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京都市と(公財)大学コンソーシアム京都では、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する「大学地域連携創造・支援事業(愛称:学まちコラボ事業)」を実施しています。
大学にとっては実践的な教育・研究機会の確保による人材育成などを、地域にとっては大学の知や学生の活力による地域の課題解決や活性化を図ることを目的として、平成16年度から実施し、今年度で17年目となります。
対象事業
京都市内における地域の課題解決や活性化を目的として、令和3年度中(採択日から翌年(令和4年)3月末まで)に京都市内で実施される、次の要件に該当する事業を対象とします。
ただし、政治活動、宗教活動、特定の思想を普及する活動、暴力的・破壊的活動、営利事業等を目的とするものは除きます。
★新規事業については、将来的に地域との協働が期待できるものも可とします。
コロナ禍の中では、これまで行ってきた地域連携活動を行うことが難しく、地域との連携を深めることが困難になることも想定されるため、今回は、申請時に具体的な連携先が決定していない場合や、地域への提案に向けた事業(商店街のPRを行うためにお店の広報動画を作成する など)等についても対象とします。ただし、そのような場合においても、オンライン等を活用しながら、地域のニーズを把握していることが望ましいです。
【要件】
①団体・グループとして、大学・学生グループと地域(主に京都市域を対象に活動する住民組織や市民活動団体、事業者等※)とが連携・協働して取り組む事業で、特に、学生が主体的に活動を行うもの。
※行政機関を連携先に含めてもよいが、行政機関のみとの連携は不可。
例:保健・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術またはスポーツの振興、環境保全、
地域安全等の様々な分野における調査研究、市民講座、イベントなど
②学まちコラボ事業以外の京都市からの助成金・補助金を受給していないもの。
③学まちコラボ事業感染症対策ガイドラインを遵守するもの。
※1:ガイドラインの詳細については、「学まちコラボ事業感染症対策ガイドライン」をご確認ください。
(募集要項とガイドラインは、本ページ内のそれぞれの画像をクリックするとPDF版が表示されます。)
※2:新型コロナウイルス感染症の感染状況等によっては、活動の一時停止や中止等を要請する場合があります。
また、今後の活動の進め方に迷った場合などは、大学コンソーシアム京都までご相談ください。
詳細はこちら→https://www.consortium.or.jp/chiiki/36246
対象団体
大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の団体・グループ(※1)
又は
主に京都市域を対象に活動する地域団体(※2)
(※1) 大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル〈複数の大学の学生により構成されるサークルも可〉など
(※2)自治会や町内会などの住民組織、市民活動団体、事業者等で構成される団体・グループ(商店街など)など
支援金額・件数
最大30万円 / 10〜15件程度
※なお、令和4年3月に開催予定の事業報告会において、最も優秀であると認められた事業の実施団体(1団体)を表彰します(賞状、トロフィー、活動奨励金10万円を別途交付)。
※文化枠の募集は今年度から行いません。
申請について
募集期間
令和3年4月1日(木)~5月28日(金)
※郵送の場合は同日、持参の場合は午後5時必着
令和3年度 事業募集説明会 ※オンライン開催
日時:①令和3年4月21日(水)18:00〜
②令和3年4月24日(土)10:30〜
申請書の書き方についてのご質問等も受け付けます。
※参加希望の方は、以下からお申し込みください。(お申し込みをクリックすると、申込フォームが開きます。)
お申し込み頂いた方にウェビナー(予定)のURLを、メールにてお送りいたします。
お申し込みはこちら
なお、説明会に参加できない場合も、随時、電話やメール、オンラインで相談を受け付けていますので、「お問合せ先」までご連絡ください。
お問合せ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00
本件は、省エネ・再エネ・エネルギー分野などに、ご関心のある府内の中小企業等の皆様が「設備更新や設備導入」また「製品開発や市場調査」などに取り組む際に、ご活用できる補助金・委託事業等のご案内です。
例えば、
●工場や店舗の 「照明、空調、ボイラーなどを更新したい」(下記(2)・(3)の事業)
●工場や店舗に 「蓄電池、産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)を導入したい」(下記(4)・(5)の事業)
●工場や店舗の 「エネルギ―の使用状況を専門家に診て貰いたい」(下記(6)の事業)
●自社で取り組む「IoT・AI等を活用したスマート製品・サービスの事業化に向け、製品開発や市場調査・実証事業を進めたい」(下記(1)の事業)
などにおいて、その経費の一部を補助(10/10・1/2・1/3以内)または委託事業の経費として計上できる事業を募集します。
(詳細)https://chiemori.jp/smart/support
(1)スマート社会実装化促進事業
事業概要
府内の事業所において、スマート社会の実現を目指すため、新たなサービスや技術の開発等のイノベーション構築に向けた経費の一部を補助
