵の経営」についてわかりやすく解説するとともに、既に実践 する企業から事例発表を行います。
■ 時期: 平成25年12月9日(月) 13:30~16:00
■ 会場: 京都商工会議所 2階 教室 (京都市営地下鉄「丸太町駅」6番出口直結)
■ 詳細: http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_095387.html
◇◆◇◆未来技術交流会 キックオフフォーラムのご案内◇◆◇◆
この度、大学と中堅・中小企業が、成長や将来的な需要が期待できる産業分野の未来技術や未来社会を考え、新たな製品開発グループの形成を目指す「未来技術交流会」の立ち上げにあたって、その機運を盛り上げるためにキックオフフォーラムを開催致します。
第一部の基調講演では、京都大学名誉教授・京都造形芸術大学学長の尾池和夫氏を講師にお迎えし、未来技術交流会の立ち上げにあたってお話しいただきます。第二部の先進事例発表では、自社の技術を活かした新たな取り組みを行っている企業による、取り組みの経過、苦労話、うまくいったポイント等を発表いただきます。ご関心のある方は、ぜひご参加ください 。
【開催概要】
日 時 : 平成25年12月11日(水) 13:30~16:00
会 場 : 京都商工会議所 2階 教室
<第一部> 基調講演 『未来を考え、未来を創る ~未来技術交流会の立ち上げにあたって~』
講 師 : 京都大学名誉教授・京都造形芸術大学学長 尾池 和夫 氏
<第二部> 先進事例発表
(1)株式会社井之商 代表取締役社長 井上 昇 氏
テーマ 「自然からのおくりもの 太陽光照明システム」
(2)第一通商株式会社 代表取締役社長 大下 武士 氏
テーマ 「地震火災を未然に防ぐ 地震感知コンセント」
(3)株式会社ネモト・ルミマテリアル 取締役副社長 竹内 信義 氏
テーマ 「暗闇で輝き続け安全を確保する夜光塗料」
料 金 : 無料
定 員 : 150名
※駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
- 【お申込み方法】
下記フォームよりお申込みいただくか、お問合せ先のFAX、E-mailでも受付致します。
http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_098089.html
【お問い合わせ先】
京都商工会議所 産業振興部 塩見、和久
TEL:075-212-6450 FAX:075-255-0428 E-mail:shiomi-m@kyo.or.jp
ソーシャルビジネスの視点を経営に取り入れることが、新たな市場創出や経営革新につながることから、京都市では主に中小企業を対象に「京都市ソーシャルビジネス支援事業」を実施しています。
12月11日には下記のイベントを開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
主催:京都市 共催:公益財団法人京都高度技術研究所
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12/11 SB相談会(サロン)
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“SB実践者やSBに興味ある人が気軽に集まり事業の相談をできるサロン”
京都市SB支援事業実行委員会の委員長である大室悦賀氏や同委員等からご自身が考えておられるプランについてアドバイスをいただいたり、他の参加者の方々とも意見交換をしていただけます。
ソーシャルビジネス(SB)にご興味をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけます。
定員15名の少人数の相談会です。飲み物やお菓子もご用意しており、リラックスした雰囲気の場となっておりますので、
プランをお持ちでない方もお気軽にご参加ください。
■日 時 平成25年12月11日(水) 18:00~20:00
■場 所 株式会社ウエダ本社 Jimukino-Ueda bldg.
