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京都に拠点を置くグローバル展開する電子部品・製造機器、計測器メーカーが中心になり、
これら7つの企業と京都大学、(公財)京都高度技術研究所の9者で構成する実行委員会が、
企業と大学、大企業と中小企業、ベンチャー企業といった垣根を超え、京都ならではの
オープンイノベーションをめざして、平成21年からシンポジウムを開催してきました。
今年で6回目を迎えるアドバンスド・エレクトロニクスシンポジウム2014。
テーマは、「健康・医療分野における電子・情報技術の展開」です。
◆日 時◆ 平成26年11月27日(木)10:00~17:30 交流会(17:45~)
◆場 所◆ 京都リサーチパーク(京都市下京区)4号館 バズ ホールほか
◆参加料◆ 無料
◆申込み◆ 下記ホームページにて事前登録(定員250名)
※先進的なエレクトロニクスや健康・医療分野などに関心のある中 小・ベン
チャーをはじめとする企業、大学の研究者、技術者及び産業支援機関等の関係
者、将来こういった分野に進んで行きたい と考えておられる学生の方々など、
多数の方々のご参加を心よりお待ちしております。
◇今年もシンポジウム終了後、交流会(17:45~)を開催!
◇研究、技術開発の皆様の交流の場として是非活用下さい。
もちろん学生さんもOK。各企業の研究者・技術者の活動を学ぶヒントがあります。
詳細は、下記ホームページにアクセスして下さい。
◆ホームページ◆
⇒ http://www.aes-kyoto.org/
◆お問い合せ先◆
アドバンスド・エレクトロニクス・シンポジウム2014事務局
公益財団法人京都高度技術研究所 産学連携事業部
担当:松尾、新木本 / TEL:075-366-5103、075-315-3612
平成25年6月に開催したシンポジウム「細胞内の情報から医療における個人情報へ」に対して、非常に多くの方々から続編を希望するお声を頂戴したことから、本シンポジウムを続編として開催いたします。
ヒトの体は数十兆の細胞からできています。例外もありますが、その細胞は1つ1つ生きていて、体の外に取り出しても、環境を整えて栄養を与えてやると、生き続けて増殖します。細胞はそれ自体、生き物なのです。細胞は、呼吸し、食物からエネルギーを取り出し活力を得て、情報を管理し、環境変化に対応することができます。そして、細胞は細菌やウイルスに感染して調子が悪くなったり、あるいはストレスなどで病気になったりします。また、世代を重ねている内に老化し、遂には死んでしまいます。
今回のシンポジウムでは、ヒトの体の細胞という小さな世界の創大な活動を最新の研究が明らかにした細胞の生き方を紹介します。
聴講無料でご参加いただけます。是非、お申込みください。
■日時 平成27年1月17日(土) 開場 13:00 開演 13:30 終演 16:30(予定)
■会場 京都産業大学 壬生校地 むすびわざ館 2階ホール
京都市下京区中堂寺命婦町1-10 (京都市下京区壬生川通松原下る)
交通アクセス
■プログラム
講演『細胞の活力』
吉田 賢右(京都産業大学 構造生物学研究センター長/シニアリサーチフェロー)
講演『細胞老化と病気』
永田 和宏(京都産業大学 構造生物学研究センター/総合生命科学部教授)
質疑応答
申込時に皆様から頂いたご質問などに、時間の許す限り講演者がお答えいたします。
■申込
郵便番号・住所・氏名・電話番号・年齢・参加希望人数・ご質問事項等をご記入の上、以下のいずれかの方法にてお申込みください。(先着順)
【インターネット】申し込みフォームからお申込みください。
http://www.kyoto-su.ac.jp/more/2015/305/20150117_sympo.html
【往復はがき】〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 京都産業大学リエゾンオフィス宛
【FAX】FAX:075-705-1966 ※「リエゾンオフィス シンポジウム参加希望」と明記ください。
※ご提供頂いた個人情報は、本学開催行事の案内以外には一切使用いたしません。
■申込期限 平成27年1月5日(月)(往復はがき:当日必着。参加証は1月7日頃発送予定。)
※インターネット申込は定員になるまで受付いたします。
■お問い合わせ 京都産業大学リエゾンオフィス
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL.075-705-1778 Fax.075-705-1966
E-mail:liaison-office@star.kyoto-su.ac.jp
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シルクの最新がわかるシンポジウム