対象
中小企業者、有限責任事業組合、NPO法人等
補助率
1/2以内、上限500万円
募集期間
R3.4.26~R3.6.25
(2)京-VER創出促進事業
事業概要
府内の既築の事業所において、温室効果ガス削減のための省エネ施設等(照明、空調、ボイラー等)の改修に要する経費の一部を補助
対象
中小企業者、医療法人、社会福祉法人、学校法人等
※京都府地球温暖化対策条例または京都市地球温暖化対策条例に基づく「特定事業者」は対象外
補助率
1/3以内、上限800万円・下限50万円
募集期間
R3.4.26~R3.6.18
※京都府事前確認必須・期限:R3.6.9まで
(3)京都市中小事業者省エネモデル普及拡大事業
事業概要
京都市内の事業所において、中小事業者で構成される各事業者団体と連携し、効果的な省エネ対策(設備改修等)に関するモデルを構築し、事業者団体内で横展開を図る普及拡大事業等業務を委託
対象
中小事業者・法人等が所属する事業者団体等
(申請者は京都市外でも可。省エネ対策に取り組む事業者は京都市内)
委託費に計上できる率
・1/3以内 (機器費)
・10/10以内(機器費以外(設計費、工事費、会場費など))
・上限100万円
募集期間
R3.4.26~R3.6.18
(4)スマートファクトリー促進支援事業
事業概要
府内の事業所において、エネルギー消費・生産計画等の「見える化」による改善や生産性向上を目的とした「スマートファクトリー」の導入等に要する経費の一部を補助
対象
中小企業者(製造業又は製造業に準じるもの)
補助率
【診断・見える化事業】
・10/10以内
・上限150万円
【設備整備事業】
・1/3以内
・上限350万円
募集期間
R3.4.26~R3.6.25
(5)自立的地域活用型再生可能エネルギー設備等導入補助事業
事業概要
府内の事業所において、自己消費を目的に再生可能エネルギー設備及び効率的利用設備(蓄電池、EMS)の新設・増設に要する経費の一部を補助
対象
中小企業者(資本金1億円以下)、医療法人、社会福祉法人、学校法人、NPO法人等
※ 本補助金を申請するには、事前に「京都府再生可能エネルギーの導入等の促進に関する条例」に基づく再生可能エネルギー導入等計画の認定を受ける必要があります。
※ 太陽光発電設備を導入する事業にあっては、別途、事前に京都府の確認を受ける必要があります。
補助率
・1/3以内、上限400万円
・ただし次の場合は、1/2以内、上限400万円
(再生可能エネルギー設備、蓄電池及びEMSの3つを導入する場合)
募集期間
R3.5.6~R4.1.28
※京都府事前計画認定必須(随時受付)
※太陽光発電設備導入事業は、別途、京都府の事前確認必要(随時受付)
(6)省エネ・節電・EMS診断事業
事業概要
府内の事業者を対象に、工場、店舗、オフィス等に専門家を無料で
派遣し、エネルギー使用状況の診断を実施
対象
中小企業者、各種法人、団体等
補助内容
事業所に応じた最適な省エネ方法等を提案
募集期間
R3.4.26~R4.1.28(予定数に達するまで)
(その他) 公募説明会・問い合わせについて
◇今年度の公募説明会は、
5月10日(月)・5月12日(水)の14:00-16:30で、オンライン(zoomにて実施)により開催します。
当日は、
・当法人補助事業等の説明の他、
・(公財)京都産業21様、
・京都府テレワーク推進センター様、
・京都府文化学術研究都市推進課様
が実施する関連施策についても併せて御説明する予定です。
●詳細はこちらをご確認ください。
https://chiemori.jp/smart/support/2021年度/03setsumeikai.html
●参加申込はこちらからお願いします。
https://chiemori.jp/smart/r3setsumeikai
◇各事業の詳細や募集要領・申請様式等は、以下に記載の当法人のHPを御確認ください。
https://chiemori.jp/smart/support
※(5)の事業は、5/6以降に御確認ください。
◇お問い合わせは、在宅勤務等も実施しておりますので、可能な限りこちらのフォームからお願いします。
https://chiemori.jp/smart/r3hojyokin_contact
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(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
TEL:075-353-2303 FAX:075-353-2304
E-mail:smart@chiemori.jp
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同志社大学大学院ビジネス研究科では、下記のとおり同志社ビジネススクールの「授業公開」を行います。
ビジネススクールの実際の授業を知る絶好の機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日
令和3年5月6日(木)~ 12日(水)
■場所・アクセス
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■公開科目・日時
詳細は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。
■参加費
無料
■申込み方法
事前申込が必要です。(各授業 先着10名)
申込方法など詳しい内容は、https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.htmlをご覧ください。
■詳細URL
