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本年4月、京都大学は5年一貫の博士課程教育リーディングプログラム「デザイン学大学院連携プログラム」を開始しました。同プログラムの始動に伴い、実習・研究のハブとなる「デザインイノベーション拠点」を京都リサーチパークに設けています。
本プログラムは、社会の複雑化した実問題を異なる分野の専門家と協働して解決できる(デザインできる)人材の育成を目指しています。本拠点では、産学連携・国際連携の場、そして異領域の専門家が協働して未来を創造する場として、今後さまざまな活動が予定されています。
今回KRP-WEEKに合わせて、この拠点を見学していただける機会を設けました。出会いと刺激が生まれる場を体験してみませんか。
分類 |
その他
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開催日 | 2013年7月31日(水) |
開催時間 | 13:00~15:00 |
場所・アクセス | 京都リサーチパーク西地区 9号館5階 |
詳細内容 | *13:00, 13:30, 14:00, 14:30の計4回、見学ツアー行いますので、
いずれかの時間にお越しください。 詳細は |
料金 | 無料 |
交流会 | なし |
申込み方法 | 事前申し込みが必要です。詳細は下記よりご確認ください。http://www.krp.co.jp/krpweek/event/data.php?eid=00083 |
問い合わせ先 | 京都リサーチパーク株式会社 産学公連携部
TEL: 075-315-8522 FAX: 075-322-5348 |
主催団体 | 京都大学デザイン学大学院連携プログラム |
詳細URL | http://www.krp.co.jp/krpweek/event/data.php?eid=00083 |
鴨沂高校校舎における歴史文化を辿り、またその価値を問うシンポジウムを開催致します。
当日は、専門家による鴨沂高校校舎建造物の歴史的価値や、その保存方法についての様々なご意見を頂くと共に、皆様のこれまでの疑問について議論出来る場となればと考えております。
校舎の魅力やその貴重な価値を読み解く機会。現在は京都府教育委員会によるプロポーザルにて、設計業者が選定されている最中ではありますが、今一度、この校舎の存在意義を問うべく機会となりますよう、主催者一同、心より皆様のご参加をお待ち申し上げて居ります。
京都府立鴨沂高等学校既存建造物シンポジウム「鴨沂高校の校舎を考える会」
http://coboon.jp/memory.of.ouki/
■日時: 10月27日(日)12:45~16:00(12:30開場)
■開催地: 鴨沂会館(京都市上京区荒神町)
●「文化遺産としての鴨沂高校校舎」
パネラー 笠原一人氏
●「戦前のコンクリート建築について~鴨沂高校本館校舎を巡って」
パネラー 西澤英和氏
●「スライドショー」
■参加協力費
一口500円 (高校生以下は学生証提示にて無料)
■主催
「鴨沂高校の校舎を考える」実行委員会
■共催
日本建築家協会近畿支部保存再生部会
関西建築保存活用サミット
京都の近代建築を考える会
京都まちづくり市民会議
新建築家技術者集団京都支部
■協力
日本建築学会近畿支部近代建築部会
■お問い合わせ
memory.of.ouki@gmail.com(世話人代表 谷口菜穂子)