『NIASシンポジウム第9回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会』のご案内
http://www.nias.affrc.go.jp/fs_9/
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2月20日に京都リサーチパークにて、シルクの素材利用をテーマとした情報交換のシンポジウムを開催いたします。
主催/(独)農業生物資源研究所(NIAS、生物研)
後援/京都リサーチパーク(株)
生物研で取り組んでいるフィブロインやセリシンなどに関する研究の最新の成果を中心に、講演と展示で紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】 平成27年2月20日(木)13:30~17:30 (交流会 17:45~)
【場所】 京都リサーチパーク1号館4階 サイエンスホール(交流会 レストラン PATIOを予定)
【参加費】 無料 (交流会は別途徴収)
【講演内容】
■生物研の研究紹介
生物研におけるカイコ・シルク研究体制
シルク素材の用途 ―シルクの新しい使い方―
シルクの成形加工 ―様々な形状のシルク―
シルクの改変 ―カイコの遺伝子組換え・ゲノム編集―
カイコ以外が作るシルク
―スパイダーシルク・ホーネットシルク―
■企業紹介
(株)アイビー化粧品
「フィブロイン水溶液の安定化技術、および機能性を利用した化粧品開発」
≪詳細・申込みはこちらから≫
→ http://www.nias.affrc.go.jp/fs_9/
【問い合わせ先】 独立行政法人 農業生物資源研究所
〒305-8634 つくば市大わし1-2
遺伝子組換え研究センター・新機能素材研究開発ユニット
亀田恒徳 ・ 桑名芳彦
Tel & Fax : 029-838- 6164
Eメールアドレス: fibseri@nias.affrc.go.jp
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第7回「がんばれ!!ものづくり日本」緊急提言シンポジウム
「医療・介護分野とものづくり」
http://www.kansai.meti.go.jp/1-1soumu/press/150302monodukuri_symposium.html
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ものづくり中小企業を応援する第7回「がんばれ!!ものづくり日本」
緊急提言シンポジウムin関西を3月2日、大阪市北区のサンケイホール
ブリーゼで開催します。テーマは「医療・介護分野とものづくり」。
高齢社会を支える上で欠くことができない医療、介護分野で、どのよ
うな機器や器具が求められているのか、ものづくりがいかに貢献できる
のかについて、ものづくり企業、医療、福祉の視点から関係者が意見
交換します。参加費無料で、事前申し込みが必要です。
多数の方の御参加をお待ちしております。
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【日時】平成27年3月2日(月)13:30~17:00(13:00開場)
【会場】サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田2-4-9)
http://www.sankeihallbreeze.com/hall/access.html
【内容】
◆開会挨拶 近畿経済産業局長 関 総一郎
◆基調講演 1「医療分野からの提言」 荒川 哲男
大阪市立大学医学研究科長
ものづくり医療コンソーシアム理事長
◆基調講演 2「介護分野からの提言」
藤井 円 HAPPY LEAF 代表、福祉アナリスト
◆テーマ講演「医療・介護の現場から 今、求められるものづくり」
田中 一正 大和ハウス工業株式会社 理事、ロボット事業推進室長
青木 豊彦 株式会社アオキ 会長
樋口 光生 中小企業基盤整備機構近畿本部 経営支援課長
山口 卓郎 株式会社商工組合中央金庫 ソリューション事業部長
【定員】 900人(事前申し込み制)
【費用】 無料
【申込】 上記URLをご確認の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
【主催】 第7回「がんばれ!!ものづくり日本」緊急提言シンポジウムin関西実行委員会
(近畿経済産業局、中小機構近畿本部、産経新聞社、フジサンケイビジネスアイ)
【問合せ】 事務局 TEL:06-6633-6804
第3回生活支援ロボットビジネス研究会開催のご案内【3月18日(水)】(参加費無料)
(公財)京都産業21では、ライフサイエンス推進プロジェクトの一環として
