Calendar

7月
1
第4回 京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム @ 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
7月 1 – 7月 2 終日

2014年から始まったこのシンポジウムは、日本が世界に誇る国際賞である京都賞(稲盛財団主催)の分野を対象に、世界的に著名な研究者、芸術家を迎えて開催します。第4回となる今年度は「材料科学」「地球科学・宇宙科学」「映画・演劇」の3分野が対象となります。いままさにそれぞれの分野で活躍中の世界的権威による、専門家のみならず、学生や一般市民の方をも対象とする公開シンポジウムです。異分野のトップランナーが一堂に会するこの上もない知的興奮を是非ご体験ください!

【日 時】
平成29年7月1日(土)13:30~17:30
平成29年7月2日(日)  9:30~17:50
【場 所】百周年時計台記念館 1階 百周年記念ホール
【参加費】 無料 (ただし、事前申し込みが必要です。)
【詳細・申込み】http://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/ (「KUIPシンポ」で検索)(定員 500名)
【問合せ先】京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム事務局
メールアドレス KUIP@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【対 象】どなたでも参加いただけます
【主 催】京都大学
【共 催】公益財団法人 稲盛財団
【統一テーマ】夢とロマンをはぐくむ芸術および科学・技術

【プログラム】
【7月1日(土)】13:30~17:30
■ オープニングセレモニー(ご挨拶)13:30~14:00
京都大学 山極壽一 総長
稲盛財団 稲盛和夫 理事長

■ 映画・演劇分野
「人は何のために演じるのか―芸術の人間にとっての意味を考える」14:00~17:30
・岡山県奈義町教育委員会 横仙歌舞伎こども歌舞伎教室
(公演)「絵本太功記十段目 尼崎の場」
・平田 オリザ (劇作家・演出家・大阪大学COデザインセンター特任教授)
「コミュニケーションの装置としての演劇」
・中沢 新一 (人類学者・明治大学野生の科学研究所所長)
「芸術のロゴスとレンマ」
・大森 一樹 (映画監督・脚本家・大阪芸術大学教授)
「人が演じることが、映画からなくなるとき」

【 7月2日(日)】9:30~17:50
■ 材料科学分野
「持続的未来のための新しい材料探索」 9:30~12:40
・北川 進 (京都大学高等研究院副院長、特別教授 物質-細胞統合システム拠点 拠点長)
「持続的未来のための気体の科学と技術」
・シャンフィ・ファン (スタンフォード大学教授)
「ナノフォトニクスおよびそのトポロジカルサイエンスとの融合:光に対する人工ゲージポテンシャル」
・十倉 好紀 (国立研究開発法人理化学研究所 創発物性科学研究センター長・東京大学教授)
「絡み合う物質の中の電気と磁気」
・大野英男(東北大学電気通信研究所所長、教授)
「スピントロニクス – III-V族磁性半導体の創成から集積回路応用まで –」

■ 地球科学・宇宙科学分野
「地球・宇宙に対する新たな夢とロマン」14:00~17:10
・平 朝彦 (国立研究開発法人海洋研究開発機構 理事長)
「プレートテクトニクス、日本列島、そして「ちきゅう」」
・ティム・パーマー (オックスフォード大学 王立協会(350周年記念) 研究教授)
「決定論から確率論へ:気象および気候の予報におけるアンサンブル予報技術の開発」
・小山 勝二(京都大学 名誉教授)
「京都千年の超新星のX線研究」
・ジョスリン・ベル・バーネル(オックスフォード大学 教授)
「宇宙の花火-宇宙の突発事象を発見する」

■ クロージング・セッション(3分野合同)17:10~17:50
【司会】時任 宣博(京都大学)
【登壇予定者】山極 壽一(京都大学総長)
招へい講師の先生方、各分野企画担当委員
「シンポジウムの総括と将来展望 -統一テーマの視点から-」

(注:プログラムは予告なく変更されることがあります。)

