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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は科学技術イノベーションの総合的な推進機関です。平成28年11月には関西圏における活動拠点をグランフロント大阪に設置し、近隣関係機関と連携しながら卓越した研究成果を新たな産業創造に結びつけるための活動をすすめています。
今回の催事は、新オフィス設置の開設を契機により多くの方にJSTをご理解、ご活用いただくためのきっかけの場として企画しております。
同時に関西および近隣の大学等による産学官連携事業紹介や研究成果を発表・展示していただき、新たなオープンイノベーション創出の場としても機能するよう準備をすすめております。同時開催として、文部科学省主催【未来創造対話in大阪】も開催され、産学連携の進化によるイノベーション促進に向けた講演やパネルディスカッションを予定しております。
ご多忙中のところ誠に恐縮でございますが、是非ともご来場くださいますようお願い申し上げます。
◆日時:平成29年2月7日(火)10:00~17:30、2月8日(水)10:00~16:00
◆場所:グランフロント大阪北館B2階(ナレッジキャピタルコンベンションセンター)
大阪市北区大深町3-1(最寄駅:JR大阪駅、梅田駅)
◆主催:国立研究開発法人科学技術振興機構
◆概要:
関西および近隣大学による研究成果等の発表・展示
オープンイノベーション創出に向けた技術シーズの紹介
JSTによる事業および成果の紹介
◆来場対象者:
研究開発型企業の開発担当者の方
大学との共同研究や委託開発を模索されている方
イノベーションの種を探している企業関係者の方
JSTの活動内容に興味関心のある方
◆申込方法・詳細:http://www.jst.go.jp/tt/west
◆問合せ先:JSTオープンイノベーションフェアWEST運営事務局
【TEL】03-5649-8773 【E-mail】west2017@jstfair.com
◆同時開催:未来創造対話in大阪2017【文部科学省】
(参考) http://www.jst.go.jp/tt/mext2017/
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2016年11月に新たな関西圏における活動拠点をグランフロント大阪に設置する運びとなりました。
また、政府においては大学・研発法人が産学連携機能を強化するうえでの課題とそれに対する処方箋をまとめた「産学連携による共同研究強化のためのガイドライン」を策定しました。
本シンポジウムは、このようなJSTや政府の動きと呼応し関西圏の大学と産業界の経営者層が「組織」対「組織」の新たな産学連携ステージへ向けた対話を行うことを目的として、開催いたします。
つきましては、以下に御案内するホームページから事前申込を受け付けておりますので、ご関心がおありの皆さまに広く御参加のほど、お願い申し上げます。
概 要:基調講演・事例紹介・ガイドラインの説明のほか、「関西発イノベーション促進に向けた産学官の対話」と銘打ったパネルディスカッションも行います。
日 時:平成29年2月7日(火)12:30~17:30
場 所:コングレコンベンションセンターグランフロント大阪北館 B2階 ホールA
主 催:文部科学省
共 催:科学技術振興機構
詳 細:http://www.jst.go.jp/tt/mext2017/
(事前申込はホームページからお願いします)
【同時開催】
<JSTオープンイノベーションフェアWEST2017 ~関西発 大学技術シーズ見本市~>
概 要:関西圏の大学が有する技術シーズの展示及び産学連携マッチング会
日 時:平成29年2月7日(火)10:00~17:30、2月8日(水)10:00~16:00
主 催:科学技術振興機構
場 所:コングレコンベンションセンター
参加費:無料(要事前登録)
詳 細:http://www.jst.go.jp/tt/west/
<交流会>
日 時:平成29年2月7日(火)18:00~20:00
場 所:コングレコンベンションセンター ルーム3(上記イベントと同フロア)
対 象:未来創造対話及びオープンイノベーションフェアの関係者及び参加者
参加費:1名様4,000円(税込)参加費は、会場受付にてお支払いをお願いいたします。
申込はこちらから⇒http://www.jst.go.jp/tt/west/event/
ICTイノベーションは、京都大学において研究開発されている情報通信技術(ICT)を公開し、産官学連携を促進するためのイベントです。