https://bs.doshisha.ac.jp/admission/open_class.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
京都府、京都市及び(一社)京都知恵産業創造の森では、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指した事業化支援、設備導入支援等を展開しています。
この度、府内の中小企業者等を対象に、「IoT・AI等を活用したスマート製品・サービスの事業化」や「産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)導入」、「省エネ・再エネ設備導入」などの取組に対して、オール京都体制で支援・補助を行います。
つきましては、以下のとおり補助事業等に係る公募説明会を開催しますので、お知らせします。
■開催日:
①5月10日(月)
②5月12日(水)
いずれも14:00-16:30
※①・②とも同じ内容を御説明させていただきます。
5/12のみ京都府文化学術研究都市推進課様からの事業説明(10分程度)があります。
■開催方法:オンライン(zoomにて実施)
当日は補助事業及びその他関連施策等について、事業毎に時間を区切って御説明します。
そのため、必要な事業の箇所のみ御視聴いただく事が可能です。
■お申込み方法
下記のURLからお願いします。
https://chiemori.jp/smart/r3setsumeikai
当日は、下記団体が実施する関連施策についても併せて御説明する予定です。
・当法人補助事業等の説明の他、
・(公財)京都産業21様、
・京都府多様な働き方・テレワーク推進センター様、
・京都府文化学術研究都市推進課様
●詳細はこちらをご確認ください。
https://chiemori.jp/smart/support/2021年度/03setsumeikai.html
申請先・問合せ先等
(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78京都経済センタービル3階
TEL:(075)353-2303 FAX:(075)353-2304
Eメール:smart@chiemori.jp ホームページ:https://chiemori.jp/smart/
京都府、京都市及び(一社)京都知恵産業創造の森では、あらゆる人が快適に暮らせる「スマート社会」の実現を目指した事業化支援、設備導入支援等を展開しています。
この度、府内の中小企業者等を対象に、「IoT・AI等を活用したスマート製品・サービスの事業化」や「産業EMS(エネルギーマネジメントシステム)導入」、「省エネ・再エネ設備導入」などの取組に対して、オール京都体制で支援・補助を行います。
つきましては、以下のとおり補助事業等に係る公募説明会を開催しますので、お知らせします。
■開催日:
①5月10日(月)
②5月12日(水)
いずれも14:00-16:30
※①・②とも同じ内容を御説明させていただきます。
5/12のみ京都府文化学術研究都市推進課様からの事業説明(10分程度)があります。
■開催方法:オンライン(zoomにて実施)
当日は補助事業及びその他関連施策等について、事業毎に時間を区切って御説明します。
そのため、必要な事業の箇所のみ御視聴いただく事が可能です。
■お申込み方法
下記のURLからお願いします。
https://chiemori.jp/smart/r3setsumeikai
当日は、下記団体が実施する関連施策についても併せて御説明する予定です。
・当法人補助事業等の説明の他、
・(公財)京都産業21様、
・京都府多様な働き方・テレワーク推進センター様、
・京都府文化学術研究都市推進課様
●詳細はこちらをご確認ください。
https://chiemori.jp/smart/support/2021年度/03setsumeikai.html
申請先・問合せ先等
(一社)京都知恵産業創造の森 スマート社会推進部
〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78京都経済センタービル3階
TEL:(075)353-2303 FAX:(075)353-2304
Eメール:smart@chiemori.jp ホームページ:https://chiemori.jp/smart/
京都大学の研究者が講師をつとめる「京大経済学教室」を全4回シリーズで開催します。
「京大経済学教室」は、京都大学の経済学研究の成果と知見を、経済学に深い興味をお持ちの方や学び直したいとお考えの方、自らの進路の参考にしたいという大学生や高校生の方に、お届けしようとするものです。
今回はコロナ禍における各国の経済情勢や過去の疫病からどのように経済が立ち直り発展を遂げたかといった過去を振り返りながら、これからどのように経済発展をとげていけるか4名の先生方にご紹介いただきます。
ライブ配信は、Zoom(ズーム/ウェブ会議室システム)を使用します。
※一定期間の見逃し配信もあります。
◇日時:4月28日(水)~6月18日(金) 各回 18:00~19:30
◇ZOOMによるオンライン ライブ配信
【第1回】4月28日(水)
「ポスト・コロナの世界の通商枠組みについて」
服部 崇(京都大学経済研究所 特定教授)
【第2回】5月18日(火)
「経済制裁とコロナ禍で揺れるロシアは変わるのか?」
溝端 佐登史(京都大学経済研究所 教授)
【第3回】5月28日(金)
「中国と中国から見た米国について」
劉 徳強(京都大学大学院経済学研究科 教授)
【第4回】6月18日(金)
「コロナ禍のもとで日本経済はどのように変わるのか?
