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総務省では、平成30年度 ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)の技術開発課題の公募を4月12日(木)から開始しました。
本プログラムは、多くのベンチャー企業等が直面しているいわゆる「死の谷」の克服に向けた支援制度として、ICT(情報通信技術)分野におけるイノベーション創出に向け、民間の事業化ノウハウ等の活用による事業育成支援と研究開発支援を一体的に推進することにより、研究開発成果の実用化を促進し、新事業の創出を促進することを目的としています。
〇「I-Challenge!」に係る技術開発課題の提案の公募
1.公募の概要
公募の内容、応募方法等は下記の「I-Challenge!」ホームページをご覧ください。
総務本省 報道発表URL
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000239.html
2.公募期間 平成30年4月12日(木)~平成31年3月29日(金)
※平成30年度中は常時応募可能。
■主催 総務省
【お問い合わせ先】
近畿総合通信局 情報通信部 情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8546 E-mail renkei-k@soumu.go.jp
(担当)雲林院(うじい)、白須、田口
京都府では、飛躍的な成長の可能性を秘めているベンチャー企業の皆さんを支援するため、平成12年6月より、「新産業創出都市」をめざす関西文化学術研究都市・けいはんなプラザにおいて、新産業創出・ベンチャー育成の拠点となるインキュベート・ルームを開設しています。
現在、インキュベート・ルームの使用(入居)者を募集しています。
◇ 募集区画 けいはんなプラザのWEBサイトで最新の空室状況を確認して下さい。
◇ 募集期間 入居申込書の提出をいつでも受付いたします。
◇ 入居審査 年6回、偶数月に予定されています。
原則として、審査合格の翌月1日より入居できます。
◇ 入居対象
○創業をめざす方
○学生ベンチャーをめざす方
○創業後間もない方
○創造的な事業活動を行う方
○経営の革新・新事業の開拓を行う方等
◇詳細
https://www.keihanna-plaza.co.jp/office-labo/incubate-room/
◇主催 京都府、(株)けいはんな
◇問い合わせ
(株)けいはんな
TEL 0774-95-5117
E-MAIL labo@ml.keihanna-plaza.co.jp
京都市及び公益財団法人京都高度技術研究所では、京都市ライフイノベーション創出支援センターを拠点に、ライフサイエンス分野の産学公連携による研究開発支援、事業化支援等を展開しています。
この度、京都市内の中小・ベンチャー企業(以下「中小企業者」という。)を対象に、健康長寿社会の実現につながる新たな技術・製品の事業化を促進させるため、下記のとおり、「京都市健康長寿産業展示会出展支援事業」の支援企業の募集を行いますので、お知らせします。
■申請受付期間:平成30年7月9日(月)~11月30日(金)17:00(随時受付)
※申請受付後、審査委員会にて審査を行い、採択の決定をします。なお、予算額(118万円)に達し次第、申請受付を終了します。
■目 的:
本事業は、京都市が展開する「京都市ライフイノベーション推進戦略」の一翼を担うものとして、ライフサイエンス関連産業の育成を図るため、京都市内の中小企業者を対象に、健康長寿社会の実現につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新技術・製品の事業化促進に向けた展示会出展の支援を行い、新産業の創出、雇用創出につなげることを目的としています。
■支援対象企業:
京都市内に事業拠点を有し、健康長寿社会の実現につながる健康・福祉・介護分野、医療機器分野等の新技術・製品の事業化促進に向けた、採択決定日から平成31年3月18日(月)までの間に、日本国内で開催される展示会(学会併設の展示会を含む)に出展する中小企業者
■経費負担:
小間料及び基本小間装飾費(展示会主催者に発注・支払うものに限る)の合計額の1/2以内、上限30万円の範囲。
■募集説明会:
<日時>平成30年7月19日(木)16:00~16:30
<会場>(公財)京都高度技術研究所 10階プレゼンテーションルーム
(京都市下京区中堂寺南町134番地/五条通七本松下る東側KRP東地区内)
<申込>問合せ先までメールで名前をご連絡ください。当日参加も可能です。
■主催:京都市、公益財団法人京都高度技術研究所
■詳細・申請書類:以下のURLをご覧ください。
→https://www.astem.or.jp/lifeinov/projects03-2018-2
■応募書類提出先・問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 京都市ライフイノベーション創出支援センター
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54 京都大学医学部附属病院
先端医療機器開発・臨床研究センター507号室
TEL:075-950-0880 / FAX:075-950-0881 E-Mail:ikouyaku@astem.or.jp
本事業は、製造業者が一堂に介し、具体的な案件に沿って個別に面談いただく受発注商談会です。首都圏を中心とする新規取引先を開拓したい受注希望企業の皆様のエントリーをお待ちしています。
■エントリーシート提出締切 平成30年12月14日(金)まで
※ 定員に達した場合、期限前でも募集を終了いたします
【開催概要】
■開催日 平成31年3月8日(金)
■商談会場 丸の内二重橋ビル(東京都千代田区丸の内3-2-2)
■主 催 京商・東商など全国34商工会議所
■参加対象業種
切削、研削、プレス、製缶、板金、溶接、鋳造、金型、治工具、塗装、めっき、熱処理、機械・電気組立、樹脂加工、設計などの商談に対応可能な製造業者
■募集企業数 全国で200社(関東を中心に発注企業40社を予定)
■費 用 エントリー無料
商談会当日の商談に至った場合、商談件数に応じて以下の参加費(税込)を申し受けます。
京商会員:1,000円/件 非会員:2,000円/件
※ 商談に至らなければ参加費はかかりません。
※ 商談会場(東京)までの交通費は各社負担。
【詳細情報】詳細は下記からご覧ください。
https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_110513.html
問合せ