「生活支援ロボットビジネス研究会」を設立し、定期的に研究会を開催しています。
第3回生活支援ロボットビジネス研究会の開催をご案内いたします。
※まずは、研究会に入会いただき、ご参加ください。(入会費無料)
日 時
平成27年3月18日(水) 13:30~17:00 (受付13:00~)
場 所
京都市下京区中堂寺南町粟田町90
参加費・お申し込み方法
参加費は無料です。
研究会入会申込書&第3回研究会申込書をご記入の上、FAX(075-315-9062)
またはE-mail:life@ki21.jpにてお申し込みください。
内容
【 第一部 : 講演と研究紹介 】
1.講演
京都大学 経営管理研究部 経営研究センター 前川 佳一 氏
サンリツオートメイション株式会社 高倉 広義 氏
豊橋技術大学 人間・ロボット共生リサーチセンター 助教 田崎 良佑 氏
2.研究紹介
【 第二部ディスカッション 】
3.ディスカッション
お問い合わせ先
公益財団法人 京都産業21 ライフサイエンス推進プロジェクト事務局
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8563 FAX:075-315-9062
セルロースナノファイバー(CNF)は、植物繊維をナノサイズまでほぐした、次世代バイオマス素材です。鋼鉄と比較して5分の1の軽さで、その5倍以上の強度、また、ガラスの50分の1の低線熱膨張性など優れた力学的特性を有しています。政府の『日本再興戦略』改訂2014に、CNF材料の開発推進が明記され、研究開発がますます活発化しています。
本シンポジウムでは、各機関の研究開発状況を紹介するとともに、経済産業省、農林水産省、環境省および文部科学省で進行中あるいは準備中のプロジェクト事業の最新情報をお届けします。
ポスターおよび試作品展示も同時開催いたします。皆様、奮ってご参加ください。
■日時:平成27年3月20日(金) 12:30~17:20(受付12:00~)
■会場:京都テルサ テルサホール
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)
■アクセス:JR京都駅 八条口より徒歩など
<公共交通機関をご利用ください。>
http://www.kyoto-terrsa.or.jp/access.html
◆申込方法
下記Webからお申込みください。
京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 ホームページ
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/sympo2015mar20
・定 員 300名(先着順・定員になり次第締め切ります。)
・対 象 どなたでも参加できますが、専門的な内容です。
・参加費 無料
◆プログラム
12:30-12:35 開会挨拶
12:35-13:50
1.「高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発」発表~NEDO非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発事業~
1)高耐熱・高分散性リグノCNF開発の重要性とプロジェクト概要
京都大学 生存圏研究所 矢野浩之
2)高耐熱リグノセルロースナノファイバーの開発
王子ホールディングス(株)五十嵐優子
3)変性リグノセルロースナノファイバー強化熱可塑性樹脂の開発
(地独)京都市産業技術研究所 仙波 健
4)セルロースナノファイバー強化樹脂材料の発泡成形
(地独)京都市産業技術研究所 伊藤彰浩
5)高植物度熱可塑性リグノセルロースナノファイバー材料の開発
星光PMC(株) 山田修平
13:55-15:10
2.「工学との連携による農林水産物由来の物質を用いた高機能性素材等の開発」発表~農研機構・革新的技術創造促進事業「異分野融合共同研究」~
1)ナノセルロース・スーパーコンポジットの開発
信州大学 カーボン科学研究所 野口 徹
2)物理処理と酵素処理を併用した木質材料由来ナノファイバーの食品等への応用
(独)農林水産省森林総合研究所 林 徳子
3)セルロースナノファイバーの用途拡大に向けて:ソフトマターへの新展開
京都大学 大学院農学研究科 谷 史人
4)農林系廃棄物を用いたハイブリッドバイオマスフィラー製造および複合材料開発-リグノセルロースナノファイバーの応用展開-
(独)産業技術総合研究所 バイオマスリファイナリー研究センター 遠藤貴士
5)高分子分散剤による木材由来NCの界面機能制御と樹脂複合材料への応用
京都大学 化学研究所 辻井敬亘
【休憩】15:10-15:40
15:40-16:30
3.Topics
1)ナノセルロース実用化に向けた国の支援策について
経済産業省 製造産業局紙業服飾品課 野村秀徳