情報学研究科、学術情報メディアセンター、及びデザイン学大学院連携プログラムの教員、研究員、大学院生が研究開発したアルゴリズム、ソフトウェア、コンテンツ等の成果をパネル・デモ展示されます。今年も約50件の多様な研究成果の展示が予定されています。毎年600名を超える方々にご参加いただき、新たな共同研究等がスタートするなど、大きな成果を生み出しています。
また、このような情報の交換を恒常的に行うためにICT連携推進ネットワークを組織し、約100の企業・団体に加入いただいています。今回のイベントでは、最新の技術・コンテンツならびに産官学連携活動が紹介されます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
過去の様子
開催日時: 平成29年2月23日(木) 午後2時~午後5時30分 終了後交流会
場 所: 京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール(エレベータ有り)
入 場 料 : 無料(交流会有料)
主 催: 京都大学大学院情報学研究科、京都大学学術情報メディアセンター、京都大学デザイン学大学院連携プログラム、京都大学産官学連携本部
後 援: 総務省・文部科学省・経済産業省・京都府・京都市・京都商工会議所・大阪商工会議所・大津商工会議所・京都産学公連携機構・公益財団法人京都高度技術研究所・公益財団法人大学コンソーシアム京都・日本経済新聞社京都支社・京都新聞・京都大学生活協同組合 (以上、予定)
協 力: 京都リサーチパーク株式会社
参加対象: 情報通信分野の技術・コンテンツに関心をもつ企業・団体・個人
お申込み・詳細はこちら → 京都大学第11回ICTイノベーション
京都イノベーション・リソース(KIR)は、メンバーの経験・知識・技術等の人的ネットワークを活用し、多くの連携の場を提供して、産学公各界の皆さんと新しい価値の創造を通じて、社会への貢献を目指しています。
2016年度KIR産学連携活動の新しい試みとして、いま、大きく日本の製造技術が注目されている複合炭素繊維材料(CFRP)市場の現状と今後の技術動向について、第1回を2016年5月に京都大学にて開催しました。
第2回は「CFRP製品の製造技術と利用技術」をテーマとして、広く京阪神地区の企業が参加できるよう大阪で開催いたします。
講師には、本テーマに関わる専門家をお招きし、この分野に興味をお持ちの中小企業の方々に、具体的にわかりやすく技術課題を理解していただき、お持ちの製造技術をCFRP分野に展開していただくことを期待しております。
■日 時:平成29年2月25日(土)13:30~17:20
(懇親会:17:30~19:00、受付開始:13:00)
■会 場:(株)島津製作所 関西支社 マルチホール
(〒530-0012 大阪市北区芝田1丁目1-4 阪急ターミナルビル14階)
■プログラム:
テーマ:CFRP製品(乗り物、スポーツ用品、土木用途等)の製造技術と利用技術
13:30 開会 基調講演 「CFRPのハイサイクル成形」
仲井 朝美 氏(岐阜大学教授、オートモーティブコンポジット研究会会長)
14:40 技術講演 炭素繊維束の開繊技術の開発とその応用例
-新しい複合材料への展開- 川邊 和正 氏(福井県工業技術センター総括研究員)
15:30 休憩
15:40 技術講演「CFRPハイサイクル成形プロセス開発の紹介」
福井 武久 氏((株)栗本鐵工所 執行役員コンポジットプロジェクト室長)
16:30 招待講演「航空宇宙産業におけるCFRPの適用動向と岐阜大学の研究事例の紹介」
深川 仁 氏 (岐阜大学研究推進・社会連携機構次世代金型技術研究センター
(兼)炭素繊維リサイクルセンター特任教授)
17:20 講演会閉会
17:30~19:00 懇親会(17F阪急ターミナルスクエア多目的ホール)
■参加費:講演会 6,000円(懇親会を含め 11,000円)
■定 員:50名程度
■申込方法:ご勤務先、お名前、連絡先等を記入し、電子メールでお申し込みください。
宛先:kirtechnosymposium@kir.or.jp
■主 催:京都イノベーション・リソース(KIR)
■協 賛:日本材料学会 複合材料部門委員会(予定)、関西FRPフォーラム
■後 援:大阪府、(公財)京都高度技術研究所、(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所、(公財)神戸産業振興財団
■詳 細:http://kir.or.jp/topics_20170225.html
■お問い合わせ:特定非営利法人京都イノベーション・リソース(KIR)
E-mail kirtechnosymposium@kir.or.jp