7月
8
京都府立大学京都地域未来創造センター設立記念シンポジウム『京都における地域の未来を拓く大学の役割』
7月 8 @ 14:00 – 17:15

京都府立大学では、平成29年4月に京都地域未来創造センターを発足し、この度、設立記念シンポジウム「京都における地域の未来を拓く大学の役割」を開催いたします。
本センターは、昨今の⽬まぐるしい技術⾰新に伴う⼤きな社会変⾰の中で、地域の未来を展望しつつ、地域に寄り添い、⼤学の知⾒を最⼤限活⽤して、地域の⼈々とともに地域の未来を創出することに貢献する所存です。さらにそのことが京都の未来、⽇本の未来、そして地球の未来にもつながる価値を創造していくことに貢献したいと考えています。本シンポジウムはそのスタートラインです。

【日 時】平成29年7月8日(土) 14:00~17:15(受付開始13:30)

【会 場】京都府立大学下鴨キャンパス内 教養教育共同化施設 「稲盛記念会館」 104講義室
(京都市左京区下鴨半木町1−5)

【申し込み】事前申込制(先着200名)

参加をご希望の方は、申込みフォームまたはメール・FAXにてご連絡ください。

【内 容】

■基調講演■

『今後の科学技術の進展と地域社会-大学は地域との協働でいかに役割を果たすべきか』

大西 隆 氏(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)

■パネルディスカッション■

『京都地域未来創造センターが諸分野で果たす役割への期待』

安部 孝幸 氏(株式会社京都銀行 公務・地域連携部 次長)

塩見 直紀 氏(半農半X研究所 所長、福知山公立大学 准教授)

肥前 洋一 氏(高知工科大学教授 経済・マネジメント副学群長、フューチャー・デザイン研究センター長)

大西 隆 氏(日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)

コーディネーター:
宮藤 久士 氏(京都府立大学 生命環境科学研究科 教授)

主催:京都府立大学 京都地域未来創造センター
後援:京都府、一般財団法人地域活性化センター

【問合せ先】京都府立大学京都地域未来創造センター
電話: 075-703-5319・5390 FAX: 075-703-5319・5390
e-mail: kirpinfo@kpu.ac.jp

詳細はこちらをご覧ください

7月
31
KRP-WEEK 2017 @ 京都リサーチパーク
7月 31 – 8月 6 終日

今年は、7/22(土)のプレイベントを皮切りに、7/31(月)~8/6(日)に開催。
期間中は、ものづくり、IoT、ヘルスケア、海外進出支援など幅広い分野の最新動向についてのシンポジウムや、セミナー、交流会、また8/5(土)には夏休みの親子体験イベントなど、70以上のイベントが皆様をお待ちしています!
暑い最中ですが、ぜひこの機会にKRP地区に足をお運びください

■日時:平成29年7月31日(月)~8月6日(日)

■場所:京都リサーチパーク内 各施設

■主催:京都リサーチパーク株式会社

<注目イベント>
■KRP-WEEK シンポジウム
~Fab拠点 ものづくりで自分がひろがる、社会がひろがる~
世界からも熱い視線が注がれている日本の「Monozukuri」。今回のシンポジウムでは、個人や起業家が製品をより世界に発信することが可能になるよう、また専門家とのつながりを持てるよう、基調講演、パネルディスカッションを通して講師の方々から、日本国内の展開事例、京都での今後の動きなどをお話しいただきます。
◆日時:7月31日(月)13:20~16:00
詳細:http://www.krp.co.jp/krpweek/event/data.php?eid=00347
◆基調講演:
講演:小笠原 治  氏/さくらインターネット株式会社 フェロー
「インディーズハードウェアメーカーのこれから」
◆パネルディスカッション:「京都のイノベーションの源泉”Monozukuri”を語る」
【ファシリテート】
牧野 成将 氏/Makers Boot Camp(株式会社Darma Tech Labs) CEO
【パネリスト】
扇沢 友樹 氏/株式会社めい
山本 光世 氏/JOHNAN株式会社 代表取締役
Atticus Sims 氏/Kyoto VR 株式会社 CEO
大塚 真帆 氏/招徳酒造株式会社 杜氏

