Calendar

1月
5
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発課題の公募- ICT研究開発の競争的資金の公募説明会を開催 -
1月 5 @ 09:00 – 2月 5 @ 19:00

総務省は、ICT分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」の平成30年度から新規に実施する研究開発課題の公募を行います。
近畿総合通信局では、本公募にあたり、制度の概要及び提案要領等についての説明会を開催いたします。

【平成30年度SCOPE公募について】

◆公募期間:平成30年1月5日(金)~同年2月5日(月)17:00まで

◆公募対象プログラム
・重点領域型研究開発(ICT重点研究開発分野推進型)(3年枠)、(2年枠)
・ICT研究者育成型研究開発(中小企業枠)
・電波有効利用促進型研究開発
(先進的電波有効利用型、若手ワイヤレス研究者等育成型)

【公募説明会】
◆日時 平成30年1月10日(水)14:00~(2時間程度)
◆会場 総務省 近畿総合通信局 4階 会議室
(大阪市中央区大手前1‐5‐44 大阪合同庁舎第1号館)
◆定員 40名
(参加費無料。定員になり次第、申込受付を終了いたします。)
◆申込方法 電子メール{renkei-k@soumu.go.jp} で、お申し込み下さい。

説明会の申込締切は平成30年1月5日(金)17:00まで
説明会詳細や公募内容については下記ホームページをご参照ください。

◆戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の平成30年度研究開発課題の公募
(総務省 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000229.html

◆研究開発における競争的資金の公募説明会を開催(近畿総合通信局 報道資料)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01001090.html

◆主催 近畿総合通信局

本件お問い合わせ先
近畿総合通信局 情報通信連携推進課(担当:雲林院、高木、角地)
TEL:06-6942-8546
近畿総合通信局HP: http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/

2月
1
京都グリーンケミカル・ネットワークセミナー「有機/無機ハイブリッド材料の応用展開」 @ 京都大学国際科学イノベーション棟 西館5階シンポジウムホール
2月 1 @ 14:00 – 19:30

今までにない性質や機能を有する材料を開発し続けることは、新しい産業を創出する上でも大変重要です。
これまで、セラミックス無機材料や高分子有機材料の分野において、それぞれの主要学会で新規材料の研究開発に向けた活発な取組が行われてきていますが、昨今の市場が求める新規材料の機能は、より複雑かつ複合化が進んでいることから、それぞれの材料の壁を超えた融合研究開発の必要性がますます増大しています。

京都グリーンケミカル・ネットワークでは「有機/無機ハイブリッド材料の応用展開」と題し、今回初めて京都で両分野の協同セミナーを開催します。

<開催概要>
日 時:平成30年2月1日(木)
・セミナー 14:00~17:40(受付 13:30~)
・懇親会  18:00~19:30 ※参加費2,000円

会 場:京都大学国際科学イノベーション棟 西館5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町)

内 容:
◎講演1『未来を化学で元気にする元素ブロック高分子材料』
京都大学大学院工学研究科 高分子化学専攻 教授
公益社団法人高分子学会 会長  中條善樹 氏

◎講演2『進化する非晶質無機材料(ガラス)と非晶質高分子材料』
京都大学 名誉教授
公益社団法人日本セラミックス協会 会長 平尾一之 氏

◎講演3『ナノ粒子分散ハイブリッドの屈折率制御薄膜への応用』
京都工芸繊維大学 分子化学系 研究員 松川公洋 氏

◎講演4『機能性ハイブリッド材料の将来展望(仮題)』
兵庫県立大学 名誉教授 矢澤哲夫 氏

◎講演5『高機能ポリシロキサンコーティング剤の創出と実用化』
東レ株式会社 電子情報材料研究所 研究主幹 諏訪充史 氏

◎講演6『村田製作所における有機・無機コンポジット材料開発』
株式会社村田製作所 技術・事業開発本部 マテリアル技術センター
化学材料開発部 シニアマネージャー 福島光宏 氏

定 員:無料 (ただし、懇親会2,000円)

申 込:(申込期限:平成30年1月25日)
【1】E-mailでお申し込みの場合
メールのタイトルを「セミナー参加申込」とし、(1)氏名、(2)所属機関名・部署・役職、(3)E-mailアドレス、(4)電話番号、(5)懇親会参加の有無、(6)「個人情報の取扱いに同意する」旨を明記のうえ、問合せ先E-mailにてお申込みください。
※財団の個人情報保護方針の詳細は、こちらでご確認下さい。