京都における産学公連携の活動や気運を深めるとともに、新産業創出のための新技術・新素材・新商品の開発等に資するため、(公社)京都工業会を中心に「オール京都」の取組として運営されている「京都産学公連携フォーラム」ですが、昨年に引き続き、(公財)京都産業21主催の「京都ビジネス交流フェア」の会場内で同時開催します。
2日間の開催期間中に、大学、公設試験研究機関等が有する、産業化が期待される分野の技術シーズの発表とともに、本格化しつつある「IoT」時代における京都のものづくり企業の方向性に係る講演を行います。皆様、是非ともご来場ください。
1 期 間 平成29年3月1日(水)及び2日(木)※両日とも10:00~17:00
2 場 所 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館。京都市伏見区竹田鳥羽殿町5)
※「京都ビジネス交流フェア2017」会場内で同時開催
3 概 要
【基調講演】
(日 時)平成29年3月1日(水)10:10~12:20
(場 所)京都パルスプラザ5階「ラウンジ」
(内 容)
講演①「IoTの動向と製造業ビジネスモデルへのインパクト」
[講 師]㈱野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部 主席コンサルタント 桑津 浩太郎 氏
講演②「富士通が考える次世代ものづくりICTについて~日本版Industry4.0の実現を目指して~」
[講 師]富士通㈱ 産業・流通営業グループ プリンシパル・コンサルタント 熊谷 博之 氏
【シーズとの出会い(シーズ発表会)】
(日 時)
平成29年3月1日(水)13:30~16:05
平成29年3月2日(木)10:10~16:15
(場 所)京都パルスプラザ1階「第1展示場」
(内 容)以下の各分野に係る12テーマのシーズ発表 ※個別相談ブースもあり
[発表分野]材料・新素材開発・加工技術、バイオ・医療関連技術・製品、IT技術・製品、環境・省エネルギー関連技術・製品、計測・制御関連技術
※詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.kyokogyo.or.jp/sangaku/oshirase.cfm
4 参加費
いずれも無料 ※申込締切日:平成29年2月22日(水)
5 主催等
【主催】京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都大学、京都府立医科大学、京都府立大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、京都府、京都市、京都商工会議所、京都産学公連携機構、(公社)京都工業会
【共催】(公財)京都産業21
6 申込み・問合せ先
(公社)京都工業会 電話:075-313-0751、E-mail:info@kyokogyo.or.jp
これからの映像・映画コンテンツは、より高度な付加価値やアイデアが求められるとともに、産業的活用が大いに期待される分野です。このような時代に対応するには、映像業界のトレンドはもちろん、映画史にみる普遍的なものや、最先端テクノロジーの情報などが、新たな発想につながると考えます。こうしたことから、コンテンツ産業・ものづくり産業の更なる発展を願って、映画事業発祥の地”太秦”で「ビジネス構築」や「共同研究」につながるシンポジウムを開催します。中小・ベンチャー企業、クリエイター、映像・映画制作会社、アーキビスト、研究者などの映像・映画に携わる方や、ビジネス・研究に活用したい方々など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。
1 期 間 平成29年3月6日(月)14:00~17:00(13:30受付開始)
2 場 所 東映京都撮影所試写室(京都市右京区太秦西蜂岡町9)
3 概 要
【講演】
(内 容)
特別講演「映画復元の魅力ー京都で育まれた80年の伝統技術」
[講 師]㈱IMAGICAウェスト 映像事業部 フィルムプロダクション・ディビジョン 課長 松尾 好洋 氏
講演①「3次元ビデオ技術とその応用」
[講 師]京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻映像メディア分野 講師 延原 章平 氏
講演②「映像研究とアーカイブ」
[講 師]京都大学 大学院人間・環境学研究科 准教授 木下 千花 氏(映画学)
※各講演の後に質疑応答のお時間を取っております。
※詳細は、下記URLをご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/news/documents/picturemoviesympo.pdf