-歴史的パースペクティブからの考察-」
渡邊 純子(京都大学大学院経済学研究科 教授)
◇受講料:各回 1,500円(税込) 全4回(一括) 5,400円(税込)
◇詳細申込:https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/keizai-online
◇申込締切:各回開催日の前日
◇主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学大学院経済学研究科 京都大学産官学連携本部
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
科学と仏教。水と油のような関係に思えますが、客観的に真理を探究するという点で重なり合います。科学と仏教の関係性を研究している花園大学の佐々木閑教授に、その共通性のほか、産学連携のあり方、多くの寺や大学が存在する京都の可能性など、幅広い視野でお話ししていただきます。新型コロナウイルスにより価値観の変化や発想の転換が求められる中、新たな産業創造の一助としていただければと思います。
大学発オンライン講演会 「科学と仏教 真理探究の道」チラシ(PDF)
■日時:2021年5月21日(金) 15:30~16:30
※50分間の講演後、10分間の質疑応答を予定しています。
■開催方法:オンラインによる配信
■講師
花園大学文学部仏教学科教授
佐々木閑 氏
≪講師略歴≫
1956年、福井県生まれ。花園大学文学部仏教学科教授。京都大学工学部工業化学科および文学部哲学科仏教学専攻卒業。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。カリフォルニア大学大学院留学を経て、現職。文学博士。専門は仏教哲学、古代インド仏教学、仏教史。著書に『インド仏教変移論』『日々是修行』、『科学するブッダ』『別冊100分de名著 集中講義 大乗仏教』『出家的人生のすすめ』『真理の探究』(大栗博司氏と共著)等。現在YouTubeで仏教について配信中:チャンネル「Shizuka Sasaki」内の再生リスト「仏教とはなにか」
■対象:中小企業・スタートアップ企業・大学研究者・大学リエゾン担当者・産学支援機関担当者・その他上記テーマに関心のある方々
受付は終了しました。
お申し込みいただいたメールアドレスへ講演1~2日前に視聴のためのURLを送信します。
■締切日:2021年5月20日(木)12:00まで※
■定員:200人(先着順)
■参加費:無料(要事前申し込み)
■主催:(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
■協力:京都府テレワーク推進センター
■お問合せ:(一社)京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78京都経済センター3階
TEL:075-353-2302 MAIL:renkei@chiemori.jp
福知山公立大学では、本学の教育と研究について、さまざまな切り口で公開講座を実施しています。
今年度第1回は、「大学と地域との連携~つながりとプログラミングから始めるイノベーション~」をテーマに、教員によるオンライン講座を行います。
関心のある方は、どなたでも受講可能です。ぜひご参加ください。
【大学と地域の連携〜つながりとプログラミングから始めるイノベーション】
●第1部 情報学部 眞鍋雄貴 講師
ソフトウエア工学研究者が小学生向けプログラミング教室をやってみた
●第2部 地域経営学部 亀井 省吾 教授
つながりからの地域イノベーション
・開催日:2021年5月27日(木)18:00~20:00(17:45~受付)
・参加費:無料
・オンライン(Zoom)でご参加いただけます(緊急事態宣言発令中のため、会場開催は中止となりました)。
●お申込はこちらから
※お申込みいただいた方には、順次オンライン(Zoom)受講用のID・パスワードをお送りします。
※オンライン(Zoom)受講には、パソコンやスマートフォン等の端末およびインターネット環境が必要となります。通信費は受講される方のご負担となります。
●お問い合わせ●
福知山公立大学 北近畿地域連携機構 市民学習部
TEL:0773-24-7151
E-mal:kita-re@fukuchiyama.ac.jp
京都大学の文理の知性を結集し、生命、人間、社会を対象に、経済学・情報学・医学を中心に、データサイエンス、人工知能の
最先端研究を広く紹介するとともに、産官学で活発に交流するサロンを新たに開始します。
幹事は以下の3名が担当。
・京都大学経済学研究科/依田高典教授
・京都大学情報学研究科/神谷之康教授