【2】FAXでお申し込みの場合
チラシ申込用紙裏面に必要事項をご記入のうえ、問合せ先FAXまでお申込みください。

ウェブサイト:https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20171220-23625.html

主 催:京都グリーンケミカル・ネットワーク(京都市、ASTEM)

協 賛:(公社)日本セラミックス協会、(公社)高分子学会

問合せ先:
(公財)京都高度技術研究所 企業特化型支援部(三本、湯浅)
TEL: 075-366-5334 / FAX: 075-315-6634
E-mail: kgc-net@astem.or.jp

2月
5
京都府立大学第5回連続自治体特別企画セミナー(KIRPセミナー)「景観の保全と地域づくり~持続可能な営みの変化をつむぐ景観計画をめざして~」 @ 京都府立大学下鴨キャンパス 
2月 5 @ 15:00 – 17:30

大事な景観を守り、活かすなかで地域づくりを。現在、こうした取り組みが全国の自治体で進められています。ただ、景観保全と地域づくりを結び付けていくために、どういった制度をどのように運用していけばいいのか、試行錯誤が続いているのではないでしょうか。
本セミナーでは、試行錯誤の先進地、高知県四万十市の事例を中心に、景観保全と地域づくりの関係を考えることで、景観行政、地域づくり行政、文化財行政など、幅広い行政施策に関するヒントを探っていきたいと思います。

【日 時】平成30年2月5日(月) 15:00~17:30(受付開始14:30)
【会 場】京都府立大学下鴨キャンパス内 教養教育共同化施設 「稲盛記念会館」2階 視聴覚室
(京都市左京区下鴨半木町1−5)

■講師■
小浦 久子 氏(神戸芸術工科大学 環境デザイン学科教授)
川村 慎也 氏(高知県四万十市 教育委員会 生涯学習課 社会教育振興係長)
名本 史織 氏(高知県四万十市 環境生活課 四万十川・環境係長)

■コーディネーター■
上杉 和央(京都府立大学文学部 准教授)

<申し込み>参加をご希望の方は、申込みフォームまたはメール・FAXにてご連絡ください。
申込締切:平成30年1月31日

主催:京都府立大学 京都地域未来創造センター
後援:一般財団法人地域活性化センター

【問合せ先】京都府立大学京都地域未来創造センター
電話: 075-703-5319・5390 FAX: 075-703-5319・5390
e-mail: kirpinfo@kpu.ac.jp

詳細はこちらをご覧ください

2月
7
平成29年度 第2回 京都市ライフイノベーション創出支援センターシンポジウム「睡眠の最新研究とヘルスケア新事業への展開」 @ 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
2月 7 @ 14:00 – 17:30

京都市及び(公財)京都高度技術研究所では、市内のライフサイエンス関連産業の振興を図るため、「京都市ライフイノベーション創出支援センター」を拠点として、産学公連携による医療分野の研究開発や事業化の促進、健康・福祉・介護分野における新たな製品・サービスの創出、販路の開拓等を支援しています。
また、当センターの事業活動の一環として、ライフサイエンス分野の最先端の取組に触れていただくために、この分野で活躍されているアカデミアや企業の方々を講師にお迎えして、毎年シンポジウムを開催してきました。
今年度第2回目のシンポジウムでは、「睡眠」をテーマとして、2017年のノーベル生理学・医学賞が授与されたテーマであり、急速に進展している研究分野である「体内時計」や、睡眠改善に向けた技術開発など、睡眠と生活の質の向上、生活習慣病の予防に関する最先端の研究開発についてご講演をいただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

日 時 2018(平成30)年2月7日(水)
14:00~17:30(受付・開場 13:30~)
会 場 京都大学国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール
(京都市左京区吉田本町 京都大学吉田キャンパス本部構内)
主 催 京都市、(公財)京都高度技術研究所
後 援 経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都商工会議所、(公社)京都工業会、
NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、京都産学公連携機構、
京都産業育成コンソーシアム(順序不同、予定を含む)
定 員 200名
参加費 無 料
申込方法 WEBまたはFAXでお申し込みください。

申込フォーム 

※ FAXでお申込みの場合は、①お名前、②ご所属(企業・大学・機関など)、③部署・役職、④連絡先(E-mailアドレス、電話/FAX番号)、⑤個人情報(①~④)の提供に同意の旨を明記のうえ、下記FAX番号へお申込みください。