エントリーシート作成や商談会参加検討に関するご相談は、下記までご連絡ください。
京都商工会議所 中小企業経営支援センター 知恵産業推進室
TEL: 075-212-6470
京都工芸繊維大学では社会人向け教育公開講座として、「分野横断型プロセスプロデューサー育成講座」を開講いたします。本講座は本学が実施している地域貢献COC事業の一環として、社会人生涯教育の一助とすることを狙って、研究開発型ものづくり技術を創出できる分野横断型プロセスプロデューサーの育成を目的としています。
本講座では、分野横断型プロセスプロデューサーに必要な力を育成するために、段階的に①先端加工技術コース、②加工技術応用コース、③プロセスデザインコース、④プロジェクトマネジメントコースの4コースを開講いたします。
■開講期間:平成30年9月19日(水)~12月12日(水)、この期間で合計12日間
■実施場所:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 15号館2階N205室
■受講対象:ものづくりに関わる経験が3年~10年程度の若手技術者
■募集人員:30名程度、最低実施人数8名(定員に満たない場合は開講せず)
■受講料:
一般:各コース45,000円、全コース一括160,000円
京都工芸繊維大学産学連携協力会会員企業:各コース30,000円、全コース一括100,000円
■プログラム、詳細等は以下の京都工芸繊維大学研究推進課ホームページをご確認ください。
http://research.jim.kit.ac.jp/nc/html/htdocs/?page_id=134
■主催:京都工芸繊維大学
■申込先:京都工芸繊維大学研究推進課総務係
(075-724-7038、ken-apply@jim.kit.ac.jp)
■問合先:京都工芸繊維大学ものづくり教育研究センター
赤崎宏美(075-724-7357、akasaki_hi@jim.kit.ac.jp)
太田 稔(075-724-7357、m-ota@mech.kit.ac.jp)
MBAとは何か? ビジネススクールではどんな勉強をしているのか? 勉強すると何が得られるのか? このような皆さんの疑問に応えるべく、同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)では昨年度に引き続き、下記のとおり「同志社ビジネススクールによるMBA入門シリーズ講座」を開催いたします。
また、今年度より京都だけでなく、名古屋にてもこのMBA入門シリーズ講座を開催いたします。
今回は、日本語のMBA入門講座だけでなく、同志社ビジネススクールが誇る英語によるMBAの入門講座についてもご参加いただけます。
事前登録も不要、受講料も無料の講座です。「同志社ビジネススクールってどんなところだろう、何を勉強しているのだろう?」がわかるイベントです。お気軽にご参加ください。
■開催日
<京都会場>
平成30年10月7日(日)~12月23日(日)までの毎週日曜日 13:00~14:30および12月24日(月・祝)13:00~14:30
※10月21日(日)、11月18日(日)は開催なし
※11月11日(日)は14:00~15:30で開催
<名古屋会場>
平成30年10月14日(日)14:30~16:00、12月 2日(日)13:30~15:00
■場所・アクセス
<京都会場>
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館 KMB213教室
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
<名古屋会場>
ABOホール 201会議室
【アクセス・地図】 http://www.abohall.com/access/
■公開科目・日時
<京都会場>
10月 7日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ミクロ経済学(成生 達彦 特別客員教授)
10月 14日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ビジネス統計学(藤原 浩一 教授)
10月 28日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ コーポレートガバナンス(藏本 一也 教授・研究科長)
11月 4日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ マインドフルネスとリーダーシップ(飯塚 まり 教授)
11月 11日(日) 14:00~15:30 寒梅館 2階 211教室 ■ 中小企業の事業創造(児玉 俊洋 教授)
11月 25日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ Data Analysis on Human Resource Managemen(奥平 寛子 准教授)
12月 2日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 管理会計(加登 豊 教授)
12月 9日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ビジネスファイナンス(野瀬 義明 准教授)
12月 16日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 組織マネジメント(井上 福子 教授)
12月 23日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 京都の伝統産業と文化ビジネス(村山 裕三 教授)
12月 24日(月・祝)13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室■ イノベーション・マネジメント(北 寿郎 教授)
<名古屋会場>
10月 14日(日) 14:30~16:00 ABOホール 101会議室■ ビジネスファイナンス(野瀬 義明 准教授)
※ 同日13:30~14:20にて入試説明会を実施。
12月 2日(日) 13:30~15:00 ABOホール 101会議室 ■ イノベーション・マネジメント(北 寿郎 教授)
■参加費
無料
■申込み方法
不要
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/mba.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
モノづくりに取り組むスタートアップ、企業のインキュベーション活動部門の方を対象に、モノづくりに関する相談会を開催します。
・プロトタイプって何のためにどう作ればいいの?