4 参加費
無料 事前申し込み制 ※申込締切日:平成29年3月3日(金)
5 主催等
【主催】京都クロスメディアパーク推進会議(松竹株式会社・株式会社松竹撮影所・大日本印刷株式会社・東映株式会社・株式会社東映京都スタジオ・京都大学・立命館大学・京都文化博物館・京都府・京都市など)
【協力】国立大学法人京都大学・東映株式会社・京都府
※「京都クロスメディアパーク推進会議」とは太秦エリアを中心とした産学公による人材育成・技術継承、産学共同研究開発(映像制作・編集・配信等の技術開発)、中小・ベンチャー育成支援、情報発信等の機能をあわせもつ一大メディア拠点である「京都クロスメディアパーク」を形成し、新産業・高付加価値を創出することにより、コンテンツ産業の振興を図ることを目的とし、全体構想の協議、産官学の団体、機関等が実施する事業への協力、情報交換等を推進するために上記の企業・大学・行政により結成。
6 申込み・問合せ先
京都クロスメディアパーク推進会議事務局(京都府ものづくり振興課) 電話:075-414-5106、E-mail:monozukuri@pref.kyoto.lg.jp
数理科学あるいは情報科学に基づくアプローチは医療、創薬などの応用から基礎までを含む様々な生命科学の駆動力として注目されています。今回、関関同立4私大で行われている最前線の研究を一般の方に向けて紹介します。
聴衆として高校生以上を想定していますが、生命科学に興味のある方であれば、お気軽にご参加ください。
※四私大合同生命科学シンポジウムとは
関西を起点とした日本の生命科学分野の活性化をはかることを目的とし、関西の私立4大学(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)の生命科学系学部・研究科が合同で開催するシンポジウムです。
日時:平成29年3月7日(火)13:00~18:00
場所:関西学院会館 光の間(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス)
【内 容】
■セントラルドグマでは解らない機能性代謝物質の生体機能解析
伊藤 將弘(立命館大学 生命科学部 教授)
■遺伝子発現の変調によるガン進展メカニズム解明
和久 剛(同志社大学 生命医科学部 助教)
■生体信号の数理解析に基づく心身の状態評価に関する研究
吉野 公三(関西学院大学 理工学部 准教授)
■力学モデルに基づく循環器系疾患治療用デバイスの最適化と機能評価
田地川 勉(関西大学 システム理工学部 准教授)
■ポスター発表(教員、大学院生による研究紹介)
■数理モデルを使って生命現象に迫る
厳佐 庸(九州大学 システム生命科学府 教授・2018年度関西学院大学着任予定)
■微生物を用いた有用物質生産の数理モデルを用いた最適化
片倉 啓雄(関西大学 化学生命工学部 教授)
■天然変性領域による転写制御の分子機構
笠原 浩太(立命館大学 生命科学部 助教)
■脳機能情報による瞑想状態の検討
廣安 知之(同志社大学 生命医科学部 教授)
※その他ポスター発表などの詳細
→http://sci-tech.ksc.kwansei.ac.jp/d_biosci/four/
主催:関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学
問合せ先
関西学院大学理工学部
TEL 079-565-8300
伝統・先端企業の集積地である京都は、学生人口が10%を占める大学のまちであり、大学から新しい文化をつくり上げる風土があります。フォーラムでは、京都と同じ特徴をもつヘルシンキにあるアールト大学から講師を迎えて、大学でのデザインファクトリー立ち上げや、数々のプロジェクト推進、世界13箇所でのデザインファクトリーネットワークの構築などの経験を通じ、どのようにして地域を牽引する次世代リーダーを育成するかというテーマで講演を行います。
パネルディスカッションでは、起業支援団体“スタートアップサウナ”のディレクターよりフィンランドの学生起業ムーブメントを紹介し、地域から変革を起こすリーダーシップのあり方について、本学学生も交えた議論を行います。
◇日時:平成29年3月14日(火)13:00~16:00 <12:00受付開始・開場>
◇会場:京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス センターホール
◇ 内 容
・講演
「どのようにして地域を牽引する次世代リーダーを育成するか」
パイビ・オイノネン
アールト大学(デザインファクトリー、グローバルネットワーク・ストラテジスト)
※日英通訳あり
・パネルディスカッション
「地域から変革を起こすリーダーシップのあり方」