FAX申し込みフォーム

申込先:(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
FAX番号:075-762-0071

申込締切 2018(平成30)年2月5日(月)
※定員になり次第締め切らせていただきます。

プログラム

 座長 佐治 英郎
京都市ライフイノベーション創出支援センター支所長
京都大学 学術研究支援室 室長
13:00~ 開場
14:00~ 開会
14:10~ 講演① 「睡眠管理で活力のある生活」
スタンフォード睡眠・生体リズム研究所 所長
米国スタンフォード大学医学部精神科 教授 西野 精治 氏
15:10~ 講演② 「睡眠環境改善のための寝具の開発から寝室づくりまで」
大東寝具工業株式会社 代表取締役 大東 利幸 氏
15:40~
15:55
休憩
15:55 講演③ 「生体リズムと生活習慣病」
京都大学大学院 薬学研究科 医薬創成情報科学講座
システムバイオロジー分野 教授 岡村 均 氏
16:55~ 講演④ 「睡眠は健康経営と働き方改革を支援できる?」
株式会社O:(オー)Founder / CEO 谷本 潤哉 氏
17:25~
17:30
閉会

広報発表資料(PDF)
詳細:http://www.astem.or.jp/lifeinov/2017symposium-2/3821.html

お問合せ先

(公財)京都高度技術研究所 産学公連携事業本部
京都市ライフイノベーション創出支援センター
TEL:075-762-0070 / FAX:075-762-0071
E-MAIL:ikouyaku[at]astem.or.jp
※[at]を@に置き換えてお送りください。

2月
15
京都産学公連携フォーラム2018
2月 15 @ 10:10 – 2月 16 @ 16:15

京都における産学公連携の活動や気運を深めるとともに、新産業創出のための新技術・新素材・新商品の開発等に資するため、(公社)京都工業会を中心に「オール京都」の取組として運営されている「京都産学公連携フォーラム」ですが、昨年に引き続き、(公財)京都産業21主催の「京都ビジネス交流フェア」の会場内で同時開催します。
皆様、是非ともご来場ください。

1 期 間
平成30年2月15日(木)10:10~16:05
平成30年2月16日(金)10:10~16:15

2 場 所 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館。京都市伏見区竹田鳥羽殿町5)
※「京都ビジネス交流フェア2018」会場内で同時開催

3 概 要
【基調講演】
(日 時)平成30年2月15日(木)10:10~12:20
(場 所)京都パルスプラザ5階「ラウンジ」
(内 容)
講演①「中小ものづくり企業におけるIoT活用によるビジネス改革」~ 最新技術を中小企業の稼ぐ力に役立てよう ~
[講 師]一般社団法人 クラウドサービス推進機構 理事長 公益財団法人 ソフトピアジャパン 理事長 松島 桂樹 氏
講演②「【安い・早い・簡単】中小企業でも使える常識外れのIoTモニタリング」
[講 師]i Smart Technologies 代表取締役社長CEO 木村 哲也 氏
【シーズとの出会い(シーズ発表会)】
(日 時)
平成30年2月15日(木)13:30~16:05
平成30年2月16日(金)10:10~16:15
(場 所)京都パルスプラザ1階「第1展示場」
(内 容)以下の各分野に係る12テーマのシーズ発表
[発表テーマ分野]材料・新素材開発・加工技術、バイオ・医療関連技術・製品、IT技術・製品、環境・省エネルギー関連技術・製品、計測・制御関連技術など

※詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.kyokogyo.or.jp/sangaku/oshirase.cfm

4 参加費
いずれも無料 ※申込締切日:平成30年2月9日(金)

5 主催等
【主催】京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都大学、京都府立医科大学、京都府立大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産学公連携機構、(公社)京都工業会
【共催】(公財)京都産業21

6 申込み・問合せ先
(公社)京都工業会
電話:075-313-0751
E-mail:info@kyokogyo.or.jp

2月
20
地域中小企業知的財産支援力強化事業セミナー 「グローバル・ニッチ・トップを目指す企業の強みを探る!」 @ 京都リサーチパーク4号館
2月 20 @ 13:00 – 17:20

京都型グローバル・ニッチ・トップ支援協議会では、「グローバル・ニッチ・トップを目指す企業の強みを探る!」と題し、中小企業のグローバル展開における、知財の活用策・リスク対策及び既にグローバル化に取り組んでいる中小企業の事例紹介を行うセミナーを開催します。

自社の製品やサービスが海外市場で受け入れられるために必要となる要素(コンセプト、デザイン性、技術力等)に焦点を当て、グローバルに活躍されている企業や、知的財産の面から中小企業の海外展開を支援する専門家の方々に御登壇いただき、グローバル展開を目指す方々に役立つ情報を提供いたします。