■KRP交流DAY
日時:7月31日(月)~8月4日(金)10:00~17:00
http://www.krp.co.jp/krpweek/event/data.php?eid=00419
KRP地区で活動する企業・団体によるパネル展示。期間中には、パネル出展者のオフィスへの訪問も!お気軽にお越しください。
※オフィス訪問が可能な企業・団体は、パネル展示場所にてご確認ください。

◆その他イベント
・7/28(金)-29(土) 七本松陶器市
・7/31(月)企業防災セミナー + 防災備蓄品展示
・8/1  (火) E2技術セミナー『グローバル時代を支えるIoT技術の最前線~ITインフラ・画像センシング・セキュリティ~
・8/2  (水)第2回 オープンドローンカンファレンス
・8/3  (木)エキニシを知る!オープンストリートマップ・マッピングパーティ(エキニシミライルミプロジェクト Vol.1)
・8/4  (金)HVC KYOTO 2017(1st Healthcare Venture Conference KYOTO)
・8/5  (土)親子体験イベントが盛りたくさん!

◆その他イベントや詳細はこちらから http://www.krp.co.jp/krpweek/(KRP-WEEK2017サイト)

◆お問合せ先:KRP-WEEK事務局(京都リサーチパーク株式会社内)
TEL:075-315-8485 e-mail:krp-week@krp.co.jp

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

8月
2
平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム~産産学連携SiCフォーラム~ @ 京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
8月 2 @ 13:30 – 17:00

(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「産産学連携実装化推進研究開発グループ」では、次世代パワーエレクトロニクスの担い手であるSiC(シリコンカーバイド)デバイス搭載による先進的高機能な製品開発を目指し、地域の特長ある製品開発型中小企業が参画、試作から製品化に至るまでの立ち上げを産産学連携により促進しています。この度、本プログラムの最終年度にあたり、その成果事例を紹介するフォーラムを開催いたします。
SiCを採用した各種電源等の応用製品の研究開発、あるいは次世代パワーモジュール関連製品の研究開発及び商品化等にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年8月2日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)

■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/

■参加費:無料

■定員:100名(事前申込制・先着順)

■主催:公益財団法人京都高度技術研究所

■詳細・申込:http://kyoto.supercluster.jp/2017/06/26/forum/

■申込締切:平成29年7月24日(月)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

8月
4
【龍谷大学】2017年度 第3回REC BIZ-NET研究会「生体分子を対象とする産業技術:物質生産・診断・分離精製」 @ 龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
8月 4 @ 14:30 – 18:00

「バイオ」は、永らく「産業技術」とは対極にある分野と考えられてきました。しかし、バイオエタノールの認知や再生医療の発展に伴い、近い将来、物質生産の一つのツールになると期待されています。
本研究会では、「バイオ」、いわゆる生体分子を対象とする産業技術のうち、物質生産や診断法および分離精製技術について紹介します。
まず、本学理工学部物質化学科の富﨑欣也教授から、生体分子について簡単な解説とペプチドを用いる貴金属分離回収技術開発への挑戦について紹介します。
次いで、味の素株式会社の柿山喬様から、発酵技術を駆使したアミノ酸など生体分子の生産技術について紹介します。さらに、株式会社同仁化学研究所の平島義紀様から、生体機能調節にとって重要な酸化ストレス診断技術について紹介し、最後に、AGCエスアイテック株式会社の泉直之様から、生体分子の分離精製技術について講演いただきます。
バイオ関連技術における現状の紹介を通して、新しい産業創出のヒントにしていただければ幸いです。

【日時】平成29年 8月 4日(金) 14:30~18:00( 受付開始 14:00 )

【場所】龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約 8分)

【参加費】無料

【プログラム】
■ 開会の挨拶(14:30~14:40)