・プロトタイプから量産に進むには何が必要?
・モノづくりの時間と費用は?
・国内外どちらで生産すべき?
・どうしたら早く、安くモノづくりが出来る?
・品質、信頼性ってどう大事?
など、モノづくりに関するお悩みなんでもご相談下さい。
注1)シャープと同業種の方はご遠慮ください。ご参加をお断りする場合もございます
注2)ご参加の可否およびメンタリングの時間帯は後日、シャープ担当者よりご連絡いたします
【開催日時】平成30年11月29日(木) 9:00~17:20
【開催場所】京都リサーチパーク 東地区KISTIC2階 イノベーションルームB
【参加費】無料
【定員】最大5社
【お申込み】https://bit.ly/2Qsdy6D
【詳細URL】https://www.krp.co.jp/sangaku/electronics/detail/918.html
【主催】シャープ株式会社
【共催】京都リサーチパーク株式会社
MBAとは何か? ビジネススクールではどんな勉強をしているのか? 勉強すると何が得られるのか? このような皆さんの疑問に応えるべく、同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)では昨年度に引き続き、下記のとおり「同志社ビジネススクールによるMBA入門シリーズ講座」を開催いたします。
また、今年度より京都だけでなく、名古屋にてもこのMBA入門シリーズ講座を開催いたします。
今回は、日本語のMBA入門講座だけでなく、同志社ビジネススクールが誇る英語によるMBAの入門講座についてもご参加いただけます。
事前登録も不要、受講料も無料の講座です。「同志社ビジネススクールってどんなところだろう、何を勉強しているのだろう?」がわかるイベントです。お気軽にご参加ください。
■開催日
<京都会場>
平成30年10月7日(日)~12月23日(日)までの毎週日曜日 13:00~14:30および12月24日(月・祝)13:00~14:30
※10月21日(日)、11月18日(日)は開催なし
※11月11日(日)は14:00~15:30で開催
<名古屋会場>
平成30年10月14日(日)14:30~16:00、12月 2日(日)13:30~15:00
■場所・アクセス
<京都会場>
同志社大学 今出川校地 室町キャンパス 寒梅館 KMB213教室
【アクセス・地図】http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/muromachi.html
<名古屋会場>
ABOホール 201会議室
【アクセス・地図】 http://www.abohall.com/access/
■公開科目・日時
<京都会場>
10月 7日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ミクロ経済学(成生 達彦 特別客員教授)
10月 14日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ビジネス統計学(藤原 浩一 教授)
10月 28日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ コーポレートガバナンス(藏本 一也 教授・研究科長)
11月 4日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ マインドフルネスとリーダーシップ(飯塚 まり 教授)
11月 11日(日) 14:00~15:30 寒梅館 2階 211教室 ■ 中小企業の事業創造(児玉 俊洋 教授)
11月 25日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ Data Analysis on Human Resource Managemen(奥平 寛子 准教授)
12月 2日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 管理会計(加登 豊 教授)
12月 9日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ ビジネスファイナンス(野瀬 義明 准教授)
12月 16日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 組織マネジメント(井上 福子 教授)
12月 23日(日) 13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室 ■ 京都の伝統産業と文化ビジネス(村山 裕三 教授)
12月 24日(月・祝)13:00~14:30 寒梅館 2階 213教室■ イノベーション・マネジメント(北 寿郎 教授)
<名古屋会場>
10月 14日(日) 14:30~16:00 ABOホール 101会議室■ ビジネスファイナンス(野瀬 義明 准教授)
※ 同日13:30~14:20にて入試説明会を実施。
12月 2日(日) 13:30~15:00 ABOホール 101会議室 ■ イノベーション・マネジメント(北 寿郎 教授)
■参加費
無料
■申込み方法
不要
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/mba.html