<開催概要>
■日 時:平成30年2月20日(火) 13:00~17:20 ※懇親会 17:30~19:00

■会 場:京都リサーチパーク(KRP)4号館2階 ルーム1
(懇親会会場:KRP1号館レストランPATIO)
※KRPマップ: http://www.krp.co.jp/access/map.html

■内 容:
13:00~17:20 セミナー
・基調講演1
「グローバル・イノベーション企業としての知的財産活動について」
株式会社アシックス 知的財産部長 齊藤 浩二 氏

・基調講演2
「ナベルの海外進出 ~その光と影~ 」
株式会社ナベル 代表取締役 南部 邦男 氏

・専門家による事例紹介
「知的財産戦略の重要性とグローバル展開 -実践事例-」
独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)
統括知財戦略エキスパート  川島 泰介 氏

・実践事例紹介
二九精密機械工業株式会社  代表取締役社長 二九 良三 氏
株式会社アナテック・ヤナコ 代表取締役   川勝 依子 氏
株式会社クロスエフェクト  代表取締役   竹田 正俊 氏

・JETRO京都のご紹介
独立行政法人 日本貿易振興機構 京都貿易情報センター
所長 石原 賢一 氏

◇17:30~19:00 懇親会(会場:KRP1号館レストランPATIO)

■参加費:無料 (懇親会参加費:2,000円)

■定 員:100名

■申込方法:
ウェブサイトの申込フォームに必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
https://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20180202-23704.html

■申込期限:平成30年2月16日(金)(定員になり次第締切)

■主 催:京都型グローバル・ニッチ・トップ支援協議会
(京都市、(地独)京都市産業技術研究所、(公財)京都高度技術研究所)

■後 援(予定を含む):
近畿経済産業局知的財産室、(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)、(独)日本貿易振興機構(JETRO)

■お問い合わせ先:
(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 担当:金山、湯浅、加藤
TEL:075-315-3692 / FAX:075-315-6634 / E-mail:gnt_info@astem.or.jp

 

2月
23
京都大学第12回ICTイノベーション @ 京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールI・II・III
2月 23 @ 14:00 – 17:20

京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントを開催いたします。
京大の研究者、大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等約50件をポスター・デモ展示するとともに、一部については口頭発表を行います。
毎年600名超のご参加をいただき新たな共同研究がスタートするなど成果を生み出しています。
今回も最新の技術・コンテンツならびに産官学連携活動が紹介されます。
皆様のご参加をお待ちしています。

■日 時: 平成30年2月23日(金)午後2時~午後5時30分(終了後交流会)

■場 所: 京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールI・II・III

■入場料: 無料(交流会有料)

■主 催: 京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、京都大学デザイン学大学院連携プログラム、京都大学産官学連携本部

■事前申込: 要

■詳細・申込: http://ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp/ict-innovation/12th/

■申込〆切: 平成30年2月9日(金) 17:00

■問合せ先: 京都大学第12回ICTイノベーション事務局
E-mail  12th-ict@ict-nw.i.kyoto-u.ac.jp

大学連携型 5BI 合同 ビジネスマッチング&交流会 @ 中小企業基盤整備機構 近畿本部 セミナールーム
2月 23 @ 14:30 – 18:30

大学連携型の5つのビジネスインキュベータ(以下「BI」という。)(京大桂VP、立命館BKC、龍大REC、関大イノベーション創生センター、同志社D-egg)合同の入居企業による事業内容のプレゼンテーション会及び交流会を実施します。大学及び入居ベンチャー企業と他企業とのネットワーク構築や、新規の連携パートナー発掘、新市場開拓のヒントを見つけにぜひお越しください。

【日時】平成30年2月23日(金)14:30~18:30(受付:14:00~)
【会場】中小企業基盤整備機構 近畿本部 セミナールーム
(大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング 27階)

【プログラム概要】
■各施設紹介
■特別講演
「大学連携型BI入居企業の課題~研究シーズの事業化に向けて~」
児玉俊洋 氏(同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)
■入居企業プレゼンテーション(5社)
・株式会社丹宇(京大桂VP)
・株式会社メディカルフロント(立命館BKCインキュベータ)
・リードテクノ株式会社(龍谷大学REC)
・株式会社アイ・エレクトロライト(関西大学イノベーション創生センター)
・オオクマ・ソリューション関西株式会社(同志社D-egg)
■交流会

【定員】50名(先着順)
【参加費】無料(但し、交流会は2,000円)
【主催】中小機構近畿 同志社大学連携型起業家育成施設(D-egg)
【共催】京大桂ベンチャープラザ(京大桂VP)、立命館BKCインキュベータ、
龍谷大学エクステンションセンター(REC)、関西大学イノベーション創生センター
【詳細】http://www.smrj.go.jp/incubation/d-egg/seminar/101941.html