・京都大学医学研究科/川上浩司教授
文理融合・学際性を尊重した交流のためのサロンとなります。
本機会に参加することで、「大学の先端の現場で何を議論しているか」を企業の開発や事業企画に活用できるとともに、
産学連携の新たな道筋を描くことも可能になります。
複雑化する社会、目の前の課題解決ではなく、10年後を見据えた今後の成長事業の根幹につながるテーマ設定のヒントを見つける場となります。
●1回2時間程度×年間6回のプログラム
●各回ごとにテーマを設定、テーマに関して話題提供する教員が登壇
●各回終了後に懇親会を実施(予定)
※サロンでは文理融合・学際性を尊重し、自分たちの研究アプローチを 異分野の研究者に紹介しつつ、かつ、相互に理解してもらうことを念頭に分かりやすい説明を実施
■日時:2021年5月28日(金)18:00-20:00、以降奇数月の最終金曜日実施
■方式:当面はオンライン開催(ZOOM)
※リアルな開催が可能になった場合は京都大学内での開催を想定
■受講料:①サロンA会員 30万円(税込) 1企業3名まで参加可
②サロンB会員 10万円(税込) 1企業1名まで参加可
お申込み・詳細はこちらから→https://www.kyodai-original.co.jp/?p=10962
【今後のスケジュール】
●第1回 2021/5/28(金)
幹事:経済学研究科 依田 高典教授
話題提供:ウイルス・再生医科学研究所 望月 敦史教授
テーマ:生命システムに対するモデルフリー理論
ー細胞運命の操作と遺伝子制御の予測ー
●第2回 2021/7/30(金)
幹事:情報学研究科 神谷 之康教授
話題提供:文学研究科 哲学専修 大塚 淳准教授
テーマ:統計学を哲学する
ー統計はなぜ科学的根拠になるのかー
●第3回 2021/9/24(金)
幹事:医学研究科 川上 浩司教授
話題提供:医学研究科社会疫学分野 近藤 尚己教授
テーマ:「社会」はいかにして”皮下にしみこむ”か?
―社会疫学からみる健康長寿達成戦略ー
●第4回 2021/11/26(金)
幹事:経済学研究科 依田 高典教授
Coming soon
●第5回 2022/01/28(金)
幹事:情報学研究科 神谷 之康教授
Coming soon
●第6回 2022/03/25(金)
幹事:医学研究科 川上 浩司教授
Coming soon
※第4回目以降の話題提供者、テーマは参加者の希望も考慮して検討いたします。
【主催】
京大オリジナル株式会社
【問い合わせ先】
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
Mail:kensyu@kyodai-original.co.jp
京都大学の研究者が講師をつとめる「京大経済学教室」を全4回シリーズで開催します。
「京大経済学教室」は、京都大学の経済学研究の成果と知見を、経済学に深い興味をお持ちの方や学び直したいとお考えの方、自らの進路の参考にしたいという大学生や高校生の方に、お届けしようとするものです。
今回はコロナ禍における各国の経済情勢や過去の疫病からどのように経済が立ち直り発展を遂げたかといった過去を振り返りながら、これからどのように経済発展をとげていけるか4名の先生方にご紹介いただきます。
ライブ配信は、Zoom(ズーム/ウェブ会議室システム)を使用します。
※一定期間の見逃し配信もあります。
◇日時:4月28日(水)~6月18日(金) 各回 18:00~19:30
◇ZOOMによるオンライン ライブ配信
【第1回】4月28日(水)
「ポスト・コロナの世界の通商枠組みについて」
服部 崇(京都大学経済研究所 特定教授)
【第2回】5月18日(火)
「経済制裁とコロナ禍で揺れるロシアは変わるのか?」
溝端 佐登史(京都大学経済研究所 教授)
【第3回】5月28日(金)
「中国と中国から見た米国について」
劉 徳強(京都大学大学院経済学研究科 教授)
【第4回】6月18日(金)
「コロナ禍のもとで日本経済はどのように変わるのか?
-歴史的パースペクティブからの考察-」
渡邊 純子(京都大学大学院経済学研究科 教授)
◇受講料:各回 1,500円(税込) 全4回(一括) 5,400円(税込)
◇詳細申込:https://kyodai-original.socialcast.jp/contents/category/keizai-online
◇申込締切:各回開催日の前日
◇主催:京大オリジナル株式会社
共催:京都大学大学院経済学研究科 京都大学産官学連携本部
◇お問い合せ:
京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu@kyodai-original.co.jp