農林水産省 林野庁森林整備部研究指導課 上野克己
環境省 地球環境局低炭素社会推進室 峯岸律子
2)セルロースナノファイバーとフェノール樹脂複合体の開発
(株)デンソー 小島和重
16:30-17:15
4.実証プラント状況
1)変性セルロースナノファイバー強化樹脂の開発状況
星光PMC(株)佐藤明弘
2)ウォータージェット法によるナノセルロース製造プラント
(株)スギノマシン 小倉孝太
3)セルロースシングルナノファイバーからなる増粘剤の製造実証と用途開発
第一工業製薬(株)後居洋介
17:15-17:20 閉会挨拶
17:50 閉場
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[同時開催] ポスター及び試作品展示——————————
◆セルロースナノファイバー(ナノセルロース材料)について詳しくお知りになりたい方は、下記ページをご覧ください。
http://vm.rish.kyoto-u.ac.jp/W/LABM/cnf
主催:ナノセルロースフォーラム、京都大学生存圏研究所
後援(予定を含む):京都市、紙パルプ技術協会、(公社)高分子学会、(公社)日本材料学会、セルロース学会、(一社)日本木材学会
産業界ではインターネットとモノの融合による第4次産業革命が起きると言われています。来る第4次産業革命に備え、ドイツが打ち出すIndustrie4.0に注目が集まる一方で、第4次産業革命が日本のものづくりに及ぼす影響はまだ明確ではありません。
このたび、基調講演に野村総研より藤野直明氏をお招きし、Industrie4.0の動き、先進国の製造業の戦略としてどう捉得るべきか、お話しいただきます。
続いて、日本の産業動向ついて、電池関連分野には、三菱電機、GSユアサで電池開発に携わって来られた、中小機構のチーフアドバイザーの田中俊英氏をお招きし、LiB関連産業の現状と今後の期待について講演頂きます。
パワーエレクトロニクス関連分野では、産業タイムス社より津村明宏氏をお招きし、産業の動向についてお話しいただきます。
日時:平成27年8月18日(火) 13:30~17:00
会場:京都リサーチパーク 東地区1号館4階「サイエンスホール」
対象:パワーエレクトロニクス及び電池関連分野の製造業関係者
定員:100名(定員に達し次第締切り)
主催:京都リサーチパーク株式会社
詳細・お申込:http://www.krp.co.jp/sangaku/event/data.php?eid=00106
文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の2015年度研究成果公開シンポジウムとして、「超音波を基軸とした新たな医療技術開発の拠点形成 ~ヒトにやさしい医療を目指して~」を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】平成27年8月29日(土)13:10~17:30
【場所】同志社大学 京田辺校地 夢告館 MK101教室
【内容】
◎講演
「医療における超音波技術の安全性の確立」
渡辺 好章 (同志社大学 生命医科学研究科 教授)
吉川 研一 (同志社大学 生命医科学研究科 教授)
「超音波による生体組織の熱的特性のイメージング」
秋山 いわき (同志社大学 生命医科学研究科 教授)
「生物補償行動アルゴリズムを用いた超音波イメージング技術の開発」
飛龍 志津子 (同志社大学 生命医科学研究科 准教授)
「生体組織のかたさ測定精度の向上」
椎名 毅 氏 (京都大学大学院医学研究科 教授)
長谷 芳樹 氏 (神戸市立工業高等専門学校 准教授)
◎ポスター講演
◎終了後、見学会、懇親会を予定
【参加費】無料
【問合せ】同志社大学 超音波医科学研究センター
TEL:0774-65-6244 E-mail:iakiyama@mail.doshisha.ac.jp
【詳細】http://liaison.doshisha.ac.jp/news/2015/0804/news-detail-550.html
数多くの起業家を生み出してきた「京都」で、学生や若手社会人向けにコミュニティ形成、起業教育、そして実際の起業を支援する「京都スタートアップカレッジ2015」のオープニングイベントを9月17日(木)に開催することとなりました。
講演には2011年に東証マザーズ、 2012年に東証一部へ史上最年少25歳で上場を果たした(株)リブセンス代表取締役の村上太一様と、京都大学ご出身でFacebookを活用したビジネスSNS『Wantedly』を展開するウォンテッドリー(株)代表取締役の仲暁子様をお迎えします。
オープニングイベントは本講座に申し込まれない方にもご参加いただけます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