【申込&問い合わせ先】
  同志社大学連携型起業家育成施設(D-egg) 担当:上村、塚脇
  Tel:0774-68-1378 Fax:0774-68-1372
  E-mail:tsukawaki-m@smrj.go.jp

2月
26
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業シンポジウム 「『どこでも高度医療』実現のためのICT基盤研究」 @ 立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
2月 26 @ 13:00 – 19:00

立命館大学先端ICTメディカル・ヘルスケア研究センターでは、2013年に文部科学省の「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に採択されて以降、患者に対する診断支援から手術、治療及び術後のケアや経過観察まで一貫して行えるICT基盤技術の研究開発を目的とし、取組んでまいりました。
今回のシンポジウムでは当研究拠点のこれまでの活動の集大成として、最新の研究成果をご報告いたします。
また、情報分野と医療・健康に関する有識者に特別講演をいただきますので、是非ともみなさまのご来場をお待ちしております。

■日 時:平成30年2月26日(月)13:00~17:35(交流会 17:35~19:00)
■場 所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
(アクセス:http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/
■参 加 費:無料
■定 員:120名
■主 催:立命館大学総合科学技術研究機構 先端ICTメディカル・ヘルスケア研究センター

<プログラム内容>
【各研究グループ最終報告】
-計測・モデリンググループ
-シュミレーション・可視化グループ
-プロセスモデリンググループ

【特別講演】
「情報革命の果実を医療分野に行き渡らせるために」
黒田知宏氏(京都大学医学部付属病院 医療情報企画部 教授)

【特別講演】
「Watsonの医療への応用と取り組み」
西野均氏(日本アイ・ビー・エム株式会社 研究開発 成長戦略ヘルス担当 部長)

■プログラム詳細は下記をご覧ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=365363

■申込方法
上記チラシ内のURLよりお申込みください。

(お問い合わせ先)
立命館大学 研究部 BKCリサーチオフィス
担当:一上(いちかみ)
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
Tel:077-561-2802(平日9:00~17:30)
E-mail:sao-i-a@st.ritsumei.ac.jp

【龍谷大学】2017年度 第7回 REC BIZ-NET研究会 「環境工学における新しい試み-スマートセンシング、リモートセンシングの環境分野への活用-」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス
2月 26 @ 14:00 – 17:00

昨今、各業界のキーワードにもなっている「IoT」、「AI」は産業構造を変えていく技術として、通信・情報処理を基盤に様々な産業に実装されつつあります。その中でもセンシングの技術とその応用は「IoT」、「AI」の中で重要な技術要素のひとつになります。
センサーと通信・情報処理を融合したスマートセンシングの技術、あるいは物流、防災、医療など様々な分野に展開されつつある、センサーを搭載したドローンを応用するリモートセンシング技術があります。更に、今日では、それらの技術を適用した新しい試みとして、環境技術の分野への利活用の期待が高まっています。
本研究会では、最先端のスマートセンシング技術やドローンによるリモートセンシング技術を用いた、里山の大気質や熱環境の改善効果に関する研究の紹介を理工学部環境ソリューション工学科教授 市川 陽一より、更に研究に活用されたセンシング技術の詳しい紹介として、フィルム状導電性素材を開発しスマートセンシングウェアを実現した東洋紡(株)の清水祐輔様、ドローンを用いた上空の気象観測に実績が豊富な京都大学の佐々木寛介様からご講演いただきます。
都市近郊の里山の働きに興味をお持ちの方や、スマートセンシング、リモートセンシングの活用を考えている方、興味をお持ちの方の多数の参加をお待ちしています。

【日時】平成30年2月26日(月)14:00~16:50(受付開始13:30)

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
     (大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■開会の挨拶(14:00~14:10)

1「里山の大気質と熱環境の改善効果」
(14:10 ~ 14:50)
龍谷大学 理工学部 環境ソリューション工学科 教授 市川陽一

2「伸縮性導電素材COCOMIとスマートセンシングウェアの可能性」
(14:50 ~ 15:30)
東洋紡(株)総合研究所 コーポレート研究所 快適性工学センター 部長 清水祐輔 氏

< 休憩 15:30~15:40 >

3「気象・大気観測におけるドローン活用事例と今後の展望」
 (15:40~16:20)
京都大学 防災研究所 特定准教授 佐々木寛介 氏

■名刺交換会(16:20~16:50)

【詳細】http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=9621

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

お申込みはこちらから