1「生体分子ペプチドを用いる希薄混合溶液からの貴金属回収技術」(14:40 ~ 15:20)
龍谷大学 理工学部 物質化学科 教授 富﨑 欣也

2「アミノ酸を基盤とした味の素(株)の研究開発について」(15:20~16:00)
味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所 柿山 喬 氏

< 休  憩    16:00~16:10 >

3「生体分子:グルタチオンを用いた産業技術 ~試薬の役割~」(16:10~16:50)
株式会社同仁化学研究所 技術部 平島 義紀 氏

4「シリカゲルの表面修飾とその応用事例」(16:50~17:30)
AGCエスアイテック株式会社 新規事業部 主席部員 泉 直之 氏

■名刺交換会(17:30~18:00予定)

【主催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)

【申込方法】
以下URLにて、お申し込みください(7/28(金)まで)
https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-201703/

【京都橘大学】健康科学部作業療法学科・臨床検査学科開設記念フォーラム「チームを支える人材育成」@キャンパスプラザ京都
8月 4 @ 16:00 – 18:00

医療技術の高度化や医療現場の多様化が進むなかで、専門的な知識・技術だけでなく、それらを活かして他職種と協力しながら創造的に業務を遂行できる医療人が求められています。本フォーラムでは、今後の医療を担う人材に求められる資質や能力とはどのようなものか、現代医療に関わる人たちがさまざまな立場から意見を交わします。

日 時:2017年8月4日(金)16:00~18:00
会 場:キャンパスプラザ京都 5F 第1講義室
JR・地下鉄・近鉄「京都駅」下車、徒歩5分 ビックカメラJR京都駅店前
受講料:無料
定 員:200名(先着順)
対 象:高等学校教員、その他教育関係者、高校生、医療関係者、一般の方
プログラム
記念講演 『神様のカルテ』が伝えたかったこと
講師 夏川 草介(医師/『神様のカルテ』著者)

ミニシンポジウム
講 師 白波瀬 浩幸(京都府臨床検査技師会長)
平 山  聡(京都府作業療法士会長)
河 原 宣子(京都橘大学看護学部長)
座 長 遠 藤 俊子(京都橘大学副学長)

医療系の入試動向と医療系学科の選び方
講 師  小森 由貴(株式会社進研アド 大阪 支社長)

※進学相談ブースも設置予定
※プログラムは予定であり、変更の可能性があります。

詳 細http://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/extention/2017/04/post-90.html

主 催:京都橘大学健康科学部

<お申し込み方法>
FAX・E-mail・申込フォームで受け付けます。
(1)講座名 (2)氏名(漢字・フリガナ) (3)職業(所属※任意) (4)連絡先:郵便番号・住所・電話番号 を添えてお申し込みください。複数名でお申し込みの場合は、全員分のお名前をお知らせください。受講案内は代表者様宛に送付しますので、代表者様のご連絡先をお知らせください。

 申込フォーム

<お申込注意事項>

  •  お申込は先着順となります。定員に達した場合は、キャンセル待ち扱いまたは申込受付を終了とさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
  • 申込受付日以前に頂いたメール・FAX等でのお申込みは無効とさせて頂きますのでご了承ください。
  • お申込を受け付けた方には受講証と受講案内を随時お送りします。講座の詳細についてはご案内をご確認ください。万が一、開講1週間前を過ぎましても送付物がお手元に届かない場合は、お手数ですが下記連絡先までお問い合わせください。

<お問い合わせ・お申し込み先>
京都橘大学 エクステンションセンター(学術振興課)
TEL.075-574-4186(直通) 電話受付時間 9:00~17:00(土日祝を除く)
FAX.075-574-4149
E-mail aca-ext@tachibana-u.ac.jp

8月
8
E2M Square キックオフフォーラム 「 AI・IoT・ビッグデータ活用の進化がもたらす社会の変化と新ビジネス~ロボティクス、次世代コンピューター、次世代カメラの行方~」 @ 京都リサーチパーク 東地区 1号館4階 サイエンスホール
8月 8 @ 13:30 – 18:30