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL :075-251-4600
E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
あなたもMBA(Master of Business Administration)に挑戦しませんか。
同志社ビジネススクール(DBS)は、働きながら学ぶ人のためにカリキュラムを構成しています。
また、24時間いつでも利用できる図書館や学習スペースを用意しています。
以下の要領で、入試説明会を開催しますので、お気軽にご参加ください。
■日時
平成30年12月3日(月)19:00~20:00
■場所・アクセス
同志社大学 大阪サテライト・キャンパス(JR「大阪」駅徒歩3分)
地図は以下のページをご参照下さい。
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/osaka_o.html
■詳細内容
DBSは、次のような方々に最適の学び舎です。
・わが国企業の国際的競争力のなお一層の強化に従事する方々
・中小企業の更なる成長と発展に日々取り組んでいる方々
・ベンチャー企業の設立を検討している起業家の皆さん
・高度な経営知識を習得し、日本企業や自国企業でのキャリア形成を目指している留学生の皆さん
DBSでMBAを取得した卒業生がすでに様々な企業の要職につき、活躍しています。
■参加料
無料
■交流会
なし
■申込み方法
入試説明会へはご自由にご参加頂けます。入試説明会終了後、個別相談をご希望の場合は、https://www.doshisha.ac.jp/form/business/inquiry/ よりご予約下さい。
■問い合わせ先
同志社大学大学院ビジネス研究科事務室
TEL:075-251-4600 E-mail:ji-dbs@mail.doshisha.ac.jp
http://bs.doshisha.ac.jp/inquiry/inquiry.html
■主催
同志社大学大学院ビジネス研究科(同志社ビジネススクール)
■詳細URL
http://bs.doshisha.ac.jp/admission/briefing.html#examination
クルマや機械を構成する金属材料の軽量化と耐久性の両立、耐久性とコストの両立を目指し、アルミと鋼材、チタンと鋼材のような異種金属の溶接技術の研究開発が進められています。
その技術の一つとして、摩擦によって発生する熱エネルギーと強圧力を利用し、従来の溶接技術では非常に困難な異種金属、非鉄金属の接合を可能とする「摩擦圧接技術」があります。一方、本技術による新しい材料の実用化には、接合部の応力に対する疲労強度の担保が必要です。講演では「摩擦圧接技術」「疲労強度設計評価」の研究を第一線でおこなっている二人の教員より、技術動向や研究をご紹介します。
さらに、これら研究に関わるX線/質量分析装置、強度試験装置などの見学も実施いたします。
【日時】 平成30年12月6日(木) 14:00~17:30(受付 13:30)
【場所】 龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)
【参加費】 講演会、交流会とも無料
■開会の挨拶(14:00~14:10)
講演1「異種材料の接合技術-摩擦圧接と摩擦攪拌接合(FSW)-」(14:10~14:50)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 講師 森 正和
機械・構造材料の高機能化とコスト削減を同時に満たすため、2つ以上の材料を組み合わせるマルチマテリアルという考え方がものづくりの現場で広がっています。本講演では、マルチマテリアルの達成に必要不可欠な異種材料の接合技術である摩擦圧接と摩擦攪拌接合について紹介します。
講演2「製品品質に直結する接合部の疲労強度評価」(14:50~15:30)
龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 教授 誉田 登
製品や構造物では、異種材料、同種材料の接合が不可欠です。強度健全性の観点からは接合部が最弱部となることが極めて多く、接合部を制するものは製品品質を制すると言っても過言ではありません。講演では、各種接合部の疲労強度特性について、現在までに解明されているメカニズム等について紹介するとともに、今後進むべき方向性について提案します。
摩擦圧接による異種金属の接合サンプル展示 展示協力:株式会社 大橋鉄工
大学施設見学(X線/質量分析装置、強度試験装置など)(15:40~16:20)
■交流会 (16:30~17:30)
主催:公益財団法人りそな中小企業振興財団 / 龍谷大学龍谷エクステンションセンター
【申込方法】お申し込みはこちら
【イベント詳細】イベント詳細はこちら
【問い合わせ】
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)
担当:水野
〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5
Tel: 077-543-7805 Fax.077-543-7771
E-mail:rec@ad.ryukoku.ac.jp