地下1階
(京都市下京区五条高倉角堺町21番地)
■定 員 15名(事前申込み、先着順)
■参加費 500円(飲食代、会場費等の実費分)
■詳細・申込みURL
http://www.kyoto-sb.com/20131211-282.html
■申込締切 平成25年12月9日(月)
■その他
お考えのSBに関するアイデアやプランをお持ちの方は是非ご持参ください。
■問合せ先
(公財)京都高度技術研究所
新事業創出支援部
京都市ソーシャルビジネス支援事業事務局
担当:川勝、石丸
URL:http://www.kyoto-sb.com/
E-mail: sb-info@astem.or.jp
TEL:075-315-3638 FAX:075-315-6634
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<今後開催イベント情報>
http://www.kyoto-sb.com/event
知的財産の活用法や実際のビジネスとの関係に焦点を当て、開放特許のライセンス成功事例や日本初の中小企業向け知財組合の活動から、知的財産と企業活動の関係について企業等で現在活躍中の講師を招き、わかりやすく講演いただきます。
◇ 日 時 12月12日(木) 13:30~16:10
◇ 会 場 京都工芸繊維大学 60周年記念館2階大セミナー室
(京丹後キャンパスセミナー室にもライブ中継)
◇ プログラム
13:30~13:35
開会の挨拶 京都工芸繊維大学 理事・副学長(研究・産学連携担当) 竹永 睦生
13:35~14:45
講演 「他社特許を活用して新規事業を立ち上げるコツ -中小企業の成功事例に学ぶ-」
富士通株式会社 知的財産権本部 ビジネス開発部長 吾妻 勝浩氏
14:45~14:55 - 休憩 -
14:55~16:05
講演 「中小企業にとって知財って?」
けいはんな知財組合 専務理事 中村 公一氏
16:05~16:10
閉会の挨拶 京都工芸繊維大学 創造連携センター長 田嶋 邦彦
◇ 講師及び講演内容紹介
◆富士通株式会社 知的財産権本部 ビジネス開発部長 吾妻 勝浩氏
(プロフィール)
1984年富士通入社。通信応用方式部門にて大気汚染監視システム、道路交通情報システム等の公共システムの設計・開発に携わった後、1994年10月から官庁・自治体営業本部にて全国営業支援並びにテリトリー営業を担当。
2004年5月から法務・知的財産権本部渉外部にて知財活用業務に携わり、2011年5月から知的財産権本部 ビジネス開発部長。
(講演内容)
富士通は自社特許を開放し、ものづくり中小企業に積極的にライセンスしています。なかには19社にライセンスした特許もあり、開放特許によるビジネス創出のモデルとなっています。近畿での事例をもとにライセンス成約までの過程やその後の事業展開に関わる体験談を分かりやすくお話しいただきます。
◆けいはんな知財組合 専務理事 中村 公一氏
(プロフィール)
名古屋工業大学を卒業し、松下電器産業(現パナソニック)入社。中央研究所他でネットワーク・コンピューター・音響通信機器などの研究開発を経た後、本社知財部門子会社に出向し広範囲の製品の特許権利化支援実務に従事。退職後の2013年1月、関西文化学術研究都市で中小・ベンチャー企業のための日本初の知的財産組合「けいはんな知財組合」を設立。
(講演内容)
中小企業における知的財産の位置づけとは何か?特許事務所の弁理士と中小企業の知財担当者とでは、求められる知識・スキルが異なります。直木賞受賞作『下町ロケット』を題材に、現実の知財戦争についてわかりやすくお話しいただきます。また、中小企業のための知財組合を立ち上げた経緯や目的をご紹介いただきます。
◇ 参加料 無料
◇ 定 員 90名
◇ 詳 細 http://www.kit.ac.jp/01/topics/2013/chizai131101.html
◇ 問い合わせ先
京都工芸繊維大学知的財産センター
TEL:075-724-7039
FAX:075-724-7030
E-mail:chizai@kit.ac.jp
◇ 申込み先
京都工芸繊維大学創造連携センター
TEL:075-724-7933
FAX:075-724-7930
E-mail:corc@kit.ac.jp
「関西・関東10私大産学連携フォーラム」を開催いたします。
本フォーラムは、これまで関西と関東の10私大がフォーラムを主催し、2004年に発足してから第10回目の開催となります。
今回は「異分野融合と産学連携」をメインテーマに、産業界、企業、公的機関、大学のそれぞれのお立場からご意見を賜ります。
基調講演には神戸製鋼所・代表取締役会長 佐藤廣士様に登壇いただきます。
詳しくはプログラムをご覧ください。
◆日時:平成25年12月13日(金)13:30~18:30(交流会17:00~18:30)
◆場所:立命館大学 朱雀キャンパス
(京都市中京区西ノ京朱雀町1 JR/地下鉄二条駅より徒歩5分)
◆参加費:無料、交流会参加費3,000円(消費税込)
◆プログラム:
13:30~ 開会挨拶
14:00~15:00 基調講演「日本再生と産学連携(仮)」
15:30~16:50 パネルディスカッション「異分野融合と産学連携」
16:50~ 10私大産学連携フォーラムを振り返って
17:00~18:30 交流会
◆詳細、申込み方法等:
http://www.ritsumei.ac.jp/research/event/10shidai/
定員になり次第締切。
◆問い合わせ先:
立命館大学リサーチオフィス(BKC)岡田
TEL:077-561-2802
FAX:077-561-2811