人工知能AIの活用がビッグデータや画像の解析に加え、製造現場での活用を目指し研究が進み、量子コンピューターが実用化され社会が大きく変わろうとしている今、ロボティクスやカメラモジュールを中心に次世代製品、新ビジネスについて情報を発信します。
基調講演に日本IBM(株)、講演に川崎重工業(株)、シャープ(株)が登壇し、進化する技術、広がるアプリケーション、変化する社会についてご講演頂きます。

<日時> 平成29年8月8日(火)第1部13:30~17:00 第2部17:00~18:30

<場所> 京都リサーチパーク東地区 1号館4階  サイエンスホール

<対象> ものづくり企業(ソフトウエア関連企業含む)、大学・研究機関、産業支援機関

<参加費> ¥3,000 定員に達し次第締切

=講演プログラム=
基調講演『Big Data時代のCognitive Computingと新しいハードウェアへの挑戦』
日本IBM(株) 東京基礎研究所 サイエンス&テクノロジー
部長 新川崎事業所長 山道 新太郎 氏

講演1『ロボット派遣がもたらす新しいものづくりの現場』
川崎重工業(株) ロボットビジネスセンター
営業企画部 部長 真田 知典 氏

講演2『センシングデバイスがもたらす「8K Eco System & AIoT」の世界』
シャープ(株)電子デバイス事業本部 技術開発センター
統轄部長 河西 秀典 氏

<詳細・申込> http://www.krp.co.jp/newsevents/event/e2m-square-aiiot

<主催> 京都リサーチパーク株式会社

<後援>(予定)  近畿経済産業局/京都府中小企業技術センター/ (公財)京都産業21/(地独)京都市産業技術研究所/(公財)京都高度技術研究所

<問合せ先>京都リサーチパーク(株)産学公連携部 松浦・北村
e2-info@krp.co.jp  TEL 075-315-8491

 

平成29年度京都地域スーパークラスタープログラム「第1回 回路・システム研究開発グループ研究会」 @ 京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
8月 8 @ 13:30 – 17:30

(公財)京都高度技術研究所は京都府、京都市とともに国立研究開発法人科学技術振興機構の委託事業「研究成果展開事業(スーパークラスタープログラム)」に採択され、平成25年12月よりパワーエレクトロニクスの技術革新により新産業創出への貢献を目指す「クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用システムの構築」を実施しています。
本プログラムの研究開発グループの一つ、「回路・システム研究開発グループ」では、①SiC(シリコンカーバイド)パワーモジュール技術開発とその応用、②高周波スイッチング回路技術開発とその応用の2本柱のもと、大学を中心とする先行技術開発と産学連携による応用開発を組み合わせて、SiCを中心とした次世代パワーエレクトロニクス技術の開発に取り組んでいます。当グループでは本プログラム最終年度にあたり、2回に分けて研究開発の成果を発表し、SiCパワーデバイスの社会実装加速にむけて議論頂く機会を設けることとしました。この度、第1回として『SiCパワーモジュール技術開発とその応用』についての研究会を開催致します。
SiC応用製品の研究開発、あるいはSiCパワーモジュール関連製品の研究開発にご関心をお持ちの幅広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

■日時:平成29年8月8日(火)13:30~17:30(13:00受付開始)

■会場:京都リサーチパーク 西地区4号館2階 ルーム1
http://www.krp.co.jp/access/

■参加費:無料

■定員:100名(事前申込制・先着順)

■主催:京都府、京都市、公益財団法人京都高度技術研究所

■詳細・申込:https://kyoto.supercluster.jp/2017/06/23/labo-info/

■申込締切:平成29年7月31日(月)

■問合せ先
公益財団法人京都高度技術研究所 スーパークラスター事業推進部
TEL:075-366-5269 FAX:075-366-5341
E-mail:sc_gr@astem.or.jp