特設ウェブサイト http://www.astem.or.jp/kyotostartupcollege/
■日 時:平成27年9月17日(木) 15:00~17:30
■プログラム:
・基調講演 株式会社リブセンス 代表取締役 村上太一様
・講演 ウォンテッドリー株式会社 代表取締役 仲暁子様
・パネルディスカッション 起業家複数名を予定
・名刺交換会
■会 場:ザ・リッツ・カールトン京都(京都市中京区鴨川二条大橋畔)
■対象者:起業に関心のある方、起業を支援する方
■定 員:150名(定員になり次第、締切)
■受講料:無料
■申 込:ウェブサイトの申込フォームから、お申し込みください。
URL: http://www.astem.or.jp/kyotostartupcollege/
※締切 平成27年9月10日(木)
□主 催:公益財団法人京都高度技術研究所/ 共 催:京都市
□運営協力:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
///お問い合わせ///
・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 (担当:丸本)
TEL: 075-257-6656
・(公財)京都高度技術研究所 地域産業活性化本部 (担当:藤記)
TEL: 075-366-0120 / FAX: 075-315-6634
E-mail: fujiki[at]astem.or.jp
※ [at]を半角@マークに代えて、送信してください。
///京都スタートアップカレッジ2015とは///
・起業への関心がある学生や若手社会人から構成されるチームを対象に、約3ヵ月間にわたり、各分野の専門家による講義及び指導等によるサポートのもと、グループワークでビジネスプランの策定を実体験、最終回では策定されたビジネスプランを発表するコンテストを実施する、実践的なプログラムを無料で提供。
・ピッチコンテストではベンチャーキャピタリスト等を審査員に迎え、優秀なチームにはスポンサーによる資金提供も検討され、さらに起業への一歩を後押し。開催期間中には、各チームが継続的な助言・指導を受ける。
ヒトの始まりから生涯にわたる「“こころとからだ”の発生・発達メカニズムの解明」をめざす「赤ちゃん学研究センター」は、同志社大学における先端的教育研究拠点としての新たな始動を記念して、キックオフシンポジウムを開催いたします。
赤ちゃん学研究センターと活動をともにしてきたそれぞれの専門分野の研究者の「視点」を通して、赤ちゃん目線による子どもの理解を深めていただく機会となれば幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
【日 時】 平成27年9月24日(木)13:30~16:30
【会 場】 同志社大学京田辺キャンパス
夢告館(むこくかん)301教室
http://www.doshisha.ac.jp/information/campus/kyotanabe/kyotanabe.html#campusmap
【プログラム】 ※敬称略
13:30~ 開会の挨拶:村田 晃嗣(同志社大学長)
13:35~ 来賓祝辞:河井 規子(京都府木津川市長,木津川市エコチル調査支援協議会委員長)
13:40~ 研究センターの概要:小西 行郎(赤ちゃん学研究センター長)
14:00~ 特別講演:『人間とそれ以外の動物の赤ちゃんを比較する』
講師:松沢 哲郎(京都大学霊長類研究所・教授)
14:45~ 休憩
15:00~ 赤ちゃん学研究センターの研究計画:加藤正晴(赤ちゃん学研究センター・准教授)
15:10~ 『赤ちゃん学』へのアプローチと期待
講演1.産科学の視点から 諸隈誠一(九州大学環境発達医学研究センター・
特任准教授)
講演2.心理学の視点から 板倉昭二(京都大学文学研究科・教授)
講演3.教育学の視点から 志村洋子(元埼玉大学教育学部・教授)
講演4.解析学の視点から 廣安知之(同志社大学生命医科学部・教授)
講演5.看護学の視点から 岡山寧子(同志社女子大学看護学部長・教授)
司会:松田佳尚(赤ちゃん学研究センター・准教授)
16:25~ 閉会の挨拶:辻 幹男(同志社大学副学長(研究担当)・研究開発
推進機構長)
【主催】同志社大学,同志社大学赤ちゃん学研究センター(http://akachan.doshisha.ac.jp/)
【参加費】無料
【参加申込】下記URLの「参加申込」をご参照ください。
http://www.doshisha.ac.jp/event/2015/0831/event-detail-1385.html
【問合せ先】同志社大学赤ちゃん学研究センター
TEL:0774-73-1917
E-Mail:re-ono@mail.doshisha.ac.jp