キャスパー・スオマライネン
アールト大学(起業支援団体スタートアップサウナ,コミュニティディレクター)
※日英通訳あり
・ポスターセッション
地域課題の解決に取り組んだ学生の活動を紹介します。また、海外のワークショップに参加した学生のポスター発表も行います。
◇ 参加料:無料
◇ 定員:300名
◇ 詳細: http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2017/frontierweek/?hl=jp
※フォーラムは当日参加いただけます。
準備の都合上、事前のお申し込みにご協力いただける場合は下記よりお申し込みをお願いいたします。
◇ Web申込: https://www.liaison.kit.ac.jp/form/apply.php
◇ メール・FAX申込:お名前、ご所属、ご住所、電話番号、メールアドレスを記入の上お申込ください。
◇主催:京都工芸繊維大学
◇ 問合先
京都工芸繊維大学
TEL:075-724-7177 FAX:075-724-7710
E-mail:forum2017@jim.kit.ac.jp
京都大学は創設以来、深い思索に基づく創造的な研究や新規学問領域の構築など、世界に誇るべき諸成果をあげるとともに、多様な経験・知見を有する人材を輩出してまいりました。
京都大学産官学連携本部は、本学の教育・研究活動基盤の向上をめざした真の知的創造サイクルの形成・活性化を図るとともに、イノベーションの創出と地球社会の調和ある共存に貢献していきたいと考えています。
上記の活動の一環として、このたび米国Unified Patents社との共催で、2017年度の京都大学知財戦略会議を開催させていただく運びとなりました。
本年度の京都大学知財戦略会議の各セッションでは、新たな分野で事業を行う際にその成否を担う知的財産戦略、より活発に企業とアカデミアが協働してイノベーションを推進することの重要性、質の高い知的財産権の確保と活用、ベンチャー育成と起業支援を主なテーマとしてとりあげます。
企業において経営、研究開発、知財の戦略を担当されている専門家の皆様、大学その他の研究機関において新規な技術や製品の研究開発に携わっていらっしゃる専門家の皆様にお集まりいただき、活発な意見交換とネットワーキングをしていただくイベントです。
ご登壇者くださるパネリストの皆様は、グローバルなビジネスを展開されている企業の知的財産部門の幹部、世界最先端の研究開発の第一線で活動されている研究者、法務やファイナンスの専門家など、グローバルなイノベーション活動で中心的役割を果たされている方々で構成されています。
本イベントへは、企業、大学、研究機関でお勤めの各分野専門家の皆様に多数ご参加いただきたいと存じます。会議の言語は日本語または英語とさせていただき、日英同時通訳を提供させていただく予定です。
席数に限りがございますのでご参加のお申込みはお早めにお願い申し上げます。
■日時 平成29年5月18日 (木) 9:30 am 受付開始
■場所 京都大学国際科学イノベーション棟 5階 シンポジウムホール
アクセス・マップ
■参加費 無料
■定員 250名
■招待先 企業の研究開発・知財・経営戦略部門および大学、研究機関、学生、イベントスポンサー以外のサービス業者のご出席はご遠慮いただいております。
■詳細・お申込み http://ipaex.com/ipsc2017/
■主催 京都大学、UnifiedPatents
京都大学ではバイエル薬品と共催し、「創薬の最前線:産学連携がもたらすイノベーション」をテーマとしたシンポジウムを下記日程にて開催します。
シンポジウムでは、バイエル社研究部門の複数のトップによる創薬研究および産学連携でのイノベーションに関する発表に続き、京都大学の研究者より大学における創薬活動の最前線についてのご発表をいただきます。
その後パネルディスカッションにて京都大学研究者とバイエル社研究部門のトップたちが、産学連携による創薬をさらに発展させるためにはどうすればよいかについて議論します。
また、懇親会においてバイエル社研究部門のトップたちと活発に意見交換をして頂けます。
産学連携による創薬研究に関心のある皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
日 時:平成29年5月29日(火) 18:00-21:30
場 所:京都大学 芝蘭会館
テーマ:創薬の最前線:産学連携がもたらすイノベーション
参加費:無料
定 員:200名
主 催:京都大学・バイエル薬品株式会社
☆詳細な内容および参加お申込は下記サイトからお願いします。
https://ez-entry.jp/soyaku/entry