9月
5
京都大学テックコネクト(新技術説明会)2017Ⅱ~エネルギー変換と環境発電~
9月 5 @ 14:00 – 17:00

企業のニーズと京都大学の研究シーズとの出会いを目的として、本学イノベーションプラザにて、「京都大学テックコネクト(新技術説明会)2017Ⅱ」を開催いたします。
今回、持続可能な社会を実現するために不可欠であるエネルギー分野の研究テーマの中から、「エネルギー変換と環境発電」というテーマで4件の研究シーズを集めました。
本技術分野にご関心をお持ちの企業の新規事業担当者様、オープンイノベーションを指向したニーズをお持ちの研究者様と本学研究者の交流を深めていただける機会となれば幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

◇ 日 時  平成29年9月5日(火) 14:00-17:00

◇ 場 所  京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ(桂キャンパス内)
http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/access/katsura

◇ 内 容
テーマ:エネルギー変換と環境発電

①横峯 健彦 (工学研究科 原子核工学専攻:教授)
「新方式で地熱発電の突破口を開く」

②橋本 勝文 (工学研究科 社会基盤工学専攻:特定講師)
「道路インフラの先端センシングと環境発電への期待」

③畑田 直行 (工学研究科 材料工学専攻:助教)
「120~250℃の排熱をリサイクルできる化学蓄熱材」

④東 正信  (工学研究科 物質エネルギー化学専攻:助教)
「可視光応答型光触媒を用いた水分解系の開発」

※竹内 敬治((株)NTTデータ経営研究所:シニアマネージャー)
「エネルギーハーベスティングコンソ―シアムの紹介」

◇ 参加費  無料

◇ 申込締切 平成29年9月1日(金)

◇ 詳細/申込み http://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/events/techconnect2017-2

◇ 主催   京都大学学術研究支援室、京都大学大学院工学研究科附属学術研究支援センター、京都大学産官学連携本部、京都市

◇ 問合先
京都大学 学術研究支援室(桂地区)&大学院工学研究科附属学術研究支援センター
【テックコネクト担当】
〒615-8245
京都市西京区御陵大原1-30 イノベーションプラザ
電話:   075-383-2849
E-mail:  090ura@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

9月
11
知財のミカタ ~巡回特許庁 in KANSAI(大阪)~
9月 11 – 10月 13 終日

特許庁と近畿経済産業局は、9月11日から10月13日にかけて地域のみなさまが知的財産制度や特許庁の支援策等を身近に感じ、活用していただくことを目的に、「知財のミカタ ~巡回特許庁 in KANSAI(大阪)~」を開催します。

9月12日開催の「知財活用シンポジウム」では、成長と飛躍に向けた関西経済界の取組や今後の展望について講演いただくとともに、激変する競争環境下で成長を続ける企業の知財活用をテーマにパネルディスカッションを行います。併せて、7月31日にグランフロント大阪に開所したINPIT近畿統括本部で提供される支援メニューを紹介いたします。

また、9月26日開催の「IoT・メディカル分野の特許出願動向&審査基準セミナー」では、有望成長市場として注目されているIoT・メディカル分野の技術に関して、審査基準や出願状況、研究開発動向などを説明します。

そのほか、会期中は知財制度の初心者からベテランユーザーまで、活用の度合いに応じてお気軽に参加いただける多彩なイベントを開催します。

■開催時期: 平成29年9月11日(月)~10月13日(金)
■開催場所: 大阪市
■主  催: 特許庁、近畿経済産業局
■共  済: (独)工業所有権情報・研究館(INPIT)
■後援(予定):
福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、(一社)日本知的財産協会、日本弁理士会、日本弁護士連合会、
弁護士知財ネット、(公社)関西経済連合会、関西商工会議所連合会、日本弁理士会近畿支部、弁護士知財ネット近畿地域会、
中小機構 近畿、大阪府商工会連合会、大阪商工会議所、 (一社)大阪発明協会

全イベントの詳細及びお申し込みはこちらからご覧いただけます。

http://www.junkai-jpo2017.go.jp/osaka